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2019年10月01日19時00分

 
「ブギウギ専務DVD vol.10」ウエスギ専務&おおち係長トークイベントで “顔面崩壊” の真相が明らかに―OTOTOYイベントレポ
 

2019年9月23日(月・祝)銀座山野楽器 本店 7FイベントスペースJamSpotにて、『ブギウギ専務DVD vol.10「ブギウギ奥の細道 第二幕」~襟裳 折り返しの章~』発売記念トーク&サイン会&特典お渡し会in 東京が行われた。

同会場で『ブギウギ専務』のイベントが行われるのは、今年4月24日以来。初めての祝日開催ということもあってか、会場には事前予約・購入で整理券が配布されていた人数に加えて、当日に整理券を入手して来場した方も多く、急遽増席するほどの盛況ぶりとなった。

札幌から台風の中、なんとかギリギリに駆け付けたというSTVの岸ディレクター兼プロデューサーに呼びこまれ、BGM「Cool Jerk」に乗ってウエスギ専務(上杉周大(THE TON-UP MOTORS))、おおち係長(ダイノジ大地洋輔)が盛大な拍手に迎えられて登場。「猛暑日に集まっていただいてありがとうございます!せっかくの三連休の最後、これでいいんですか(笑)」と謙虚な(?) ウエスギ専務。今作でvol.10ということもあって気合いが入っているという2人だが、オープニングでは「空気を掴むのに我々四苦八苦しております。もっと手玉に取れると思っていたんですけど(笑)」(おおち係長)と、なぜか緊張気味の様子。

「じゃあ、手玉に取る意味でも、ウェルカム一発ギャグをいきましょうか」と、“鬼の子”の手腕をいかんなく発揮する岸Dのフリで、番組ツイッターで予告されていた、おおち係長の「渾身の一発ギャグ」が披露されると、客席からは大きな拍手と笑い声が。「これで手玉に取れたんじゃないですかね(笑)」と、安堵のひと言。客席にはウエスギ専務が電車の中で話しかけられたという、柄杓を持ったファンの方もいたり、様々な地域から番組の熱心なファンの方が集結。改めて、山野楽器イベント恒例の「ブギウギ専務が銀座にイーン!」の掛け声でイベントがスタートした。

北海道最西端・奥尻島から北海道本土最東端・根室の納沙布岬までの800キロを、俳句を詠みながら徒歩で旅する「ブギウギ奥の細道 第二幕」。今回のvol.10は、ついに折り返し地点の襟裳岬に到達して区切りの回となったわけだが、その旅路には波乱が続出。「色んなハプニングがありましたけど、中でもこれです」と、ウエスギ専務の「顔面崩壊」写真がデカデカと大きなパネルとなってステージに登場した。大きな拍手で迎えられる顔面崩壊バージョンのウエスギ専務。「親知らずの毒素が回っちゃって。これ、僕ですからね?」(ウエスギ専務)。

「その日は6人部屋で、朝起きたら知らない人がいるんですよ。俺が服を着替えようとしてたら、横で知らない人が専務の服を着ようとしていて。お風呂に入ってたら話しかけてきて、随分馴れ馴れしい人だなって(笑)」と回想するおおち係長。たしかに、瞼が腫れた顔面からはウエスギ専務のチャームポイントであるつぶらな瞳の面影もなく、知らない人扱いされるのも頷ける。当日は、DVDの特典映像にも収録されている『ファン感謝イベント「ブギウギ奥の細道 中間報告会」in えりも町』が開催予定で、さすがにこのままではヤバいということで急遽病院で点滴を打ち、少しずつ腫れが引いたのだという。しかし当初は本当にひどかったようで、病院を出る際に「あれっウエスギ専務だったんですか!?」と言われたほど、変わり果てた顔面をしていたのだとか。DVDにはこの写真がポストカードとなって封入されているため、おおち係長の娘さんも「パパ、何この化け物!?」と驚いていたという。そのため「妖怪・親知らずだよ」と答えておいたそうだ。今年のハロウィンにはうってつけの仮装なのかもしれない。

