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2013/10/17 20:44

 

ダークサイドがRAの新動画シリーズでスタジオ・ライヴを公開

 

ディープ・ミニマル・テクノ・シーンのトップ・アーティスト、ニコラス・ジャーとギタリスト、デイヴ・ハリントンのプロジェクト、ダークサイド。ニュー・アルバム収録曲のライヴ・ロング・ヴァージョンの録り下ろし動画が、世界的なダンス・ミュージック・メディア、Resident Advisorにて公開された。

ファースト・アルバム『Psychic』をリリースしたばかりのダークサイド。ダンス色の強いニコラス・ジャーのソロ・プロジェクトに比べ、現在のテクノを通過したサイケデリック・ロック・サウンドといった趣のサウンドで、大きな話題を集めている。そんな彼らのライヴ映像がこのたび公開された。その動画とは、テクノ/ハウス、エレクトロニック・ミュージックで世界的に大きな影響力を持ったメディア、Resident Advisorにてはじまったショート・ライブ・ミュージックを収めた新たな動画シリーズの第1弾。楽曲は前述のアルバム収録の“Paper Trails”のロング・ヴァージョン。録り下ろしのスタジオ・ライヴとみられる丁寧なカメラ・アングルで、そのライヴ機材の使用方法なども垣間みることができる。その音楽性はもちろんだが、トップDJとギタリストのユニットという編成が、ライヴにおいてどのようにその楽曲を構成するのか、アーティストも必見の内容と言えるだろう。(河村祐介)

くわしくはコチラ
http://jp.residentadvisor.net/feature.aspx ?1962

[ニュース] DARKSIDE

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