エクストン

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第 14番 & 第 16番
Lossless

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第 14番 & 第 16番

アルティ弦楽四重奏団

日本のトップ弦楽四重奏団、アルティ弦楽四重奏団が待望のデビューです。豊嶋泰嗣、矢部達哉、川本嘉子、上村昇という当代一流ソリストの4人によって1998年に結成されたアルティ弦楽四重奏団は、すでに日本随一の弦楽四重奏団として高い人気を誇っています。結成から16年、ファンには待望の初リリースとなりました。今回収録したのは、弦楽四重奏曲の中の最高峰に位置するベートーヴェンの後期作品。荘厳で、深い音楽性を要求される、最も高貴な作品群に対し、アルティ弦楽四重奏団は真摯に向き合い、瑞々しく輝かしい音色で新たなベートーヴェンの姿を映し出します。日本のトップ奏者として最前線で立ち続けた彼らの経験から裏打ちされた確固たる自信に漲るベートーヴェン。強く輝きを放ちます。現代最高峰の弦楽四重奏団体の威風堂々たるデビュー音源の登場です。

ソロ・ギター・アドベンチャー
Lossless

ソロ・ギター・アドベンチャー

尾尻雅弘

ギタリストとして、また、編曲や指導者として多方面で活躍する尾尻雅弘。バッハ:リュート作品集(OVCL-00191)から約10年の時を経て、ソロ・ギター・アルバムが登場です。今回彼が選んだのは自身のギタリスト活動の原点とも言えるジャズ作品。「ワルツ・フォー・デビイ」、「バードランド」といった誰もが耳にしたことのある名曲たちが、尾尻の手によりソロ・ギター作品として新たな息吹を吹き込まれます。また、チック・コリアの「ルーミネーション」を日本初録音。日本でも人気の作品「スペイン」、またアメリカの名ギタリスト、ラルフ・タウナーの作品群とともに尾尻のギター演奏の真髄とも言える独奏で見事に描ききります。古今東西、魅惑のスタンダード・ナンバーが詰まったギターファン必携の音源です。

R. シュトラウス : アルプス交響曲, 作品 64
Lossless

R. シュトラウス : アルプス交響曲, 作品 64

ヤクブ・フルシャ/東京都交響楽団

オーケストラと指揮者の双方にとって最難曲のひとつである「アルプス交響曲」。若き巨匠、フルシャはこの難曲を「あらゆる曲を弾きこなす能力を持った演奏家集団」として都響を信頼し、オーケストラもフルシャから放たれるタクトを通じその信頼に応えてゆきました。全体としてオーケストラを豊かに響かせることに重きを置きつつも、要所要所を際立たせ、非常に物語風な構成で懐深くスケールの大きい充実した演奏を展開してゆきます。特に頂上直前のオーボエソロの箇所をはじめ、フルシャは曲への構成、解釈を通じ、現在の都響の演奏レベルの高さを証明しました。指揮者とオーケストラ双方の信頼が結実し、奇をてらわずも音楽の起伏を求め、そしてR.シュトラウスの音楽を正攻法に表現した充実した「アルプスの一日」をお聴きいただけることでしょう。

ブルックナー:交響曲第8番
Lossless

ブルックナー:交響曲第8番

Classical/Soundtrack

井上道義/京都市交響楽団

2014年度シーズンより大阪フィルの首席指揮者に迎えられ、さらなる注目を集める日本を代表する巨匠井上道義の最新アルバムです。井上はマーラーとショスタコーヴィチなど大編成のオーケストラを擁する作品を得意とし、数々の名演奏を繰り広げてきましたが、近年ブルックナーもたびたび取り上げ、多くのブルックナー・ファンから信奉されるようになってきています。2002年に新日本フィルとの7番がCD化されていますが、その盤はロマンティシズム溢れる美しい演奏が評判となりました。それから10年以上たち新たなブルックナーへ立ち向かった井上。チェリビダッケより薫陶を受けた井上道義のブルックナーへの熱き魂溢れる8番となっています。コンサートでは井上とオーケストラの熱気が会場へ伝わり、大いに盛り上がりました。京都市交響楽団の充実したサウンド。力強く輝かしい金管セクション。重厚なるブルックナーの神々しき世界観が見事に描かれています。これからさらに巨匠指揮者へ向かう井上道義の演奏をお聴き下さい。

