Disco Machete

百歌繚乱II~昭和歌謡大全集~
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百歌繚乱II~昭和歌謡大全集~

真っ赤な三角関係

前作の「百歌繚乱」がApple Musicの中国、香港、オーストラリア、スペインの歌謡曲アルバム1位を獲得した昭和歌謡ユニット「真っ赤な三角関係」のセカンドアルバム。

ESPERANZA
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ESPERANZA

EL SWING

日本が誇るラテンジャズの最高峰。EL SWING待望のセカンドアルバム

ALWAYS WITH ZOO
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ALWAYS WITH ZOO

野口茜

昨年急逝したラテン・ジャズ・ピアニスト、野口茜のトリビュート・アルバム。 プロジェクト・リーダーは、作詞家の水行末。彼は10年前に動物組曲の構想を思いつき、野口に作曲を依頼していました。野口はオランウータン、しろくま、ゾウ、おこじょ、あざらし、ペンギンを題材にした6曲を書き上げましたが、諸般の事情でそれらが発表されることはありませんでした。水行末は野口の死を機に、これらの未発表曲を世に出す決意をして、今回のプロジェクトを立ち上げました。 プロデューサに抜擢された元オルケスタ・デ・ラ・ルスのベーシスト伊藤寛康は、受け取った楽曲の個性に合わせて、ソウル、テクノポップ、ボサノバ、ゴスペルなどバラエティに富んだアレンジを施しました。また、日本を代表する総勢12人のミュージシャンを適材適所に起用し、各プレーヤーの実力を最大限に引き出しています。 愉快な動物たちが繰り広げる奇想天外な音楽旅行を是非お楽しみください。

Limelight
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Limelight

平松加奈スペシャルプロジェクト

●スパニッシュ・コネクション、Armadaで活躍、ジプシー・ジャズ・スタイルの演奏でファンを魅了するヴァイオリニスト、平松加奈が、更なる音楽性の拡充と新境地を開拓すべく結成した新ユニット「平松加奈 Special Project」が始動! ●メンバーは平松加奈のほか、Armadaで共にプレーするマルチ・パーカショニストの海沼正利。プリズムのサポートなどで知られるフュージョン世代の申し子ピアニストの新澤健一郎。そしてアルバム・プロデューサーでもあり、日本を代表するオリジナル・サルサ・ミクスチャーバンド「グルーポ・チェベレ」のリーダー・ベーシストの伊藤寛康という顔ぶれ。 ●記念すべき新ユニットでの初アルバムは、平松のジプシー・ジャズ、フラメンコ奏者としての魅力を十分に残しつつ、ジャズ、タンゴ、ラテン、ブラジリアン、映画音楽など多岐にわたる選曲は遊び心が満載となっている。アルバムのトップを飾るゴダイゴの曲でテレビ・ドラマ「西遊記」のテーマ曲「モンキー・マジック」では、海沼のファンキーなアレンジが冴え渡り、同世代のリスナーの共感を呼ぶこと間違い無し。タンゴの代表曲「ラ・クンパルシータ」は、ドラムン・ベース調からラテンに、そしてラテンの名曲「タブー」はラテンから高速4ビートと変化する、伊藤の斬新なアレンジで楽しませてくれる。新澤は「ゴットファーザー愛のテーマ」をアカデミックに、そしてアルバムタイトル曲、チャップリンの映画「ライムライト」のテーマ曲をJazzyに仕上げ、アルバムに花を添えている。この2曲は大の映画音楽ファンという平松ならではの選曲。この他にもスティービー・ワンダーの「オーヴァージョイド」、アイアート・モレイラの代表作「Tombo7/4」、ジャズ・スタンダード「マイ・フェイバリット・シングス」など、幅広いジャンルの曲をメンバーそれぞれが個性的にアレンジし、彼女の新しい「顔」を引き出すことに成功しています。 ジャズ・ファン、ジプシー系音楽ファンだけでなく、ラテン、タンゴ、フラメンコ、ソウルにも親しみやすいアルバムである。

