T5Jazz Records

Live from Yokohama
High Resolution

Live from Yokohama

RS5pb

今年3月、アルバム「RS5pb」を発表した類家心平率いるRS5pbによるスタジオ・ライヴ。アルバム発売直後にコロナ禍となり、予定していたレコ発ライヴも中止となり、更に海外でのレコーディングやツアーなど、予定していた活動すべてが無くなってしまったかのような状況の中でも、ニューノーマルと言われる様々な環境に適応しつつ逞しく音楽活動を続ける5人が、改めてRS5pbとしての今のサウンドをスタジオ・ライヴという形で披露する。本作ライヴはアルバム「RS5pb」及び前作「UNDA」に収録されたオリジナル曲及びローリング・ストーンズのカバーである<Lady Jane>含む全6曲。RS5pbとしては2013年に1枚目となるアルバム「4 AM」でもライヴ録音作品を発表、Pure DSD録音による高音質も相俟って高い評価を得たが、それから7年の月日を経て、よりバンドとしての充実度が増したボーダーレスなサウンドを味わえる作品に仕上がっている。ジャズは瞬間芸術であり生演奏に勝るものはないとされる。ただ現在の世の中においてはなかなか生演奏に触れることが難しい状況である。これまでもミュージック・ビデオなどで彼らの演奏は披露されているし、SNSなどの映像配信サービスにより簡易な音によるライヴ映像を見聴きすることはできるが、精緻な映像と迫力ある音によってこそジャズの醍醐味が伝わるものと信じている。本作品は通常のスタジオ・レコーディングと同じスタジオにて、音のすべてを知り尽くしたいつものレコーディング・エンジニアによる高音質な録音と、更には4Kによる高品位な撮影映像により、一部の楽曲はYouTubeにて音と映像を同時に楽しむことができる。その迫力あるバンド・サウンドが限り無く忠実に再現され、2倍楽しむことができるライヴ作品に仕上がっている。

Live from Yokohama
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Jazz/World

鈴木央紹

昨年、アルバム「Favourites」を発表した鈴木央紹オルガン・トリオによるスタジオ・ライヴ。このコロナ禍で2020年3月以降のライヴは減少したものの、2019年の鈴木央紹と宮川純の共演はデュオも加えると20回を軽く超える。さらに原大力とはオルガン・トリオ以外にもデュオ、ベースとのトリオ、ギター・カルテットなど様々な編成で数え切れないほどのセッションを重ねている。そんな3人が「Favourites」発表以降1年半以上の時間により熟成されたオルガン・トリオ・サウンドをスタジオ・ライヴという形で披露する。この間にも、通常のジャズのライヴ以外に鈴木と宮川は大野雄二&ルパンティック6というルパン三世・バンドでも活躍。更に宮川はKing Gnuの常田大希によるユニットmillenium paradeが担当するNetflixで配信されたアニメ「攻殻機動隊 SAC 2045」のテーマソング<Fly With Me>にも参加、これがオリコン・チャートで1位を獲得し、軽々とジャンルを跨いだマルチな活躍を魅せている。本作スタジオ・ライヴではこれまで同様スタンダード曲を中心に、しかしこれまでのアルバムと重なる曲は一つとして無く、一曲だけ鈴木央紹のオリジナル・ブルース新曲を加えた珠玉の全6曲。過去「日曜洋画劇場」のエンディングテーマに使われた<So In Love>や、アメリカのTVドラマに使われたヘンリー・マンシーニ<Mr. Lucky>のカバーなど、一見イージー・リスニングにも見えそうなラインナップの曲もあるが、そこは只者ではないこのトリオによる味付けで、極めてスリリングでクールな演奏が繰り広げられる。今回は耳だけでなく一部の楽曲はYouTubeにて公開される映像でその魅力を2倍味わえるのも醍醐味の一つ。通常のライヴでも見られないような至近距離による映像でその凄さを目の当たりにして欲しい。鈴木央紹トリオは関東以外にも鈴木の出身地元である関西をはじめ、名古屋や北海道等比較的幅広いエリアでライヴ活動を行っているが、本作を機にそれ以外のエリアでこれまでライヴを見られなかったジャズ・ファンの人にも楽しんでいただきたい。

