News

2013/05/24 00:00

 

〈Shimokitazawa HANAUTA CRUISING〉開催中! クリアするともらえる書き下ろしソングは、「DJはなうたとMCクルージング」!?

 

5月25日に東京・下北沢で開催される周遊型音楽フェスティバル〈Shimokitazawa SOUND CRUISING〉の参加型企画 〈Shimokitazawa HANAUTA CRUISING〉 において、クリアするともらえる書き下ろしソングのアーティストが決定! かねてから「下北沢サウンドクルージングに出演する、あるアーティストのハナウタ・クルージング書き下ろしソング」とのみ発表されていたそのアーティストとは、「DJはなうたとMCクルージング」! … どこかで聞いたことがある名前だなと思ったそこのあなた! 是非とも書き下ろしソングをゲットして、〈Shimokitazawa SOUND CRUISING〉をよりいっそう楽しもう。(岡本貴之)

〈Shimokitazawa HANAUTA CRUISING〉とは?

2012年より始まった昼夜通しの周遊型音楽フェスティバル下北沢サウンドクルージングに、音楽情報配信サイトOTOTOYとUK発の音楽プラットフォームMusicityが協力してお送りするこの参加型企画。下北沢の5つの場所に行きスマートフォンで本イベントのMusicity特設サイト(shc.musicity.info)にアクセスすると、その場所でしか聴けない楽曲を聴くことができます。その楽曲とは、なんと下北沢サウンドクルージングに出演する5組のアーティストたちによる「はなうた」!

さらに、その「はなうた」の頭の文節を繋げると、ある文章が浮かび上がってきます。解答用紙に記入して下北沢サウンドクルージング事務局へ持っていくと、ハナウタクルージング特製提灯と、あるアーティストの本企画書き下ろしソングをゲットできます。特製提灯を手に入れて、下北の街を明るく照らそう!

★参加アーティスト/はなうたリスニングスポット

《bonobos》・・・下北沢駅 踏切跡地周辺
2001年結成、2003年「もうじき冬が来る」でメジャー・デビュー。レゲェ/ダブ、ドラムン・ベース、エレクトロニカ、サンバにカリプソと、様々なリズムを呑み込みながらフォークへ向かう、天下無双のハイブリッド未来音楽集団。ROCK IN JAPAN、FUJI ROCK FES、RISING SUN ROCK FESなど、毎年数多くの野外フェスに出演し、ライヴバンドとしても確固たる地位を築いている。他アーティストへの楽曲提供、演奏サポートなど、それぞれのソロ活動も精力的に行われ、2010年にはvo.蔡、dr.辻ともにソロ・アルバムも制作/発表している。2011年8月には日比谷野外大音楽堂にてバンド結成10周年を盛大に祝い、9月には9th Single「Go Symphony!」、12月には5th Album「ULTRA」をリリースした。

《BiS》・・・餃子の王将 下北沢店周辺
アイドル戦国時代の最終兵器、BiS-新生アイドル研究会。デビューから瞬く間に、口コミを中心に話題となる。メンバーの脱退劇、衝撃全裸PV等、常にスキャンダラスに活動を続けるアイドル・グループ。松隈ケンタのトータル・サウンド・プロデュースの楽曲はずば抜けてクオリティが高く、ロック・バンドからのオファーやロック・フェスにも出演が決まる等、アイドル界以外からの評価も高い。

《Wienners》・・・富士見ヶ丘教会周辺
2009年初頭、玉屋2060%(Vo/Gt)を中心に吉祥寺弁天通りにてWiennersを結成。パンク畑出身の瞬発力と鋭さを持ちつつも、どこか優しくて懐かしい香りを放つ男女ツイン・ボーカルの四人組ロックバンド。予測不可能だけど体が反応してしまう展開、奇想天外かつキャッチーなメロディーで他に類を見ない音楽性とユーモアを武器に様々なシーン、世代、カルチャーを節操なく縦断しつづける。

《CALENDERS》・・・DISK UNION 下北沢店周辺
ミニ・アルバム『Bad Ending, Good Hamming』で全国に鮮烈なデビューを飾った、新世代のパワーポップ・アイコン。MOTION CITY SOUNDTRACKをして「間違いなく俺たちやWEEZERへの日本からの回答だ」と言わしめた日本唯一のバンドとして知られる。現在は自らで製作環境を構築。地元TV局での冠番組『CALENDARS TV』の制作、The Get Up Kids トリビュート参加、映画『ポーラー・エクスプレス』のカバーEP、地元宇都宮タワーレコードのトリビュート・アルバムなどを経てついにセカンド・ミニアルバム『Sweep』完成。圧倒的、かつセンチメンタルなライヴ・パフォーマンスにもかかわらず、地元宇都宮以外でのライヴは極端に少ない。

《キム ウリョン》・・・新代田FEVER周辺
アジアでは金 佑龍。欧米ではKim Wooyong。カナ表記はキム ウリョンとなる。K-POPぽくない洋楽然とした邦楽を奏でる酔いどれの吟遊詩人。2002年cutman-boocheというBANDを大阪で結成し2004年から2011年解散までに数々の作品をリリースし、多方面から評価され、John Butler TrioやTeteといった海外アーティストのO.AやFUJI ROCK FESTIVALをはじめとする数々の大型Fesにも出演しオーディエンスを沸かせる。2011年中旬から本格的にソロ活動を開始。ふわりふわりとヒリヒリの中にメランコリック、トラディショナル、オーガニック・サーフミュージック経由の音遊びその隙間に入り込むループ・ミュージックに人懐こいハスキーボイスは黒人音楽にも強く影響を受けた痕が見える。時々3人? 6人編成で全国を絶賛好評行脚中!

・〈Shimokitazawa HANAUTA CRUISING〉の詳しい遊び方はこちら
http://ototoy.jp/feature/index.php/2013051800

〈Shimokitazawa SOUND CRUISING Vol.2〉
下北沢であそぶ! サーキット型クルージング・パーティー! ロックからダンスまで幅広くフロアをにぎやかすアーティストが下北沢に一挙集結!
http://ototoy.jp/news/73661

あわせて読みたい


TOP