2019/08/28 18:00
みなさんこんにちは、AKIRAです! 今週も「ラヴェンダーズAKIRAのWANNA GO HOME」へようこそ! 夏も終わりに近づき、8月最後の更新です。今週もどうぞよろしく!
★今週のお題『夢』
さて、今週からちょこっとリニューアル。あらかじめ提示してもらったお題の中から好きなものを選ぶ、という形式になりました。私が思い付きそうでつかないお題を沢山出して頂いた中から今回選んだのは『夢』です!
皆さんは、夢をカラーで見ますか?それとも白黒?
私はいつもカラーで、本当に普段見てるような景色を見るんですが、聞いてみると白黒で見る人もいるのよね。調べて見たところ、テレビがカラーになってからは、白黒で夢を見る人は減ってきたとのこと。なるほど、私ようなカラーテレビが当たり前の世代になると夢までカラーで見るということなのだね。モノクロで見る人は左脳が発達していて理屈を重視、カラーは右脳で自由奔放、とかも出てきたけどなんとなく当たってる気もする(笑) 。
あとは言語ね。留学する前、夢を英語で見るようになったら一人前みたいに言われてたんだけど、実際アメリカ行って2日ぐらいで見ました(笑)それだけ英語しか聞かない環境にいるとすぐ身につくもの。でも夢に出演してくる人は日本の友達とかで、絶対英語話さないのに、、とか現実離れした設定もあったな(笑)。今はもう日本語で見るけど、しばらく海外いると英語になります。
叶える『夢』もありますね。小さい頃ってみんな大きな夢見るじゃない。バレリーナとかサッカー選手とかね、そういう『夢』。私は小学生の頃から漠然と人前に出る仕事がしたくて、「将来の夢は歌手になること!」と小学校の卒業式から宣言してて中学高校とそれが変わらず、今の音楽活動に繋がってるってわけなんだけど。
でもみんな高校生くらいになると現実的になってきて、公務員になりたいとか、出てくるじゃないですか。決して悪いことじゃない。例えば、「これがやってみたいけど夢見すぎかなぁ…」とか思ったりする人もいると思うんですよね。無理でしょって言われないかなぁとか。私には向いてないんじゃないかとか出来ないんじゃないかとか。でも絶対そんなことなくて、人間ってやろうと思えば何だって出来ると思うんだよ。私もまだ当たり前に夢を見ている途中だし(もちろん現実も見ているが)、夢がひとつひとつ叶ってまた新しい夢を持つ瞬間ってとても楽しいんだよね。だからどんどん夢を見ていこうよ。無理だって言われてもやってみようぜ、それで成功したらこっちのもんだからね!
夢は口に出した方が良いんだってさ。だからどんどん発表していこう!
★今週の一曲! The Monkees「Daydream Believer」
モンキーズのこの曲!良い曲ばかりですが、ドリームといえばやっぱりこの曲ってことで!これは夢というよりかは空想とかって意味ですね。
白昼夢とも言ったりするけど、ここでは幻覚でも見てるのかな(笑)
“Oh, I could hide ‘neath the wings of the bluebird as she sings. The six o’clock alarm would never ring, but it rings and I rise, wipe the sleep out of my eyes. My shavin’ razor’s cold and it stings”
“うたう青い鳥の翼の下に隠れられたらなぁ。6時のアラーム、鳴らなかったらいいなぁ。冷たいひげ剃りで眠気覚まし”
“Cheer up, Sleepy Jean Oh, what can it mean to a daydream believer and a homecoming queen”
“元気出して、ねぼすけジーン 夢見心地の彼とホームカミングクイーンにはどういう意味か分かるかい?”
“You once thought of me as a white knight on a steed. Now you know how happy I can be. Oh, and our good times start and end Without dollar one to spend. But how much, baby, do we really need.”
“君は僕のことを白馬の騎士だと思っていたね。君は僕がどれだけ幸せになれるか分かってるはずだよ お金は1ドルも使わずにさ、僕たちの楽しい時間は始まって終わるんだよ”
ここでも出てきた!“ホームカミングクイーン”はホームカミングで投票されて選ばれる1番の女の子のこと。
もちろんかわいい子もいるけど、みんなに好かれる人気者が選ばれることが多いかなぁ。きっと彼はホームカミングクイーンと付き合っているんだね!しかも彼女から白馬に乗った騎士だと思われているという理想の構図!(笑)。
「デイドリーム・ビリーバー」といえば日本では忌野清志郎。セブンイレブンのCMで流れてるもんね。
この歌詞は清志郎さんが亡きお母さんに捧げているとも言われています(諸説あり)。もう彼女はどこにもいなくて、”彼女と暮らしてきたよ”というのは彼が見ていた白昼夢、空想の世界。めちゃくちゃ良い歌詞付けるんですよねえぇー。
”今は彼女 写真の中で やさしい目で僕に微笑む”
ザ・タイマーズであの格好で歌ってるのも凄い良い。弾き語りで何回か歌ってたことがあるんですよ〜。また久しぶりに歌ってみようっと!
今週はここまで!最後までどうもありがとうー、また次回もどうぞよろしくっ!(次回は9月11日に掲載予定)。
文・写真:ラヴェンダーズ AKIRA
★ライヴ情報
★2019年9月13日(金) @下北沢ClubQue
共演: MIX MARKET / ライグラリー
OPEN 18:30 START 19:00
ADV. ¥2800 DOOR ¥3300
★2019年9月15日(日) @足利大使館
共演: THE COLTS / 16TONS / THE RODEOS
OPEN/START 18:00
ADV. ¥3800 DOOR ¥4300
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