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2021/02/02 10:00

 

エレクトリック・トランペッター近藤等則(故)×ドラマー中村達也×ベーシスト中尾憲太郎によるライヴ配信2/4(木)に配信決定

 

配信プラットフォーム『MUSER(ミューザー)』にて故近藤等則(Tp)×中村達也(Dr)×中尾憲太郎(Ba)による生配信ライブ〈実験JIKKEN-共振-〉が、2月4日21:00から行われる。

近藤等則が長年愛用したプライベートスタジオ 近藤音体研究所より1500YELL(1,500円+税)で、完全無観客にてお届けする今回。

エレクトリック・トランペッター近藤等則は、惜しまれながらも昨年10月に他界。類稀なる活動を続けてきた彼は、30年以上も愛用してきたスタジオ 近藤音体研究所を遺した。その場を維持すべく、今回「実験JIKKEN」プロジェクトを立ち上げたという。

詳細は下記にて確認を。

【公演情報】

■公演名:実験JIKKEN−共振−
■配信日時:2021年2月4日(木)
■配信開始時間:21:00~
■配信チケット料金:1,500YELL (¥1,500+税)
■出演アーティスト:近藤等則、 中村達也、 中尾憲太郎
■チケット購入(発売中): https://muser.link/__b/events/374
■特典情報: https://muser.link/mypage/potential-bonus/260

※MUSERはPC、 スマートフォン、 タブレット端末にてお楽しみいただけるサービスです。
※事前にMUSERへのアカウント登録(無料)が必要です。
※MUSER公式ページからブラウザでご視聴頂けます。
※チケット購入はMUSER内のデジタルマネーYELL(エール)を使って購入頂きます。
※詳しくはMUSER: https://muser.link/
※よくあるお問い合わせ(サポートセンター): https://support.muser.link

「近藤音体研究所」について
1980年代に、 近藤等則がIMAバンドで使用するためのスタジオとして設立。 ソロ活動に戻ってからも、 この場所で独り、 音の探求、 曲作り、 レコーディングを続けてきた。 別室で寝泊まりをし、 昼 夜問わず音楽と向き合った。
近藤は晩年、 “21世紀の音楽”を模索した。 人ではなく、 地球にフォーカスし、 自然と共鳴することに奔走した。 そんな中、 彼が見出した一つの答えは “音色”だった。
「自然の中で吹いた時に、 この音色じゃ全然ダメなんだ」リズムでもなく、 コードでもなく、 近藤はとにかく音色にこだわり、 エレクトリック・トランペットを手にした。 口元のマイクに適したビニールはなにか。 コンビニの袋だって試した。 そう、 ここは単なる音楽スタジオではない。 自分で音とは何かを考え、 音楽として追求する『研究所』なのだ。
<近藤等則オフィシャルHP> https://www.toshinorikondo.com/

「実験JIKKEN」とは?
実験を始めることにした。 エレクトリック・トランペッター近藤等則が、 30年以上音楽を探求した場所「近藤音体研究所」で。 毎回ゲストをお迎えし、 何か1つ、 今までにやったことのない試みをしていただく。 そして、 その様子をライブ配信で世界に発信しようと思う。 生と死の狭間で、 愉快な未来を創りたい。

「実験JIKKENプロジェクト」の背景
リハーサルスタジオ、 ライブスペースは数多ある。 それぞれの場所に、 それぞれの匂い、 記憶、 魅力が溢れている。 アー ティストには欠かせない、 表現の場だ。 ここ近藤音体研究所もそのように在りたい。 と同時に、 新しい表現を追求する場にしていきたい。 失敗を善しとし、 可能性を否定しない、 実験の場にしていきたい。
そうした願いを込めて、 「実験JIKKEN」プロジェクトを立ち上げた。
近藤がそうしてきたように。

【MUSER公式SNS】
Twitter : https://twitter.com/MUSER_link
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[ニュース] 中村達也, 近藤等則

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