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2018/12/19 16:30

 

クレナズム、1stミニ・アルバム『rest of the dusk』より「ウェインは言った」12月12日先行配信、20日リリースイベント開催、会場限定でミニ・アルバムの販売も決定

 

大学の同級生4人で結成されたクレナズム。2018年5月からライヴ活動を始動し、まだ半年が過ぎたばかりの12月にいよいよ初のミニ・アルバム『rest of the dusk』をリリースする。

クレナズムの活動歴に目を向ければまだまだ早熟なバンドではあるが、その経験値は確実に進化し続けている。始動当初より『青を見る』がYouTubeにて公開されており、バンドの煌きを感じさせる今も自他共に認める彼らの代表作でもある。
8月にはsky jamboree前夜祭に出演。さらに結成からたった3度目のライヴでオーディションを勝ち抜き、長野県で開催される野外音楽フェスティバル『りんご音楽祭』への出演を果たしている。クレナズムにとっては物凄いスピードで前進した半年間だったに違いない。

そしてその集大成として、暮れなずむ夜空を染め上げるメランコリア、轟音のノイズの中から浮かび上がるシュガーポップ、ソングライティング及び表現力に図抜けたインパクトを有した、クレナズムが紡ぎだす美しき音の欠片たちを収録した『rest of the dusk』を発表。
それは初めての作品にして、世界的に再燃するシューゲイズ/ドリーム・ポップへの福岡からの回答といっても過言ではない、クレナズムというバンドの大きな可能性を秘めた象徴的な1枚と言えよう。

初めての作品にして、既にクレナズムの未来像を鮮明に炙り出すことになるであろう意欲作になるのではないだろうか。
早くもインディー・シーン最重要バンドとして記憶されるであろうクレナズム。待望の1stミニ・アルバム『rest of the dusk』より、真夜中に立ち昇る青春の翳り、何とも言えない感情に端を発するお互いに恋をしてるか?していないか?も分からない男女が曖昧な毎日を繰り返しただ生きているという物語を描いた 「ウェインは言った」という曲を12月12日より先行配信している。

そして12月20日には、『rest of the dusk』リリースと共に初のクレナズム主催のライヴ〈stew〉を福岡にて開催する。
場所は福岡県天神のEarly Believers。(チケット予約、取り置き等はSNSのダイレクトメッセージ、コメント欄にて随時受け付けている。)
またこのライヴには、2017年に開催されたUK.PROJECT主催の〈Evolution!Generation!Situation!Vol.2 supported by Eggs〉にてグランプリを獲得したaintの出演も決定。すでにライヴ・パフォーマンスには定評がある彼らだけに、今回のリリース・パーティはインディー・シーン最重要バンドとしてのクレナズムの存在感を鮮烈にアピールすることになるであろう輝かしい歴史の第一歩として大きな話題を集めることになりそうだ。

今回のミニ・アルバム『rest of the dusk』は、現在のクレナズムの初々しい音楽的な背景、そして過去との断絶、前進を意味する象徴的な作品であると自ら語る。
今後のクレナズムがどのような形で成長を遂げ、誰にも真似することのできないその世界観を更なる高みへと昇華していくのか、今後の彼らの活動から一瞬たりとも目が離せない。 (内)

【リリース情報】
ミニ・アルバム『rest of the dusk』
2018年12月20日(木) Release
1,800円(税込み)
【収録曲】
M1.白い記憶
M2.残映
M3.velvet rain
M4.ウェインは言った
M5.青を見る

【リリースパーティー情報】
2018年12月20日(木) 福岡県天神Early Believers
クレナズム 初主催〈stew /『rest of the dusk』Release party〉
OPEN 18 : 00/START 18 : 30

チケット
前売 : ¥2,000+1D
当日 : ¥2,500+1D

【出演】
クレナズム / aint / EatScene / In Another North / Shiki

【公式SNS】
Twitter : https://twitter.com/cule_nasm
Instagram : https://instagram.com/cule_nasm
YouTube : https://youtu.be/OVgKU4uYTiM

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