エクストン

ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ 作品 40、ヴィオラ・ソナタ 作品147
Lossless

ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ 作品 40、ヴィオラ・ソナタ 作品147

アレクサンドル・クニャーゼフ/ミハイル・ヴォスクレセンスキー

フランスを始めヨーロッパで活躍中、熱い注目を集めているロシアのチェリスト、クニャーゼフは来日公演でもショスタコーヴィチのチェロ・ソナタが高い評価を得ていましたが、ここに満を持した録音が登場しました。カップリングは作曲家の白鳥の歌とも言えるヴィオラ・ソナタのチェロ版。数々の苦難を乗り越えてきたクニャーゼフはこの曲に深く共感した演奏を聞かせます。バッハのシャコンヌやベートーヴェンのスプリング・ソナタまでもチェロで素晴らしく弾きこなすクニャーゼフの持ち味を十分に発揮した内容です。

ベートーヴェン:交響曲 第 4番 & 第 5番「運命」
Lossless

ベートーヴェン:交響曲 第 4番 & 第 5番「運命」

Classical/Soundtrack

ウラディーミル・アシュケナージ/NHK交響楽団

2004年9月、アシュケナージがついにNHK交響楽団の第2代音楽監督に就任しました。就任披露にあたり、選ばれた作品がまさに古典の王道、ベートーヴェンの交響曲第4番と第5番。ドイツのレパートリーをひときわ得意としてきたオーケストラの伝統にアシュケナージが真っ向から向き合い、N響の新時代到来の足跡を確実に刻みつけた秀演です。精巧な室内楽アンサンブルの集団のようなN響が、アシュケナージとともに制度の高い偉大なるベートーヴェンを聴かせます。

プロコフィエフ交響曲全集
Lossless

プロコフィエフ交響曲全集

Classical/Soundtrack

ウラディーミル・アシュケナージ/シドニー交響楽団

2009年11月にオーストラリア、シドニーオペラハウスで1ヶ月に渡り行われた、「プロコフィエフ・フェスティヴァル」での交響曲全集録音です。同時期に収録され既に好評を博している、ピアノ協奏曲全曲(ピアノ:アレクサンダー・ガヴリリュク)や、様々な管弦楽曲、そしてバレエ音楽「ロメオとジュリエット」全曲CDでシドニー交響楽団とアシュケナージによる一連の演奏は高い評価を得ました。更に本CDでは演奏機会の少ない交響曲第2〜4番もセッション録音にて収録しています。プロコフィエフ自身が彼の作品に内在すると認めた「クラシック」と「モダン」、「運動」と「抒情」は、シドニー響の驚くほどの演奏水準と、アシュケナージならではの歯切れの良いリズム感と、テンポ感、そして同じロシア人として、卓越したピアニスト同士として、奇しくも相似形を描いた音楽家人生を歩んだ者が共有する深い共感と相性の良さを、その演奏から伺い知ることが出来るでしょう。

プロコフィエフ:組曲「キージェ中尉」、組曲「3つのオレンジへの恋」、「みにくいアヒルの子」
Lossless

プロコフィエフ:組曲「キージェ中尉」、組曲「3つのオレンジへの恋」、「みにくいアヒルの子」

Classical/Soundtrack

V.A.

交響曲第1番&第5番、ガヴリリュク参加のピアノ協奏曲全曲を展開してきたアシュケナージとシドニー響のプロコフィエフ・シリーズ。4枚目となる当CDではプロコフィエフの管弦楽名曲を収録しました。 映画音楽、歌劇として著名な「キージェ中尉」、「3つのオレンジへの恋」の組曲版と、アンデルセンの童話に基づいた歌曲「みにくいアヒルの子」。アシュケナージが導き出すシドニー響の近代的な機能美によって、それぞれの個性的な音楽性と物語性を色濃く表現してゆきます。 特に「みにくいアヒルの子」では、メルボルン出身のソプラノ歌手、ジャクリーヌ・ポーターが暗くも美しい憂愁に満ちた物語音楽を秀逸に歌い上げています。アシュケナージが大絶賛する2人の歌手の豊かな表現力に彩られ、聴くものをプロコフィエフの独特な音楽へ導く演奏が繰り広げられます。

チャイコフスキー:マンフレッド交響曲
Lossless

チャイコフスキー:マンフレッド交響曲

Classical/Soundtrack

ズデニェク・マーツァル/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

マーツァルとチェコ・フィルによるチャイコフスキー交響曲全集の終りにこのマンフレッド交響曲で完結します。 今回もこれまで同様に見事なバランス感覚と見事な読解能力によって、隅々まで構築された各楽章は必聴です。チェコ・フィル独自の歌心がブレンドして、巨大な交響曲をさらに立体的に作り上げています

チャイコフスキー:交響曲 第 3番 「ポーランド」
Lossless

チャイコフスキー:交響曲 第 3番 「ポーランド」

Classical/Soundtrack

小林研一郎/アーネム・フィルハーモニー管弦楽団

小林 研一郎が4月9日に70歳を迎えることを記念して、EXTONにおいて特別リリースを行います。当CDは、小林のレパートリーの中でも最も人気を博しているアーネム・フィルとのチャイコフスキー・シリーズの続編。熱狂的な話題を呼んだ第5番、第6番「悲愴」に続く3番「ポーランド」です。 概してゆったりとしたテンポに、骨太の構成力による、小林ならではのチャイコフスキーを展開。100年以上の歴史をもつアーネム・フィルとの厚い信頼関係の下に豊潤で濃厚な音楽性による秀演を繰り広げます。

オルフ:世俗カンタータ 「カルミナ・ブラーナ」
Lossless

オルフ:世俗カンタータ 「カルミナ・ブラーナ」

Classical/Soundtrack

半田美和子/高橋淳/与那城敬/東響コーラス/安藤常光/横須賀芸術劇場少年少女合唱団/武田雅博/飯森範親/東京交響楽団

特徴あるリズムと親しみやすい旋律に古来から変わらぬ人間の持つ欲望像を描いた詞を載せ、オルフの代表作品となった「カルミナ・ブラーナ」。日本を代表するソリストたちと声量豊かでパワー漲る東響コーラス、児童合唱の濁りのない純粋な音色。考え得る中でも最良の布陣を敷いて、飯森は東京交響楽団を見事にコントロールし、大編成の集団を豊かに響かせ、冒頭から終結まで強烈なエネルギーとスケールの大きさを失わせることがありません。巨大編成による壮大にして強烈な力感篭った一大スペクタクル。一音たりとも聞き逃す隙を与えない生命感漲る名演奏です。

エルガー:エニグマ変奏曲、「南国にて」
Lossless

エルガー:エニグマ変奏曲、「南国にて」

Classical/Soundtrack

ウラディーミル・アシュケナージ/シドニー交響楽団

アシュケナージ&シドニー響によるエルガー管弦楽曲・交響曲シリーズ第3弾は、エルガーの珠玉のレパートリー、エニグマ変奏曲と序曲「南国にて」です。 巨匠アシュケナージが抜群のセンスで導く見事な英国音楽と、シドニー響の絹のような弦の響き、機能美が隅々まで楽しめる一枚です。イギリスで指揮者としてのキャリアを築いたアシュケナージ、そして英国人指揮者による創設時から75年という歴史の中で、常に英国との関係を持っていたシドニー響。この両者ならではの魅力溢れる響きをご期待下さい!

メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 第 1番、ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 「大公」
Lossless

メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 第 1番、ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 「大公」

松本蘭/水野由紀/村松亜紀

ヴァイオリニストとしてデヴュー以来、クラシック音楽界のみならず様々なシーンで活躍する松本蘭とその松本が強い信頼を寄せるピアニストの村松亜紀。そして期待の新星チェリストとして飛翔する水野由紀。この三者が真っ向から挑んだピアノ三重奏曲の中でも名曲中の名曲を収めたアルバムです。松本が生き生きとリードし、水野が熱く朗々と旋律を歌い、高い技術を要求されるピアノを村松が確かな技術で奏で上げ、三者の絶妙な掛け合いが迫真の演奏を聞かせていきます。

フランク:ヴァイオリン・ソナタ、シューマン:ヴァイオリン・ソナタ 第 2番
Lossless

フランク:ヴァイオリン・ソナタ、シューマン:ヴァイオリン・ソナタ 第 2番

戸田弥生/アブデル=ラーマン・エル=バシャ

エリーザベト王妃国際コンクールの覇者同士の実力派コンビによるアルバムの登場です。ダイナミックな演奏で聴衆を魅了する戸田弥生。完璧なテクニックと美しい音色で日本にもファンの多いエル=バシャ。これまで過去に何度となく共演を重ねてきた両者が、満を持して初のレコーディングに臨みました。高い集中力のもと奏でられる戸田弥生の生命感溢れる音色が、安定感のあるエル=バシャのピアノに導かれ、情熱的でロマンティシズムの世界を描ききります。気心知れた両者だからこそ、互いに身を委ね、また音楽へ没頭することを可能としています。流動的に移りゆく音楽の色合い。威厳を感じる音の佇まい。両者の音楽性が存分に表現されています。理想的なデュオによる渾身の演奏です。

エルガー:交響曲 第 1番
Lossless

エルガー:交響曲 第 1番

Classical/Soundtrack

ウラディーミル・アシュケナージ/シドニー交響楽団

2009年1月よりシドニー響の首席指揮者兼アーティスティック・アドヴァイザーに就任したウラディーミル・アシュケナージ。このコンビが取り組む最新録音は、エルガー交響曲・管弦楽曲シリーズ。交響曲第1番で聴けるのは、英国情緒たっぷりのエルガーの美しい曲に非常に相性の良い、豊潤で柔らかいシドニー響の弦楽器アンサンブルの音色。そして、桂冠指揮者としてフィルハーモニア管において見事なリーダーシップを発揮しているアシュケナージならではの英国作品の構成力は聴き応え十分です。緩やかな3楽章などの強弱の付け方ひとつにしても品があり、情緒的で、物語性をしっかりと感じさせ、感動を誘います。

チャイコフスキー:交響曲 第 4番
Lossless

チャイコフスキー:交響曲 第 4番

Classical/Soundtrack

小林研一郎/アーネム・フィルハーモニー管弦楽団

小林研一郎が4月9日に70歳を迎えることを記念して、EXTONにおいて特別リリースを行います。当CDは、小林のレパートリーの中でも最も人気を博しているアーネム・フィルとのチャイコフスキー・シリーズの続編です。 悲哀や激情といったこの曲の表情を最大限に表現した演奏。音楽的な配慮が細部まで十分に行き届いていることにより、チャイコフスキーの豊麗な魅力を存分に引き出しています。アーネム・フィルも小林のタクトにしっかりと導かれ、輝かしくも艶のあるサウンドを聴かせています。同曲については、これまで幾度も録音を行っている小林ですが、その経験による手ごたえを感じさせる逸演です。

ベートーヴェン:交響曲 第 5番 & 序曲 「プロメテウスの創造物」作品 43
Lossless

ベートーヴェン:交響曲 第 5番 & 序曲 「プロメテウスの創造物」作品 43

アントン・ナヌート/紀尾井シンフォニエッタ東京

スロヴェニア放送響とともに約150タイトルを録音したアントン・ナヌートの初来日記念アルバムがエクストン・レーベルから登場です。 彼の熟練されたキャリアを感じさせるオーソドックスなベートーヴェンと紀尾井シンフォニエッタ東京の緻密で豊かな表現力が見事にマッチし、室内オーケストラでありながら重厚な音圧となって迫ります。

ブルックナー:交響曲第 5番
Lossless

ブルックナー:交響曲第 5番

Classical/Soundtrack

エリアフ・インバル/東京都交響楽団

インバルと東京都交響楽団による2009年11月のライヴ録音、ブルックナー第5番の登場です。 壮大なブルックナーのシンフォニズムを丁寧で正統な構成力でこだわり抜き、力強く艶やかに仕上げています。インバルといえばブルックナー交響曲全集を完成させた数少ない指揮者の一人でもありますが、ここでは都響の機能性を十分に引き出し、ピアニシモからフォルテシモまで厚みのある美しい響きを引き出しています。 円熟を極めた巨匠インバルによる最新のブルックナーをご期待ください。

マーラー:交響曲第 1番「巨人」
Lossless

マーラー:交響曲第 1番「巨人」

サカリ・オラモ/ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団

現在RSPOの首席指揮者として活躍するオラモはラトルの後継者としてバーミンガム市交響楽団の音楽監督を引き継いだなど世界が注目する指揮者。そしてこれまでドラティ、ベルグルンド、ターリヒ、ギルバート・・・といった数多くの巨匠たちが首席指揮の座に就き、国際的地位を向上させてきた北欧の名門RSPO。まさしく、北欧の最強コンビともいえる両者によるマーラー演奏が登場です。 弦楽器の絹のような美しさ、金管の圧倒的なパワー、こだわりのテンポ感。両者の厚い信頼関係と、秀逸な構築力によって、力強く神々しいマーラー演奏を描き出しています。