EL CAMINO
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EL CAMINO

EL SWING

日本のラテン・シーンを牽引してきた伊藤寛康が、1986年に大堰邦郎とともに立ち上げた、ラテン・ジャズ・ユニット。 <伊藤寛康・大堰邦郎・吉田敦・塩のやもとひろ>

EL CAMINO
High Resolution

EL CAMINO

EL SWING

日本のラテン・シーンを牽引してきた伊藤寛康が、1986年に大堰邦郎とともに立ち上げた、ラテン・ジャズ・ユニット。 <伊藤寛康・大堰邦郎・吉田敦・塩のやもとひろ>

Fantasy
High Resolution

Fantasy

平松加奈スペシャルプロジェクト

フラメンコ・ジプシーバイオリンの第一人者として名を馳せる平松加奈が、自らのジャンルの壁を打ち破り、新たな境地を開拓すべく結成したユニット「平松加奈スペシャル・プロジェクト」の3作目が完成した。前2作同様に、誰もが知る名曲を各メンバーの独創的なアレンジで料理するというコンセプトはそのままに、今回のアルバムはさらに奇抜な選曲とアレンジで楽しませてくれる。特筆すべきは、今回初の試みとしてゲストにバイオリンの中西俊博を加えたことだろう。ポップス・ジャズ界でその名前を知らない者はいない重鎮である。彼のセンスと経験からにじみ出るプレイが見事にバンドと絡み合い、この上ない化学反応を起こしている。中西の参加曲は、バイオリンデュオから始まる「Misty」とフラメンコ調にアレンジされたEarth, Wind & Fireの名曲「Fantasy」の2曲。このほかにも、ロック界で絶大な人気を誇るBon Joviの「Livin' on a prayer」、ポリスの「Every little thing she does is magic」、日本の刑事ドラマの真骨頂「Gメン'75」、ギター小僧のアイドル高中正義の「Blue lagoon」、映画音楽から「ニューシネマパラダイス」など、遊び心満載の選曲であらゆるジャンルのファンを楽しませてくれる秀逸なアルバムである。

Fantasy
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Fantasy

平松加奈スペシャルプロジェクト

フラメンコ・ジプシーバイオリンの第一人者として名を馳せる平松加奈が、自らのジャンルの壁を打ち破り、新たな境地を開拓すべく結成したユニット「平松加奈スペシャル・プロジェクト」の3作目が完成した。前2作同様に、誰もが知る名曲を各メンバーの独創的なアレンジで料理するというコンセプトはそのままに、今回のアルバムはさらに奇抜な選曲とアレンジで楽しませてくれる。特筆すべきは、今回初の試みとしてゲストにバイオリンの中西俊博を加えたことだろう。ポップス・ジャズ界でその名前を知らない者はいない重鎮である。彼のセンスと経験からにじみ出るプレイが見事にバンドと絡み合い、この上ない化学反応を起こしている。中西の参加曲は、バイオリンデュオから始まる「Misty」とフラメンコ調にアレンジされたEarth, Wind & Fireの名曲「Fantasy」の2曲。このほかにも、ロック界で絶大な人気を誇るBon Joviの「Livin' on a prayer」、ポリスの「Every little thing she does is magic」、日本の刑事ドラマの真骨頂「Gメン'75」、ギター小僧のアイドル高中正義の「Blue lagoon」、映画音楽から「ニューシネマパラダイス」など、遊び心満載の選曲であらゆるジャンルのファンを楽しませてくれる秀逸なアルバムである。

Reacción
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Reacción

Project Duo

Project Duoの5年ぶりとなるセカンド・アルバムは、フラメンコ・カンテの第一人者、大渕博光とフラメンコ・パーカッションの凄腕、橋本容昌を加え、よりアグレッシブで彩豊かなサウンドに仕上がりました。収録曲は、カマロン・デ・ラ・イスラの「La Leyenda Del Tiempo」、2015年のブルーノートでのライブが話題となったフラメンコ・ピアニスト、Dorantesの「Orobroy」、チック・コリアのSpainをモチーフに、よりスペイン色の強いアレンジを施した「Spanish Spain」、アフロキューバン・ジャズの代表曲、モンゴ・サンタマリアのAfro Blueをフラメンコアレンジした「Afro Azul」、NYサルサの重鎮エディ・パルミエリの「Adoracion」などのラテン、スパニッシュ系からの選曲に加え、ビートルズの「The Long and Winding Road」、さらには書き下ろしのオリジナル、TVアニメ「はじめ人間ギャートルズ」のエンディングテーマ「やつらの足音のバラード」の3声コーラスアレンジなど、充実した内容です!タイトルの「Reacción」とはスペイン語で「反応」の意味。音楽を作る上で生じる「連鎖反応」や「化学反応」など、4人が紡ぎだす未知の反応を感じ取っていただきたいです。

