2025/02/04 16:39
OTOTOY編集スタッフがいきたいパーティーを紹介する「オトトイパーティー通信」。Instagramでいろんなアカウントを横断してチェックする活力はないけど、熱気集まるローカル・パーティーを知りたいというあなたに見てほしい、そんな情報を集めていきます。
大寒波到来により低気圧に次ぐ低気圧。こんなに気圧が下がっていいのでしょうか? 最近酸素ボックスなるものに入ってみたところ、肌がツルツルになり、気圧が上がって(あれは晴れの日の気圧を再現しているかんじらしい)気分も良くなりました。行きたいところはあるけど足がなかなか動かないかたにおすすめ。
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https://www.instagram.com/jontarry/
線をモチーフにしたドローイングやアート作品を制作しているオーストラリアの作家Jon Tarryによる、ドローイングを用いたライブが行われるみたいです。nø¡R、tomo takashimaといった実験的なサウンドを構築する若手DJに、惜しまれつつ閉店したスミスの店長でもあったPortaLさんというラインナップで気になり、Jon Tarryのアカウントに辿り着きましたが作品が素晴らしい。ライブ、きっといいと思います、手法を自分で編み出す人が出す音っていいことが多い。(tupu)
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イギリス在住で東京滞在中のTORUさんが、LIL MOFOさんに続きToreiさんとグラスルーツにて二人会を!先日のフォレストリミットでのロウ・ハウス/テクノセットも素晴らしかったので、ご自身のフィールドであるサウンドシステム・カルチャーに基づいたセレクトとプレイも見てみたいと思っていた矢先。まだまだ居てください、、(tupu)
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ベースにフォーカスしたオープン・エア・パーティー/コレクティヴ〈GROW THE CULTURE〉。オランダのプロデューサーKesslerを招聘したTAKE OVER編が今回も〈SALOON〉にて開催されます。ブレイク・ビーツやダブステップといったダークで重心低めな音楽はミニマルな空間にハマること間違いなし。野外に行かなくとも、気づいたらレイヴ終わりの充足感に満ちてそう。そして今年の11月にはオープン・エア・パーティーの第3回が開催決定。続報を待とう!(草鹿)
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選盤家の世文が主催するヴァイナル・オンリーのパーティー、五回目。1階の面々はロックンロールからソウル、トライバルまであたたかく魂のこもった音をセレクトする、若手ヴァイナル使いたちが集結しています。2階の方々も初見で楽しみ、eitoさんは先日八王子シェルターに出ていたとのこと。流行り廃りとは関係ないところで、愛した盤を家に溜め続けている同世代が集う場に、いきませんか。自分の愛も見つかるかも!(tupu)
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https://www.instagram.com/p/DFKLgG3y5JN/
上海のレーベル〈SVBKVLT〉とアパレルブランドのGB MOUTHがコラボ。〈SVBKVLT〉ボスのHowellはもちろん、どちらにも親交が深いPrettybwoyさんをはじめ、AVYSS運営のCVN氏やみんなのきもちのEiichi Abe氏など、deconstructedな感触。音楽性とビジュアルが限りなく融合、調和したハイパー・ストイックなパーティー、非常に気になるところ。限定シャツもクール。(草鹿)