エルガー:交響曲 第 2番
Lossless

エルガー:交響曲 第 2番

Classical/Soundtrack

ウラディーミル・アシュケナージ/シドニー交響楽団

エルガー交響曲・管弦楽曲シリーズ第2弾、交響曲第2番の登場です。まさに、世界的演奏家のアシュケナージならではの鋭い音楽的感性が存分にオーケストラに盛り込まれた演奏。旋律美を重視し、とめどなく流れるフレーズ感を見事な表現力で色付けし、オーケストラを導いています。またシドニー響の燦然たる金管の咆哮や、弦楽アンサンブルの機能美が最も良く現表れているこの交響曲第2番。イギリスで指揮者としてのキャリアを築いたアシュケナージ、そして英国人指揮者による創設時から75年という歴史の中で、常に英国との関係を持っていたシドニー響。この両者ならではの魅力溢れる響きを聴き取ることができます。エルガーの、劇的ともいえるコントラストがはっきりと彩られた響きを楽しめる演奏です。

チャイコフスキー:交響曲 第 6番 「悲愴」
Lossless

チャイコフスキー:交響曲 第 6番 「悲愴」

Classical/Soundtrack

小林研一郎/アーネム・フィルハーモニー管弦楽団

2007年3月に来日し、大盛況のうちに幕を閉じた、小林研一郎率いるアーネム・フィル来日コンサート。今年2009年も、あの熱狂コンサートが再来!そのコンサートの記念盤です。 高い評価を受けた同オーケストラとのチャイコフスキー「交響曲第5番」に続く「悲愴」の演奏ですが、小林は今回の演奏で「初めて悲愴が理解できた」と言葉を残しています。 全体的にゆったりとした幅広いテンポで進み、悲哀を伴った「悲愴」の旋律を、アーネム・フィルのあたたかく素朴なサウンドが曲を彩ってゆきます。 絶大なる信頼を置いている小林のタクトに導かれ、後半に行くに従って、壮絶なまでの劇的な歌心を見せるオーケストラ。しっかりとした構成感と、チャイコフスキーらしい劇的なロマンティシズムを随所に見せる秀演です。

クラヴィーア練習曲集 第 3巻
Lossless

クラヴィーア練習曲集 第 3巻

吉田恵

「オルガン作品集」「6つのシューブラー・コラール」の2枚のアルバムで音楽各紙誌で絶賛を浴びている吉田恵によるバッハ・シリーズ第3弾。今回はバッハが出版した作品中、最大の規模を誇り「ドイツ・オルガン・ミサ」としても知られる「クラヴィーア練習曲集」です。すでに新バッハ全集による全曲演奏を成し遂げている(2004年—2010年 カザルス・ホール)吉田は、ここで「愛好家、およびこれらの作品に通じている方々への心の憩いのために」(出版譜の表題)の世界を、深遠かつ壮大な響きで再現しています。使用オルガンは、名工アルプ・シュ二ットガーの遺作で(途中で死去のため、息子のフランツとヨハンによって完成)、ヨーロッパでも有数の名器として知られているものです。 

チャイコフスキー:交響曲 第 4番、ショスタコーヴィチ:ロシアとキルギスの主題による序曲
Lossless

チャイコフスキー:交響曲 第 4番、ショスタコーヴィチ:ロシアとキルギスの主題による序曲

Classical/Soundtrack

井上道義/大阪フィルハーモニー交響楽団

2014年大阪フィル首席指揮者に就任しすぐに癌が発覚し、長期休養を余儀なくされた井上道義が再び大阪フィルの定期演奏会に戻り、ライヴ収録されたものが当盤になります。闘病後の公演とは思えぬほど、エネルギー感にあふれる渾身のチャイコフスキーとなりました。井上道義の才気が研ぎ澄まされ、一音一音に魂がほとばしり、音楽が精気とともに躍動。大阪フィルの重厚なサウンドで、まさに全身全霊でチャイコフスキーを表現します。大阪フィルと井上道義の新たなるスタートとなり、井上道義の完全復活を示す見事な演奏で会場は大いに沸き上がり、さらなる発展を期待させます。完全復活井上道義の「魂のチャイコフスキー」をぜひお聴き下さい。

モーツァルト : 弦楽四重奏曲 第 17番 「狩」  第 16番
Lossless

モーツァルト : 弦楽四重奏曲 第 17番 「狩」 第 16番

チェコ・フィルハーモニー弦楽四重奏団

2000年、チェコ・フィルのメンバーらによって結成され、2005年にソリスト、パヴェル・エレットを第1ヴァイオリンに迎えたチェコ・フィル弦楽四重奏団。メンバー全員とも、豊かな経験と才能、幅広い音楽性を持ち合わせ、非常に安定した技巧と美しい音色のカルテットです。ぴったりと呼吸の合った「狩」のアウフタクト。ムラのない第1ヴァイオリンのトリルにのせて狩の主題が喜びいっぱいに歌われています。そこに派手な演奏効果はなく、うちから突き上げる音楽的衝動で奏でられています。しっかりとした音圧で、かつ軽やかな機能美を兼ね備えたモーツァルトの明るいリズム感を伴うアレグロです。ヤナーチェク・カルテット、スメタナ・カルテット等、チェコの弦楽四重奏の伝統を継承する「いぶし銀」の音色が響きます。モーツァルトの叙情感をたっぷりと加えた響きで作り上げる音の空間はまさに極上です。

モーツァルト : 交響曲 第 41番 「ジュピター」&第 40番
Lossless

モーツァルト : 交響曲 第 41番 「ジュピター」&第 40番

Classical/Soundtrack

武藤英明/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

チェコ・フィルがエクストン・レーベルで奏でる初のモーツァルトの交響曲。特にポピュラーな「ジュピター」と40番を携えての演奏。プラハの叙情ある歌心で奏でます。曲の中でさりげなく出す優雅さはこの上なく魅力的です。指揮者、武藤英明が約30年間の指揮者人生と、チェコ生活の中で見出したこの2つの交響曲への理解。それが輝くような明るさ、エレガントなフレージングとなって表れています。モーツァルトを様々な視点で描き、様々な表現に当てはめている武藤英明の解釈は今までにない新鮮味があります。速からず遅からず。決してもたれないテンポで。自然な流れで。チェリビダッケ、ノイマンの「ジュピター」……様々なスタイルと伝説的名演から学んだ武藤英明。チェコ・フィルと目指したモーツァルトは数え切れないスタイルの中からこだわりぬいた演奏です。

