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2013/10/28 09:17

 

ルー・リードが死去

 

1960年代から70年代にベルベット・アンダーグラウンドのリーダーとして活躍し、ソロとしても『Metal Machine Music』等の問題作を発表する等、後のロック、パンク・シーンに多大な影響を与えたミュージシャンのルー・リードさんが27日、ニューヨーク近郊で肝臓の病気のため死亡した。71歳だった。広報担当の話として、AP通信などが伝えた。

死因については明らかになっていないが、AP通信は「肝臓に関連した慢性的な病気」としている。リードさんはことし5月には、慢性的な肝臓疾患をわずらい、救命のための肝臓移植手術を受けていた。ご冥福をお祈り致します。(岡本貴之)

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