Reacción
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Reacción

Project Duo

Project Duoの5年ぶりとなるセカンド・アルバムは、フラメンコ・カンテの第一人者、大渕博光とフラメンコ・パーカッションの凄腕、橋本容昌を加え、よりアグレッシブで彩豊かなサウンドに仕上がりました。収録曲は、カマロン・デ・ラ・イスラの「La Leyenda Del Tiempo」、2015年のブルーノートでのライブが話題となったフラメンコ・ピアニスト、Dorantesの「Orobroy」、チック・コリアのSpainをモチーフに、よりスペイン色の強いアレンジを施した「Spanish Spain」、アフロキューバン・ジャズの代表曲、モンゴ・サンタマリアのAfro Blueをフラメンコアレンジした「Afro Azul」、NYサルサの重鎮エディ・パルミエリの「Adoracion」などのラテン、スパニッシュ系からの選曲に加え、ビートルズの「The Long and Winding Road」、さらには書き下ろしのオリジナル、TVアニメ「はじめ人間ギャートルズ」のエンディングテーマ「やつらの足音のバラード」の3声コーラスアレンジなど、充実した内容です!タイトルの「Reacción」とはスペイン語で「反応」の意味。音楽を作る上で生じる「連鎖反応」や「化学反応」など、4人が紡ぎだす未知の反応を感じ取っていただきたいです。

Despedida ~惜別~
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Despedida ~惜別~

淡路秀子

アルバムタイトル<惜別>は淡路秀子本人の強い希望で付けられた。本来タイトルにネガティブな意味の強い語句を用いることは、避けられるべきかもしれない。当初この案に反対していたプロデューサーの伊藤寛康は、淡路の思いにやがて心を動かされる事になる。『70年という長い間幸せに生きてこられたのは、いつもそばに歌があり、そして私が歌うことを応援してくれた多くの友人や、家族がいたからこそ。棺桶の中からいくらありがとうと叫んだってみんなには届かない。それなら生きている今のうちに、今までありがとう!そしてさようなら、と言う思いを込めてこのアルバムを作りたい。』これほど前向きな別れの表現があるだろうか。そして今回、伊藤寛康は、このアルバム用に書き下ろしたオリジナル曲も同名に決め、伊藤寛康/岩村健二郎という20年間グルーポチェベレでオリジナル曲を作り続けてきた最強コンビが淡路秀子の思いを曲に込めた。「私は歌いたい。さよならを言うかわりに。ありがとうと、心から告げながら。」

昭和歌謡
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昭和歌謡

真っ赤な三角関係

収録曲はピアソラの名曲「リベルタンゴ」に違和感なく組み込まれた、ザ・ピーナッツのヒット曲「恋のフーガ」。五輪真弓の「恋人よ」から流れるように移り変わるジャズスタンダードの「枯葉」。大胆なロックアレンジで繋ぎ合わされた、クイーンの名曲「We will rock you」と沢田研二の」「カサブランカ・ダンディ」。高速4ビートにのせて、服部恵が超絶テクニックのビブラフォンを披露する「ブルー・ライト・ヨコハマ」。サルサの特徴であるモントゥーノ(コール&レスポンス)パートを付け加え、ダンサブルなサルサに生まれ変わった「いちご白書をもう一度(OtraVez)」。斬新な3拍子のフラメンコアレンジにのせて歌われる、吉幾三の名曲「酒よ」など、全11曲。誰もが知っている昭和の名曲たちが、令和の世に生まれ変わります。ポップなボーカルアルバムでありながら、ジャズ、ラテン、フラメンコ、ロック、タンゴ、などあらゆるジャンルのファンにも楽しんでいただけるアルバムです。

