2017/08/30 00:00

FBY新章のキーワード“健康的な音楽”って?──2人体制初のアルバム『THE GARDEN』を先行リリース

「ミュージシャンズ・オブ・ミュージシャン」としてもバンドマンからリスペクトされ続けているFRONTIER BACKYARDが、2人体制としては初のフル・アルバムとなる『THE GARDEN』を2017年9月6日にリリースする。ギターレスながらアッパーかつグルーヴ感満載のサウンドをNARI(Sax)(WUJA BIN BIN / HEAVENLY BOYS / SCAFULL KING)、マイ(Tp)(THE REDEMPTION)、コイチ(Key)(Sawagi) などのサポート・メンバーを迎えて作り上げた今作。OTOTOYではこの『THE GARDEN』を発売日に先駆けて、8月30日より1週間先行配信を開始。思わずココロカラダ踊ってしまう、自分たちに正直につくりあげられた今作『THE GARDEN』を、インタヴューと共にお楽しみください。

9月6日のアルバム発売に先駆け、1週間先行配信!!

FRONTIER BACKYARD / THE GARDEN

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC

【配信価格】
単曲 257円(税込) / アルバム 2,160円(税込)


【収録曲】
1. higher
2. sauté
3. One boom,One bap
4. Fun summer ends
5. NO RACE
6. Season
7. Memories
8. ephemeral Invincible
9. In past time
10. We can't end it
11. Stand Stock Still



INTERVIEW : FRONTIER BACKYARD

FRONTIER BACKYARDの2人が「いままでで、1番やりたいことを詰め込んだ作品」と、語るようにTGMXと福田“TDC"忠章の好きな音楽を存分に注入された、快作が生まれた。今作が2人体制になってはじめてのアルバムということで、制作経緯やこれまでの活動についても存分に語ってもらった。

インタヴュー&文 : 真貝聡
写真 : 作永裕範

何も考えずにやりたいことっていう

左から福田“TDC”忠章、TGMX

──フル・アルバムとしては4年ぶりのリリースですね。バンドとしてはいろいろなドラマがあったと思います。

TGMX : 4年の間に10周年を迎えて。いろいろと一通りやってきたので、また新しいところへ向かおうと思っていた矢先にギター(KENZI MASUBUCHI)が抜けて。そこからちょっと立て直さなきゃいけないなってことで、今回のアルバムに繋がってますね。

──アルバム制作を始めたのはいつ頃ですか?

TGMX : ギターが脱退してから、去年ミニ・アルバムを挟んでるんですけど。その時からアルバムをつくる想定はしていたんですよ。ライヴのスタイルや編成も変わったので。ギターがいない状態で、管楽器とか鍵盤のサポート・メンバーも入れて、もっと大人数でやって、今回のアルバムはこのセットでやろうと決めて。そういう意味では1年半前からですね。

──FRONTIER BACKYARD(以下、FBY)にとっては新章の1枚なのかなと思います。

福田“TDC"忠章(以下、福田) : いまやりたいことが素直に出た感じだと思います。ファンクとかブラックミュージックが2人とも好きなんですけど。その辺が色濃く出せたかなって感じがします。

TGMX : 何も考えずにやりたいことっていう。ジャケットの野菜みたいに“健全で健康的な音楽”をつくろうって目標がありました。そういう意味では嘘1つないというか…… いままでも嘘をついていたわけじゃないんですけど(笑)。メンバーが自分達しかいないので、割と自由な発想が出てきたなと。もしかしたら「2人の音楽が濃すぎて、よくわからない」って言われるかもしれないって、不安もあったんですが。インタヴューしていただいたり、HPでいろんな友達のバンドからコメントをいただくと、自分たちのやり方は合っていたんだなって。結構、浮世離れしてるかもなって思っていたので(笑)。

福田 : そうっすね。2人の趣味的なことが結構出ちゃったというか、出したというか。そんな感じなので。

──いままでの作り方と違うんですか?