チャイコフスキー:交響曲 第 5番、スラヴ行進曲
Lossless

チャイコフスキー:交響曲 第 5番、スラヴ行進曲

Classical/Soundtrack

小林研一郎/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

この録音はチェコ・フィル98〜99年のシーズンで最も好評だった2月のコンサートに並行して行われたセッションの記録です。小林は、得意であるこれらの名曲に全身全霊を持って息吹を与え、これまでとは違う次元の音楽に仕上げていきます。オーケストラも小林に大きく応え、信頼関係の深さを表しています。99年7月にリリースされて以来、多くのファンから支持を得ているロングセラー盤です。発売当時《レコ芸特選》にもなっています。

ショスタコーヴィチ:交響曲 第 4番
Lossless

ショスタコーヴィチ:交響曲 第 4番

Classical/Soundtrack

井上道義/大阪フィルハーモニー交響楽団

2014年4月に行われた井上道義の大阪フィルハーモニー交響楽団首席指揮者就任披露公演のライヴCDの登場です。(この演奏会後井上は喉頭がんが発覚。半年に渡り活動休止し治療に専念。2014年10月に復帰を果たしました。)初共演から実り豊かな演奏活動を続けてきた両者が、新たなスタートして選んだ楽曲がショスタコーヴィチの交響曲第4番でした。ショスタコーヴィチのスペシャリストとして名を馳せる、鬼才井上道義のまさに独壇場。冒頭から漲る緊迫感、刺激的な響き、狂気的な楽曲のエネルギー。井上と大阪フィルがそれらすべてを鮮やかに表現してゆきます。大阪フィルの新時代の到来を予感させる、両者の魂が込められた渾身のサウンドをぜひお聴き下さい。

ローデ:24のカプリス
Lossless

ローデ:24のカプリス

木野雅之

ヴァイオリンを学ぶものにとって、大変大切な練習曲のひとつであるローデの「24のカプリス」全曲のCDです。24の調声の上にひとつひとつ書き上げられたこの練習曲は、テクニックはもとより個々の楽曲の構成と色彩感を表現する要素を含んでる曲集です。

ブルックナー:交響曲第 3番「ワーグナー」
Lossless

ブルックナー:交響曲第 3番「ワーグナー」

サカリ・オラモ/ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団

ストックホルム・フィルとオラモの最新新譜、ブルックナー交響曲 第3番の登場。オラモは今年現在、パリ管、ウイーンフィルなどの最上級のオーケストラへのほんの数回の客演以外、そのほとんどの活動をストックホルム・フィルに専念し、ますます関係を深めています。ここで聴けるブルックナーも、前リリースのマーラーの1番(昨年の来日記念盤)同様、どの部分からも隙の無い、構築され尽くした造詣で、本アルバムを仕上げています。もちろん録音も極上の出来で、ライブのテイクで仕上げられたとは思えないほどの完成度です。それは指揮者とオーケストラが練りに練った、確固たる自信に満ち溢れた説得力がそのすべてを物語り、我々聴くものを圧倒します。

マーラー:交響曲 第 5番
Lossless

マーラー:交響曲 第 5番

Classical/Soundtrack

ウラディーミル・アシュケナージ/シドニー交響楽団

「葬送行進曲といわれる第1楽章と、マーラーの曲の中でも最も明るく暖かい音楽的表情であり、マーラー自身の妻への思いをあらわした第4楽章とのコントラストがこの曲の聞きどころ」と解説するアシュケナージ。各楽器の響きを大切にしながら鮮明なマーラー像を映し出し、音を刻んでゆきます。なかでも透明感と重厚さを併せ持った管楽器の響かせ方は、アシュケナージならではの表現だといえます。虚飾を廃した純粋なマーラー像がここに浮かび上がります!

ヒンデミット:ヴィオラ・ソナタ集
Lossless

ヒンデミット:ヴィオラ・ソナタ集

小林秀子/キャサリーン・ヴィッカース

ドイツ在住の小林秀子はミュンヘン国際コンクールで最高位を受賞し現地で室内楽やソリストとして活躍しています。毎年サイトウキネン・フェスティバルに参加しています。2010年の来日の際(フェスティバルの時に)、今回のセッション・レコーディングが実施されました。ドイツで共演しているピアニスト、ヴィッカースとともにヒンデミットのソナタ3曲を収録。師である名ヴィオリスト、ライナー・モーク直伝のヒンデミット奏 法をここに展開しています。ドイツ的な柔らかく深いセピア色の音色と、卓越したテクニックで、この20世紀の名曲に花を添えています。

マーラー:交響曲 第10番 (サマーレ&マッツーカ共同補筆版)
Lossless

マーラー:交響曲 第10番 (サマーレ&マッツーカ共同補筆版)

Classical/Soundtrack

マルティン・ジークハルト/アーネム・フィルハーモニー管弦楽団

マーラー10番といえば、「クック版」が頻繁に取り上げられますが、今回ジークハルト&アーネム・フィルによる「サマーレ&マツッカ版」をリリースします!マーラーによる自筆稿がほぼ未完成の交響曲第10番は、これまで数多くの編曲者の手により、研究・編曲・改編が行われてきました。その中でも、当サマーレ&マツッカ版は、クック版と同じく“第5楽章形式”を持つ補筆完成版です。クック版と聴き比べると、第2楽章以降、明らかなオーケストレーションの違いが聴き取れます。またクック版よりも音の厚みがあり、綿密に編曲を突き詰めた旋律が響きます。またトランペットの「アルマ(マーラーの妻)の絶叫」と呼ばれるA(ラ)音のソロや、あらゆるところで使われるマーラー独自の金管のメロディは聴きものです。

ラフマニノフ:交響曲・管弦楽曲全集
Lossless

ラフマニノフ:交響曲・管弦楽曲全集

Classical/Soundtrack

ウラディーミル・アシュケナージ/シドニー交響楽団

ラフマニノフを筆頭にロシア・ロマン派の作品を最も得意とするアシュケナージが新たに音楽監督就任として決定したシドニー響とともに最新のラフマニノフ交響曲・管弦楽曲全集に取り組みました。 今回は歌劇「アレコ」からの管弦楽曲ほか、レスピーギ編による「音の絵」などの秘曲も収録。70歳を超えたアシュケナージが最高の円熟で聴かせる壮大なラフマニノフの世界です。アシュケナージのタクトは絶妙のテンポ、抑制のとれた叙情、そしてなによりロシアの情熱を存分に表現したラフマニノフを引き出します。シドニーのシンボル、オペラハウスを拠点とするシドニー響はすでに75年の歴史を誇り、常にシドニーの文化を牽引してきました。これまでオッテルロー、マッケラス、デ・ワールト、ジェルメッティなどが歴代首席指揮者をつとめ、またドラティ、ビーチャム、クレンペラーなどの名指揮者も愛した伝統のオーケストラです。アシュケナージはソリストとして、指揮者として数十年に及ぶ親交があり今後は一人の作曲家に集中した大きなプロジェクトを中心に展開してゆく予定です。