Live from Yokohama
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Live from Yokohama

高田みち子, Landmark Blue

ソニーミュージック時代に松木恒秀率いるWhat is HIP?のバックアップを得て発表した3作「Night buzz」「TALEA DREAM」「TOKYO GIRLS TALK」以来、約12年ぶりとなる高田みち子名義のリリースは、シンガー・ソングライター 高田みち子の魅力を120%味わうことのできるスタジオ・ライヴ。サイドからサポートするのは、高田をフィーチャー した菅野浩のアルバム「Landmark Blue」以降、定期的にライヴを重ねてきたサックス奏者・菅野浩とギタリスト・佐 津間純によるLandmark Blueユニット。正統派シティポップの系譜を継ぐものとして、また昨今のシティ・ポップ・ムーヴメントも重なり、音楽ファンの間で はジワジワと高田みち子の魅力が再認識されつつある近年。かつて高田サウンドを影から支えてきた松木氏が3年前に 他界、高田みち子の魅力を輝かせるのはどんな形が良いのか?その答えは、普段通りのシンプルな編成によるライヴと いう形がベストであると、このコロナ禍が教えてくれたかのようである。ポール・デスモンドばりの渋い音色とサブトーンが魅力の菅野によるサックス、決してテクニックをひけらかすこと無 くケニー・バレルばりに分厚いフルアコ・サウンドでバックを支える佐津間のギター、そして高田みち子によるFender Rhodesと歌という極々シンプルな編成が、むしろ高田の声と歌の魅力を輝かせる。今回は高田のオリジナルに加え、<Bewitched>と<Time After Time>という2曲のスタンダード曲、さらには日本の 戦後である昭和22年に流行し、横浜「港の見える丘公園」に歌碑もある東辰三作詞作曲の<港が見える丘>という渋い楽 曲までもカバー。更には菅野浩&佐津間純のデュオによる2曲のインストゥルメンタルも収録し、バラエティに富んだ ライヴ・サウンドを楽しめる作品に仕上がっている。無事コロナ禍を乗り越えた暁には、ぜひとも足を運んでその歌声を聴いて欲しい。

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RS5pb

今年3月、アルバム「RS5pb」を発表した類家心平率いるRS5pbによるスタジオ・ライヴ。アルバム発売直後にコロナ禍となり、予定していたレコ発ライヴも中止となり、更に海外でのレコーディングやツアーなど、予定していた活動すべてが無くなってしまったかのような状況の中でも、ニューノーマルと言われる様々な環境に適応しつつ逞しく音楽活動を続ける5人が、改めてRS5pbとしての今のサウンドをスタジオ・ライヴという形で披露する。本作ライヴはアルバム「RS5pb」及び前作「UNDA」に収録されたオリジナル曲及びローリング・ストーンズのカバーである<Lady Jane>含む全6曲。RS5pbとしては2013年に1枚目となるアルバム「4 AM」でもライヴ録音作品を発表、Pure DSD録音による高音質も相俟って高い評価を得たが、それから7年の月日を経て、よりバンドとしての充実度が増したボーダーレスなサウンドを味わえる作品に仕上がっている。ジャズは瞬間芸術であり生演奏に勝るものはないとされる。ただ現在の世の中においてはなかなか生演奏に触れることが難しい状況である。これまでもミュージック・ビデオなどで彼らの演奏は披露されているし、SNSなどの映像配信サービスにより簡易な音によるライヴ映像を見聴きすることはできるが、精緻な映像と迫力ある音によってこそジャズの醍醐味が伝わるものと信じている。本作品は通常のスタジオ・レコーディングと同じスタジオにて、音のすべてを知り尽くしたいつものレコーディング・エンジニアによる高音質な録音と、更には4Kによる高品位な撮影映像により、一部の楽曲はYouTubeにて音と映像を同時に楽しむことができる。その迫力あるバンド・サウンドが限り無く忠実に再現され、2倍楽しむことができるライヴ作品に仕上がっている。