チャイコフスキー:交響曲 第 3番 「ポーランド」
Lossless

チャイコフスキー:交響曲 第 3番 「ポーランド」

小林研一郎/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

交響曲第4番で始まった小林研一郎&ロンドン・フィルのチャイコフスキー・シリーズ。続く第2弾は交響曲第3番「ポーランド」です。好評を博した前作同様、名門「アビー・ロード・スタジオ」での完全セッション収録。小林はこの「第3番」で既に幾枚もの名盤を排出してきましたが、今回もスケール大きく骨太な演奏を聞かせます。小林の演奏の中でも定評あるこの交響曲の3楽章ではこの曲にこめる愛情が直に伝わってくる秀演です。

チャイコフスキー:交響曲 第 4番 及び イタリア奇想曲
Lossless

チャイコフスキー:交響曲 第 4番 及び イタリア奇想曲

小林研一郎/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

今まで幾度もの名演を重ねてきた小林研一郎のチャイコフスキー。「小林ならではのチャイコフスキー」は演奏の度に、録音の度に進化し続け、常に新しいチャイコフスキー像を我々に提供してきました。70歳を越え、指揮者として円熟味を増す昨今、殊に海外の主要オーケストラで指揮をする機会が増えている小林が、ファン待望のチャイコフスキー:交響曲全集、管弦楽曲集のスタジオ録音を名門・ロンドン・フィルを率いて敢行しました。ロンドンの文化遺産ともいえる由緒あるスタジオ、「アビー・ロード・スタジオ」での収録で、小林は今までの指揮者人生を総括すべく今回の録音に臨み、また、小林の意気込みを感じ取ったロンドン・フィルはその総力を挙げて小林のチャイコフスキーを奏でました。ファン待望、コバケン+ロンドン・フィル+チャイコフスキーと揃い踏みの一大プロジェクトの全貌が姿を現します。

シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ、ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ
Lossless

シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ、ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ

Classical/Soundtrack

水野由紀/干野宜大

昨年デビュー盤がリリースされ、凛とした力強さを持つ演奏で、音楽ファンに温かく迎えられた水野由紀の第2弾アルバムが登場です。チェロの重要なレパートリーであるアルペジオーネ・ソナタやショパンの作品を、可憐に鮮やかに聴かせます。真摯に楽曲に向かい合い、たっぷりと歌い上げます。クラシックの枠にとらわれず幅広い活動をする水野由紀の誠実な音楽が詰まったアルバムとなりました。歌が溢れるこれらの曲から水野由紀が表情豊かに羽ばたいていくようです。注目の新星チェリストの美しい調べをお聴き下さい。

ベルリオーズ : 幻想交響曲
Lossless

ベルリオーズ : 幻想交響曲

ヤクブ・フルシャ/東京都交響楽団

2010年より東京都交響楽団のプリンシパル・ゲスト・コンダクターに就任したヤクブ・フルシャ。登場の度に評価も高まり、今や最も存在感のある若きマエストロとしてその活躍に注目が集まります。この音源は、フルシャが都響と真正面から対峙し、触発し合い、会心の演奏が生み出された2012年12月20日に東京文化会館で行われた定期演奏会の模様を収めたものです。各セクション、各フレーズが明瞭にアーティキュレーションを奏することで旋律が立体的に浮かび上がり、加えて都響の見事なアンサンブルとフルシャのテンポ・コントロールによって極めて新鮮に、そして精彩鮮やかにオーケストラを響かせます。2楽章に於いてはオブリガード・コルネット入りの版を用い、演奏効果をより一層高めています。曲中の登場人物がリアルに迫ってくるような白熱した音楽展開が楽しめると同時に、常に明瞭なリズムやアーティキュレーションを最後まで貫き奏し、スコアと真正面から対峙したフルシャと、都響の驚異的な集中力が感じられる見事な「幻想交響曲」です。

