Fujita Yosuke / Flavour of Sound

月一交響曲 Op.10 「SOKO」 (DSD 2.8MHz/1bit)
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月一交響曲 Op.10 「SOKO」 (DSD 2.8MHz/1bit)

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介のプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」、記念すべき10作目となる本作は、この数ヶ月間に何度も往復していた羽田-新千歳間の機内から眺める高度10,000Mの風景に没入することからはじまった。輪唱するパイプオルガン、上昇下降を繰り返す鼻歌、この世界をまっすぐに形容する歌モノ、そして知床半島で収録したフィールド・レコーディングで終わる。美しく、夢のようなこの現実を讃える。

月一交響曲 Op.10 「SOKO」 (PCM 96kHz/24bit)
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月一交響曲 Op.10 「SOKO」 (PCM 96kHz/24bit)

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介のプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」、記念すべき10作目となる本作は、この数ヶ月間に何度も往復していた羽田-新千歳間の機内から眺める高度10,000Mの風景に没入することからはじまった。輪唱するパイプオルガン、上昇下降を繰り返す鼻歌、この世界をまっすぐに形容する歌モノ、そして知床半島で収録したフィールド・レコーディングで終わる。美しく、夢のようなこの現実を讃える。

月一交響曲 Op.10 「SOKO」
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月一交響曲 Op.10 「SOKO」

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介のプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」、記念すべき10作目となる本作は、この数ヶ月間に何度も往復していた羽田-新千歳間の機内から眺める高度10,000Mの風景に没入することからはじまった。輪唱するパイプオルガン、上昇下降を繰り返す鼻歌、この世界をまっすぐに形容する歌モノ、そして知床半島で収録したフィールド・レコーディングで終わる。美しく、夢のようなこの現実を讃える。

月一交響曲 Op.9 「寄生音楽/Parasitic Music」(DSD2.8MHz/1bit版)
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月一交響曲 Op.9 「寄生音楽/Parasitic Music」(DSD2.8MHz/1bit版)

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」第9弾。寄生虫のように何かと一体となることでようやく成立する/生きることができる、そういう音楽作品。ミニマルな反復の軌跡から光るなにかが立ち上がってくる。この音楽の余白に、この音楽を背景に、どこかでなにかが起こることを期待する。ジャケットの絵は現在から150年以上も前の江戸時代に書かれた【「虫豸写真」画:水谷豊文(1779−1833)】より転用。

月一交響曲 Op.9 「寄生音楽/Parasitic Music」 (PCM 96kHz/24bit版)
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月一交響曲 Op.9 「寄生音楽/Parasitic Music」 (PCM 96kHz/24bit版)

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」第9弾。寄生虫のように何かと一体となることでようやく成立する/生きることができる、そういう音楽作品。ミニマルな反復の軌跡から光るなにかが立ち上がってくる。この音楽の余白に、この音楽を背景に、どこかでなにかが起こることを期待する。ジャケットの絵は現在から150年以上も前の江戸時代に書かれた【「虫豸写真」画:水谷豊文(1779−1833)】より転用。

月一交響曲 Op.9 「寄生音楽/Parasitic Music」
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月一交響曲 Op.9 「寄生音楽/Parasitic Music」

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」第9弾。寄生虫のように何かと一体となることでようやく成立する/生きることができる、そういう音楽作品。ミニマルな反復の軌跡から光るなにかが立ち上がってくる。この音楽の余白に、この音楽を背景に、どこかでなにかが起こることを期待する。ジャケットの絵は現在から150年以上も前の江戸時代に書かれた【「虫豸写真」画:水谷豊文(1779−1833)】より転用。

月一交響曲 Op.8「ROLLING HEAD」
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月一交響曲 Op.8「ROLLING HEAD」

