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2012/11/16 01:00

 

ラテンの炎が来日! サンタナが10年振りの単独公演を開催

 

情念のギタリスト、カルロス・サンタナ率いるラテン・ロックバンド、サンタナが2013年に10年振りの単独来日公演を開催することが発表された。

サンタナは2006年のUDO Music Festival出演の為に来日しているが、単独公演は2003年以来行っておらず、実に10年振りの来日公演となる。今回のジャパン・ツアーは73年の初来日公演から40周年となることを記念して企画されたものだ。

カルロス・サンタナといえば、2010年にステージ上で黒人女性ドラマーのシンディ・ブラックマンにプロポーズ、その後結婚したことが話題となった。今年6月にはニュー・アルバム『シェイプ・シフター』も発表するなど、齢65にしてまだまだ精力的。今回の来日でも熟年の色気のあるギター・プレイを聴かせてくれるはずだ。まして来日公演初日は東日本大震災が起こった日。熱いラテンの魂で、悲しみをぶっ飛ばすステージを見せてくれることを期待して、来日を待とう。
(岡本貴之)

< SANTANA 来日公演>

2013年3月11日(月) 大阪城ホール
18:00 open/19:00 start


2013年3月12日(火) 日本武道館
18:00 open/19:00 start

チケット代:S 12,100円/A 11,100円(税込/座席指定)

※チケット代金の一部をサンタナが設立したミラグロ基金に寄付します。
チケット発売日:12月1日

・ウドー音楽事務所
http://udo.jp/Artists/Santana/index.html

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