ブルックナー:交響曲 第 5番
Lossless

ブルックナー:交響曲 第 5番

ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン/オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団

圧倒的な完成度と才極まる音楽性によってたぐい希なブルックナー像を打ち立てているズベーデン&オランダ放送フィルの第5番ー金管楽器によるコラールや厳格な対位法が重要な役割を果たし、ブルックナー交響曲の中でも非常に厳しく、ダイナミックな作品です。ズヴェーデンが奏でるブルックナーはすべての楽器・西武が生きているように呼吸し、次々に現れるエピソードは無限に連なり、やがてブルックナー宇宙の大伽藍となります。ショッキングなほどに美しい弦楽器に神々しいほどに力強い管楽器!奇跡の超演です。

ベートーヴェン:交響曲 第 1番、第 8番 & 第 6番「田園」
Lossless

ベートーヴェン:交響曲 第 1番、第 8番 & 第 6番「田園」

Classical/Soundtrack

ウラディーミル・アシュケナージ/NHK交響楽団

アシュケナージとNHK交響楽団によるべートーヴェン交響曲シリーズ。アシュケナージの統率のもと、熱い音の奔流と完璧なタイミングで刻むリスム、また滔々と流れる和声でドイツ古典の旋律を響かせるN響の演奏、緊張感と穏やかさを見事に取込んだ、一糸乱れぬ緻密なベートーヴェンを聴かせます。第1番と第8番はセッション録音によって作りこんだもので、第6番は臨場感あふれるライヴ音源です。極上の気品と豊かなセンスにあふれる演奏をお楽しみください。

ドヴォルザーク:交響曲 第 8番 <オルガン・ソロ版>
Lossless

ドヴォルザーク:交響曲 第 8番 <オルガン・ソロ版>

Ales Barta

日本でもすでにおなじみのチェコの名オルガニスト、アレッシュ・バールタのドボルザーク・シンフォニー・シリーズのオルガンソロ第2弾です。今回は交響曲の中でも、最もチェコの風景を思い出させる人気の高い交響曲第8番です。オルガンによるシンフォニーはダイナミックで、音色の変化に富んでいます。最終章のコーダのエネルギー、第3楽章の弦楽とはまたまた違う繊細で美しいメロディ。オルガンならではの変化に富んだ心地よい響きが堪能できます。またカップリングされているマルティヌーやヤナーチェックではアレシュの完璧な妙技が展開されます。オルガンによるチェコ音楽の新たな一面をお楽しみください。

アップレッソ
Lossless

アップレッソ

安藤赴美子/冨平恭平

声楽界において将来その中核を担うことが期待されるソプラノ歌手・安藤赴美子の初ソロ・アルバム。 安定した技術と声量、豊かな音楽性でヘンデルから山田耕筰、イタリア、ドイツ、チェコ、ロシア、日本歌曲まで幅広い時代と言語をカヴァー。歌手としての能力の高さは、世界の著名指揮者、オーケストラ、歌劇場から次々と活躍の場を与えられ、聴く者を虜にする魅力を備えた「プリマドンナ」としてキャリアを築き上げています。 安藤が活躍の場を広げていく上で、歌い紡いでいった想いのこもる数々の名曲。そのレパートリーの中でも安藤が自信をもってお届けするソプラノ名曲集です。