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト『月一交響曲 -Monthly Symphony-』第8弾。水中マイクを使って川の流れをフィールド・レコーディングした実験的作品。「この作品は、水中マイクを小さなボート(発泡スチロールの破片)に取り付けて岩場の多い川に流して録音したものです。実は作品の構想段階では、この川のフィールド録音にシンセサイザーで作ったリズミカルな音楽を重ねるつもりだったのですが、川の録音自体が思いがけず強い作品性を孕んでいたため、急遽この録音のみで仕上げることにしました。ただ、その作品性が凶暴で、ある人にとっては不快なまでの恐怖感を煽る恐れがある為、リリースをためらう気持ちもありましたが、アーティストとしてはこのような作品であっても生まれた以上、汲み取って残しておきたいという結論で、リリースします。ただし、自分自身または身近な人に〈水の関わる不幸〉があった方にこの作品の体験は推奨しません。もちろん自由なのですが、不要な恐怖を煽りたいわけではないので、あまり聴いてほしくないなと個人的には思っています。芸術作品が時に不快感や恐怖感を与えることは珍しいことでもないし、とりたてて注意を記す必要はないとも言えますが、ここが水害の多い日本だからか、どうしても気になったので注意を添えさせていただきます。なお、この作品はヘッドフォン(イヤホン)用に音調整をしています。ヘッドフォン(イヤホン)でご試聴ください。ー 藤田陽介」

月一交響曲 Op.7「Feedback Snow Movie(フィードバック・スノー・ムービー)」
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月一交響曲 Op.7「Feedback Snow Movie(フィードバック・スノー・ムービー)」

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」第7弾。テープディレイによる自作パイプオルガンのフィードバックが高まり、引いて、溶けていく。靄がかったロードムービーのような美しい情景。二本のドローンが対位法的に呼び合い、追いかけ、追いついた頃にはまたフィードバックする。このOKテイクを録れたのが雪の降る最中であったので、「フィードバック・スノー・ムービー」と名付けられた。

月一交響曲 Op.7「Feedback Snow Movie(フィードバック・スノー・ムービー)」(DSD2.8MHz/1bit版)
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月一交響曲 Op.7「Feedback Snow Movie(フィードバック・スノー・ムービー)」(DSD2.8MHz/1bit版)

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」第7弾。テープディレイによる自作パイプオルガンのフィードバックが高まり、引いて、溶けていく。靄がかったロードムービーのような美しい情景。二本のドローンが対位法的に呼び合い、追いかけ、追いついた頃にはまたフィードバックする。このOKテイクを録れたのが雪の降る最中であったので、「フィードバック・スノー・ムービー」と名付けられた。

月一交響曲 Op.7「Feedback Snow Movie(フィードバック・スノー・ムービー)」(PCM24bit/96khz版)
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月一交響曲 Op.7「Feedback Snow Movie(フィードバック・スノー・ムービー)」(PCM24bit/96khz版)

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」第7弾。テープディレイによる自作パイプオルガンのフィードバックが高まり、引いて、溶けていく。靄がかったロードムービーのような美しい情景。二本のドローンが対位法的に呼び合い、追いかけ、追いついた頃にはまたフィードバックする。このOKテイクを録れたのが雪の降る最中であったので、「フィードバック・スノー・ムービー」と名付けられた。

月一交響曲 Op.6「PIPER(パイパー)」(DSD2.8MHz/1bit版)
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月一交響曲 Op.6「PIPER(パイパー)」(DSD2.8MHz/1bit版)

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」第6弾。自作パイプオルガンによるドローンの海の中を、うねうねと泳ぎ回るバグパイプと、自由奔放なドラミングによって構成された23分の大曲。何度聴いても掴みきることができない旋律と独特の倍音が、中毒になること必至の要注意作品。

月一交響曲 Op.6「PIPER(パイパー)」(PCM24bit/96khz版)
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月一交響曲 Op.6「PIPER(パイパー)」(PCM24bit/96khz版)

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」第6弾。自作パイプオルガンによるドローンの海の中を、うねうねと泳ぎ回るバグパイプと、自由奔放なドラミングによって構成された23分の大曲。何度聴いても掴みきることができない旋律と独特の倍音が、中毒になること必至の要注意作品。

月一交響曲 Op.5「SHIZENTE(シゼンテ)」
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月一交響曲 Op.5「SHIZENTE(シゼンテ)」

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」第5弾。特殊フィールド・レコーディングとでも言うべき、自然現象の中に潜むエフェクティブなサウンドに特化した録音集。自然(シゼン)に少しだけ手(テ)を加えることで発生したユニークな音たちをガンマイクと水中マイクを駆使し、至近距離から捉えた。耳が喜ぶ、感覚が冴える、音の世界。

月一交響曲 Op.5「SHIZENTE(シゼンテ)」 (DSD2.8MHz/1bit版)
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月一交響曲 Op.5「SHIZENTE(シゼンテ)」 (DSD2.8MHz/1bit版)

