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2020/08/27 12:00

 

evening cinema、最新ミニ・アルバム『AESTHETICS』をデジタル・リリース

 

アジア中心で人気のネオシティポップバンド evening cinemaが最新作『AESTHETICS』を8月26日にリリースした。

本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

前作『CONFESSION』から約2年ぶりのミニ・アルバム『AESTHETICS』は、ドライブ感、ハーモニーの重厚さなど、より表現の幅の広がったバンドサウンドがポイント。
哲学博士課程のボーカルであり作詞作曲を担う原田夏樹が提唱する「程よく不合理である事が人間らしさの条件である。」ー普遍的な美学に纏われたポップスを貫くテーゼ、新体制により格段に進化したバンドサウンド、彼らの追い求めて来た音が『AESTHETICS』に集約されている。

リリースに伴い、収録曲である“純愛のレッスン”のミュージックビデオが公開された。
映像作家・米倉強太が監督を、スタイリングにはスタイリストのカワセ136が務める。バンドメンバーと同世代の新進気鋭クリエイターたちと制作チームを組んだ。
妖艶で美しい新たな表情を魅せるevening cinemaが印象的で、東京タワーが見えるロケーション、そして美しい映像美とアニメーション、さらに彼らの特徴でもある文学的な歌詞を手書き文字で表現する事によって「何度も見たくなる」気持ちを掻き立てる内容となっている。

さらに、ミニ・アルバムの発売を記念し、9月5日(土)にはSHIBUYA TSUTAYAにてオンラインイベントを実施する。また、evening cinema × SHIBUYA TSUTAYA店頭連動企画も行われる。オンラインイベントはevening cinema公式YouTubeチャンネルにて無料で行われる予定だ。 (内)

<evening cinema Vo.原田夏樹からのコメント>
この度、ミニアルバム『AESTHETICS』をリリースする運びとなりました。メンバー、制作チーム共に新しくなったevening
cinemaをお楽しみください。本作のテーマのひとつは「程良い不合理性こそが人間らしさの条件である」ということです。ひとの心というのは、数字に置き換えられるようなものではないし、完璧に合理化されたプログラムに従って動いているわけでもない。だからこそ時に厄介なもので、憎たらしいほど愛らしいものだと、そんな思いをこの作品に込めました。
皆様にとっても苦しい毎日が続くことと思います。いつになるかは依然として分からないけれど、またライブハウスで会えることを心待ちにしています。

【「純愛のレッスン」MV】
https://www.youtube.com/watch?v=nBS5rwK-bJA&feature=youtu.be

【配信イベント概要】
ミニアルバム『AESTHETICS』全国発売記念
オンラインライブ&トークセッション in SHIBUYA TSUTAYA

●開催日時 2020年9月5日(土)15:00~16:30予定
●配信URL evening cinema 公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCcFr7DHF8bBm2YkAos0FBAg

●イベント、SHIBUYA TSUTAYAオンラインストア特別特典、店頭連動企画詳細
https://ameblo.jp/shibuya-tsutaya/entry-12614697088.html

【リリース情報】
アーティスト名 : evening cinema
『AESTHETICS』
タイトル : AESTHETICS
Release : 2020年8月26日
Format : Digital
Label : Luuv Label/Ano(t)raks

Track :
1. 純愛のレッスン
2. ネオンサインが呼んでる
3. Last Chance
4. 未完成の美学
5. 去り際はやさしく
6. 大人になるまで

【アーティスト情報】
evening cinema Official Web :
https://linktr.ee/evening_cinema

【FRIENDSHIP.】
https://friendship.mu/

[ニュース] evening cinema

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