Discharming man、初の東京ワンマンの模様が映像化＆告知映像公開

北海道を拠点に活動するバンド、Discharming manが今年6月に新代田FEVERにて行った初の東京ワンマン・ライヴの模様がDVDとして映像化、この度告知映像が公開された。

監督は昨年公開の映画『fOUL』で監督を務めた大石規湖が担当、ヴォーカルである、蛯名啓太としてはキウイロール時代を含め初となった東京でのワンマン公演であり、先日脱退を発表したベースの俵谷恭子を含む現体制での記録が全曲ノーカットでたっぷりと収められている。

また、今回のDVDは製作費がペイできた段階でYouTubeにて無料配信を予定しており、バンドは「苦しさを抱える人がとても多い時代なので、余力がある人には買ってもらい、誰でも観られる環境をつくれたらと考えています」とコメントしている。

収録曲：
わたしのあさ
February
意味叛く虹死せず
なおさら
かわいいじぶん
バス停3
サボタージュ
逃飛行
WOUND
極光
future
無知の丘
blind touch
カッコウが鳴いている
Discharming man
秘密の夏
歓喜のうた
因果結合666

蛯名 啓太 (Vo,A.Gt)
俵谷 恭子 (Ba)
橋詰 俊博 (Gt,Cho)
西野 みちか (Dr,Cho)

日時：2022年6月25日 (土)
場所：新代田FEVER
音響、録音：山本 真純
ミックス、マスタリング：山崎 優一
DVD製作、ジャケットデザイン：森下 勇介
ブックレットデザイン：矢野 展督
物販：小山 秀史、小原 雅生
協力：札幌SOUND CRUE、新代田FEVER、LFR、村岡 英明
発売：5B records

監督：大石 規湖