2013/03/06 20:00
100人のアメリカ人音大生の声を集めたとされる“邦楽格付けグラフ”がネット上で話題を呼んでいる。
このグラフによれば、さだまさし、ユーミンなどは「天才」。それに次ぐ形で、宇多田ヒカル、SUPERCAR、くるりなどには「音楽家」の地位が与えられている。その一方、アイドル的な活動をしているアーティストには、総じて低い評価が下されているのが特徴だ。横軸に「人数」の項が設けられており、どうやらメンバーの数が増えれば増えるほど、日本の音楽はクオリティが落ちていくと言いたいらしい。
海外で評価されているはずの日本人ミュージシャンが入っていないなど、妙な点も多いこのグラフだが、ネット上では「概ね同意」との声も少なくない。あなたならどう見る?