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2019/08/09 12:00

 

和嶋(人間椅子)がホラーアニメのナレーション初挑戦

 

ロックバンド“人間椅子”ボーカル・ギターの和嶋慎治が、ホラーアニメのナレーションを担当することになった。

アニメのナレーションは、今回が和嶋にとって初挑戦となる。

和嶋がナレーションを務めるのは、イラストレーター・如月睦月が手がけるホラーコミック短編集『アヤカシバナシ』の一篇を、アニメーション演出でアレンジした映像作品【Gra-mation『アヤカシバナシ』】。
8月24日(土)に名古屋の東建ホール・丸の内で開催する“最恐”怪談師決定戦「怪談王2019」で初公開される。

声の出演は、声優の野水伊織、音楽は『サイレントヒル』シリーズの山岡晃によるオリジナルスコアとなっている。 (内)

『アヤカシバナシ』ナレーション担当・和嶋慎治(人間椅子 ボーカル・ギター)コメント


https://www.youtube.com/watch?v=swDnUHmYmBs

【映像作品情報】
作品名称:Gra-mation『アヤカシバナシ』
ジャンル:ホラー/コメディ
上映時間:3分38秒(予定)
原作:如月睦月『アヤカシバナシ』
監督:岩木勇一郎(劇場版BUCK-TICK、劇場版DIR EN GREY)
キャスト:野水伊織(『艦隊これくしょん -艦これ-』『デート・ア・ライブ』シリーズ)
ナレーション:和嶋慎治(人間椅子 ボーカル・ギター)
人間椅子オフィシャルサイト:http://ningen-isu.com/
音楽:山岡晃(『サイレントヒル』シリーズ、BEMANIシリーズ)
監修:粟津順(『惑星大怪獣ネガドン』『猫企画』)
上映日時:2019年8月24日(土)14:30~
上映会場:“最恐”怪談師決定戦「怪談王2019」オープニング
東建ホール・丸の内(名古屋市中区丸の内二丁目1番33号)
制作:株式会社スピード
Webサイト:https://speedinc-jp.com
製作:HORROR PROJECT 怪談王

【Gra-mationとは】
“Graphic Novel with Animation”の略。グラフィックノベル(コミック)をアニメーション演出でアレンジした映像作品。コミックのコマーシャルメディアではなく、それ自体が一つの作品として成立し、鑑賞が楽しめるコンテンツとして制作・展開する。
命名=粟津順(映画監督、CGアーチスト)

【『アヤカシバナシ』とは】
すべてが不詳、孤高の絵画職人・如月睦月がインターネット上に公開しているホラーコミック短編集。亡霊・妖怪・魔物などの様々な“アヤカシ”が現代社会を跳梁跋扈し、人間を脅かすさま、または交流するさまを描く。如月の緻密かつ個性的な画力が話題を呼び、カルト的な人気を博している。現在、LINEマンガインディーズ など、複数のウェブメディアで公開中。

【“最恐”怪談師決定戦『怪談王』とは】
最恐の怪談師を決定する、史上初の怪談トーナメントバトル。
最も怖い実話怪談の語り手を決定すべく、2016年に第1回が開催された史上初となるトーナメントバトル形式の怪談会、その名も「怪談王」。4年目となる今年は、全国6地区から選ばれた怪談師や芸人に、昨年優勝者の“怪談和尚”こと三木大雲を加えた計8名が、名古屋の地で怪談バトルを繰り広げる。プロデューサーは、作家の山口敏太郎。
公式ウェブサイト:https://kaidanou.localinfo.jp/

[ニュース] 人間椅子

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