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2019/12/11 21:36

 

沙田瑞紀(ex.ねごと)miida、第二弾デジタルシングル「Blue」のジャケット & 新アー写を初公開

 

今年7月に解散という形で終止符を打ったねごと。

そのメインコンポーザーであった沙田瑞紀(マスダミズキ)が新たに結成したユニット「miida」(ミーダ)の初音源が2ヶ月連続リリースという形で解禁された。

11月15日にリリースされた第一弾音源「grapefruit moon」はSNSを中心にじわじわと話題を集め、話題のプレイリストに続々イン。
同時代のヒップホップ、海外のインディーシーンとも同調するようなアーバンでメロウな「grapefruit moon」は、”ねごと”という名刺がなくとも堂々とした存在感を放った。
そしていよいよ12月20日に第二弾デジタルシングル「Blue」がリリースされる。そして、気になるジャケットと新アーティスト写真が先ほど解禁された。

ライブで先取りして披露されている「Blue」は、キャッチーなメロディと思わず体が揺れるビートで早くもフロアを沸かせており、第一弾とはまた毛色の違うエレクトロ志向の強い作品になっている。
”一か八かでも想像を飛び越えたい”という気持ちが込められた沙田による力強いリリックが印象的で、新プロジェクトに対する決意や新たなスタートに込めた想いを音楽で感じることができる一曲になっている。

また、「grapefruit moon」と「Blue」のジャケットを上下にならべるとデザインが繋がる作りになっており、今後の作品に繋がるピースとなるのか、これからの動向が見逃せない。(三)

■miida PROFILE

【MEMBER】
Mizuki Masuda(Gt,Vo,Syn)
Sugawara(Drums)

【PROFILE】
およそ12年間活動し2019年7月に解散したバンド「ねごと」のギタリスト/コンポーザーの沙田瑞紀、ジャパニーズアーバンソウルを奏でる「ecke」とロックバンド「SYMBOL」のドラマーとしても活動中のsugawara、という2人による音楽プロジェクト「miida」(ミーダ)。

音源のリリースもない中、2019年10月4日に下北沢GARAGEにて開催したワンマンライブ“firstshow”は発売と同時に即完し、超満員のなか初ライブを成功させる。ボーカリストとして未知なる可能性を秘める沙田の歌声とsugawaraのタイトなグルーヴを軸にしながら、ミニマル・メロウ・ヒップホップなど型にはまらない音楽表現の可能性を追求していく。





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