2014/02/27 13:28
アンジェラ・アキがついにメガネを外したとのニュースが流れ、世のメガネフェチ男性からの困惑の声が渦巻いている。
昨年11月、日本での音楽活動を2014年8月4日の日本武道館公演を最後に、無期限停止とする発表をおこなったアンジェラ・アキが3月5日発売の初のベスト盤『TAPESTRY OF SONGS –THE BEST OF ANGELA AKI』の初回限生産定盤のジャケットで、トレードマークのメガネを外していることが明らかに。「初心に返りリセットの意味も込めてメガネを外す決心をしました」という本人のメガネ外しへの決意コメントも発表された。
このニュースにツイッター等では「めちゃ綺麗!」「べっぴんすぎる(×_×)この美貌、すばらしい」「バリ美人や!」「女優さんみたいだよね」との賛美の声が多くを占める中、「てか、それじゃ魅力半減じゃないか!」「メガネだから良かったのに!」「ベルリンの壁崩壊以来の衝撃」といった声が挙がり、メガネフェチ男性からの支持の熱さが浮き彫りとなる形となった。また、「私、メガネかけるとさんざんアンジェラ・アキに似てる似てると言われてるけど、素顔も似てるかなあ?」とドサクサまぎれに自己アピールを始める者や、「正直どうでも良いっス」という声もチラホラ見受けられる等、市井の人々への混乱を招いているようだ。
OTOTOYニュースとしては敬意を込めて伝統の「しょうもにゅーす」にタグ付けさせて頂くと共に、引き続きアンジェラ・アキの動体視力を見守っていくつもりだ。(岡本)