News

2019年10月02日19時00分

 
ウエスギ専務、おおち係長、岸D、「ブギウギ専務」と「年齢」を語る―OTOTOYスペシャルインタビュー
 

2019年9月23日(月・祝)に銀座山野楽器本店で行われた『ブギウギ専務DVD vol.10「ブギウギ奥の細道 第二幕」~襟裳 折り返しの章~』発売記念トークイベント。

イベント終了後に、出演者のウエスギ専務(上杉周大(THE TON-UP MOTORS))、おおち係長(ダイノジ大地洋輔)、岸ディレクター兼プロデューサーの楽屋にお邪魔して、恒例のインタビューを実施した。

●案外大人な方が多かった 笑(おおち係長)

――おつかれさまでした! これだけ何度もやっているイベントなのに、今日はオープニングでお客さんを掴むのに苦心してる様子がありましたけど、あれはどうしたんですか?

おおち係長:ははははは!

ウエスギ専務:あれはなんなんでしょうね?(笑)

おおち係長:たぶん、僕と専務の息の合わなさがああいう空気を招いたのかなって(笑)。2人とも探り探りになってたから。

ウエスギ専務:特に打ち合わせもせずにやってるということもあると思うんだけど。でも、別に掴む必要とか本当はないんだけどね?

おおち係長:確かに。へんに気張っちゃったね。勝手にハードル上げちゃってたから。俺なんか、出てきたときにお客さんがもっと「うわぁぁぁ~!!」ってなるかと思ったら、案外大人な方が多くて(笑)。

ウエスギ専務:ははははは!

おおち係長:スッとステージに上がれて。そこで変にハードル上げてたから。

ウエスギ専務:欲しちゃったんだね?

おおち係長:うん。緊張してました、俺は。

――おおちさんが山野楽器でのイベントに参加するのは2018年12月以来、久しぶりでしたね。

おおち係長:そうなんですよ。そういう緊張もあったと思います。

ウエスギ専務:他のイベントでこうやって緊張することってあるの?

おおち係長:あります、案外ありますよ。…そうやって言われると、今も緊張し始めちゃうから(笑)。

一同:(笑)。

――岸さんも後半の進行の確認をしていたり、今日はやけにぎこちないな、みたいな(笑)。

岸D:今日は結構、やることが多かったので。あと、入りが30分前で、わりとバタバタな感じで本番に雪崩れ込んだんです。なので、確認事項を漏らしてはいかん、と(笑)。

おおち係長:バタバタでしたよね(笑)。

●令和初の。なるほど……全然考えてなかった 笑 (ウエスギ専務)

――これだけ歴史のあるイベントでも毎回新鮮な感じがします。

おおち係長:今回でDVDは10枚目ですけど、イベントは何回目ぐらいでしたっけ?

岸D:札幌を合わせたら、50回以上やってます。

ウエスギ専務:それぐらいやってますよね。

おおち係長:その都度、気持ちがリセットされるっていうことですね。

ウエスギ専務:ああ~そうだね。イベントをなぞっているようでなぞってないからね?毎回、何をやるのかっていう感じでステージに上がるので、そういう緊張感は確かにありますね。

――前回が4月24日開催だったので、今日は令和初の山野楽器イベントでした。

一同:ああ~!

ウエスギ専務:なるほど。……全然考えてなかった(笑)。

おおち係長:ははははは!

――だからなんなんだって話ですけど(笑)。

おおち係長:いやいや、「令和初の!」っていう感じでいけばよかったんですけど。

ウエスギ専務:それなのにフワフワしちゃって(笑)。

――緊張感という意味では、生でカットカットを振られるという緊張感もあったのでは?

おおち係長:あれは本当、怖いんですよ。どういうタイミングで「カット!」ってくるかわからないので。だから今日は、どぶろっくに頼りました(笑)。

ウエスギ専務:旬なところをね(笑)。

●かなり、ひりついた作品になってると思います 笑 (ウエスギ専務)

――今回のDVDは、台風直撃、右手骨折中、顔面崩壊と、ハプニングが多いですね。

ウエスギ専務:そうですね。かなり、ひりついた作品になってると思います(笑)。

おおち係長:ちょっとしたドキュメンタリーだよね。

ウエスギ専務:いつも、DVDごとにハプニングがあるんですけど、今回はハプニングというか、悪天候はまあ読めないですし、骨折は僕がライヴで折っただけなんですけど(笑)。やっぱり、「覚えてるわ~」っていう回がいっぱい入ってましたね。

おおち係長:お祓い行った方がいいんじゃねえか、ぐらいのこと言ってたもんね。災難続きで(笑)。

ウエスギ専務:その分、見ごたえはたっぷりだと思います。

●専務の顔面崩壊はポップ(岸D)

――顔面崩壊をポストカードにしたり、特典映像で当日のイベントの様子を入れるというあたりが、岸さんが“鬼の子”と呼ばれる所以なんだなって実感しました。

岸D:ははははは(笑)。

おおち係長:そうですよね?普通選ばないですよ。

岸D:でもこれ(顔面崩壊)は、他の人にはできない芸当ですからね。

一同:(爆笑)。

ウエスギ専務:いや別に、顔面崩壊が特技じゃないですから(笑)。

岸D:他の人が顔面崩壊したら心配になっちゃいますけど、やっぱり専務はポップなんですよね。

ウエスギ専務:ははははは!ポップってなんだよ(笑)。

おおち係長:やっぱり、どこかしら笑える要素が残るんですよね。

岸D:そうそう(笑)。

ウエスギ専務:そうかなあ。これ、うちの父ちゃんも母ちゃんもたぶん知らないから、DVD開けたらビックリすると思う。

おおち係長:息子だとは思わないんじゃないの?「誰だこの人は?」って。

ウエスギ専務:(笑)。でも、ありがたいですよ。どんな素材も根こそぎ美味しく調理してくれるんで。感謝しています。

●DVDを見る度に古傷が…?

