パードン木村、8年ぶりのアルバムで4人のドラマーとデュエット

パードン木村が、8年ぶりのソロアルバム『G.E.P Good Enough Pocket』を11月7日(水)にリリースする。

菊地成孔 DUB SEXTETのメンバーでもあり、プロデュース、レコーディング・エンジニアとして、Keison、児玉奈央などを手がけるかたわら、映画の音効として 『パンドラの匣』 『アトムの足音が聞こえる』 に参加する等、多才なパードン木村。〈PARDON KIMURA & DRUMMERS〉名義でのリリースとなる今作は、パードン木村がアナログ・シンセサイザーを操り、4人の凄腕ドラマー達とデュエットした全10曲が収録される。

参加したドラマーは、木村と共に菊地成孔DUB SEXTETのメンバーである本田珠也、そしてChara、浅井健一、Coccoと共演していることでも知られている椎野恭一、ASA-CHANG&巡礼や様々なアーティストのプロデューサーとしても活躍しているASA-CHANG、SAKEROCKのメンバーである伊藤大地。ジャズ、ヒップヒップ、ファンク、民謡など、あらゆるジャンルを飛び越え、ポップな作品に仕上がったそうだ。

・パードン木村 オフィシャルサイト
http://www.pardonkimura.com/

・BounDEE内 アーティストサイト
http://www.boundee.jp/artist/details/5393.html