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Jazz/World

鈴木央紹

昨年、アルバム「Favourites」を発表した鈴木央紹オルガン・トリオによるスタジオ・ライヴ。このコロナ禍で2020年3月以降のライヴは減少したものの、2019年の鈴木央紹と宮川純の共演はデュオも加えると20回を軽く超える。さらに原大力とはオルガン・トリオ以外にもデュオ、ベースとのトリオ、ギター・カルテットなど様々な編成で数え切れないほどのセッションを重ねている。そんな3人が「Favourites」発表以降1年半以上の時間により熟成されたオルガン・トリオ・サウンドをスタジオ・ライヴという形で披露する。この間にも、通常のジャズのライヴ以外に鈴木と宮川は大野雄二&ルパンティック6というルパン三世・バンドでも活躍。更に宮川はKing Gnuの常田大希によるユニットmillenium paradeが担当するNetflixで配信されたアニメ「攻殻機動隊 SAC 2045」のテーマソング<Fly With Me>にも参加、これがオリコン・チャートで1位を獲得し、軽々とジャンルを跨いだマルチな活躍を魅せている。本作スタジオ・ライヴではこれまで同様スタンダード曲を中心に、しかしこれまでのアルバムと重なる曲は一つとして無く、一曲だけ鈴木央紹のオリジナル・ブルース新曲を加えた珠玉の全6曲。過去「日曜洋画劇場」のエンディングテーマに使われた<So In Love>や、アメリカのTVドラマに使われたヘンリー・マンシーニ<Mr. Lucky>のカバーなど、一見イージー・リスニングにも見えそうなラインナップの曲もあるが、そこは只者ではないこのトリオによる味付けで、極めてスリリングでクールな演奏が繰り広げられる。今回は耳だけでなく一部の楽曲はYouTubeにて公開される映像でその魅力を2倍味わえるのも醍醐味の一つ。通常のライヴでも見られないような至近距離による映像でその凄さを目の当たりにして欲しい。鈴木央紹トリオは関東以外にも鈴木の出身地元である関西をはじめ、名古屋や北海道等比較的幅広いエリアでライヴ活動を行っているが、本作を機にそれ以外のエリアでこれまでライヴを見られなかったジャズ・ファンの人にも楽しんでいただきたい。

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高田みち子, Landmark Blue

ソニーミュージック時代に松木恒秀率いるWhat is HIP?のバックアップを得て発表した3作「Night buzz」「TALEA DREAM」「TOKYO GIRLS TALK」以来、約12年ぶりとなる高田みち子名義のリリースは、シンガー・ソングライター 高田みち子の魅力を120%味わうことのできるスタジオ・ライヴ。サイドからサポートするのは、高田をフィーチャー した菅野浩のアルバム「Landmark Blue」以降、定期的にライヴを重ねてきたサックス奏者・菅野浩とギタリスト・佐 津間純によるLandmark Blueユニット。正統派シティポップの系譜を継ぐものとして、また昨今のシティ・ポップ・ムーヴメントも重なり、音楽ファンの間で はジワジワと高田みち子の魅力が再認識されつつある近年。かつて高田サウンドを影から支えてきた松木氏が3年前に 他界、高田みち子の魅力を輝かせるのはどんな形が良いのか?その答えは、普段通りのシンプルな編成によるライヴと いう形がベストであると、このコロナ禍が教えてくれたかのようである。ポール・デスモンドばりの渋い音色とサブトーンが魅力の菅野によるサックス、決してテクニックをひけらかすこと無 くケニー・バレルばりに分厚いフルアコ・サウンドでバックを支える佐津間のギター、そして高田みち子によるFender Rhodesと歌という極々シンプルな編成が、むしろ高田の声と歌の魅力を輝かせる。今回は高田のオリジナルに加え、<Bewitched>と<Time After Time>という2曲のスタンダード曲、さらには日本の 戦後である昭和22年に流行し、横浜「港の見える丘公園」に歌碑もある東辰三作詞作曲の<港が見える丘>という渋い楽 曲までもカバー。更には菅野浩&佐津間純のデュオによる2曲のインストゥルメンタルも収録し、バラエティに富んだ ライヴ・サウンドを楽しめる作品に仕上がっている。無事コロナ禍を乗り越えた暁には、ぜひとも足を運んでその歌声を聴いて欲しい。

