2012/09/21 22:00
映像を想起させる叙情的な楽曲に、圧倒的な爆発力を持ったライヴ・パフォーマンスで、もはやダブの枠に収まらない活躍を見せるバンド、あらかじめ決められた恋人たちへ。そのステージで淡々とテルミンを操るクリテツが、ドラムマガジンを読んでドラマーに嫉妬していた模様。
本人は「雑誌がある楽器の人はいいなあ」というTweetを残しており、改めて、テルミンという楽器の注目度の低さを実感したようだ。
尚、日本は、一部でテルミン大国と呼ばれており、テルミンのプレイヤーが比較的多いと言われているが、調べたところ、専門誌はほとんど出版されていないとのこと。
“しょうもにゅーす”では、引き続き、クリテツの機微を見守っていくつもりだ。
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