ここで「顔面崩壊」に至るまでの道のりを検証すべく、岸Dが前夜に撮っていた写真をスライドショーでスクリーンに公開。前夜も少々瞼が腫れている様子があり、「ちょっと、キン肉スグル(キン肉マン)感があるよね」(ウエスギ専務)「見ようによっては、『ジョジョの奇妙な冒険』の石仮面にも見えるよね」(おおち係長)と、美術館の絵画を鑑賞しているかのような論評が繰り広げられるなど、「顔面崩壊」が芸術に昇華される一幕も。パネルはイベントの最後までステージ上に置かれており、「顔面崩壊ウエスギ専務」が出演者の1人となっていた。スクリーンには、おおち係長のチビT姿や、番組でおなじみの高橋カメラマンが木の実を採って食べている姿など、番組人気キャラクターたちの愛くるしい姿が次々と映し出された。

続いて、ロケで「カット!」の声がかかったときにおおち係長が繰り出す「カットカット」を集めた未公開映像「おおち係長のカットカット集2016」をスクリーンで公開。トシちゃん(田原俊彦)の「ハッとして!Good」のカットカットによるカバー「カットとして!Good」が大画面で映し出された。マッチとトシちゃん両方の物真似を会得しているおおち係長。次はヨッちゃんも見てみたい。また、トレンディエンジェル・斎藤さんバージョンのカットカットなども映し出されたものの、岸Dは「不作でしたね」と無常のひと言。ステージ上で生で「カット!」がかかると、「おお~きなカットをください~♪」と、どぶろっくの「キングオブコント2019」優勝ネタでカットカットを生披露して、お客さんは拍手喝采。「僕、わかりました。追いつめられると後輩のギャグをパクります。どぶろっく優勝おめでとうございます」とおおち係長。その後も「縦カット横カット」等、即座にカットの声に呼応。カットカットは2017年には一度しかやっていないものの、2018年にはかなり登場しているということなので、カットカットファンは今後のDVDに期待ししよう。

イベント後半では、DVDのサイン入りポスターが5名に当たるじゃんけん大会を行い、撮影大会も実施。続いてウエスギ専務の熱唱タイムへ。「旅立ちのとき」(ブギウギ奥の細道 テーマソング)を弾き語りして、お客さんとコーラスで大合唱となった。「いつも言ってますけど、関東に色んな面白い番組がある中で、いつまでも『ブギウギ専務』を見てくださって、本当に嬉しく思っています。「ブギウギ奥の細道」としてはまだ半分。俳句はこの先も一向に上手くならないんですけども(笑)、ゴールに向けて突き進んで行きたいと思います。どうかこれからも、みなさんのそばに『ブギウギ専務』を置いてやってください。どうもありがとう~!!」とファンの感謝の言葉を伝えて歌い終えた。

「最初は、みなさんとどれだけ距離を縮められるかって思ったんですけど(笑)、最終的にはみなさんと一体感が出てすごく楽しかったです。どうもありがとう!」(おおち係長)

「銀座でしか見せられない映像なんかが毎回あったりして、みなさんもたくさんご来場いただいていつも嬉しく思っています。DVDとしてはvol.10ですが、旅はこれで半分ですから、まだまだ続きます。その都度、山野楽器に集まっていただければと思います。引き続き今後ともよろしくおねがいします!本日は誠にありがとうございました!」(ウエスギ専務)

最後は、お客さん1人ひとりに2人がサインと握手をしてお見送り。今回も大いに盛り上がったイベントは終了となった。

取材・文・写真:岡本貴之

※後日ウエスギ専務、おおち係長、岸Dのインタビューを公開します。

・ブギウギ専務番組オフィシャル・ウェブサイト(STV)
https://www.stv.jp/tv/senmu/index.html
・ブギウギ専務DVDシリーズ(vap)
http://www.vap.co.jp/senmu/goods/06.html

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