Favourites
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Favourites

Jazz/World

鈴木央紹

進化を遂げながら輝きを放つ永遠のスタンダード日本を代表するサックス奏者として不動のポジションを築きつつある鈴木央紹が放つ5年ぶりのニュー・アルバム「Favourites」が登場。前作「Standards++」と同じ珠玉のスタンダード集という楽曲の方向性ながら、編成スタイルはオルガン、ドラムとのトリオ編成による、これまでありそうで無かったアグレッシブなサウンドによるジャズ・スタンダード・アルバムに仕上がっている。サイドマンにはアルバム「The Way」をリリース、今をときめく若手マルチキーボード奏者・宮川純をオルガンとして、ドラムには盟友・原大力を迎え、気心知れたメンバーでスリリングかつ熟成された芳醇なサウンドを作り出す。時代を超えて生き続ける名曲たちに新たな息吹を吹き込む、今という時代を生きるミュージシャンだからこそ生み出すことの出来るサウンド。全世代のジャズ・ファンに贈る、進化を遂げながら輝きを放つエヴァーグリーンなジャズ・アルバムがここに誕生した。

RS5pb
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RS5pb

Jazz/World

類家心平

ジャズの枠を超え新たに示すRS5pbという頂類家心平 / RS5pb による4年ぶりニューアルバムが登場。その名も「RS5pb」と言う自身が率いるバンド名をアルバム・タイトルに冠した意欲作。オリジナルの新曲を中心に、ザ・ローリング・ストーンズの美しいバラード<Lady Jane>をカバー。スウィング、R&B、ロック、アバンギャルド、フリー、その他あらゆる音楽的要素を包含しつつRS5pbと言うバンドにより昇華された音世界。本作ではサックスやストリングスといったゲストを加え、ジャズを超えたあらゆる要素を包含しながら、これまで以上に鋭くも壮大でかつスペイシー、よりスケールの大きなRS5pbサウンドが繰り広げられる作品に仕上がっている。業界内外での高まる評価とオファー、国内及び海外でのフェスティバル出演などを経て、その活躍は日本の枠にとどまらず世界に広まりつつある。このアルバムから新たな伝説が生まれる。

RS5pb
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RS5pb

Jazz/World

類家心平

ジャズの枠を超え新たに示すRS5pbという頂類家心平 / RS5pb による4年ぶりニューアルバムが登場。その名も「RS5pb」と言う自身が率いるバンド名をアルバム・タイトルに冠した意欲作。オリジナルの新曲を中心に、ザ・ローリング・ストーンズの美しいバラード<Lady Jane>をカバー。スウィング、R&B、ロック、アバンギャルド、フリー、その他あらゆる音楽的要素を包含しつつRS5pbと言うバンドにより昇華された音世界。本作ではサックスやストリングスといったゲストを加え、ジャズを超えたあらゆる要素を包含しながら、これまで以上に鋭くも壮大でかつスペイシー、よりスケールの大きなRS5pbサウンドが繰り広げられる作品に仕上がっている。業界内外での高まる評価とオファー、国内及び海外でのフェスティバル出演などを経て、その活躍は日本の枠にとどまらず世界に広まりつつある。このアルバムから新たな伝説が生まれる。

