TECHIES 1985

Tranquility
Lossless

Tranquility

藤井丈司

90年代J-POPシーンを代表する名プロデューサー藤井丈司のソロアルバム、『Tranquility(トランキリティ)』をリリース。藤井のオリジナル作品『It’s Going On』、多くのアーティストにカバーされ続けているザ・フォーク・クルセダーズ の『悲しくてやりきれない』、The Bugglesの『ラジオ・スターの悲劇』のカバーに、前作のオリジナル5曲を収録した全8曲。

Tranquility ~犬と人間のための静かな音楽~
Lossless

Tranquility ~犬と人間のための静かな音楽~

藤井丈司

90年代のミリオン・ヒットの仕掛け人 藤井丈司がアーティストとしてデビュー。ファーストミニアルバムを配信限定でリリース!80年代90年代音楽シーンのミリオン・ヒット・プロデューサーの1人である藤井丈司は、YMOのレコーディング・スタッフとして活躍した後、サザンオールスターズの『KAMAKURA』、桑田佳祐の『KEISUKE KUWATA』、布袋寅泰の『GUITARHYTHM』の共同プロデュース、ウルフルズの『明日があるさ』、JUDY AND MARYの『クラシック』、玉置浩二の『田園』、広末涼子の『Majiで恋する5秒前』などのヒット作品にアレンジャーやプロデューサーとして参加する傍ら、アーティスト“藤井丈司”としても、ライブ活動やプライベートで音楽制作を行ってきたが、これまでにソロ・アーティストとしてのオリジナル作品が世の中にリリースされることは無かった。それから時が過ぎ、コロナ過で自粛の続く昨今、あるきっかけから思い立ってSNSに自身の作品を公開したところ予想以上に反響が大きかったことから、作品の一部を配信限定のミニアルバムとしてリリースすることを決意。アルバム名を『Tranquility -Music for dogs and humans-』と命名。Tranquility(トランキュリティ)は「静けさ」や「穏やかさ」を意味し、アートワークは、藤井家で飼っていた愛犬がモチーフになっている。アーティスト“藤井丈司”の本作には、ポップスへのアプローチとは違い、宇宙的な広大さとそっと寄りそうような柔らかさを併せもつ、独自の静謐な世界が広がっている。“静かで穏やかな時間を過ごしてもらえれば”という想いから、耳にも心にも優しい曲で構成されている。収録曲は、『オホーツクの音探し』優秀賞を受賞したインストゥルメンタル作品『CIRCULATION』や、藤井自身の朴訥でハートウォームなボーカルが心地よい『peace』を含めた全5曲。全曲、藤井丈司が作詞・作曲・演奏(『CIRCULATION』を除く)&プログラミングを行ったオリジナル作品。

TOP