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2019/10/17 16:40

 

テクノ・デュオCO-FUSION、来年の25周年に向けリユニオン

 

DJ WADAとHEIGO TANIによるテクノ・デュオ、CO-FUSION

90年テクノの黎明期に突如としてTokyoクラブシーンから登場し、ケミカルブラザースやファットボーイスリムをしてNo1ブレイクビーツと呼ばせしめた彼らが、10年の活動休止を経てついにリユニオン。来年の25周年に向けて再始動した。

それに伴い、10月16日(水)に第1弾配信シングル「RES_ Diffusion」をリリースした。 (内)

【リリース情報】
タイトル: RES_ Diffusion
アーティスト:Co-fusion
レーベル:Sublime/musicmine:MMCD20033
JAN:4582116558706
価格:マーケットプレイス

配信リンク : https://linkco.re/0Gu57tge

<Co-Fusion プロフィール>

豊富なDJのキャリアで国内トップ・クラスのテクニックを持つDJ WADAと数多くのスタジオ・ワークをこなし、サウンド・クリエイターとしても信頼されるHeigo TaniのユニットCo-Fusion。 '80年代後半からそれぞれはハウスやディスコに影響を受けサウンドを作るようになり、'94年にドイツのレーベル、Plastic Cityからシングル”PLUS1”をリリース。95年にSublime Recordsやサブ・レーベルReel Musiqから12インチ ”Frontier” をワールドワイドにリリース。

'98年に1stアルバム "Co-Fu” をリリース。直後、世界中からライヴのオファーが殺到し、ヨーロッパをはじめ、台湾、韓国、シンガポールなどを世界ツアーを敢行。'99年にはをはじめ、'99年~2001年にかけて世界の大きなイベントに出演、ライヴ・パフォーマンスで次々に高い評価を得る。2001年12月にアルバム ”Co-Fu2” を完成。 05年にはシングル "HOT! HOT!! (Love To Heart)" がNORMAN COOK (FATBOY SLIM) のレーベルSOUTHERN FRIEDからライセンス、07年にはReel Musiqよりシングル "1911 EP" , "RINK EP" をワールドリリース。日本国内においても「Fuji Rock Festival」「WIRE02/08」「朝霧JAM」 などをはじめ、大型パーティーへも数多く出演し、日本のテクノの重要アーティストとしての地位を確立した。

休止後もDAVE CLARKEのコンピに収録されたり世界的に有名なベルリンのクラブ BerghainのレジデントMarcel Dettmann が Co-Fusion-ELM をヘビーローテーション、Boiler Room x Dekmantel Festivalや1998年の来日時に CONTACTでもプレイし話題になったのも記憶に新しい。

[ニュース] CO-FUSION

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