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」第5弾。特殊フィールド・レコーディングとでも言うべき、自然現象の中に潜むエフェクティブなサウンドに特化した録音集。自然(シゼン)に少しだけ手(テ)を加えることで発生したユニークな音たちをガンマイクと水中マイクを駆使し、至近距離から捉えた。耳が喜ぶ、感覚が冴える、音の世界。

月一交響曲 Op.5「SHIZENTE(シゼンテ)」(24bit/96kHz)
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月一交響曲 Op.5「SHIZENTE(シゼンテ)」(24bit/96kHz)

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」第5弾。特殊フィールド・レコーディングとでも言うべき、自然現象の中に潜むエフェクティブなサウンドに特化した録音集。自然(シゼン)に少しだけ手(テ)を加えることで発生したユニークな音たちをガンマイクと水中マイクを駆使し、至近距離から捉えた。耳が喜ぶ、感覚が冴える、音の世界。

月一交響曲 Op.4「Organ Solo(オルガン・ソロ)」
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月一交響曲 Op.4「Organ Solo(オルガン・ソロ)」

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」第4弾。自作パイプオルガンの初ソロ音源集。多重録音なし、エフェクトなしの一発録りによる奇跡のテイク。間違いなくこの世でこの楽器だけにしか出せない音ばかり。パイプとパイプの間で起こる天然モアレ現象の音波が脳を揺らす。

月一交響曲 Op.4「Organ Solo(オルガン・ソロ)」(PCM24bit/96khz版)
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月一交響曲 Op.4「Organ Solo(オルガン・ソロ)」(PCM24bit/96khz版)

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」第4弾。自作パイプオルガンの初ソロ音源集。多重録音なし、エフェクトなしの一発録りによる奇跡のテイク。間違いなくこの世でこの楽器だけにしか出せない音ばかり。パイプとパイプの間で起こる天然モアレ現象の音波が脳を揺らす。

月一交響曲 Op.2「MIKROKOSMOS(ミクロコスモス)」
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月一交響曲 Op.2「MIKROKOSMOS(ミクロコスモス)」

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」第3弾。倍音唱法ホーメイから日常的な声まで、時にノイジーに時にメロディックに、独自の発声法による多種多様な声にフォーカスを当てた一作。これまで一貫して声を探求してきた歌い手として、全ての声フェチたちに捧ぐ、声だけの20分間。

月一交響曲 Op.3「KOOOE(コーーエ)」(DSD2.8MHz/1bit版)
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月一交響曲 Op.3「KOOOE(コーーエ)」(DSD2.8MHz/1bit版)

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」第3弾。倍音唱法ホーメイから日常的な声まで、時にノイジーに時にメロディックに、独自の発声法による多種多様な声にフォーカスを当てた一作。これまで一貫して声を探求してきた歌い手として、全ての声フェチたちに捧ぐ、声だけの20分間。

月一交響曲 Op.3「KOOOE(コーーエ)」(PCM24bit/96khz版)
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月一交響曲 Op.3「KOOOE(コーーエ)」(PCM24bit/96khz版)

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」第3弾。倍音唱法ホーメイから日常的な声まで、時にノイジーに時にメロディックに、独自の発声法による多種多様な声にフォーカスを当てた一作。これまで一貫して声を探求してきた歌い手として、全ての声フェチたちに捧ぐ、声だけの20分間。

月一交響曲 Op.2「MIKROKOSMOS(ミクロコスモス)」
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月一交響曲 Op.2「MIKROKOSMOS(ミクロコスモス)」

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」、第二弾が完成。アリの観察から着想を得た 〈MIKROKOSMOS/小宇宙〉をテーマに制作。アリの動きによるノイズをシンセサイズしたグリッチノイズと重低音を背景に、声と木琴とギターによるミニマリズムで展開されるミクロコスモスの世界。

月一交響曲 Op.2「MIKROKOSMOS(ミクロコスモス)」(DSD2.8MHz/1bit版)
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月一交響曲 Op.2「MIKROKOSMOS(ミクロコスモス)」(DSD2.8MHz/1bit版)

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」、第二弾が完成。アリの観察から着想を得た 〈MIKROKOSMOS/小宇宙〉をテーマに制作。アリの動きによるノイズをシンセサイズしたグリッチノイズと重低音を背景に、声と木琴とギターによるミニマリズムで展開されるミクロコスモスの世界。

