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2020年05月02日12時00分

 
“機材ケーキ”を本物アンプと並べて食べてみた――実食レポート
 

NEPO、ヒソミネ、bekkan、MOCMO sandwichesを運営しているkilkがネットショップで販売を開始した洋菓子が好評らしい。

中でも音楽ファンの話題となっている“機材ケーキ”を実食してみた。

(以下、「マイナビニュース」からの転載記事)

新型コロナウイルス感染症の影響で営業を自粛している店が多い中、様々な取り組みで苦境を脱しようという動きが活発化している。そんな状況下で誕生した“機材ケーキ”が音楽ファンの間で話題となっている。

「音楽機材シリーズ」と題して、色んな機材をケーキにしてネット通販ショップ「kilk store」(https://kilk.official.ec/)で販売開始したのは、「吉祥寺NEPO」、「ヒソミネ」といったライヴハウスから、カフェラウンジ「bekkan」、サンドイッチ専門店「MOCMO sandwiches」までを運営している株式会社kilk。営業できない状況が続く中で起死回生を図り出てきたアイディアは、インディーズで活動するロックバンドAureoleKAGEROSuiseiNoboAzのメンバーらが運営に携わっていることもあり “機材をケーキにして売ってみよう”というもの。まさに、生粋の音楽バカたちならではの商品開発といえる。

そんな機材ケーキの中から、「ORANGE AMPS ケーキ」(税込4,500円)を発売日に早速自腹購入。買った理由は家に本物のアンプがあるから(「ORANGE CRASH 15」)。そもそも90年代後半以降、忌野清志郎がステージで使用していたことから憧れて自分でも買ってみたわけだが、まさかORANGEをケーキとして招き入れる日が来るとは。これはもしかして思いっきり釣られたのかもしれないと思いつつ、例によって頼まれもしないのに勝手にレポートすることにした。

注文からしばらくしてついにやってきたケーキのビジュアルは、見事にORANGEのアンプそのもの!ロゴの細部まで再現できてる!そして結構カワイイ!思わずアンプを取り出してケーキと並べて眺めつつ、ギターを弾いたり歌ったりして、自粛期間中で一番の盛り上がりを見せる我が家。ハッ!そうだこれってケーキだった。食べなければ。

上に乗ったアイシングクッキーをパカッと取ると、中からパウンドケーキが。崩してしまうのを躊躇しながら、左端をカットしてパクッ。美味しい~!ほんのりオレンジ風味ってところがニクい。アンプの枠部分のシュガーコーティングをムシャムシャ食べつつ、さてアイシングクッキーをどうするか。いや、これはもったいなくて食べられない。あまりのクオリティの高さ故、今は食べたくない。もうちょいしてから徐々にかじりついていくことにした。まだまだパウンドケーキはたっぷりあるし。というか、これってもしかして1人で食べるやつじゃないんじゃないか?(今気付いた)。冷蔵庫に入れて少しずつ食べることにしよう。自分で食べても良し、贈り物にも喜ばれそうだ。

機材ケーキには、エフェクターを再現した「BIF MUFF ケーキ」「FUZZ FACE ケーキ」(税込4,500円)もあり。すべて1つ1つ手作りの1点ものとなっている。いつかBOSSのブルースドライバーも作ってくれないかなあ。絶対食べ物の色してないけど。その他、色んなスイーツが販売されており、看板商品の「塩キャラメルテリーヌ」(税込 3,400円)も大人気の様子。各商品、売り切れてしまう可能性もあるので、気になる方はお早めに購入することをおすすめ。詳しくは、「kilk store」のオフィシャル・ウェブサイトまで。

現状が好転するのがいつのことになるのか、まったく予想が付けられないが、こうした状況の中でもユーモアを忘れずに現状打破しようというライヴハウスや飲食店を是非応援してもらいたい。(岡)

・kilk store
https://kilk.official.ec/
・本記事は下記「マイナビニュース」からの転載記事です
https://news.mynavi.jp/article/20200502-1028118/

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