2012/07/12 22:00
昨年、カクバリズムよりリリースされた『WORLD RECORD』がロング・セラーとなり、様々な感情や情景を独特のポップ・ミュージックへと昇華させるバンド、cero。彼らが限定リリースした1st7インチシングル『武蔵野クルーズエキゾチカ』を聴いて、タレントの板東英二が踊っていたことが明らかになった。
調べによるとその場面は、先日放送された「そこが知りたい 特捜!板東リサーチ」(CBCテレビ)にて放映された模様で、板東英二の他、内山信二や久本朋子(久本雅美の妹)なども、ceroの音楽に合わせて踊っていたようだ。
板東英二とcero。なかなか意外な組み合わせではあるが、ceroの音楽が、幅広い年代に通用するような普遍性と、オーバーグラウンドに作用するポップネスを持ち合わせていることの証明となるような出来事である。
“しょうもにゅーす”では、引き続き、ceroと板東英二の接近を見守っていくつもりだ。