Favourites (PCM 96kHz/24bit)
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Favourites (PCM 96kHz/24bit)

Jazz/World

鈴木央紹

進化を遂げながら輝きを放つ永遠のスタンダード日本を代表するサックス奏者として不動のポジションを築きつつある鈴木央紹が放つ5年ぶりのニュー・アルバム「Favourites」が登場。前作「Standards++」と同じ珠玉のスタンダード集という楽曲の方向性ながら、編成スタイルはオルガン、ドラムとのトリオ編成による、これまでありそうで無かったアグレッシブなサウンドによるジャズ・スタンダード・アルバムに仕上がっている。サイドマンにはアルバム「The Way」をリリース、今をときめく若手マルチキーボード奏者・宮川純をオルガンとして、ドラムには盟友・原大力を迎え、気心知れたメンバーでスリリングかつ熟成された芳醇なサウンドを作り出す。時代を超えて生き続ける名曲たちに新たな息吹を吹き込む、今という時代を生きるミュージシャンだからこそ生み出すことの出来るサウンド。全世代のジャズ・ファンに贈る、進化を遂げながら輝きを放つエヴァーグリーンなジャズ・アルバムがここに誕生した。

T5Jazz Records presents: Jazzy Christmas / Peaceful 2 (PCM 96kHz/24bit)
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T5Jazz Records presents: Jazzy Christmas / Peaceful 2 (PCM 96kHz/24bit)

V.A.

T5Jazz Recordsが素敵なオトナたちに贈る、シンプルでJazzyな極上のクリスマス・スタンダード・オムニバス「Jazzy Christmas/Peaceful」、大好評だった前作に続く第2弾が登場!本作では第1弾から更にパワーアップ、T5Jazz Recordsの誇るオール・スター・メンバーによる超豪華な内容でリリース。楽曲毎に全参加メンバーがリーダーとなってアレンジを担当。聴き慣れたクリスマス・スタンダードが、これからのJ-ジャズを代表する若きスーパー・ミュージシャンたちによるJazzyサウンドで生まれ変わります。

UNDA
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UNDA

Jazz/World

類家心平

脈々と流れるジャズの歴史を踏襲しつつ未来を示す正統派意欲作RS5pb (Ruike Shinpei 5 piece band)による、前作ライヴ盤「4 AM」に次ぐ第2弾作品にして、初のスタジオ録音盤となる作品「UNDA」が登場!多方面から非常に高い評価を受け、若手No.1トランペッターの名を不動のものとしつつある類家心平が放つニュー・アルバムは、自らが率いるバンドRS5pbによるオリジナル9曲を含む全10曲収録のロック色溢れる意欲作。唯一のカバーは、マイルス・デイヴィス1974年の名作「Get Up With It」に収録された<Maiysha>を現代に蘇らせるという魅力的、且つ大胆なカバー!古くはルイ・アームストロングに始まり、マイルス・デイヴィスを通して現代に脈々と流れるジャズ・トランペットの歴史を踏襲・継承しつつ、今を生きる若者の感性で、様々な音楽的要素を取り入れた、現在の日本、そして世界の音楽シーンに一石を投じる革新的な作品がここに誕生した。サウンド面においては、前作がDSD録音だったのに対し、今回はPCM 32bit / 96KHz録音という、緻密でかつ迫力あるサウンド。録音方式の違いによる魅力もお楽しみいただきたい。

The Way
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The Way

宮川純

21歳で衝撃的なデビューを果たし、これまで2枚のオリジナル・アルバムをリリース、ピアニスト・キーボーディストとして大きく前進を続ける宮川純。満を持して渾身のオリジナル3rdアルバムが登場。宮川純のもつ抜群のセンス、テクニック、作編曲能力、そして誰からも愛されるキャラクターからJ-Jazz界の第一線で活躍する様々な諸先輩ミュージシャンにも起用され、その活躍の場を大きく広げてきた。本作ではレギュラー・バンドとして活動を共にする、まさにJ-Jazz界で活躍中のメンバーに加え、日本人として初となるUSブルーノート契約アーティストである黒田卓也(tp)をゲストに迎えレコーディング。まさに宮川純がこれから進もうとする道「The Way」を示した作品なのである。NHK連続テレビ小説『マッサン』でもフィーチャーされたスコットランド民謡<The Water Is Wide>のフォーキーなカヴァーも収録。ジャズをベースにしつつ、今の若者らしい感性で様々な音楽的要素を吸収した新しいジャズがここに完成した。

