工藤将也、デビュー作『森の向う側』を〈NEW FOLK〉より12/4リリース

昨年リリースされた自主制作盤『男の子の嵐』が静かに話題を呼んでいた、若干二十歳のシンガーソングライター/宅録作家・工藤将也。

そんな彼が、台風クラブやラッキーオールドサン擁する〈NEW FOLK〉よりデビュー作『森の向う側』を12月4日にリリースする。

宅録、弾き語り、そして個性豊かなメンバーを迎えバンド編成で奏でられた彩り豊かな楽曲群と、ユーモアとシニカルさを交えながら、表情豊かなことばが紡ぐ何気ない日常の機微を描いた歌詞。そして、誠実でふくよかな歌声が、新たなうたの時代の到来を予感させてくれるピュアな輝きに満ちた全9曲。

そしてアルバムには未収録となる最新曲「から騒ぎ」のミュージックビデオも公開された。こちらはハートフルで少しセンチメンタルな秋の訪れを告げる名曲となっている。　（内）

【リリース情報】
工藤将也 1st Album 『森の向う側』
2019.12.04 release
LNCM-1295
¥1,800 +tax
発売元：NEW FOLK / Mastard Records　
販売元： PCI MUSIC

収録曲
01. 水筒
02. 涼しい砂漠
03. アイムファイン　
04. 林　
05. スーパー線香　
06.フューチャーラヴァー　
07. この時間帯のこども　
08. 風のブギ　
09.それでよいとすること