マーラー:交響曲第1番「巨人」、花の章、さすらう若人の歌
Lossless

マーラー:交響曲第1番「巨人」、花の章、さすらう若人の歌

ウラディーミル・アシュケナージ/シドニー交響楽団, マルクス・アイケ/ウラディーミル・アシュケナージ/シドニー交響楽団

大好評のアシュケナージ&シドニー交響楽団のコンポーザー・シリーズ。シーズンごとに特定の作曲家に焦点を当て、演奏会とタイアップしたセッション&ライヴ録音を行なっています。2007年のラフマニノフ、2008年のエルガー、2009年のプロコフィエフに続き、2010年2月からはマーラー・シリーズが始動! その第1弾として交響曲第1番『巨人』、花の章、さすらう若人の歌をリリースいたします。音楽の流れを大切にし、1点の曇りもなくマーラー像を描き出すアシュケナージのタクトは、まさに指揮者としての円熟の極みがなせる業だといえるでしょう。アシュケナージ自身が、「人間とは何かについて、常に考えていた」と解説するマーラー。その「深み」を今ここで聴くことが出来ます。さすらう若人の歌でソロを務めるのは、バリトンのマルクス・アイケ。バイロイト音楽祭、ザルツブルク音楽祭などにも登場している、ウィーン国立歌劇場の若手歌手です。最高の状態にあるアシュケナージの音のメッセージを、ぜひ受け取ってください。

マーラー:大地の歌
Lossless

マーラー:大地の歌

Classical/Soundtrack

マルティン・ジークハルト/アーネム・フィルハーモニー管弦楽団

オランダ、ヘルダーランド州の都アーネムを本拠地として精力的に活動を繰り広げるアーネム・フィル。2007年3月には初の日本公演を果たし、大好評を博しました。そして同オーケストラとウィーン生まれの指揮者、ジークハルトによる演奏でマーラーの「大地の歌」の登場です。今回はソリストに今ヨーロッパで躍進中と話題騒然のプリマドンナ、クリスティアンヌ・ストテインをメゾ・ソプラノにむかえ、テノールは実力のドナルド・リタカー。特に終楽章では包み込むようなふくよかなストテインの歌声に魅了され、鮮やかなオーケストラの音色で綴るこの美しい交響曲に、至上なるマーラーの世界を見ることができます。まさに“豊饒なる”大地の歌です。

ムソルグスキー:「展覧会の絵」ラヴェル編、禿山の一夜、ボロディン:ダッタン人の踊り、「中央アジアの草原にて
Lossless

ムソルグスキー:「展覧会の絵」ラヴェル編、禿山の一夜、ボロディン:ダッタン人の踊り、「中央アジアの草原にて

Classical/Soundtrack

小林研一郎/アーネム・フィルハーモニー管弦楽団

2007年12月に行われたムシス・サクルムでの録音。ムソルグスキー、ボロディンの名曲集を小林研一郎がアーネム・フィルと共に作り込みました。これまで「ベルリオーズ:幻想交響曲、他」や日本フィルとの合同演奏「チャイコフスキー:交響曲第5番」等々のディスクにおいて大規模で刺激的な演奏を繰り広げてきた両者。 当ディスクでもまた、密接な信頼関係でしか成し得ない、魂から湧き上がるような熱のこもった演奏を見せています。聴くものの耳に深く訴えかける、薫り立つようなロシア民族の郷愁と歌を展開しています。

テンダリー
Lossless

テンダリー

豊嶋泰嗣/三輪郁

日本を代表するヴァイオリン奏者としてオーケストラ・ソロ活動のみならず、室内楽分野でも活躍の目覚しい豊嶋。ヴィオラ奏者としても名高く、まさに楽器を知り尽くしたマルチ・ヴァイオリニストが、豊かな経験と個性的なキャラクターを生かして、聴き応え抜群のヴァイオリン・ソロ・アルバムを完成させました。クライスラーにはじまり、ハイフェッツ、ジンバリストなど名ヴァイオリニストたちによる作品群に加え、サン=サーンスの名曲を配すなど心憎い選曲。豊嶋はその多彩なレパートリー毎に音色の襞と的確な技巧を使い分け、信頼厚いピアニスト三輪の絶妙のサポートを得て、ヴァイオリンという楽器の魅力と表現の潜在能力を最大限に引き出します。

ブルックナー:交響曲 第 2番
Lossless

ブルックナー:交響曲 第 2番

ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン/オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団

ズヴェーデン&オランダ放送フィルによるブルックナー交響曲シリーズ第5弾が登場です。シリーズにおいては、これまで4番・5番(レコード芸術特選盤)・7番・9番において偉業ともいえるブルックナー像を打ち出し、2008年3月に発売された「春の祭典」(レコード芸術特選盤)では超高精彩な演奏を残し多大な評価を得た、両者による新録音「第2番」。 全3楽章を通して様々な表情を見せるこの曲を、鬼才ズヴェーデンの見事な音楽的バランス感覚によって、ダイナミックで美しさ溢れる歌に仕立てています。音のディテールのきめ細かさや、旋律の運び方など、この上なく作りこまれています。ズヴェーデンといえば、音楽評論家の宇野功芳氏による高評価の解説。今回も絶賛の言葉が寄せられています。聴くものを音の奥底まで引きずり込ませるほどの威力をもった演奏をお楽しみ下さい。

ベートーヴェン:交響曲 第 3番「英雄」、序曲「レオノーレ」第3番
Lossless

ベートーヴェン:交響曲 第 3番「英雄」、序曲「レオノーレ」第3番

Classical/Soundtrack

ウラディーミル・アシュケナージ/NHK交響楽団

アシュケナージとNHK交響楽団によるベートーヴェン交響曲シリーズの4枚目となる当アルバム。交響曲第3番「英雄」に、アシュケナージがN響音楽監督に就任した2004年にライヴ録音された序曲「レオノーレ」第3番をカップリングしました。ウィーン古典派演奏の真骨頂です。 全体を通して、あでやかできらびやかにまとまった和声が心地よいテンポで響き、また精巧な幾何学模様のような美しさで演奏されています。 華やかさと確実性を盛り込んだ秀逸な演奏をお楽しみ下さい。