TGMX : 概ね変わってないですけど、2人だと「どう思う?」って聞いて、イエスかノーしかないじゃないですか。なので、より一層、濃いものになるんだろうなって。これが3人だったらバランスをとらないといけない部分があるから。

──折衷案というか……。

TGMX : そうですね。中間を取ろうってなるんですけど。2人だと、どっちかがノーだったらないなって感じなので。そうは言っても、あんまりノーってものもなかったよね。

福田 : そんなになかったですね。

TGMX : 高校からの同級生なので。聴いている音楽のバックボーンもほぼ近いし、作業的にはやりやすいですね。

いま(バンドを)やれていることが幸せだなっていう。

左から福田“TDC”忠章、TGMX

──先ほど、TGMXさんがお話ししてた「健全で健康的な音楽」っていうのはどういうことですか?

TGMX : 年齢的に健康じゃないとバンドができないっていうのもあるんですけど。あとは「こういう音楽を作ればウケるだろうな」とか、そういう邪念を持たずにつくれました。

福田 : あとはライヴに合わせた曲とか。

TGMX : そうそう。それも、ある種の邪念じゃないですか。そうじゃなくて良い曲をつくるってことだけしか考えていないので。そういう意味で健全で、健康的で、ピュアで、みたいな。

──僕はリスナーとして1stアルバムからお聴きしてますが、いままで邪念を持ってる感じが一切しなかったです。そんな時期もあったんですか?

TGMX : 曲をつくったら、それなりに「良い」って言われたいじゃないですか。かといって「とにかくチャートに入って」とか「どこでワンマンするから、どんな手を使ってでも集客を伸ばしたい!」みたいなことは思わないですが。ギターが抜けて「バンドを続けていけないかもしれない……」ってところまで行っちゃったので。そういう意味では、いま(バンドを)やれていることが幸せなだなっていう。全く邪念を持たずにただ出せることが嬉しいです。

左から福田“TDC”忠章

──サウンドとしては、どんなテーマがありましたか?

福田 : すごい具体的になっちゃうんですけど「明るいファンクを作りたいね」って話をしてました。ただ、僕はそっち系がなかなか出来なくて、暗い曲が多くなっちゃったんですけど。もっと突き抜けた曲をつくりたかったなって、ちょっと心残りがありますね。

TGMX : 音楽のジャンルとして、Pファンクのようなちょっとドロっとした音楽を取り入れてはいるんですけど。なかでも黒人がノリノリで演奏をしてるとか、物凄いアッパーに踊ってるようなイメージを結構大切にしたかもしれないですね。スローな曲もありますけど、かといって「静かに聴いてくれ」っていうのでもなくて。心も体も踊れる感じというか、それは意識したかもしれないですね。

──確かに。抽象的な言い方ですけど、FBYの楽曲はいつも明るい印象があります。

TGMX : 「暗い曲をつくろう」っていうのはあんまりないよね。

福田 : ないですね、それは。

TGMX : 前にSCAFULL KINGってバンドをやっていた時は、スカッとした明るい音楽をやっていたので。そうじゃない、暗い音楽をつくってやってみようというのは1stアルバムをつくった時はありました。それ以降はあんまり狙ってはいないよね。どっちかといったらテンションの上がるもの。かといって「みんなの気持ちを上げてあげるぜ」と思ってつくっているわけじゃないですけど、そういうのが好きなんでしょうね。

──ファンクにもアッパーやダウナーなどありますけど、そっちがルーツなんですかね?

TGMX : テンションの高いスライ(Sly & The Family Stone)とか、アッパーなものが好きだよな。

福田 : そうですね。「ファンカデリック」よりも「パーラメント」な方が好きです。

TGMX : たとえば感動して涙が出そうになるっていうのは、切ない曲を聴いてっていうのが1つあるじゃないですか。あとは凄いカッコよくて、ワァって感極まるみたいな。僕は後者の方が好きなので、たとえばですけどコード進行も明るめでグッと寄せるのが好きなんですよね。「なんだコレ、カッコイイな」みたいな感じで踊れる方が良いんですよ。

左からTGMX

──なるほど。今作を制作するにあたって、ヒントになった音楽はありますか?