Markus Niittynen Trio
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Markus Niittynen Trio

Jazz/World

Markus Niittynen Trio

フィンランド人ピアニストであるマルクス・ニーティネンをリーダーに、北欧と日本を活躍の場とする嘉本信一郎(drums)と土村和史(bass)で構成するピアノ・トリオ、マルクス・ニーティネン・トリオがここに鮮烈デビュー!世界有数のエリート音楽大学シベリウス・アカデミーにて修士を修め、ハービー・ハンコック、マッコイ・タイナーを始めとするジャズのメインストリームであるアメリカの影響も受けたマルクスが、日本人ミュージシャンである嘉本、土村とのトリオで生み出すサウンドは、まさに北欧と日本と言うハイブリッド型のオリジナリティ溢れるピアノ・トリオ・サウンド!2つの文化に共通する透明感、リリシズム、そしてグルーヴが、新たな化学反応を生み出します。フィンランドと日本から生まれる新たなジャズの息吹きを是非ご体感ください。

Standards++
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Standards++

Jazz/World

鈴木央紹

限りなく美しいスタンダード・アルバムが今ここに鈴木央紹は大野雄二 & Lupintic Fiveをはじめ、多数のアーティストのアルバムにサックス奏者として、あるいはプロデューサー、サウンド・ディレクションとしても参加し多彩な才能を発揮。今や人気・実力共に日本を代表するサックス奏者としてポジションを確立した。そんな鈴木が6年もの間、暖め続けてきたプロジェクトが原大力、佐藤ハチ恭彦、若井優也から成る、このジャズ・スタンダードばかりを奏でるカルテットである。カルテットの持つスタンダードのレパートリーは数知れず。そんな中から究極に熟成されたレパートリーを厳選し、極上のスタンダードをずらりと並べたのが今回の作品である。時代を超えて輝く名曲は、何時の世も永遠であり、そして新たに吹き込まれる命によって更に輝きを増して生まれ変わるのである。リラックスした中にも緊張感とウィットに富んだ演奏。21世紀のJ-Jazzを代表するスタンダード・アルバムがここに誕生した。

GNJ
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GNJ

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小沼ようすけ

2001年、アルバム「nu jazz」にて鮮烈なデビューを果たしたギタリスト小沼ようすけ。その後6枚のアルバムをリリース、ジャズだけにとどまらないジャンルを超えて魅力を放つなギター・サウンドと、誰もが認める確かなテクニック、そして誰からも愛される人柄から日本ジャズ・シーンにおいて不動の人気ギタリストの座を確立した。そして小沼ようすけ4年ぶりのニュー・アルバム「GNJ」はT5Jazz Records移籍第一弾。タイトル「GNJ」はGreen Note Jazz の略。ジャズの音を表すBlue Noteに、小沼ようすけがここ数年意識しているオーガニックでナチュラルな音を掛け合わせた造語「Green Note」。そして、小沼ようすけの原点であるジャズをこれまで以上に意識しつつ、デビュー・アルバムである「nu jazz」から発展し、今年40歳を迎える小沼ようすけが新たに原点回帰的なスタートを切ろうというタイトルが「GNJ」(Green Note Jazz)なのです。これまで以上に、グルーヴィーで、メロディアスで、ジャズしている小沼ようすけサウンドをご体感ください。

LANDMARK BLUE 〜ぼくたちのララバイ〜
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LANDMARK BLUE 〜ぼくたちのララバイ〜