鳥獣戯画
Lossless

鳥獣戯画

山田和樹/東京混声合唱団/幣隆太朗/池上英樹/池永健二, 山田和樹/東京混声合唱団

世界へ羽ばたく日本を代表する若きマエストロ山田和樹が、2014年4月東京混声合唱団の音楽監督に就任致しました。当盤はその就任披露ライヴです。2005年岩城宏之より誘われ東混のコンダクター・イン・レジデンスに就き、良好な関係を築き上げてきた両者。山田和樹の豊かな音楽性を支える、重要なポイントにこの合唱団との経験値があります。すべての演奏に見られる美意識とバランス。そして新鮮な感性による彩り豊かなサウンド。当ライヴでも聴かれる山田和樹の音楽にも、それら合唱によって培われたものを多く含んでいます。当アルバムでも就任披露らしく演奏には喜びが溢れています。注目は生命力の塊のような作品「鳥獣戯画」。コントラバスとパーカッションも要す、民族性豊かな作品です。歌心が溢れ、喜びとエネルギーに満ちた声。山田和樹と東京混声合唱団によるさらなる発展にご注目ください。

マーラー:交響曲 第8番「千人の交響曲」
Lossless

マーラー:交響曲 第8番「千人の交響曲」

エリアフ・インバル/東京都交響楽団/晋友会合唱団/東京少年少女合唱隊

大好評の<インバル=都響 新マーラー・ツィクルス>もクライマックスに入ります。マーラーの交響曲最大編成で、宇宙的な広がりと天への祈りを持つ「千人の交響曲」です。巨匠インバルが都響プリンシパル・コンダクター就任披露記念として選んだ楽曲もこの大交響曲でした。この演奏会の大成功から、都響&インバルによる破竹の進撃が始まりました。数々の名演、名盤が生み出されていったのもこのマーラー8番がスタートなのです。前回から6年の歳月を共に経て、音楽性はより深く、より精度の高い演奏を繰り広げ、その進化は驚くべきものとなりました。圧倒的な迫力。美麗な弦楽の響き。マーラーの魂の叫びを明確に刻みあげるインバル&都響の演奏。これまでの長年の両者の経験値と共鳴により生み出された、一期一会の演奏です。日本を代表する精鋭ソリスト陣を含め、まさに「オール・ジャパン」の布陣による、歴史的演奏。ホール全体が音の渦に巻き込まれたような、宇宙の鳴動を聴く事のできるこの曲が、エクストンの最新技術によって克明に収録されています。現代最高の演奏、圧倒的なサウンドをお楽しみください。

マーラー:交響曲 第3番
Lossless

マーラー:交響曲 第3番

池田香織/エリアフ・インバル/東京都交響楽団/二期会合唱団

巨匠インバルと東京都交響楽団の<新マーラー・チクルス>第3弾、交響曲第3番の登場です。2012年10月に行なわれた当コンサートでは、圧倒的な表現力、完璧な演奏技術とアンサンブルによって大喝采を受けました。また、《都響ファンが選ぶ2012年度「想い出に残った公演」投票》によって第1位を受けたのが、このマーラー第3番のコンサートです。インバル&都響のまさに渾身の名演奏といえるでしょう。2010年3月の同コンビによるライヴ音源もCD化されていますが、演奏の充実度とインバルの深い音楽性は、さらに進化し続けます。また、都響のソリストたちの鮮やかな演奏も聴き所。第3楽章のポストホルンのソロの美しさは感動的。他にこれほどのポストホルンソロは聴けません。第6楽章の弦楽器の重厚なる響き。深遠なマーラーの心を描くようにインバルが歌い上げます。これほどの音楽的にも演奏的にも完成度の高いマーラー演奏を披露出来るのは世界的にも稀有です。一つの音も聞き逃すことの出来ないマーラー・シリーズで録音も最良。