TGMX : 音楽は日々よく聴くので。スタジオに2人で入った時にYouTubeを観たり、新しい音源を聴かせあったりとか。全然関係ない世間話から作曲のモードになっていくというか。「どうしようか」みたいな。急に集まって、この曲を作りましょうみたいな感じで真面目につくる、というよりはダラっとしてます。割と相談の時間を長くとって、たまに遊びながらとか、時には食事をしながら。そういう風にワザとしていますね。

福田 : 1日スティックを持たない時ありますもん。で、終わっちゃう。

TGMX : 共有項が多いので「ビートはこのくらいで、BPMはこのくらいで、あのアーティストのあのAメロみたいに」って言えば、言葉だけである程度はつくれるんですよ。そういう意味では具体的に音を出さなくても、曲の輪郭が読めるとこはあるよね。

──付き合いの長いお2人だからこそ、共通言語が多いんですね。

TGMX : そうだと思います。まあ、単純に長いので。

──知り合って何年経つんですか?

福田 : 高1から。

TGMX : 高1って何歳だっけ、15歳? だから30年ですね。親と住んでいるよりも長いんで。毎日のように会ってますよね。

──スゴイですね…! ちなみに曲の候補は11曲以外にもあったんですか?

TGMX : そうですね。ストックはずーっと持ってる感じなんですよ。で、テーマにあった時に「こういう曲があったな」みたいな感じで引っ張りだしてきて。

──ストックしていた曲の中で、今作に入れたのはどういう意図があったのでしょうか?

TGMX : なんだろうね…… まずは主軸になる曲が決まってからだよね。Pファンクで、アッパーで、明るくて踊れる曲が出来た時に、その周りの肉付けとして「ああ、こういう曲あったな」って。アルバムとしても今、1番打ち出したい曲はあった方がいいじゃないですか? そういう意味では主となる曲が2、3曲できたらアルバムの完成がちょっとずつ見えてくる感じです。

──今作の主軸となる曲はなんですか?

福田 : 僕は「sauté」ですね。明るめのこういう曲がつくりたかった。まさしく!

TGMX : 僕が書いたんですけど、たまたま出来ましたね。(福田“TDC")忠章の曲だと「We can't end it」はニュー・ソウルのような、ロック・バラードのようなやったことのない精度の曲だったから、かなり武器になるなと思った覚えはありますね。

──「sauté」はTGMXさんが三宿webでDJをした時に披露したとか?

TGMX : そうです。バンアパ(the band apart)の木暮くんとDJパーティをやったんですけど。誰にも言わないでこっそり自分の曲をかけて「いまの新曲だよ」って教えたら、あまりにも普段の僕らの感じじゃなかったから、みんなビックリしてて。お客さんも気づかなったみたいな。

福田 : そうなんだ。聴かせても気がつかないよね。

TGMX : そういう意味では、DJでかけてもイイなって。クラブの音楽も好きなので、特に今回はそういう風に寄せていけたら、と思ってます。ライヴハウスでも、クラブでも活動できるようなバンドがイイですよね。

──今作を聴いた人から意外なリアクションはありました?

