Capitol Records (CAP)
連載
ビーチでズンドコ大収穫──〈アーカイ奉行〉第3巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…
コラム
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ジョン復帰作から半年で新たなアルバムをリリース!
もはや知らない人などいない、世界一のモンスター・バンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ。黄金期を牽引したジョン・フルシアンテがバンドに復帰という大きなトピックとともに、今年2022年4月には6年ぶりとなるオリジナル・アルバム『Unlimited Love』をリリース。世界中がそのサウンドに歓喜したのも束の間、なんと半年という短いスパンでアルバム『Return of the Dream Canteen』をドロップ! 先行配信されていたエディ・ヴァン・ヘイレンに捧げたという1曲“Eddie”をはじめとした全1…
コラム
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ジョン復帰作『Unlimited Love』をリリース!
6度のグラミー賞受賞、全世界アルバム総売上は1億枚を記録、2012年にはロックの殿堂入りも果たした世界最強のモンスター・ロック・バンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズが約6年ぶりとなるアルバム『Unlimited Love』をリリース! 10年を共にしたギターのジョシュ・クリングホッファーが脱退し、黄金期を牽引したジョン・フルシアンテが再びバンドに帰還。そしてそのジョンの復帰作としては初となるアルバムが今作。プロデューサーには彼らと30年以上ともに仕事をしてきたパートナーであるリック・ルービンが参加。この…
連載
REVIEWS : 002 海外インディ(2020年3月)──井草七海
毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回はTURNをはじめとしたさまざまなメディアでのディスク・レヴューや、ライナーノーツなどの執筆で各所で注目を集める気鋭の音楽ライター、井草七海が登場。シンガー・ソングライターを中心に、海外のインディ注目作をご紹介!...…
連載
カニエとゴスペルの関係──斎井直史「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第26回
色々噂されております、新元号の発表も間も無くといった感じで3月も終わりが近づいておりますが今月も「パンチライン・オブ・ザ・マンス」のお時間でございます! 前回は『DIRT II』から2年半ぶりとなったKOHHと〈Sony Music Labels〉と契約後まとまったものとしては初の音源をリリースしたKEIJUの新作から考える“コンシャス”とはについてお届けしましたが、今回はその延長戦といった感じでカニエ・ウエストとゴスペルの関係性を取り上げます。...…
レヴュー
R&Bの人気アーティストたちによるカヴァー・アルバムをハイレゾ配信
忌野清志郎率いるザ・タイマーズの「デイ・ドリーム・ビリーバー〜DAY DREAM BELIEVER〜」や、ORIGINAL LOVEの「接吻-Kiss-」、スピッツの「チェリー」など、誰もが一度は耳にしたことがある名曲を、R&B界の人気アーティストたちがカバー。今作ではTEE、LEO、山口リサなど、若者を中心に支持を集める全10組のアーティストが参加。AIやBENI、三浦大知なども手掛ける、Tiny Voice,Productionのプロデューサー陣が楽曲アレンジを行っている。原曲の良さはそのままに新しく生…
インタヴュー
ベック待望の新アルバム『モーニング・フェイズ』唯一無二のポップ・アイコン、カムバック!!
最高傑作として大絶賛を浴びた『モダン・ギルト』から6年、遂に待望の最新作が登場しました! また、代表曲「ルーザー」の世界的大ヒットから20年ということもあり、なんとも感慨深い。アトムス・フォー・ピースのドラマーとして活躍中のジョーイ・ワロンカーをはじめ、ジャスティン・メルダル・ジョンセン(B)、スモーキー・ホーメル(G)、ロジャー・ジョセフ・マニング・Jr.(Ky)、ジェイソン・フォークナーら、2002年のアルバム『Sea Change』に参加したメンバーが再集結。不整脈や脊椎のケガなど、年なりの厄を乗り越…