Words Studio Records


bambina
kiara yui
活動歴9年目を迎えるkiara yui、待望のベストアルバム"bambina"を2018年秋にリリース!レコーディング年代順に並べられたアルバムは、その時代ならではの音を贅沢に収録。kiara yui自身がデザインを手掛けるボリュームたっぷりのリリック&フォトブック(全24ページ+全11曲付)も販売中!楽曲とともにお楽しみください。


bittersweet
kiarayui
Instagramでフォロワー10万人を超える人気イラストレーターyasunaと繊細な感情表現を曖昧に落とし込むことに定評のあるkiarayuiのスペシャルコラボレーション楽曲。 サウンドプロデューサーken akamatsuによる緻密でアカデミックなアレンジは、ドラマチックに描かれたイラストと寄り添う朧げな歌声を昇華し、甘くてほろ苦い恋心を惜しみなく表現した楽曲となっている。


MOONLESS
kiarayui
前作"bambina”から約2年を経て制作されたニューアルバム“MOONLESS” ハサミや本など、家で鳴る音をサンプリングして作られた"Rain on your hair”、弦楽器による演奏が収録された意欲作"Koku Koku”など、 "魂と肉体の分離”をテーマに9曲収録されている。 また今作はゲストヴォーカルに元Especiaのリーダー HALLCA、北アイルランド在住のJoe Barryが参加しており、自身初となるフィーチャリング楽曲を含んだ内容となっている。 全楽曲のサウンドプロデュースをken akamatsuが担当しており、今までのイメージをより一転させたジューシーなサウンドとなっている。


Giant step
チャンポンタウン
「フォーキーなサウンドをベースに、細野晴臣やBO GUMBOSなどの日本のエキゾチックソウル、世界のトラディショナルミュージックなど、影響を受けた様々な音楽を絶妙なバランス感覚で紡いだ未来型ポップス。」


tambourine
チャンポンタウン
関西を中心に活動するギターポップバンド、チャンポンタウンの1st EP!! 1曲目「タンバリン」、壮大な広がりある曲調や歌と、間奏で出てくるピアニカや詩の幼い感じとのコントラストが気持ちのいい曲。言葉と言葉で作られた間でじわっと音を聴かせる職人的な遊びが活き活きしててすげぇ楽しいです。そのまますっと流れるように入る2曲目「ボーイ」、エレクトロ 的なビート感とキーボードサウンド、上に乗る日本語のミスマッチ感がリスナーを浮遊させるようなかなり攻めた曲。じわっと攻めてくる編曲に漂う風格がやばいです!! 3曲目「ヨアケ」、ロウテンポに歌で引きつけ、オルタナティブ感のある音の出し入れでゆっくりと乗せられるような感じ、段々と詩の中に連れて行かれる夢見心地感。アコースティックギターだけでそっと終わるアウトロの切なさがやばいです。4曲目「ぐるり」、ノイジーなギターサウンドと抜群の歌メロ、違和感まみれのベースの小刻みな動きが生み出す切迫感。3曲目からの流れで、どこか遠くの方へと飛んでいくような伸びやかさを感じます。なんとなくなストーリー性があって、4曲で作られた世界の中にどっぷりと浸かれる色の濃い音源です!!