TGMX : 結構やりすぎたかなぐらいに思っていたし、自分たちも不安だったんですよ。これは、もしかしたら本当にどっちらけか…… みたいな(笑)。いざ蓋を開けてみたら「イイ!」って言ってくれるのが、いままででも特に多くて。

福田 : 友達からメールをもらったりね。

TGMX : アルバムが良くてメールくれるってあんまないよね。それが嬉しかったです。僕も友達の新作を聴いて、あまりにも良い時はメールしちゃったりとか、会った時に「良かったよ」なんて話をしますけど、逆だと嬉しいですよね。しかも狙ってなくて、僕らの自然なものを良いって言ってくれたのは凄い嬉しいなって。

──先ほどの「健全で健康的な音楽」に立ち返って。邪念なく自分たちの好きな音楽を出したら、周りから評価されるって最高の状況ですよね。

TGMX : そうですね。2人の本当に濃い世界観なので、僕らにしか分からないっちゃ分からないことなんでね。音楽の境遇が一緒の人なんてほとんどいないと思うし、世代も違ければ、住んでる場所も、音楽を聴いてきた環境も違うだろうから。ここはほぼ一緒で、体験も一緒だし、きっかけも一緒なので濃いなあとは思うんですけどね。それをお客さんが理解して聴いてくれたりとか、反応してくれるのは本当にありがたいなって。

自分たちを興奮させたいっていうのはあったんですよね。

──活動についてもお聞きしたいんですけど。アルバム制作やライヴ活動はもちろんですけど、写真集の発売もしましたよね。アレはどういう想いなのかなって。

TGMX : 橋本塁というカメラマンがいるんですけど、その方に13年間ずっと写真を撮ってもらってて。ただなかなか、(撮ってもらった写真を)見せるタイミングがあんまりなくて。ネットで垂れ流しにしても良いんですけど、それもなぁっていう。彼も本気でアートだと思ってやってるし、僕らもあんまり、ただ流れていってしまうのは寂しいし。写真は写真の良さがあるので、だったら写真集を作ろうと。自分たちにとっては初めての写真集だし、なるべくやってない活動で自分たちを興奮させたいっていうのはあったんですよね。あんまり長くバンドをしていると同じになってきちゃう可能性があるので。新鮮でいるために新しいテーマをつくろう、というか。

──「自分を興奮させるため」っていうのはTGMXさんっぽいなと思うし、その向上心は見ていて凄く勇気をもらえます。

TGMX : つまらないと思ってやることじゃないじゃないですか。僕らはレーベルと何か契約があって、やらなければいけないって立場じゃないんですよ。自由にやりたくて〈NIW!Records〉から出しているところもあるので。おもしろく、かつ、意味のあることをやろうと思ったら、やってないことをやるのが1番じゃないですか。いつもそういうのは探してますけどね。「わあ、コレおもしろいな」って興奮出来ることを。

──その攻めの姿勢がカッコイイです。ちなみに、今後はレコ発ライヴも控えていますね。

TGMX : 全国16箇所かな。「今回はいっぱいやりましょう」ということで年甲斐もなく(笑)。

──上は北海道から下は香川まで、本当に全国を周りますね。

TGMX : もっとやっても良いかなと思ったんですけど(笑)。

福田 : 青森とかはじめて行きますね。

TGMX : 岩手県沿岸もバンドではじめて行きます。そういうはじめて行く街も入れつつ、いつも行ってる街と。ギターの脱退以降、こんなに長いツアーは初めてなので。ステージ上だけじゃなくて、移動して、ライヴして、打ち上げをするまでのバンド・ライフみたいなのを全てひっくるめて楽しかった! っていうのが良いですね。その過程を観に来て欲しいと思います。どこの街も楽しみですね! だいたい、友達のバンドをお誘いしてるので、僕らはどこに行っても楽しいだろうなと思います。

FRONTIER BACKYARD/Fun summer ends
FRONTIER BACKYARD/Fun summer ends

──最後は雑談なんですけど、最近1番笑ったことは何ですか?