昭和歌謡
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昭和歌謡

真っ赤な三角関係

収録曲はピアソラの名曲「リベルタンゴ」に違和感なく組み込まれた、ザ・ピーナッツのヒット曲「恋のフーガ」。五輪真弓の「恋人よ」から流れるように移り変わるジャズスタンダードの「枯葉」。大胆なロックアレンジで繋ぎ合わされた、クイーンの名曲「We will rock you」と沢田研二の」「カサブランカ・ダンディ」。高速4ビートにのせて、服部恵が超絶テクニックのビブラフォンを披露する「ブルー・ライト・ヨコハマ」。サルサの特徴であるモントゥーノ(コール&レスポンス)パートを付け加え、ダンサブルなサルサに生まれ変わった「いちご白書をもう一度(OtraVez)」。斬新な3拍子のフラメンコアレンジにのせて歌われる、吉幾三の名曲「酒よ」など、全11曲。誰もが知っている昭和の名曲たちが、令和の世に生まれ変わります。ポップなボーカルアルバムでありながら、ジャズ、ラテン、フラメンコ、ロック、タンゴ、などあらゆるジャンルのファンにも楽しんでいただけるアルバムです。

Live at Crocodile (Live)
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Live at Crocodile (Live)

Grupo Chevere

Grupo Chévere(グルーポ・チェベレ)  1987年結成。「チェベレ」は中南米のスペイン語で「最高!」の意味。チェベレが繰り出す繊細かつ重厚なサウンドは、国内外の多くのファンに支持されている。30年の長きにわたり、ファンを魅了してきたチェベレサウンドの基本にあるのは、細部にまでこだわった徹底した音作りと、ポップな楽曲という考え方である。結成当初(1991年)キューバ政府の招待を受け、1ヶ月のキューバツアーを成功させるなど、キューバ音楽奏者としての実力も折り紙つきだが、日本人の発想から生まれる新しい「サルサ・ラテン」にこだわり、一貫してオリジナル作品のみを発表してきた。98年に発表したセカンドアルバム「チェベレ・ケ・チェベレ」がイギリスNo.1のサルサクラブ「カサラティーノ」の人気アルバムチャート1位にランクイン(日本人初)、また2002年発表の「チェベリラックス」がアメリカ、スイス、オランダなどでも発売されるなど、チェベレのオリジナルサウンドは海外からも高い評価を得ている。  メンバーは12人。結成当時から、ほとんどメンバーチェンジをしていないという、鉄壁のチームワークもさることながら、熱帯ジャズ楽団やオルケスタ・デ・ラ・ルスなどに多くのメンバーを排出するなど、チェべレと共に成長したメンバーが、今や日本のジャズ・ラテン界発展の大きな原動力になっている。  今後もファンの期待を裏切ることのない、よりアグレッシブで躍動感のあるオリジナルサウンドの確率をめざして邁進していく