チャイコフスキー:交響曲 第5番、スラヴ行進曲
Lossless

チャイコフスキー:交響曲 第5番、スラヴ行進曲

小林研一郎/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

小林研一郎のチャイコフスキーといえば、すぐさま交響曲第5番!と誰もが口を揃える超定番曲。小林が長年にわたって培い、手中に収めたこの交響曲の新録音が、名曲「スラヴ行進曲」とのカップリングで登場です。ロンドン・フィルの精度の高いアンサンブルとフレキシブルな音楽性で、小林の音楽を的確に把握し音に繋げるプロ中のプロによって奏でられるチャイコフスキー。小林が残して来た名演奏・名録音は数々ありますが、現在考えられる中でも最高の布陣で取り組んだこのレコーディングでは、自らのハードルを高め続けてきた小林のこの楽曲に対する想いが存分に発揮されています。

チャイコフスキー:マンフレッド交響曲
Lossless

チャイコフスキー:マンフレッド交響曲

小林研一郎/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

チャイコフスキー唯一の標題交響曲である「マンフレッド交響曲」。冒頭の分厚い音色の弦楽器群と管楽器群により描かれる主人公・マンフレッドの苦悩から始まる第一楽章。フレーズ一つ一つを大切に奏でさせる小林の演奏は、圧巻の集中力でマンフレッドの苦悩を表現してゆきます。第2楽章での妖精の描写や、第3楽章の牧歌的で心温まる旋律を各楽器の名手たちが見事に表現してゆき、第4楽章ではフーガ部分から壮大なクライマックスを経て幻想的な終焉に向かう気迫に満ち溢れた演奏を、小林の熱い節まわしとロンドン・フィルの近代的で機能的なアンサンブルが見事に表現してゆきます。楽曲の隅々まで知り尽くした両者でこそ成立する見事な構成力と推進力によって、聴く者を主人公「マンフレッド」自身へとい誘い、バイロンの劇詩を目前に感じさせる充実・圧巻の演奏です。

ラヴェル:マ・メール・ロワ、亡き王女のためのハヴァーヌ、 クープランの墓
Lossless

ラヴェル:マ・メール・ロワ、亡き王女のためのハヴァーヌ、 クープランの墓

Classical/Soundtrack

沼尻竜典/トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ

指揮者 沼尻竜典の呼びかけにより1995年に結成された「トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ」。レパートリーはモーツァルトに留まらず、後期ロマン派や近代の作品まで手がけ好評を博しています。このラヴェルも沼尻とこの楽団ならではの演奏に昇華しています。「マ・メール・ロワ」はバレエ版で演奏され、この曲のパステルカラーとも言うべきオーケストラの音色を、穏やかに情感深くそして精緻に再現させます。淡く奥行きの深い響きは、「亡き王女のパヴァーヌ」や「クープランの墓」でもソロ・楽器の妙味とともに最大限にラヴェルの魅力を堪能させてくれます。

チャイコフスキー:交響曲 第2番 小ロシア、弦楽セレナード
Lossless

チャイコフスキー:交響曲 第2番 小ロシア、弦楽セレナード

小林研一郎/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

一つ一つ大切に繋がれてゆく音。そこには小林がチャイコフスキーの音楽から受けるエネルギーを一身に受け止め、その瞬間瞬間を大切に繋ないで行く特別な思いがあります。交響曲第2番はもちろんのこと、今まで何度となく演奏してきた名曲、弦楽セレナードを今回生涯初のスタジオ・セッション録音でCDに収めました。ロンドン・フィルの極上の弦楽アンサンブルがチャイコフスキーの旋律を、リズムを、ハーモニーを、小林の熱い棒に応え、大切に奏でてゆきます。円熟の境地を迎えながらも常に進化し続ける小林のチャイコフスキーに対する並々ならぬ思いが詰まったアルバムです。

