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2021/10/31 20:00

 

新ボーイズグループオーディション番組 「14ALL」1話放送、ファンから感想続々

 

10月29日(金)21時に番組が放送され、Twitterや各公式SNSにて、主にK-POPのオーディション番組ファンからさまざまなコメントが寄せられている。

「14ALL」は、「コンセプト共感性の高いJ-POP」と「アートな世界観を持つK-POP」のREMIXをコンセプトに掲げる音楽レーベルblowout Entertainmentが手掛けるボーイズグループサバイバルオーディション番組。豪華トレーナー陣の厳しい指導のもと、全国から選抜された14人の候補生たちが歌・ダンスを磨き、競い合う。

1話冒頭では、blowoutのコンセプトやグループの世界観について、レーベル代表 一ノ宮とプロデューサーの大橋が説明。blowoutがコンセプトとして掲げているのは「共感性の高いJ-POP」と「アートな世界観をもつK-POP」のREMIX。これらを融合させたボーイズグループをつくるべく、プロデューサーとして人気女性アーティストをメインに楽曲提供する音楽作家の大橋莉子とタッグを組まれ、若手女性プロデューサー×新しい音楽レーベルだからこそできる挑戦的なサバイバルオーディション番組となる。

3つの評価軸「BE A PLAYER(熱意を持って打ち込める、人間性で魅了できる)」「BE A DREAMER(みんなとの夢を描ける、夢を追い続けられる)」「BE A CHANGER(常に変化できる、変化を楽しめる)」が発表さた後、4人の候補生がはじめて顔を合わせた。候補生14人がお互いの実力を知るべく、スキルチェックが行われ、現段階での歌・ダンスの実力に関して順位がつけられた。

最初のミッションは「グループパフォーマンス評価」。K-POP・J-POP・ ソロアーティストという3パターンの課題曲が発表され、メンバーは3つ のチームに分かれてステージで披露することに。候補生はスキルチェックの順位が高い順に楽曲を選択した。特にFAKE ME FAKE ME OUTチームは、スキルチェック2位の三林皇瑛と、未経験者の3名というチーム構成となり、メンバーからそれぞれ不安の声があがった。

さまざまなミッションを通して14人が心を一つにした時、デビューの座を勝ち取るのは一体どのメンバーなのか。今後の展開に注目しよう。

オフィシャル・ウェブサイト : http://14all.tokyo/
Twitter : https://twitter.com/official_14all

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