TGMX : 逆に「笑ってねえなー」ってことがないですね。2人でも飲み行きますし。

福田 : 笑ったこと…… そう言われると思い出せないですね。

TGMX : しょっちゅう笑ってるからかもしれないね。

──2人だけで飲みに行くことが驚きです。

TGMX : 割と多いかもしれないですね。

──ベテランになればなるほど、メンバー同士で過ごすって……。

福田 : ないですよね(笑)。

TGMX : バンドの会議も込みで、酒を飲んでるっていう。毎回2軒くらいハシゴするもんね。

福田 : ライヴを観に行って、空いた時間に「ちょっと行きますか?」は結構ありますね。

TGMX : 2人になってから増えた気がしますけどね。まあ、僕らが話さなくなったら何も進まなくなっちゃうもんね。

福田 : そうですね。

──だけど、2人組みのバンドマンは「2人っきりになると何を話して良いか分からない」ってよく言いますよね。

福田 : スタジオに2人だけってこともありますからね。恥ずかしがってたら何もできないですから。

TGMX : もちろん音楽っていう共通項がありますからね。やることもそうだし、聴くこともそうだし、好きな音楽も似てるから「あれ、聴いた?」、「聴いてない」、「じゃあ、今度聴かせるよ」みたいなことを話したり。

──そういう関係が30年も続いてるんですよね。

TGMX : そうですね。分からないですけど忠章とは、ずっとこういう感じになるのかもしれないです(笑)。

過去作もチェック!

FRONTIER BACKYARD / Backyard Sessions #002

eiichi kogrey(the band apart)、Takeshi Iwamoto(QUATTRO)、イルリメ、KOICHI(Sawagi)、玉屋2060%(Wienners)、フルカワユタカという現在活躍中のミュージシャン、そしてプロデューサーとしても定評がある6人の音楽家を迎え制作された1枚。既存のイメージをいい意味で崩し、新たな一面が垣間見れるちょっとしたドキドキと魅力を放つ意欲作!


FRONTIER BACKYARD / BEST SELECTIONS

メンバー自ら厳選したFBY ARMYのためのベストアルバム。彼らの代表曲はもちろんのこと、2006年にthe band apart 荒井岳史をフューチャリングした「wish」などレアな楽曲も収録。ファンマスト、そして初心者の方にもより良く知っていただける作品となっている。

>>その他FRONTIER BACKYARDの作品はこちらから

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ソウル、パンク、インディ、ディスコ…ジャンルは”ライヴハウス”⁉ なバンドKONCOSの傑作。究極のダンスチューンである「Parallel World」は必聴!

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riddim saunter / CURRENT

クラブとライヴハウスを往来し、革新的で音楽への愛情に溢れたごった煮のパーティー・サウンドを奏でるriddim saunterの1STフル・アルバム。お洒落ででもハッピーで。そんな幸せな楽曲たちに心鷲掴みにされること間違いなしな1枚。

LIVE SCHEDULE

〈FRONTIER BACKYARD 6th album『THE GARDEN』Release Tour〉
2017年10月15日(日)@千葉県 千葉LOOK
GUEST : COMEBACK MY DAUGHTERS

2017年10月20日(金)@香川県 高松TOONICE
GUEST : 荒井岳史

2017年10月21日(土)@広島県 SECOND CRUTCH
GUEST : 荒井岳史

2017年10月22日(日)@福岡県 Queblick
GUEST : 荒井岳史

2017年11月5日(日)@富山県 MAIRO
GUEST : ASPARAGUS

2017年11月6日(月)@新潟県 GOLDEN PIGS BLACK STAGE
GUEST : ASPARAGUS

2017年11月10日(金)@宮城県 LIVE HOUSE enn 2nd
GUEST : ASPARAGUS / フルカワユタカ

2017年11月11日(土)@岩手県 大船渡KESEN ROCK FREAKS
GUEST : ASPARAGUS / the band apart / フルカワユタカ

2017年11月12日(日)@岩手県 KLUB COUNTER ACTION MIYAKO
GUEST : ASPARAGUS / the band apart / フルカワユタカ