菅野浩

ジャズの日本的進化系、ジャズとポップの新しい融合、Neoクロスオーバー・バラード・アルバム「LANDMARK BLUE 〜ぼくたちのララバイ〜」。巨匠ポール・デスモンドを彷彿とさせる乾いた、そして柔らかなサックスの音色で密かな人気を誇る、<ポール>こと菅野浩が贈る、これまでのジャズの概念を覆しつつ、日本的に新たな発展を遂げるJ-Jazz作品のリリースです。ジャズという音楽は様々な発展を遂げて現代に至るわけですが、ここ日本の音楽シーンに置いては、改めて日本人にしか出来ないジャズの表現、アプローチを意識している若手ミュージシャンは増えつつあり、ジャズが日本的独自進化を遂げている今日この頃です。そんな日本人的進化を大きく意識している一人、サックス奏者・菅野浩のニュー・アルバムでは、菅野浩ならではの柔らかなサックス・サウンドと共に、敢えて日本語によるヴォーカル・トラック2曲をフィーチャー。ソング・ライティング及ひヴォーカルを担当するのは、かつてソニーミュージックからアルバム3枚をリリースしているシンガー・ソングライター高田みち子。今回は彼女自身の書き下ろし新曲2曲を携えての参加。これまでの「ジャズ」という既成概念を壊しつつ、新しい次元で発展を遂げる「J-Jazz」。いい音楽と言うものはジャンルなんて概念は関係無い、と言うことを改めて認識させてくれる、そんな素晴らしいアルバムがここに誕生しました。

ボサノヴァの歴史
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ボサノヴァの歴史

中村善郎, 斎藤千和

ボサノヴァの第一人者、中村善郎が日本の音楽ファンに贈る「ボサノヴァの歴史」。トム・ジョビン、ヴィニシウス・ヂ・モライス、そしてジョアン・ジルベルトと言う3人の天才を中心に世界中 に広がったボサノヴァの歴史を、マエストロ・中村善郎による本物のボサノヴァと、アニメや映画の吹き替えで人気の声優・斎藤千和によるわかりやすい日本語のナレーションで綴ります。今やカフェなどいたるところでおしゃれな音楽としてボサノヴァの音楽を耳にする機会はとても多いものの、ボサノヴァの成り立ちや歴史について知っている人は非常に少ない。日本語以外の言語が苦手な日本人にとって、ポルトガル語という言葉の壁も更にそれを助長しているのではないかと考え、T5Jazz Recordsでは中村善郎による本物のボサノヴァ、本物のポルトガル語の歌はそのままに、人気声優による日本語によるナレーションを付けることで、ボサノヴァの魅力的な世界の一 部をより広く認知し、多くの人々に楽しんでいただけるアルバムを企画しました。コアな音楽ファンにも、ジャズやボサノヴァに馴染みのない音楽ファンも、ボサノヴァを楽しんでより身近に感じることのできる、一家に一枚、新たなボサノヴァの定番アルバムがここに生まれました。

Resurrection (復活)
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Resurrection (復活)

Jazz/World

Selim Slive Elementz

新世代を担う精鋭プレイヤーが体現する進化系ジャズ!『創造し続けようと思う人間には、変化しかあり得ない。』〜マイルス・デイヴィスマイルス・デイヴィスと交流のあった音楽ジャーナリスト小川隆夫かが、quasimodeのリーダー平戸祐介と手を組み、マイルス・ミュージックの遺伝子を受け継いだ精鋭プレイヤーたちと結成したスーパー・ジャム・バンド【Selim Slive Elementz】(セリム・スライヴ・エレメンツ)。バンド名の由来は「もしマイルスが生きていたら、こんな音楽をやっているのかもしれない」、SelimはMilesの逆綴り、SliveはLivesの変化形、そのElementsと言う意味が込められている。「2サックス、2ギター、4リズムが織りなす21世紀のエレクトリック・マイルス・サウンド誕生!」として話題を呼び、代官山にあるライヴ・ハウス「晴れたら空に豆まいて」にてライヴ・レコーディングを敢行。この模様を収録した作品が本作品である。ソニー・ミュージックスタジオ秘蔵のSonoma SystemによるDSD録音は、現在考えうる最高のサウンド・クオリティ。ライヴの迫力と空気感を余すことなく詰め込んだサウンド、出来るだけ大音量にてご体感いただきたい。

