2014/01/16 18:00
アメリカのメディア「Don't Touch That TV」が公開したフォー・テットのたった10分の制作風景を写した動画が話題となっている。
昨年レイヴ・リヴァイヴァルな新作『Beautiful Rewind』をリリースしうたフォー・テットこと、キエラン・ヘブデン。その卓越したサウンド・プロダクションが垣間みれる動画が公開された。「Don't Touch That TV」の名物動画シリーズ”Beat This“の最新版がずばりフォー・テットなのだが、この企画、10分以内にお題のレコードからサンプリング、ビートを作るというもの。しかも今回のお題はマイケル・ジャクソンの『スリラー』。ツイッターでは「お手柔らかに」と自らは発言していたが、動画後半のビートは、彼の“音”となっている。
なお、「Don't Touch That TV」では『I'M TRYNA TELL YA』と題したシカゴ・ジュークのドキュメント動画シリーズも公開しており、そこではTRAXMANやDJ CLENTといったアーティティスも、この”Beat This“に挑戦している。
(河)
I'M TRYNA TELL YA - EP8 -Traxman Beat This
BEAT THIS EPISODE 10 DEEJAY EARL TEKLIFE
OTOTOY Recommends!
Show All
Collapse
Collapse