Project Duo
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Project Duo

Project Duo

●ベーシスト伊藤寛康とピアニスト斎藤崇也によるデュオ・ユニット、PROJECT DUOのファースト・アルバム。 ●伊藤寛康は1994年から2014年まで、世界に名を知られた日本のサルサ・バンド、Orquesta de la Luz(デ・ラ・ルス)に在籍し、その間ワールドツアーで世界中を周り、海外のトップミュージシャンと共演を果たした。サンタナとの共演はその最高峰に位置付けられるだろう。またグラミー賞にノミネートされるという快挙を果たしたデ・ラ・ルスのアルバムにも参加。 ●一方、自己のサルサ・ミクスチャーバンドGrupo Chevere(グループ・チェベレ)は今年(2014年)結成27年を迎えるが、オリジナルの楽曲は高いクオリティを誇り、今や海外アーティストに多くをカバーされているほど。まさに日本のラテン界を牽引するベーシストの一人と言えるだろう。 ●かたや斎藤崇也は、現在の新世代Orquesta de la Luz(デ・ラ・ルス)のピアニストであり、類希なテクニックと非凡なセンスは若手ラテン・ピアニストの中でも群を抜いている。 ●この2人が作り上げた本アルバムはラテン・ナンバーが中心かと思いきや、ファンク、フラメンコ、童謡など多岐に渡り、この2人の音楽のバック・グラウンドの奥深さを物語る仕上がりになっている。それぞれが今回のアルバムのためにオリジナルを2曲ずつ書き下ろし、ファンク、フラメンコ、チャチャチャなど斬新なアレンジを施した。 ●カバー曲ではラテン・ジャズのスタンダード、プエルトリコの名ピアニスト、Noro Morales(ノロ・モラレス)の作品でTito Puente(ティト・プエンテ)もカバーしている「Maria Cervantes(マリア・セルバンテス)」、メキシコを代表する女性作曲家、Maria Grever(マリア・グレベール)の名曲「Cuando vueluva a tu lado(クアンド・ブエルバ・ア・トゥ・ラド)」などラテン音楽ファンには馴染みの深い曲に加え、ジャズ・ピアノの奇才Carla Bley(カーラ・ブレイ)の名作Lawns、日本の童謡赤とんぼのジャズ・バラード・アレンジなどジャズ・ファンも納得の内容に仕上がっている。 ●大半の曲が、ピアノ、ベースだけで構成されているにもかかわらず、しっかりとした確実なラテン・リズムやフレーバーが充満しているのは、流石の一言。また、曲によっては歌、ヴォイス・パーカッション、パルマ(手拍子)などを駆使し、更なる深みを加えているので、それらの曲も是非味わっていただきたい。 ●これまでに例を見ない形の新しいデュオのスタイルだ。

Chevereando
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Chevereando

Grupo Chevere

Grupo Chévere(グルーポ・チェベレ)  1987年結成。「チェベレ」は中南米のスペイン語で「最高!」の意味。チェベレが繰り出す繊細かつ重厚なサウンドは、国内外の多くのファンに支持されている。30年の長きにわたり、ファンを魅了してきたチェベレサウンドの基本にあるのは、細部にまでこだわった徹底した音作りと、ポップな楽曲という考え方である。結成当初(1991年)キューバ政府の招待を受け、1ヶ月のキューバツアーを成功させるなど、キューバ音楽奏者としての実力も折り紙つきだが、日本人の発想から生まれる新しい「サルサ・ラテン」にこだわり、一貫してオリジナル作品のみを発表してきた。98年に発表したセカンドアルバム「チェベレ・ケ・チェベレ」がイギリスNo.1のサルサクラブ「カサラティーノ」の人気アルバムチャート1位にランクイン(日本人初)、また2002年発表の「チェベリラックス」がアメリカ、スイス、オランダなどでも発売されるなど、チェベレのオリジナルサウンドは海外からも高い評価を得ている。  メンバーは12人。結成当時から、ほとんどメンバーチェンジをしていないという、鉄壁のチームワークもさることながら、熱帯ジャズ楽団やオルケスタ・デ・ラ・ルスなどに多くのメンバーを排出するなど、チェべレと共に成長したメンバーが、今や日本のジャズ・ラテン界発展の大きな原動力になっている。  今後もファンの期待を裏切ることのない、よりアグレッシブで躍動感のあるオリジナルサウンドの確率をめざして邁進していく

Keno Keno Keno
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Keno Keno Keno

大渕博光

フラメンコ歌手、大渕博光とジャズラテン界の最強トリオ「Triangulo」がタッグを組んで完成させた、アダルトポップの真骨頂。

チェベリスモ
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チェベリスモ

Grupo Chevere

Grupo Chévere(グルーポ・チェベレ)  1987年結成。「チェベレ」は中南米のスペイン語で「最高!」の意味。チェベレが繰り出す繊細かつ重厚なサウンドは、国内外の多くのファンに支持されている。30年の長きにわたり、ファンを魅了してきたチェベレサウンドの基本にあるのは、細部にまでこだわった徹底した音作りと、ポップな楽曲という考え方である。結成当初(1991年)キューバ政府の招待を受け、1ヶ月のキューバツアーを成功させるなど、キューバ音楽奏者としての実力も折り紙つきだが、日本人の発想から生まれる新しい「サルサ・ラテン」にこだわり、一貫してオリジナル作品のみを発表してきた。98年に発表したセカンドアルバム「チェベレ・ケ・チェベレ」がイギリスNo.1のサルサクラブ「カサラティーノ」の人気アルバムチャート1位にランクイン(日本人初)、また2002年発表の「チェベリラックス」がアメリカ、スイス、オランダなどでも発売されるなど、チェベレのオリジナルサウンドは海外からも高い評価を得ている。  メンバーは12人。結成当時から、ほとんどメンバーチェンジをしていないという、鉄壁のチームワークもさることながら、熱帯ジャズ楽団やオルケスタ・デ・ラ・ルスなどに多くのメンバーを排出するなど、チェべレと共に成長したメンバーが、今や日本のジャズ・ラテン界発展の大きな原動力になっている。  今後もファンの期待を裏切ることのない、よりアグレッシブで躍動感のあるオリジナルサウンドの確率をめざして邁進していく