2017年11月14日(火)@北海道 BESSIE HALL
GUEST : ASPARAGUS / フルカワユタカ

2017年11月16日(木)@青森県 aomori SUBLIME
GUEST : フルカワユタカ

2017年11月17日(金)@宮城県 石巻BLUE RESISTANCE
GUEST : フルカワユタカ

2017年11月18日(土)@栃木県 HEAVEN'S ROCK Utsunomiya VJ-2
GUEST : CALENDARS / フルカワユタカ

2017年11月23日(木・祝)@東京都 TSUTAYA O-WEST
GUEST : NEIL AND IRAIZA

2017年11月25日(土)@大阪府 Shangri-La
GUEST : NEIL AND IRAIZA

2017年11月26日(日)@愛知県 RAD HALL
GUEST : NEIL AND IRAIZA

TICKETは2017年8月5日(土)より一般発売
ADV 3,800 yen (+ドリンク代別途) ※全席自由

INFO SMASH: 03-3444-6751 / http://smash-jpn.com

その他

〈BAYCAMP 2017〉
9月9日(土) @神奈川県・川崎市東扇島東公園・特設会場

PROFILE

FRONTIER BACKYARD

TGMX aka SYUTA-LOW TAGAMI(Vo)、福田“TDC”忠章(Dr)のSCAFULL KINGでも共に活動する2人が2004年より組んだバンド。サポートメンバーを含めた編成でのライヴをおこなっており、2016年からは7人編成で活動をスタート。2004年に1stアルバム『FRONTIER BACKYARD』発売以降、5枚のオリジナル・アルバムをリリース。〈FUJI ROCK FESTIVAL〉、〈RUSH BALL〉、〈ROCK IN JAPAN〉、〈COUNTDOWN JAPAN〉、〈RISING SUN ROCK FESTIVAL〉、〈KESEN ROCK FESTIVAL〉など多数の大型フェスにも出演。2014年には、CDデビュー10周年を記念したベスト・アルバム『BEST SELECTIONS』とリミックス・アルバム『gladness』をリリース。2015年には10周年の軌跡と12月14日新木場スタジオコーストのライヴを収めたDVD『surroundings』をリリースしている。最新作としては、タワーレコード限定ミニ・アルバム『FUN BOY'S YELL』を新生FBYとしてリリースし、待望のフル・アルバム『THE GARDEN』に期待が高まる。

アーティスト公式HPはこちら

この記事の筆者
ライター真貝聡

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ミュージシャンVS落語家 どうしてこの2組が戦うのか──MOROHA×立川吉笑 大衆に届ける、その表現

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アーティストとしての花澤香菜、その原点〈ベース〉にある音楽──『ココベース』ハイレゾ配信開始&全曲解説

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日本人みんなの「懐かしい」をくすぐる応援歌──花柄ランタン先行配信開始

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Devil ANTHEM. が歩んできた過去と、思い描く明るい未来

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あの日彼らは“大人”になった──Sentimental boys『Festival』ツアー・ファイナル

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バンドマンでもラッパーでもないMomって何モノ?!──初フル・アルバム配信開始

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THE TOMBOYSがやってきたヤァ! ヤァ! ヤァ! ──新作を豪華特典付きで配信中!

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〈KOGA RECORDS〉期待のニュー・カマー! Crispy Camera Club『SWAG』配信開始

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ふたりはスティーリー・ダンに似てるかも──【対談】FRONTIER BACKYARD × 西寺郷太(NONA REEVES)

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奇妙礼太郎の表現はどこからやってくる──メジャー2ndアルバムをハイレゾで!

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明るく楽しい未来のために「踊らなソンソン」──佐藤タイジ、配信限定リリース

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teto、限りなく“純度”にこだわった待望の1stフル・アルバム『手』をリリース

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ソフトタッチ、11年ぶりのフル・アルバムを先行ハイレゾ配信スタート!

