アゼル&バイジャンがプロデュースしたユニット、Sgが7インチ化

ガールズ・ユニットタルトタタンが、アナログ・シングル「しょうがないマイラブ」を、5月下旬にリリースすることが決まった。

相対性理論のメンバーである西浦謙助と真部脩一によるプロデュース・チーム、アゼル&バイジャンが手掛けるタルトタタン。前作のCDはヴィレッジ・ヴァンガードの一部店舗にて販売されたが、ほぼノンプロモーションながら即完売している。相対性理論を彷彿とさせるサウンドメイクが話題となり、早くも大ブレイクを予感させるユニットだ。

7インチには「しょうがないマイラブ」と「入り鉄砲に出女」の2曲を収録。レトロに輝くシンセ、ロリ萌えなヴォーカルが光る極上のガール・ポップ・ソングとなっている。初回限定プレスのみの生産となるのでお買い逃しなく。またこれに先駆け、4月21日に青山真治が監督したPVを写真集化した書籍も発売される。そちらは7インチに収録されている2曲のPVが収録されたDVD付きで2,310円となっている。

・「しょうがないマイラブ」 7インチ商品紹介ページ
http://www.jetsetrecords.net/jp/product/816004314242