ブラームス:交響曲 第 2番、大学祝典序曲
Lossless

ブラームス:交響曲 第 2番、大学祝典序曲

マルティン・ジークハルト/アーネム・フィルハーモニー管弦楽団

重厚かつ伝統の演奏そのもののジークハルトのブラームス。第2弾の第4番では伝統と重厚さを重視した演奏が、レコ芸特選等、高い評価につながりました。この交響曲第2番においても、概してゆったりとしたテンポを守っています。 演奏の中に派手で特徴的な効果は使ってないものの、落ち着いた音のなかにはしっかりとした低音の基盤を保持し、たっぷりとした演奏を聴かせています。ブラームスが指揮したというエピソードもあるアーネム・フィルならではの重厚さです。 基礎となる低音にしっかりとささえられながらも、そこから舞い上がる、輝くような高音が空間いっぱいに広がります

ブラームス:交響曲 第 4番 ハイドンの主題による変奏曲
Lossless

ブラームス:交響曲 第 4番 ハイドンの主題による変奏曲

Classical/Soundtrack

マルティン・ジークハルト/アーネム・フィルハーモニー管弦楽団

2007年3月、初の日本公演を果たし大好評を博したアーネム・フィル。現在オランダ、ヘルダーランド州の都アーネムを本拠地として精力的にその活動を繰り広げています。 その同オーケストラとウィーン生まれの指揮者、マルティン・ジークハルトによるブラームス交響曲全集第2弾の登場です。100年以上の伝統とブラームス自身から受け継がれたといわれる薫陶が語りつくす交響曲第4番とハイドンの主題による変奏曲。ブラームス演奏への高い意識と真髄が見えるアルバムです。

クライスラーの魅力 Vol. .2 編曲作品集
Lossless

クライスラーの魅力 Vol. .2 編曲作品集

木野雅之/吉山輝

2010年12月に「クライスラーの魅力」第1弾として作曲作品集に続き、第2弾はクライスラーの編曲作品の名曲を集めた珠玉の作品集です。

チャイコフスキー:交響曲 第 5番、スラヴ行進曲
Lossless

チャイコフスキー:交響曲 第 5番、スラヴ行進曲

Classical/Soundtrack

小林研一郎/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

この録音はチェコ・フィル98〜99年のシーズンで最も好評だった2月のコンサートに並行して行われたセッションの記録です。小林は、得意であるこれらの名曲に全身全霊を持って息吹を与え、これまでとは違う次元の音楽に仕上げていきます。オーケストラも小林に大きく応え、信頼関係の深さを表しています。99年7月にリリースされて以来、多くのファンから支持を得ているロングセラー盤です。発売当時《レコ芸特選》にもなっています

ブラームス:交響曲全集
Lossless

ブラームス:交響曲全集

Classical/Soundtrack

飯森範親/日本センチュリー交響楽団

2014年4月、日本センチュリー交響楽団の首席指揮者に就任した飯森範親。就任記念演奏会では堂々たるブラームスを披露しました。飯森の情熱的なタクトによって導かれる迫力溢れる重厚なサウンド。そして、緻密なアンサンブルが奏でる美しい旋律と揺るぎのない豊かな響きは、飯森範親による新しい日本センチュリーを予感させるに余りある、素晴らしいパフォーマンスです。新しいパートナーを得た日本センチュリーの幕開けに相応しいブラームス交響曲全集を是非お楽しみください。

ベルリオーズ:幻想交響曲,序曲「宗教裁判官」
Lossless

ベルリオーズ:幻想交響曲,序曲「宗教裁判官」

Classical/Soundtrack

小林研一郎/アーネム・フィルハーモニー管弦楽団

オランダで100年以上の歴史を誇る伝統のオーケストラ、アーネム・フィルが、絶妙の相性と熱狂的な人気のコバケンを常任指揮者に迎え、注目の蜜月コンビの登場です。オランダならではの味わい深い弦の響きと俊英ぞろいの管楽器セクションが、小林の溢れる歌と爆発的なパワーと呼応。コバケンの十八番「幻想」を新たに深化させます。序曲「宗教裁判官」も若きベルリオーズが大規模なオーケストラで実現した秀作。刺激的なアルバムです。

ベートーヴェン:交響曲 第 9番 「合唱」
Lossless

ベートーヴェン:交響曲 第 9番 「合唱」

飯森範親/ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団/シュトゥットガルト合唱団, 飯森範親/ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団/シュトゥットガルト合唱団

日本を代表する気鋭若手指揮者、飯森範親を音楽総監督として、最高潮の蜜月を謳歌するドイツ、ヴュルテンベルク・フィル。ベーレンライター新版を基本に飯森のこだわりを満載させ、その真価を改めてアピールしたベートーヴェン全集、待望の第4弾は「第九」です。ドイツ、オーストリアを中心にヨーロッパで活躍する気鋭のソリスト陣を迎え、飯森ならではの室内楽的な密度の高さと共にドイツのオーケストラらしい深く重厚な響きが全編に染み渡る、渾身の「第九」を聴かせます!

マーラー:交響曲 第5番
Lossless

マーラー:交響曲 第5番

Classical/Soundtrack

エリアフ・インバル/東京都交響楽団

現代の巨匠エリアフ・インバルと東京都交響楽団が快進撃を進める<新マーラー・ツィクルス>も中盤戦の山場、交響曲第5番の登場です。強靭なサウンドとマーラーの精神性をめぐらし、細部の細部まで音に命を宿らせるインバルの真骨頂が全開です。これまで、フランクフルト放響、チェコ・フィルなどと作り上げた名録音を凌ぐ、現在の風格あるインバルの姿が投影された完成されたマーラー5番が描かれます。全盛期を迎える東京都交響楽団の精度の高い演奏は、驚異的です。トランペットの鮮やかなソロから始まり、各楽器群の完成されたアンサンブルはまさに世界トップクラスの演奏です。現代の最高峰に位置するマーラー演奏をお楽しみください。

スメタナ:連作交響詩「わが祖国」
Lossless

スメタナ:連作交響詩「わが祖国」

Classical/Soundtrack

小林研一郎/読売日本交響楽団

小林研一郎が「音楽生活自身最高のコンサート」とまで言う2013年4月に行われた読響とのライヴ音源です。過去チェコ・フィルとの録音や「プラハの春」での演奏など多くの名演を残している小林研一郎による「わが祖国」。本CDでの読響とのライヴでも全編に漲る緊張感と充実したサウンドが展開されます。スケールの大きな音楽と繊細なる美しいアンサンブル。小林と読響による一期一会の音楽が輝き、コンサートは大喝采を受けることとなりました。小林研一郎一世一代の名演奏をお聴き下さい。