――放送の上では既にゴールをしているわけですが、DVDでは今回で折り返しということですから、まだまだDVDは発売されるんですよね。

岸D:そうですね。あと3、4巻は出るんじゃないですかね。まだ続きますね。

――ということは、イベントをやるごとにかなり前のことを思い出さないといけないですね。

ウエスギ専務:今回のDVDでも2016年が中心なので。3年前ですからね。僕とか係長はDVDを見て思い出すことが多いです。

おおち係長:うん、見返して思い出がバッとよみがえるみたいな。人間の体が傷ついて、その傷跡を見た時に「あ、これあのときの事故の傷だ」って思い出すような感じで思い出してます。

ウエスギ専務:もはや、古傷なんだ(笑)。

おおち係長:そうそう。古傷を見ながら「このときはこうだったなあ」って、そのときの気持ちも思い出しますね。

――3年も経つと、年齢を重ねて体力的にも変わって行っているのでは?

ウエスギ専務:普段歩いているスタッフさんを含めて、僕が一番若いんですけど、それでも37歳なので。特に係長、岸さん、高橋カメラマンなんかは、「前よりも歩けなくなった」とか会話してますもんね?

岸D:ここ1年で、グッと歳を取ったなって痛感してます。ゴールの納沙布岬手前、根室に入ったぐらいのときはかなり限界に近かったです。

おおち係長:本当、それぐらい体力は落ちてると思います(笑)。

●もう、2秒とかで寝てんの(ウエスギ専務)

――それでも、ちゃんと3人で川の字になって寝るのは変わらないんですね。

ウエスギ専務:それはそうですね、必ず。

――あれって毎回ちゃんと眠れるんですか?

おおち係長:寝るようには心がけますよね。酒をかっくらって。

岸D:これは僕だけかもしれないですけど、何も気にしなくなったというか。

ウエスギ専務:ああ~、一緒にいることを。

岸D:抵抗がないというか、一緒にいることに苦も楽もないんですよ。何も感じないっていう。いるもいないも一緒というか、家族みたいな気を遣わない感じですね。最初、他人と寝るのって結構気を遣うじゃないですか?それはもうないですね。

おおち係長:うん、確かにない。

ウエスギ専務:必ず1つ屋根の下で寝てますからね。たま~に僕は、係長と岸さんのイビキが気になって眠れないですけど。

おおち係長&岸D:ははははは(笑)。

おおち係長:たまにじゃないでしょ?正直、僕も岸さんも寝るの超早いんですよ。

ウエスギ専務:そう、めちゃくちゃ早い。僕は時間がかかるんですよ。

岸D:専務は基本、夜型だからね。

ウエスギ専務:岸さんなんか、さっきまで「今日はおつかれさまでした~」って話してて、「今日も歩きましたね」って見たらもう「ぐぉ~」って寝てるんですよ。2秒とかで寝てんの。

おおち係長:会話の途中で寝てるからね。「あの、岸さんこれ…寝てる!?」って(笑)。

岸D:ははははは(笑)。

ウエスギ専務:でもあれも、昔はそうじゃなかったと思うよ。たぶん、それも年齢を重ねたからなんじゃないかな。

おおち係長:ああ~それはあるかもね。

ウエスギ専務:2人は飲み過ぎたときのイビキがすごいんですよねえ。やっぱり疲れもあるのかもしれない。

岸D:それも、全部専務が背負ってくれればいいんですよ(笑)。

ウエスギ専務:俺だけ起きてますから。「なんだよもう~」ってなりながら(笑)。

●鬼の面を外して撮った!? 爽やかなMV「陽炎」

――では、上杉周大としての音楽活動についてはいかがですか?

ウエスギ専務:夏に配信した「陽炎」(7月27日から主要音楽配信サイトにて配信中)という曲がありまして、そのMVをじつは岸さんに撮ってもらってるんですよ。既に観てくれた方もいると思うんですけど、このタイミングで知った方は是非ご覧になってみてください。「ブギウギ専務」に比べると、ものすごく爽やかな作品なので。

岸D:ははははは(笑)。

おおち係長:本当に同じ人が撮ってるのかな?っていうぐらい、爽やか~なちょっと甘酸っぱい映像があったりとかね。

ウエスギ専務:鬼の面を外して撮ってますから。

おおち係長:でもすぐ取れるところには置いてるんだろうね。

岸D:ははははは(笑)。

――そこはちゃんと切り替えてるわけですか。

岸D:まあ、上杉さんの音楽活動に番組のテイストを入れてもしょうがないので(笑)。

ウエスギ専務:いきなりどっかに飛ばされてもね。

おおち係長:そこまで介入したらもう、わけがわからなくなっちゃいますからね(笑)。

岸D:「それはそれ、これはこれ」と考えてやらせていただきました。

――そして大地さんはダイノジが今年で芸歴25周年ということで。おめでとうございます。

ウエスギ専務:おおっおめでとうございます!

おおち係長:ありがとうございます!そうなんですよ、今年で25周年で。とはいえ、自分の芸能活動をギュ~っと凝縮すると、たぶん3年ぐらいになると思いますけど(笑)。でも25年続けてこれたので、これからもこの番組共々、よろしくおねがいします!

取材・文・写真:岡本貴之

・ブギウギ専務番組オフィシャル・ウェブサイト(STV)
https://www.stv.jp/tv/senmu/index.html
・ブギウギ専務DVDシリーズ(vap)
http://www.vap.co.jp/senmu/goods/06.html


関連ニュース