2017/01/11 12:00
ソウルシンガー・Nao Yoshiokaが昨年アメリカ・ワシントンDC周辺で行われた〈Capital Jazz Fest 2016〉へ出演した際のショート・ドキュメンタリー映像の一部を本日公開した。
2016年にリリースした最新作『The Truth』でも、その世界水準のサウンドで注目を集めたNao Yoshioka。
そんな彼女が、米国で24年続く歴史あるジャズフェスに日本人シンガーとしては初めて招待され、2万人規模のビックステージに出演。出演者にはレイラ・ハサウェイ、マーカス・ミラー、SWVなどが今年は参加。今回公開する映像はクラウドファンディングサービスを提供する、CAMPFIREで行われたプロジェクトで制作された映像の一部を切り取り、Nao Yoshiokaにとって2016年のハイライトシーンの1つとなるこの瞬間へと向かう彼女の姿と、このステージに上がることの意義を語ったアフターインタビューが収められている。
またNao Yoshiokaは2月１２日に東京は代官山LOOPにて2017年初の自主公演が決定している。ライヴ・タイトルに〈The Sound from Tokyo〉とある通り、世界に認められたその歌声を東京から世界へ向けて発信する。Nao Yoshiokaの作品はOTOTOYから配信中なので是非その歌声に触れてみて欲しい。(岡本)
・Nao Yoshiokaの作品はOTOTOYから配信中
http://ototoy.jp/_/default/a/95589
・Nao YoshiokaオフィシャルFacebookページ
https://www.facebook.com/naoyo shiokasweetsoul/
〈Nao Yoshioka Live 2017 -The Sound from Tokyo-〉
2017年2月12日（日）代官山LOOP
・1部 OPEN 16:00 / START 17:00
・2部 OPEN 19:30 / START 20:30
チケット：http://peatix.com/event/ 225613/view
