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2018/07/31 18:00

 

“人力ミニマル楽団”東京塩麹がダンスミュージックを再提案する2ndアルバムをリリース&3都市ツアーの開催が決定

 

8人組バンド、東京塩麹が、2018年10月10日(水)に2ndアルバム『You Can Dance』をリリースすることが決定した。

東京塩麹は2013年に始動した8人組バンド。ミニマルミュージックをベースに、テクノ、ヒップホップなどを取り入れたサウンドで、ディスクユニオン主催『DIM.オーディション2016』に選出され、2017年8月に1stアルバム『FACTORY』をリリース。本作がNYの作曲家スティーヴ・ライヒから絶賛されたほか、先日開催された〈FUJI ROCK FESTIVAL'18〉の《ROOKIE A GO GO》ステージに出演し、初日のトリを務めるなど、注目を集めている。

今回リリースが発表された『You Can Dance』は、「東京塩麹が架空のダンスフロアでライブを行う」という設定の元、全10トラックを収録したコンセプト・アルバムとなる。

缶コーヒーをテーマに“缶”だけで演奏された「WONDA BOSS AND FIRE GEORGIA」や、バンド初のラヴ・ソングとなる「Wannabe End feat.ermhoi」のほか、1stアルバムの楽曲を人力でRemixした「Sokohaka v」などが収録。前作に引き続き、ゲスト・ヴォーカルにermhoiを迎え、録音&ミックスは森安裕之が担当した。

さらにアルバムのリリースを記念した3都市ツアーの開催も決定。11月3日の名古屋公演を皮切りに、空間現代をゲストに迎えた京都公演、そしてツアーファイナルは東京・渋谷のWWWで開催される。東京公演のチケットは8月25日、名古屋公演と京都公演のチケットは9月14日から販売開始となる。

注目を集める人力ミニマル楽団からますます目が離せない。(鈴木)

●東京塩麹のコメント
こんなダンスミュージックがあっても良いんじゃないか、という思いで作ったアルバム『You Can Dance』。
ギリギリ踊れるか、踊れないか、の境界線を行き来する、スリリングな10トラック。
踊れる人、踊れない人、踊りたい人、踊りたくない人、すべての人に届いて欲しいダンス音楽。
架空のダンスフロアは、こんなにも居心地が良いのです。

●リリース情報
タイトル : 東京塩麹 2nd Album『You Can Dance』
発売日 : 2018年10月10日(水)
料金 : 2,500円(税別)
品番 : DIMU1007

〈収録内容〉
1. O.A
2. Almost Human
3. FIGHT CLUB
4. Can You Dance? feat.ermhoi
5. WONDA BOSS AND FIRE GEORGIA
6. Beginning
7. Sokohaka v
8. Not the Vacation!
9. Someday,Somewhere,Someone
10. Wannabe End feat.ermhoi

●ツアー情報
〈東京塩麹 "You Can Dance" Release Tour〉
2018年11月3日(土)名古屋・愛知県芸術劇場小ホール(ワンマン)
時間 : OPEN 18:40 / START 19:00
チケット : 前売 一般3,000円 / U25 1,000円 / ヌトミック+東京塩麹セット券5,000円 / 当日3,500円
チケット発売 : 2018年9月14日(金)

2018年11月4日(日)@京都・UrBANGUILD
ゲスト : 空間現代
時間 : OPEN 18:00 / START 18:30
料金 : 前売2,500円 当日3,000円(共に別途1ドリンク)
チケット発売 : 2018年9月14日(金)

2018年11月17日(土)@東京・渋谷 WWW
ゲスト : ???(近日公開)
時間 : 開場17:00/開演18:00
料金 : 前売3,500円 / 当日4,000円(共に別途1ドリンク)
チケット発売 : 2018年8月25日(土)

●東京塩麹 ホームページ
http://shiokouji.tokyo

●東京塩麹 ツイッター
https://twitter.com/tokyoshiokouji


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