渋谷慶一郎、世界初のボーカロイド・オペラから2曲、ピアノ・バージョンにて独占DSD配信!

本日27日(金)、青山スパイラルホールでピアノ・ソロ・コンサートを行っている渋谷慶一郎。彼が2012年末より手掛けてきた世界初のボーカロイド・オペラ『THE END』から2曲、ピアノ・バージョンをDSD音源にてOTOTOY独占配信!

この音源は『Sound & Recording』誌の企画から生まれたもので、SONYが満を持して発表したDSD対応のハンディ・レコーダーPCM-D100にてレコーディングされている。エンジニアにzAk。

『THE END』のなかから「時空のアリア」と「死のアリア」を、オンマイク、オフマイクで録音した2バージョンをそれぞれ収録。同テイクで、純粋にマイク位置の違いを聴き比べることができる。その差は歴然。PCM-D100の性能や2バージョンの違いを感じつつ、異なる面を見せる『THE END』をDSDの高音質で楽しんでほしい。(梶山)

2013年12月27日(金)19時配信開始予定

渋谷慶一郎
『THE END Piano version(2.8MHz DSD+mp3 ver.)

【配信価格】
2.8MHz DSD+mp3 まとめ購入のみ 500円

【Track List】
01. Aria for Time and Space (Aria)_Close
02. Aria for Time and Space (Aria)_Far
03. Aria for Death (Aria)_Close
04. Aria for Death (Aria)_Far

■特集ページ:http://ototoy.jp/feature/2013122700