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2012/07/31 12:00

 

箱庭の室内楽、6年振りのアルバムを自主レーベルよりリリース——OTOTOY編集部・和田ボンゴのぼんごボンゴニュース

 

世界のどこにもないマジカル・ポップを奏でる4人組バンド・箱庭の室内楽が、6年振りのアルバムを自主レーベルよりリリースします。

箱庭の室内楽は、2006年、ローファイ・プログレ・ポップ・バンド、bolbotsの中心メンバーで結成。19世紀後半のクラシックとローファイとプログレの影響をうけた個性的な楽曲で各方面からの支持を受け、2006年にkimica records/perfect musicより1stアルバム『箱庭の室内楽』をリリースしました。続く2007年には、同レーベルよりNATSUMENのAxSxE氏録音による4曲入りEP『幾何学的カーニバル』をリリース。4曲全てがCRJチャート各地でランクインし、以降、都内を中心にライブを行い、幾多のメンバー・チェンジを経て現在の4人編成になりました。

2010年、2011年の〈Shimokitazawa Indie Fanclub〉、〈exPOP〉3周年記念等のイベントにも精力的に出演し、非定期的に各地で自主企画を開催しながら2011年より西麻布alifeにて入場フリーイベント〈西麻布フリーロックフェス〉を開催。

そして、2012年、現メンバーと旧メンバーによる楽曲が入った6年ぶりとなる2ndアルバム『bithday's eve』が完成。ゲストにタラチネのボーカル桑原と岸を迎え、ファンタジーもサイケもローファイも飲み込んで不死鳥のごとくよみがえった珠玉のマジカル・ポップ10曲は今夏、必聴です!

『bithday's eve』/ 箱庭の室内楽
hakodisc / JPN / CD / HKD-004 / IND10303 / 2012年08月29日 / 1,260円(税込)
1. pascal
2. 墓掘り人夫
3. hakoniwa no X'mas
4. waltz No.4
5. song cycle
6. rosia
7. jubilee
8. EL TOPO
9. rosia No.2
10. ALL(winter version)

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