プロコフィエフ:バレエ音楽「ロメオとジュリエット」全曲 作品 64
Lossless

プロコフィエフ:バレエ音楽「ロメオとジュリエット」全曲 作品 64

Classical/Soundtrack

ウラディーミル・アシュケナージ/シドニー交響楽団

2009年に行われた、アシュケナージとシドニー響によるプロコフィエフ・フェスティバル。プロコフィエフの全交響曲とピアノ協奏曲全曲、さらに主要な管弦楽曲作品の収録に加え、目玉企画としてプロコフィエフの作品の中でも最も大作のうちのひとつである、バレエ音楽「ロメオとジュリエット」を全52曲収録しました。

シューベルト:「水車屋の美しい娘」 無伴奏混声合唱版
Lossless

シューベルト:「水車屋の美しい娘」 無伴奏混声合唱版

Classical/Soundtrack

里井宏次/ザ・タロー・シンガーズ

ザ・タロー・シンガーズはこれまでに「冬の旅」の合唱版で好評を博していますが、今回はその続編ともいうべき、「水車屋の美しい娘」の登場です。シューベルトの歌曲集に新たな魅力を添え、またそのロマンティシズムを別次元から捕らえたともいうべき合唱版。この「水車屋の美しい娘」でも、人の声だけが紡ぎだすシューベルトの感情の綾が、立体的に響きわたります。名曲「しぼめる花」など知名度の高い楽曲ですが、初めて聞くような新鮮な感動を私たちに与えてくれます。

Khora -ソプラノ名歌曲集-
Lossless

Khora -ソプラノ名歌曲集-

Classical/Soundtrack

半田美和子/山田武彦

すでに国内外の著名指揮者やアーティストと共演、また多くの舞台に出演などにより、日本のトップ・ソプラノ歌手としての地位を築いている半田美和子による初のソロ・アルバムです。今回収録した楽曲は、これまで半田が大切にし、高い評価を受けてきたまさに十八番とも言えるものが並びます。透明感ある美しき声が、各曲が持つ世界観と交差し、半田美和子の温かい懐へと導きます。半田美和子が魅せる妖艶なる歌声の舞。その美しさに皆が酔うことでしょう。タイトルの「Khora」とは「あるものの存在することを可能にする母胎のようなもので、それ自体は何ものでもない場」を意味する哲学用語ギリシャ語(プラトンが『ティマイオス』で「コーラは『母』である」と言っている)で、何もないようなところから無限の宇宙が広がる様は、半田の歌声そのものです。半田美和子の歌声が世界を包み込みます。

シューベルト:交響曲第 1番、ハイドン:交響曲第 100番「軍隊」
Lossless

シューベルト:交響曲第 1番、ハイドン:交響曲第 100番「軍隊」

鈴木秀美/山形交響楽団

独自レーベル YSO-Live で音楽シーンを席巻している山響がEXTONレーベルに初登場した音源です。我国を代表するピリオド奏法のチェリストであり指揮者である鈴木秀美との新たなコラボレーションが誕生。モーツァルト定期などで、ピリオド楽器と奏法を用いた演奏会で着実な成果を収めている山形交響楽団。ここに2011年の第214回定期演奏会、2011年7月23-24日、山形テルサホールにおけるライブ収録ものが誕生しました。山響は今迄に培った経験を生かし、さらに鈴木ならではの持ち味を与えられ、このシューベルトとハイドンとの二つの違った個性、形式美を見事に昇華させています。

クラシック・フェイヴァリッツ
Lossless

クラシック・フェイヴァリッツ

山響アマデウス・コア, 飯森範親 & 山形交響楽団

YSO-Live レーベルで音楽シーンを席巻している山響。今回のEXTONとのコラボはライト・クラシック集のアルバムです。「軽騎兵」や「ラコッツィ行進曲」など馴染み深い楽曲に加え、合唱を加えた「タンホイザー」や「アイーダ」の名場面を含めた豪華な曲集です。本拠地、山形テルサで行われた2012年最初の定期ニュー・イヤー・コンサートをライブ収録。飯森と山響が繰り広げるスペクタルな饗宴をお楽しみ下さい。

ストラヴィンスキー : バレエ音楽 「ミューズの神を率いるアポロ」
Lossless

ストラヴィンスキー : バレエ音楽 「ミューズの神を率いるアポロ」

ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン/オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団

オランダのカリスマとして注目されるズヴェーデンとオランダ放送フィル。超・実力級の両者による質感たっぷりとした美しい弦楽の旋律。「ミューズの神を率いるアポロ」を携えての演奏です。ヴァイオリン奏者として並はずれた技巧・音楽性を持ち、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のコンサートマスターとして史上最年少で活躍するという経歴を持つズヴェーデンが操る弦楽アンサンブル。曲の陰影を彫刻のように浮き彫りにします。それは天才ヴァイオリニストであったズヴェーデンのみが奏でることのできる秀演。ストラヴィンスキーらしい疾走感、艶のある音色、絡み合うような独特な旋律を作りこんでゆきます。

マーラー:大地の歌
Lossless

マーラー:大地の歌

V.A.

中国の偉大な詩人、李白、王維、孟浩然らの詩から霊感を受けて作曲されたといわれるこの「大地の歌」曲で、アシュケナージは流麗さと哲学的深遠さをともなった演奏を聴かせてくれます。ソロのメゾ・ソプラノはリッリ・パーシキヴィ。サイモン・ラトルやエサ・ペッカ・サロネンらとたびたび共演しているフィンランドの歌手です。しなやかながらも密度の濃い美しい歌声で、聴くものをわしづかみにしてしまいます。特に第4楽章で聴かせる甘美さと勇ましさのコントラストは圧巻です。テノールのステュアート・スケルトンも、磐石なパフォーマンスでこの曲に花を添えます。

ザイツ:ヴァイオリンとピアノのための学生協奏曲全集
Lossless

ザイツ:ヴァイオリンとピアノのための学生協奏曲全集

木野雅之/江崎昌子

フリードリッヒ・ザイツ(Friedrich Seitz)が作曲した5曲の協奏曲は、ヴァイオリンを学ぶ者にとって必須となっている程重要であり、世界中で愛されている作品です。これまでに全曲を収録したディスクはあまりなく、演奏頻度が多いのに反比例して音源に恵まれませんでした。この曲の持つ魅力は何といっても親しみやすいメロディーであり、どんなに難しいフレーズでも反復練習をすることにより素晴らしいテクニックが身につき、ヴァイオリンが一層好きになるところにあると思います。