Uno y Tres
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Uno y Tres

大渕博光

フラメンコ歌手、大渕博光とジャズラテン界の最強トリオ「Triangulo」がタッグを組んで完成させた、アダルトポップの真骨頂。

Imato
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Imato

Imato

元オルケスタデラルスのベーシスト伊藤寛康、スパニッシュコネクションのギタリスト伊藤芳輝、ラテンシンガーのMASAYOの3人により2007年に結成されたユニット。ラテンとフラメンコのハイブリッドサウンドが特徴。

Cheverenacer
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Cheverenacer

Grupo Chevere

Grupo Chévere(グルーポ・チェベレ)  1987年結成。「チェベレ」は中南米のスペイン語で「最高!」の意味。チェベレが繰り出す繊細かつ重厚なサウンドは、国内外の多くのファンに支持されている。30年の長きにわたり、ファンを魅了してきたチェベレサウンドの基本にあるのは、細部にまでこだわった徹底した音作りと、ポップな楽曲という考え方である。結成当初(1991年)キューバ政府の招待を受け、1ヶ月のキューバツアーを成功させるなど、キューバ音楽奏者としての実力も折り紙つきだが、日本人の発想から生まれる新しい「サルサ・ラテン」にこだわり、一貫してオリジナル作品のみを発表してきた。98年に発表したセカンドアルバム「チェベレ・ケ・チェベレ」がイギリスNo.1のサルサクラブ「カサラティーノ」の人気アルバムチャート1位にランクイン(日本人初)、また2002年発表の「チェベリラックス」がアメリカ、スイス、オランダなどでも発売されるなど、チェベレのオリジナルサウンドは海外からも高い評価を得ている。  メンバーは12人。結成当時から、ほとんどメンバーチェンジをしていないという、鉄壁のチームワークもさることながら、熱帯ジャズ楽団やオルケスタ・デ・ラ・ルスなどに多くのメンバーを排出するなど、チェべレと共に成長したメンバーが、今や日本のジャズ・ラテン界発展の大きな原動力になっている。  今後もファンの期待を裏切ることのない、よりアグレッシブで躍動感のあるオリジナルサウンドの確率をめざして邁進していく

Cheverelax
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Cheverelax

Grupo Chevere

Grupo Chévere(グルーポ・チェベレ)  1987年結成。「チェベレ」は中南米のスペイン語で「最高!」の意味。チェベレが繰り出す繊細かつ重厚なサウンドは、国内外の多くのファンに支持されている。30年の長きにわたり、ファンを魅了してきたチェベレサウンドの基本にあるのは、細部にまでこだわった徹底した音作りと、ポップな楽曲という考え方である。結成当初(1991年)キューバ政府の招待を受け、1ヶ月のキューバツアーを成功させるなど、キューバ音楽奏者としての実力も折り紙つきだが、日本人の発想から生まれる新しい「サルサ・ラテン」にこだわり、一貫してオリジナル作品のみを発表してきた。98年に発表したセカンドアルバム「チェベレ・ケ・チェベレ」がイギリスNo.1のサルサクラブ「カサラティーノ」の人気アルバムチャート1位にランクイン(日本人初)、また2002年発表の「チェベリラックス」がアメリカ、スイス、オランダなどでも発売されるなど、チェベレのオリジナルサウンドは海外からも高い評価を得ている。  メンバーは12人。結成当時から、ほとんどメンバーチェンジをしていないという、鉄壁のチームワークもさることながら、熱帯ジャズ楽団やオルケスタ・デ・ラ・ルスなどに多くのメンバーを排出するなど、チェべレと共に成長したメンバーが、今や日本のジャズ・ラテン界発展の大きな原動力になっている。  今後もファンの期待を裏切ることのない、よりアグレッシブで躍動感のあるオリジナルサウンドの確率をめざして邁進していく