Dance with Ancients
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Dance with Ancients

Jazz/World

AQUAPIT

日本を代表するオルガニスト金子雄太率いるAQUAPITが結成20周年を迎えて放つ4thアルバム「Dance with Ancients」。これまではほぼ固定のメンバーで活動してきたAQUAPITですが、本作よりリーダー金子雄太によるソロ・ユニットとしてのAQUAPITに変身しての第一作。サイドマンには吉田サトシ(g)、横山和明 (ds)を起用。人気、実力共に備えた、まさにジャズの新時代を迎えようと波に乗る若手プレイヤーを代表する2人。新たな奏者を迎えて大きく変わる部分と、サウンドの核を成すこれまでと変わらない金子雄太による曲作りとオルガン・サウンド。これらが織り成すサウンドのケミストリーが、AQUAPIT作品として大きく進化を遂げたものとなっています。最新作のテーマはタイトルの通り『ダンス』。聴いている皆さんが、思わず踊りだしたくなるようなオルガン・ジャズ作品となっています。オリジナル曲に加え、ジャクソン5、スティーヴィー・ワンダーのダンサブルなカバーと共に、セロニアス・モンクのジャジーなカバーも加えた全8曲を収録。Personnel - AQUAPIT金子 雄太 - organ吉田 サトシ- guitar横山 和明 - drums2016年録音

Jazzy Cruisin'(24bit/96kHz)
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Jazzy Cruisin'(24bit/96kHz)

V.A.

T5Jazz Recordsのベスト盤的オムニバス・アルバム。AQUAPIT、小沼ようすけ、菅野浩、鈴木央紹、高田みち子、中村善郎、類家心平、その他サイドマンも含め、今の日本のJ-ジャズ界を代表するアーティストがズラリと勢揃い。ジャズを聴いてみたいけど、どこから聴いていいかわからないアナタ。ここを入り口にお聴きください。アナタの聴きたいジャズが、きっとここにあります。 類家心平<ATOM>はアルバム「4 AM」CD未収録トラック。

Jazzy Cruisin'
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Jazzy Cruisin'

V.A.

T5Jazz Recordsのベスト盤的オムニバス・アルバム。AQUAPIT、小沼ようすけ、菅野浩、鈴木央紹、高田みち子、中村善郎、類家心平、その他サイドマンも含め、今の日本のJ-ジャズ界を代表するアーティストがズラリと勢揃い。ジャズを聴いてみたいけど、どこから聴いていいかわからないアナタ。ここを入り口にお聴きください。アナタの聴きたいジャズが、きっとここにあります。 類家心平<ATOM>はアルバム「4 AM」CD未収録トラック。

4 AM
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4 AM

Jazz/World

類家心平

渋谷ストリートでは300人以上の集客、ジャズとポップ、ロック、R&Bなどジャンルを超え、いち早くクロスオーバーの旗手として注目を浴び、2004年にメジャー・デビューを果たし人気を博したジャズ系バンドurb(アーブ)のトランペッター、類家心平のサード・アルバムがT5Jazz Recordsから登場。バンド編成としては、これまでの類家のソロとしてはスタンダードとなっていた4人編成にエレキ・ギターを加えた5人編成バンド。若々しくも荒々しいそのサウンドは70年代マイルス・デイビスのバンドを想起させるロック色の強いサウンド。バラード曲では類家心平の比類なき美しい音色が響きつつも、作品全体としてはこれまでになくエネルギッシュで熱い作品となっています。

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