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2013/02/06 10:16

 

OTOTOYで1bit / 5.6MHzのDSD音源配信がスタート

 

OTOTOYにて、1bit / 5.6MHzのDSD音源の配信がスタートした。第一弾リリースとして、 “Cojok+徳澤青弦カルテット”の配信限定セッション音源が配信開始されている。

2009年にHQD配信(24bit / 48KHz、24bit / 96KHzのWAVデータなど)、2010年にDSD(1bit/2.8MHz)配信をスタートしてきたOTOTOY。昨年末には、シブヤヒカリエにて期間限定でDSD音源体感スペース「OTOTOY DSD SHOP」をオープンさせ、オトトイの学校、企画記事など、様々な形で「DSD」の普及、音楽を聴く形の一つとしての提案に取り組んできた。

そして、DSD対応PC周辺機器やオーディオ・コンポーネントの相次ぐリリースや各媒体での特集など、DSDの再生環境も整いつつある今、満を持して「5.6MHz」の配信を解禁した。

配信第一弾は「サウンド&レコーディング・マガジン」主催のPremium Studio Liveシリーズより、「Cojok+徳澤青弦カルテット / QUANT(5.6MHz Ver.)」。新しい音楽体験といえる高音質をぜひ体感してみてはいかがだろう。

2013年2月5日(火)リリース
Cojok+徳澤青弦カルテット『QUANT (5.6MHz Ver.)』 

販売価格 : 1,000円

・特集ページ
http://ototoy.jp/feature/index.php/20130205

・DSDの聞き方
http://ototoy.jp/feature/index.php/20101220

・OTOTOY DSD 配信音源カタログ
http://ototoy.jp/feature/index.php/ dsd_catalog/

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