ブラームス:交響曲 第 1番
Lossless

ブラームス:交響曲 第 1番

Classical/Soundtrack

エリアフ・インバル/東京都交響楽団

インバルと都響によるブラームス交響曲第1番の登場です。音楽的バランスを重視し、情感的な表現はせずに、知的な装いで纏め上げているブラームス。旋律の流れや和声の美しさを十分に響かせながら、都響の抜群のアンサンブル力を伴って、颯爽とした演奏を聴かせています。インバルは1996年〜1998年までフランクフルト放送響とブラームス交響曲チクルスを完成させており、今回はその録音以来となります。また都響との録音ではマーラー、ブルックナーを中心に取り組み、細部まで構築された演奏に定評がありますが、そのインバルならではの、独自のアプローチによるブラームスをご期待ください。

ブラームス:交響曲第 4番
Lossless

ブラームス:交響曲第 4番

チョン・ミョンフン/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

2011年2月17,18日にプラハにて行われた、チョン・ミョンフンとチェコ・フィルのライヴ演奏の音源で、その直後の来日にあわせての来日記念盤として発売されたものです。プラハのライヴでは、チョン・ミョンフンはチェコ・フィルの美しい弦セクションを存分に際立たせ、豊かな響きを導き出しました。さらにチョン・ミョンフンの情熱的なタクトにより、熱狂的名演奏を披露。チョン・ミョンフンの細部へのこだわりと、持ち味が存分に発揮され、演奏に厳しいプラハの聴衆を大いに盛り上げさせましたがその内容のままを日本の聴衆の前でも披露してくれました。

ショスタコーヴィチ:交響曲 第 5番、室内交響曲
Lossless

ショスタコーヴィチ:交響曲 第 5番、室内交響曲

ニコライ・アレクセーエフ/アーネム・フィルハーモニー管弦楽団

今回の交響曲第5番は2010年にリリースされた交響曲第10番とともに今までにない力強くパワフルかつロシア色に染まった新しいアーネム・フィルの顔を引き出してくれています。アレクセーエフは、現在サンクトペテルグ・フィルハーモニーのテミルカーノフに次ぐ第2首席指揮者を務めており、ムラヴィンスキーによってショスタコーヴィチ自身とともに築き上げた第5番の演奏方法を確実に受け継いでいます。今回の録音でも、その伝統的な演奏法や、弦楽のボーイングなどを、細部にわたってアーネム・フィルに指示を出しており、旧レニングラードで培われた伝統的演奏が、オランダの西洋的なオーケストラが再現された、まさに現代的美音と一切の妥協を排したソヴィエト的演奏の両方を併せ持つ、新しい表現に仕上がっています。 また一方で、弦楽四重奏曲第8番Op.110を題材とした「室内交響曲」もアーネム・フィルの一番の魅力でもある優秀な弦楽セクションが、ヴィルティオーゾな演奏を繰り広げ、まさに重量級のアルバムの完成となりました。

マーラー:交響曲第 5番
Lossless

マーラー:交響曲第 5番

エリアフ・インバル/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

好調、都響とのマーラー全集シリーズが進行中のエリアフ・インバル。今回は現在音楽監督を務めるチェコ・フィルハーモニー管弦楽団とマーラー:交響曲第5番が登場!80年代、フランクフルト響との全集で、マーラー指揮者として決定づけたのも、この第5番でした。周知の如くチェコ・フィルもまた、マーラー演奏については独自の伝統をもち、今回の録音からはマーラーに対する違った感性の対峠から生まれた、ゆるぎのないマーラー像が聴きとれます。「中欧での本物のマーラーを、自分の最高の理想のものとしたかった。」とインバルの言葉通り、この第5番は今までの盤とも違う、今のインバル、今のチェコ・フィルのすべてが収録されています。

ブルックナー:交響曲 第 6番
Lossless

ブルックナー:交響曲 第 6番

Classical/Soundtrack

エリアフ・インバル/東京都交響楽団

快進撃を続けるインバルと都響の一連のライヴ録音によるシリーズ。その演奏は必ず聴衆の期待に応え、楽壇、数多くのインバル・ファンの耳を惹きつけています。そして、3月のインバル&都響公演に向け、2010年11月に収録したブルックナー6番をリリースします。絹のような弦楽器のサウンドに管楽器の確かな和声が寄り添い、重厚で豊かなブルックナー・サウンドを生み出しています。演奏によって新鮮な魅力を聴かせつつも厳格なまでに自己の哲学を貫くインバル。その姿勢が、確固とした人気を保つ秘訣といえます。マエストロ・インバルの偉業がここに加わりました。

マーラー:交響曲 第 10番
Lossless

マーラー:交響曲 第 10番

Classical/Soundtrack

エリアフ・インバル/東京都交響楽団

<インバル=都響 新マーラー・ツィクルス>の延長戦の第10番です。これにて完全にツィクルスが終結致します。2008年より続いた都響=インバル時代に築き上げた精度の高いオーケストラ・サウンドが凝縮されています。重厚さと繊細さを兼ね備えた弦楽器群の響き。絶妙な管楽器群のアンサンブル。現代の最高峰の技術を存分に発揮し、東京都交響楽団の演奏能力の高さを見せつけます。難易度が高く、難解なクック版の10番を、これほど細部まで描ききれるのはインバル&都響のみでしょう。日本オーケストラ史に刻まれたこのマーラー・ツィクルス。遂に完結です。

マーラー:交響曲 第 9番
Lossless

マーラー:交響曲 第 9番

Classical/Soundtrack

エリアフ・インバル/東京都交響楽団

インバル=都響によるマーラー・ツィクルスの最終音源です。このコンサートを最後にインバルはと今日のプリンしパル・コンダクターを勇退、桂冠指揮者となりました。2008年4月より都響=インバル時代のまさにそう決算、終焉後なりやむことのなかった拍手と歓声。日本のオーケストラ史のひとつの記念碑ともいえる感動的なコンサートでした。世界のトップクラスの精密で美しいアンサンブルと弦の響き、管楽器たちの完璧な妙技。エネルギーに満ち溢れ聴衆をのみ込むかのような圧倒的なサウンドで、都響のメンバーたちは現代最高のマーラー指揮者エリアフ・インバルのもと、驚異的な演奏を聞かせます。まさに現代のマーラー演奏の最高峰がここに刻まれています。

三瀬 和朗 作品集
Lossless

三瀬 和朗 作品集

V.A.

この音源は、さまざまな世代の教え子たちの演奏による三瀬和朗の個展の模様です。リハーサルで指揮をしていて、最初は迷いのあった音が、次第に、自然と同じ方向を向き、動き出していったことを思い出します。弾くもの、聴くものを導いてしまう、それが三瀬和朗の作品であり、リリシズム(抒情性)であり、人なのだと思います。 若い演奏者たちが受けた曲のイメージの表出が、ほとばしる情熱と共に記録されました。三瀬和朗の音の世界に身を委ねて欲しいと思います。 鷹羽弘晃(ライナーノートより抜粋)

TOP