Imato2
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Imato2

Imato

元オルケスタデラルスのベーシスト伊藤寛康、スパニッシュコネクションのギタリスト伊藤芳輝、ラテンシンガーのMASAYOの3人により2007年に結成されたユニット。ラテンとフラメンコのハイブリッドサウンドが特徴。

EL SWING
High Resolution

EL SWING

EL SWING

元オルケスタ・デ・ラ・ルスのベーシスト伊藤寛康がサックス奏者、大堰邦郎と1986年に立ち上げたラテンジャズユニット。現存する日本最古のプロのラテンジャズバンドである。スタンダードからオリジナルまで幅広い選曲と洗練されたアレンジで構成された秀逸な作品である。

¿Quién Sera?
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¿Quién Sera?

Masayo

ラテンシンガー「MASAYO」のセカンドアルバム。元オルケスタ・デ・ラ・ルスのベーシスト伊藤寛康のプロデュース作品。

EL SWING
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EL SWING

EL SWING

元オルケスタ・デ・ラ・ルスのベーシスト伊藤寛康がサックス奏者、大堰邦郎と1986年に立ち上げたラテンジャズユニット。現存する日本最古のプロのラテンジャズバンドである。スタンダードからオリジナルまで幅広い選曲と洗練されたアレンジで構成された秀逸な作品である。

レガーロ
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レガーロ

Masayo

ラテンシンガー「MASAYO」のサードアルバム。元オルケスタ・デ・ラ・ルスのベーシスト伊藤寛康のプロデュース作品。

's wonderful
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's wonderful

川島豊

ネオシャンソン界の新星、川島豊の最新アルバムがついに完成。ミュージカル出身の川島はシャンソン歌手に転身後も、従来のシャンソンの枠にとらわれない、独自の世界を構築してきた。その集大成ともいうべき本作品は、まさにミュージカルを見ているかのようなストーリー性に加え、圧倒的な歌唱力、語学力に裏打ちされた立体感溢れる仕上がりになっている。プロデュースを担当したのは、日本のオリジナルサルサミクスチャーの先駆け「グルーポ・チェベレ」のリーダーでベーシストの伊藤寛康。ジャズ、ラテン、フラメンコ、ポップスといったジャンルを超えて活躍する彼の見事なサウンドメイキングは必聴である。レコーディングメンバーは全曲のアレンジを担当し、ボーカルのカウンターパートもこなす才能豊かなピアニスト小泉明子、クラッシックからフラメンコ、ポップスまであらゆるジャンルで引っ張りだこのパーカッショニスト服部恵、そしてジャズ、シャンソンその他あらゆるシーンで活躍するベーシスト戸谷人一の3人。 収録曲は、シャンソンの名曲で作者のトレネがこの街で生まれた歌手のモーリス・シュヴァリエに捧げて作った曲「メニルモンタン」、ミッシェル・ルグラン作曲でカトリーヌ・ドヌーヴ主演の映画の主題歌「シェルブールの雨傘」、ミュージカル「My fair lady」の中のナンバー「On the street where you live」、「Girl talk」として有名な曲にクロード・ヌガロが作詞した「Dansez sur moi」、世界で最もカバーされているという「枯葉」、アルバムのタイトル曲で1927年にガーシュウィン兄弟によって作られたミュージカル「ファニー・フェイス」の中のナンバー「ス ワンダフル」、「ダバダバダ…」のスキャットが印象的な1966年公開の映画の主題歌「男と女」、アストル・ピアソラの名曲「忘却」など多岐にわたり、さらに小泉の見事なアレンジで色彩豊かに仕上がっている。シャンソンファンのみならず、ジャズ、タンゴ、ミュージカルファンそして全ての音楽ファンに聴いていただきたいアルバムである。

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