ビゼー: 「アルルの女」 第1組曲・第2組曲
Lossless

ビゼー: 「アルルの女」 第1組曲・第2組曲

Classical/Soundtrack

ゲルト・アルブレヒト/読売日本交響楽団

少し古い音源ですが2002年6月19-20日に東京芸術劇場にて指揮者アルブレヒトが読売日本交響楽団を振った時のCD録音で配信では初登場てす。アルブレヒト一流の棒さばきで、フランス音楽独特の優美さと、キレのある緊張感あふれる演奏です。知将アルブレヒトの面目躍如ともいえるフランス音楽の結晶をお聴きください。巻末にグノーの歌劇「ファウスト」よりのバレエ音楽から7曲、ベルリオーズ「ファウストの劫罰」から3曲が併せて収録されています。

マーラー:交響曲 第 1番 巨人
Lossless

マーラー:交響曲 第 1番 巨人

エリアフ・インバル/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

奥の深い様々な魅力を備えた指揮者、インバルによる交響曲1番は最初の一音から団員の見せる本気度が伝わる演奏です。近年、マーラーの演奏についてはあまりにも新個性を出そうとする風潮の中、ここではマーラーの伝統的な表現が頑固に固執され、その伝統的とされる演奏ゆえに、新鮮さを覚えます。王道を真正面から正攻法で表現できるのは、やはりマーラー指揮者として不動の地位にあるインバルならではのものです。またインバルはチェコの伝統にも造詣が深く、チェコ・フィルでのマーラー演奏に欠かせない配慮も忘れません。

マーラー:交響曲第 7番 「夜の歌」
Lossless

マーラー:交響曲第 7番 「夜の歌」

エリアフ・インバル/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

明晰で豊かなインバルサウンドが展開された交響曲第7番です。マーラーを我が音楽として高い誇りを持つチェコ・フィル。特に交響曲第7番は自身が初演した楽曲として伝統ある奏法を引き継ぎつつも、インバルの棒から放たれた自在なフレージングに隙間なく均整のとれた美しい響きで応えます。すべての感情を音楽で表現しようとしたマーラーの交響曲をインバルはオーケストラとの丁々発止の駆け引き、そしてそこから生まれる音楽の喜びを経て見事な統率力で駆け抜け、聴いているものを歓喜の楽章へと誘います。マーラー演奏の第一人者として定評のあるインバルとチェコ・フィルの両者。その両者から生まれる壮大なマーラーの世界をお楽しみ下さい。

マーラー:交響曲 第 1番 「巨人」
Lossless

マーラー:交響曲 第 1番 「巨人」

エリアフ・インバル/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

奥の深い様々な魅力を備えた指揮者・インバルによる新たなマーラー交響曲1番は、最初のー音から楽員の見せる本気度が伝わる演奏となりました。近年、マーラーの演奏についてはあまりにも新個性を見出そうとする風潮の中、ここではマーラーの伝統的な表現が頑固に固執され、その伝統的とされる演奏故に、新鮮ささえ覚えます。王道を真正面から正攻法で表現できるのは、やはりマーラー指揮者として不動の地位にあるインハ゛ルならではのものです。またインバルはチェコの伝統にも造詣が深くチェコ・フィルでのマーラー演奏に欠かせない配慮も忘れません。このアルバムはメインマイクロフォンのみによるピュアーなワンポイント録音で、多くのマイクロフォンをミックスした通常盤とくらべてよりも臨場感が増し、まさにドヴォルザークホールできいているような自然な存在感、残響感も味わっていただけます。

ブラームス:交響曲 第1番、ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」
Lossless

ブラームス:交響曲 第1番、ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」

Classical/Soundtrack

秋山和慶/東京交響楽団

40年に亘る秋山/東京交響楽団の名コンビが絶大な信頼関係のもと、ブラームス交響曲の重厚な和声を緻密で豊麗なサウンドで繰り広げます。冒頭のティンパニーの連打をー聴すれば明白です。「謝肉祭」では決して行き過ぎた演出はみせず品格ある演奏内容です。2009年8月レコード芸術誌特選もので充実した聴後感を与えます。

TOP