HIP LAND MUSIC / FRIENDSHIP.

光を求めて抗うために、僕たちには音楽がある──Keishi Tanaka × Ryu(Ryu Matsuyama)対談

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光を求めて抗うために、僕たちには音楽がある──Keishi Tanaka × Ryu(Ryu Matsuyama)対談

Keishi Tanakaが2025年1月に6枚目となるアルバム『Like A Diary』を発表した。主にバンドでのレコーディングを続けてきたKeishiにとって新たな試みとなる「打ち込み」が軸となり、自宅のスタジオにて約1年の期間をかけて“日記つけるように”制作は行われた。そのサウンドからは陽の温もりや風のそよぎを感じ、歌詞には自分の目を眩ませるものに対抗する力強さが宿っている。内側にこもって作ったものが、外にひらいていく。自分のためにあった音楽が、誰かのためのものになっていく。アルバム収録曲である「…

ともに変化を遂げるKeishi Tanaka × 松村拓 対談──ふたりが考えるソロ活動とは?

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ともに変化を遂げるKeishi Tanaka × 松村拓 対談──ふたりが考えるソロ活動とは?

ライブハウスや野外フェスでのバンドセットから、ホールでの11人編成ビッグバンド、さらには小さなカフェでの弾き語りなど、さまざまな形態で楽曲を届けるKeishi Tanaka。そんな彼がソロ活動10周年を迎え、5枚目のフル・アルバム『Chase After』をリリースした。本作にはKeishiとプライベートでも交流がある、村松拓(Nothing’s Carved In Stone、ABSTRACT MASH)が制作からレコーディングまでを手がけた“青のサーカス”も収録されている。今回はKeishi Tanak…

これからも音楽の火を灯し続けよう!! SNSで紡がれた希望の歌「Baby, Stay Home」

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これからも音楽の火を灯し続けよう!! SNSで紡がれた希望の歌「Baby, Stay Home」

新型コロナウイルスの影響で多くのイベント/ライヴが開催自粛を余儀なくされ、大きなダメージを受けた施設を支援すべく、OTOTOYが立ち上げた『Save Our Place』では、たくさんのアーティストに参加していただき、およそ60タイトルの音源配信をおこなうことができました。ミュージシャンやレーベル、そして多くのお客様にご協力いただき、投げ銭を含めておよそ580万円の売り上げを達成! 本企画に参加していただいた皆様、本当にありがとうございました! 『Save Our Place』は9月末をもって一旦終了となり…

Keishi Tanaka×Ropes対談──景色と音色を共有した合同ツアーからKeishi新作を巡って

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Keishi Tanaka×Ropes対談──景色と音色を共有した合同ツアーからKeishi新作を巡って

2016年に入り、Tokyo Recordings、fox capture plan、LEARNERSと一緒に制作したシングル3部作をリリースしたKeishi Tanaka。意欲的に制作を続けるなか、待望のフル・アルバムが完成した。学生時代のルーツと語るオールディーズなジャマイカ音楽の影響を感じさせる楽曲から自身が得意とする70年代ソウル・ミュージックをアップデートしたネオ・ソウル、サルソウル的なホーンフレーズとパーカッションが華やかに盛り上げるディスコ・チューン、ジャズ・テイストなポップ・ソングなど、幅広…

Keishi Tanaka、1年ぶりのニュー・シングルが独占ハイレゾで到着

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Keishi Tanaka、1年ぶりのニュー・シングルが独占ハイレゾで到着

riddim saunter解散後、ソロで活動中のKeishi Tanaka。ライヴさながらのアップテンポなリズム際立つ渾身のニュー・ソングをOTOTOY独占でハイレゾ配信開始。物語性の高い伸びやかなメロディーは、無意識な日常を変えうるポップさも持ち合わせている。カップリングには、FRONTIER BACKYARDのTGMXと3年に渡るアコースティック・ツアーで披露されてきた"TWIN SONG"を満を持して収録。まとめ購入者には、涙の雨を傘でよける女の子のイラストが印象的なジャケットの壁紙データが同梱され…

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