月一交響曲 Op.2「MIKROKOSMOS(ミクロコスモス)」(24bit/96kHz)
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月一交響曲 Op.2「MIKROKOSMOS(ミクロコスモス)」(24bit/96kHz)

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」、第二弾が完成。アリの観察から着想を得た 〈MIKROKOSMOS/小宇宙〉をテーマに制作。アリの動きによるノイズをシンセサイズしたグリッチノイズと重低音を背景に、声と木琴とギターによるミニマリズムで展開されるミクロコスモスの世界。

月一交響曲 Op.1「Bio Chaos(バイオ・カオス)」(DSD2.8MHz/1bit)
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月一交響曲 Op.1「Bio Chaos(バイオ・カオス)」(DSD2.8MHz/1bit)

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」。交響曲という名の示すように、毎月 長尺の作品を制作。第一弾は〈バイオ/生物〉 の 〈カオス/多様性〉をテーマに制作。バイノーラルマイクを使用した山でのフィールドレコーディングによるハエの音や鹿の声なども収録。また本作品のために演出家・美術家/飴屋法水と生物に関する対話を3時間ほど行い、その一部も収録されている。「どういう音楽ができるか、そもそも何の楽器を使うかも決めずに、自分でも先が読めない状態を歓迎し、沸き起こるアイデアに黙々と鞭を打ちながら、苦しむんだろうなと思います。CDやレコードの制作と違って、配信リリースにはタイムラグがありません。みなさんが作品を耳にする、その数日前まで僕はその作品を作っていたことになるでしょう。個人が個人に徹して自分をやれば、自然とそれはエクストリームかつ唯一無二の表現になるはずと信じ、この世界の多様性の一つとして邁進したいと思います。 現在進行形の闘いにお付き合いいただけたら幸いです。(藤田陽介)」

月一交響曲 Op.1「Bio Chaos(バイオ・カオス)」(24bit/96kHz)
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月一交響曲 Op.1「Bio Chaos(バイオ・カオス)」(24bit/96kHz)

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」。交響曲という名の示すように、毎月 長尺の作品を制作。第一弾は〈バイオ/生物〉 の 〈カオス/多様性〉をテーマに制作。バイノーラルマイクを使用した山でのフィールドレコーディングによるハエの音や鹿の声なども収録。また本作品のために演出家・美術家/飴屋法水と生物に関する対話を3時間ほど行い、その一部も収録されている。「どういう音楽ができるか、そもそも何の楽器を使うかも決めずに、自分でも先が読めない状態を歓迎し、沸き起こるアイデアに黙々と鞭を打ちながら、苦しむんだろうなと思います。CDやレコードの制作と違って、配信リリースにはタイムラグがありません。みなさんが作品を耳にする、その数日前まで僕はその作品を作っていたことになるでしょう。個人が個人に徹して自分をやれば、自然とそれはエクストリームかつ唯一無二の表現になるはずと信じ、この世界の多様性の一つとして邁進したいと思います。 現在進行形の闘いにお付き合いいただけたら幸いです。(藤田陽介)」

月一交響曲 Op.1「Bio Chaos(バイオ・カオス)」
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月一交響曲 Op.1「Bio Chaos(バイオ・カオス)」

Pop

藤田陽介

音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」。交響曲という名の示すように、毎月 長尺の作品を制作。第一弾は〈バイオ/生物〉 の 〈カオス/多様性〉をテーマに制作。バイノーラルマイクを使用した山でのフィールドレコーディングによるハエの音や鹿の声なども収録。また本作品のために演出家・美術家/飴屋法水と生物に関する対話を3時間ほど行い、その一部も収録されている。「どういう音楽ができるか、そもそも何の楽器を使うかも決めずに、自分でも先が読めない状態を歓迎し、沸き起こるアイデアに黙々と鞭を打ちながら、苦しむんだろうなと思います。CDやレコードの制作と違って、配信リリースにはタイムラグがありません。みなさんが作品を耳にする、その数日前まで僕はその作品を作っていたことになるでしょう。個人が個人に徹して自分をやれば、自然とそれはエクストリームかつ唯一無二の表現になるはずと信じ、この世界の多様性の一つとして邁進したいと思います。 現在進行形の闘いにお付き合いいただけたら幸いです。(藤田陽介)」

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