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2021/09/30 11:00

 

凛として時雨・ピエール中野コラボ「ライブ専用耳栓」が数量限定で発売決定

 

Hi-Unit(ハイユニット)が、凛として時雨のドラマー・ピエール中野とコラボした音楽ライブ専用のイヤープラグ(耳栓)「HSE-FIT200」を10月7日に発売する。価格は税込2,800円で、直販サイトを通じて数量限定で販売される。

HSE-FIT200は、ポータブルオーディオにも造詣が深いピエール中野と、FitEarが提唱する「SAFE LISTENING Live!」、そしてHi-Unitがコラボレーションしたイヤープラグ。

音楽ライブやコンサートでは、スピーカーの音量や会場での居場所によって聴覚に過大な負担がかかる場合がある。HSE-FIT200は内部に音響フィルターを搭載しており、聴こえる音域のバランスを保ったまま15dBほど音圧を下げることにより、耳へのダメージを防ぐ。

本製品は、イヤープラグの左右が紐でつながっている首掛けタイプ。さらに、オリジナルデザインの落下防止クリップとキャリングケースも付属する。

ピエール中野は「イヤープラグを使うことでライブならではの迫力や臨場感を損なわないバランスで音量を抑え、耳へのリスクを減らすことができます。HSE-FIT200は首掛けタイプのため音量が気にならないときは外せますし、モッシュピットに突入するときも収納しやすいので使い勝手も良いです」と説明。「このイヤープラグをきっかけに、ぜひ聴覚保護について、音楽を楽しむことについて、考えてみてくれたら嬉しいです。ライブの定番アイテムになることを願っています」とコメントしている。

【ピエール中野のコメント】
コロナ禍の大変な状況の中、ライブの価値が今まで以上に高まっていると感じています。ピエール中野は「ピヤホン」をはじめとして必要なモノを、必要な人に届けるというコンセプトで取り組んでいて、今回はイヤープラグ、耳栓です。ライブって初めて経験すると、音の大きさに驚いたり、耳へのダメージが蓄積されてしまうことがあります。

そこで、イヤープラグを使うことでライブならではの迫力や臨場感を損なわないバランスで音量を抑え、耳へのリスクを減らすことができます。HSE-FIT200は首掛けタイプのため音量が気にならないときは外せますし、モッシュピットに突入するときも収納しやすいので使い勝手も良いです。

音楽を安全に楽しむことをテーマにした「SAFE LISTENING」という活動があり、ピエール中野も賛同しています。聴覚を保護しつつ、音楽をより長く楽しんでいこうとする考え方です。今まではライブで耳栓をしているとネガティブに思われることもありましたが、これからは「長く音楽を楽しむために聴覚を保護している」というポジティブな認識になっていくでしょう。

ライブにはイヤープラグ必須が前提になって、必要に応じて装着を選べるのが定番になっていくと、より多くの方が長く音楽を楽しめるようになります。初めてライブに連れていく大切な人の耳を保護する役割も果たします。

このイヤープラグをきっかけに、ぜひ聴覚保護について、音楽を楽しむことについて、考えてみてくれたら嬉しいです。ライブの定番アイテムになることを願っています。

■ピエール中野 公式サイト
https://www.pinakano.jp/
■Twitter
https://twitter.com/Pinakano

【製品仕様】
●ブランド名:Hi-Unit
●型番:HSE-FIT200
●質量:約10g(クリップ含む)
●保証期間1年
●付属品:落下防止クリップ、キャリングケース

■Hi-Unitのサイト
https://hi-unit.jp/

■HSE-FIT200のページ
https://hi-unit.jp/blogs/products/hse-fit200

■SAFE LISTENING Live!のサイト
http://safelistening.net/


[ニュース] ピエール中野, 凛として時雨

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