裸繪札、5年ぶり新作アルバム発表&アメ村でフリーライヴ開催

関西を拠点にストリートカルチャーをクロスオーバーした活動を行う裸繪札（ハダカエフダ）が、新作フルアルバム『裸繪札』をリリースした。アートワークはアメリカ村のシルクスクリーン・スタジオ〈INKADDICTION〉によるもの。

本作は、前作『SELFISH』より約5年振りのリリースとなる。2019年から配信のみで発表されていた楽曲に加え、完全新作を5曲追加。ヒップホップ、ノイズ、エレクトロ、パンク、タトゥーなどのカルチャーを吸収しつつ、よりダンサブルに、よりナンセンスな新章に突入した総決算的アルバムとなっている。

現在、裸繪札のオフィシャルYouTubeチャンネルでは「Son of a bitch」のミュージック・ビデオが公開中。ディレクションは呂布カルマなどのMVも担当する天使弾道ミサイルが手掛けた。

また、4月29日19時より大阪・ヴィレッジヴァンガードアメリカ村店にてフリーライヴの開催も発表されている。CD購入者にはサインとステッカーがプレゼントされる。

発売日：2022年4月27日
品番：FRAG-2202
価格：2,500円+税
レーベル：de-fragment / Public Pussy

収録曲

01. Please push monky button / プリーズプッシュモンキーボタン
02. Public pussy / パブリックプッシー
03. Taikuzuwari　/　体育座
04. Yabant garde　/　ヤバンギャルド
05. Death disco dance　/　デスディスコダンス
06. Saintpaulia　/　セントポリア
07. Son of a bitch　/　サノバビッチ
08. Noanimal　/　ノーアニマル
09. Public pussy elevate　/パブリックプッシー　エレベート
10. Sadistic dick head police　サディスティックディックヘッドポリス

https://www.village-v.co.jp/news/event/12911

-Twiiter-
https://twitter.com/hadakaefuda