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2022/05/11 23:15

 

『奥村門土展in東京』~モンドくんから奥村門土へ~開催

 

画家、似顔絵師の奥村門土(モンドくん)の個展『奥村門土展in東京』が東京・渋谷JINNAN HOUSE にて5月13日(金)~5月22日まで開催される。

東京では8年ぶりの開催となるこの個展は、幼少期の作品から似顔絵少年時代の作品に加え、風景画や抽象画、ポップアートなど新たな境地に挑む近年の作品を多数展示。

原画やグッズ販売のほか、門土の似顔絵屋さん、ボギー家族ライブや似顔絵ワークショップも予定している。また、開催にあたって、奥村門土の絵の才能を見出した一人である編集者・都築響一、俳優デビュー映画「WE ARE LITTLE ZOMBIES」監督・長久允、親交のあるミュージシャンの百々和宏、初の画集を出版したときの編集者・小林大介(パルコ)、門土の宣材写真も手がけているフォトグラファー・Dream Aya(元E-girls)など豪華メンバーによるトークライヴも開催される。

イベント情報
『奥村門土展in東京』
5月13日(金)~5月22日
会場:JINNAN HOUSE
(渋谷区神南1-2-5)
日・月11:30~17:00
火~土11:30〜20:00
入場無料(1ドリンクオーダー制)
詳細はこちら
http://mondo-art.blog.jp/archives/59203889.html

プロフィール
【モンドくん(奥村門土)】
2003年、福岡に生まれる。3歳頃より絵を描き始め、小学生になると週末には似顔絵屋さんとして活動をはじめる。まっすぐ純粋に見たものを見たまま描くというスタイルで描かれる人物画が話題となり、2014年に初の画集「モンドくん」(PARCO出版)発表。そのほか雑誌「ヨレヨレ」の表紙や谷川俊太郎とのコラボ、瀬戸内寂聴「死に支度」、鹿子裕文「へろへろ」「ブードゥーラウンジ」の装画、「文學界」「東京新聞」の挿絵連載。メディアにも度々取り上げられ、東京や台湾、シンガポールでの個展開催など、国内外で大きな注目を集めている。フジロックなど全国のフェスにも出演するなど、その世界をさらに広げつつある。現在17歳。映画「ウィーアーリトルゾンビーズ」(長久允監督)にて2019年俳優デビュー。現在も毎日絵を描き、ブログに発表し続けている。

アーティスト情報
・オフィシャル・ウェブサイト
http://yokotin.xyz
・モンドのインスタグラム
@mondo_world
・父ボギーのブログはこちら
http://bogggey.blog.jp/


[ニュース] 百々和宏

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