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BBHF、想像を超えた新境地へ──1stアルバム『Moon Boots』全12曲解説

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「Balloon at dawnでできる表現をすべて出せた」最終作『Tide』をハイレゾ配信

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正体不明プロジェクト、ariel makes gloomyの謎を解き明かす

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Kotoe Suzuki、自らが歩んできた音楽の軌跡

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祝19周年!!〈WaikikiRecord〉所属バンド座談会──20周年に向けてつける色は?

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“心動かす音楽”とは──高橋勇成(paionia)×たかはしほのか(リーガルリリー)

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amiinA新作『Jubilee』2週間ハイレゾ独占配信開始──amiinA × 松本素生(GOING UNDER GROUND) スペシャルインタヴュー

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多彩なジャンルを織り交ぜた、ダンス・ミュージック──Sawagi、1225日ぶり新作『Kabo Wabo』をリリース

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THE NOVEMBERS 新作EP『TODAY』が描く情景

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polly新作を巡るスペシャル対談─越雲龍馬(polly) × エンドウアンリ(PELICAN FANCLUB)

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THIS IS JAPANがミニ・アルバム『FROM ALTERNATIVE』で貫いたもの

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怒涛の活動を経て作り上げた渾身の12曲─ヨースケコースケ、2年2ヶ月ぶりのフル・アルバムをリリース!

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「愛しています」だけではないラヴ・ソングの数々──踊ってばかりの国、3年ぶりフル・アルバムを先行配信

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【期間限定先行フル視聴】jan and naomi、新作リリース──密やかな幻とのつきあい方

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【対談】古川太一(KONCOS) × 奥冨直人(BOY)──“違和感”な存在と、2000年代カルチャーの関係

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“2”の快進撃は止まらない!──君と描くセカンド・ストーリー『GO 2 THE NEW WORLD』を配信開始!

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過ぎていった景色にある、忘れてしまった出会い──tetoの底力を見せつける初シングルを配信スタート

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Gateballersが奏でる詩的ロードムービー ──2年ぶりフル・アルバム『「The all」=「Poem」』を先行配信

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カフカから“KFK”という新たな遊び場へ──ジャンルレスに吐き出された1stミニアルバムを配信開始!

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ソロ初の全国流通、そして新バンド・GODの結成&リリース──渦中の人、下津光史が向き合う音楽とは

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孤独だからこそ誘われた「warbear」という名の灯り──元Galileo Galilei・尾崎雄貴ソロ・プロジェクトが始動

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「やっといまのPolarisになったな」──Polarisの新たな魅力が凝縮された新作『走る』をリリース

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ニッポンのロックンロールに、新たなモッズの風? ──Layneの1stアルバム『Be The One』に迫る

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「いまの時代」こそ醸すロマンチックな日常──新境地に到達するEmeraldの美しき音楽

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仲秋に届けられたあの夏のものがたり──GOING UNDER GROUND『真夏の目撃者』をリリース

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Yap!!! が新たなはじまりを告げるダンス・ロックの逆襲──デビュー作『I Wanna Be Your Hero』

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「2」の新たな幕開けを告げる1stアルバム『VIRGIN』を配信開始&インタヴュー!

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すべてにフラットに向き合った1stアルバム──CHIIO『toc toc』を先行配信

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しょうもない毎日のなかに求める一瞬の輝き──tetoが待望の1stミニ・アルバム『dystopia』をリリース

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FBY新章のキーワード“健康的な音楽”って?──2人体制初のアルバム『THE GARDEN』を先行リリース

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Age Factory『RIVER』を期間限定ハイレゾ独占配信──世間に向けて“バケモノ”が牙をむく新作ミニ・アルバム

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The ManRayを見逃すな! 話題のバンドの1stシングルを独占ハイレゾ&期間限定フル試聴開始

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DYGL、待望の1stフル・アルバムをリリース&インタヴュー

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my letter、約2年半ぶりとなるフル・アルバムをリリース

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[インタヴュー] FRONTIER BACKYARD

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