2016/08/03 13:15

美しくて、透明感のある音楽だけを作りたい――サニーデイ・サービス ハイレゾ配信&インタヴュー

サニーデイ・サービス 左から田中貴、曽我部恵一、丸山晴茂

こういう作品がずっと聴きたかった――なんてことを2016年の現在、まさかサニーデイ・サービスの新作にむかって言うことになろうとは。そんな幾許かのとまどいを感じながらも、この『DANCE TO YOU』というアルバムに自分はいま、ただただ魅了されてしまっている。

少なくとも筆者にとって、サニーデイ・サービスは90年代という時代背景と分かち難く結びついたバンドであった。特にそれが解散に向かいだした頃の活動後期に関して言えば、00年以降に数々のアクチュアルな作品を生み出していくソロ・アーティスト=曽我部恵一が覚醒するまでのモラトリアムのように捉えていた、というのが正直なところ。つまりはそれだけ曽我部のソロ・ワークが刺激的だったということであって、再結成後のサニーデイについては、あくまでも曽我部のアウトプットのひとつとして見ているところもあった。

しかし、それはもう撤回させてもらいたい。なぜなら『DANCE TO YOU』という作品は、間違いなくサニーデイ・サービスというバンドにしか作り得ないレコードであり、それは曽我部のソロ・キャリアとはあきらかに一線を画したものだからだ。それでいて、この作品のほとんどは曽我部恵一の手によるものでもあり… いや、ちょっと前振りが長くなってしまいそうなのでこのへんにしておこう。代表作『東京』からちょうど20年。そしてバンドの復活から8年目にして、再びまっさらな地平に立ったサニーデイ・サービス。そのあらたなマスター・ピース『DANCE TO YOU』について、曽我部恵一に語ってもらった。

インタヴュー&文 : 渡辺裕也
写真 : 関口佳代

バンド史上もっとも長い制作期間を費やした、10作目。ハイレゾ配信も!

サニーデイ・サービス / DANCE TO YOU
【配信形態 / 価格】
【左パッケージ(24bit/48kHzハイレゾ)】 ALAC / FLAC / WAV / AAC
価格 まとめ購入 1,800円(税込)/ 単曲 200円(税込)

【右パッケージ(16bit/44.1kHz)】 ALAC / FLAC / WAV / AAC / MP3
価格 まとめ購入 1,800円(税込)/ 単曲 200円(税込)

【トラック・リスト】
1. I’m a boy
2. 冒険
3. 青空ロンリー
4. パンチドランク・ラブソング
5. 苺畑でつかまえて
6. 血を流そう
7. セツナ
8. 桜 super love
9. ベン・ワットを聴いてた

アルバム1枚がすべて左右しちゃうっていう考え方は、今でも変わってない

曽我部恵一

──活動再開してからのサニーデイって、作品もライヴもすごくゆるやかな感じでしたよね。でも、それがどこかで明らかにギアが替わったというか。

曽我部 : そうですね。(再結成してから)最初の2作は、いわばウォーミング・アップで、今ようやくエンジンがかかったというか。でも、今回のアルバムにしたって、最初はもっと楽につくろうと思ってたんですよ。バンドの関係性もよかったし、この3人が今できることをすごく自然なやり方で録れたらいいなって。でも、なんか全然できなかった。それで結局は一年半くらいかかっちゃって。

──再結成当初、曽我部さんは「サニーデイで演奏すると、どうしてもサニーデイの音になっちゃう」とおっしゃってて。今作を聴くと、そのときとはまた違ったモードなのかな、とも思ったんですが。

曽我部 : うん。今回はその「俺らがやるとこうなっちゃうんだよね」みたいなものはぜんぶ排除してやりたかった。だから、ファーストですよね。いつもそう思ってるんですよ。ファースト・アルバムみたいなものをつくりたいなって。

――それはソロとしても実践されてきましたよね。たとえば、曽我部恵一BANDはそうだったと思うんですが。

曽我部 : そうそう。そうやってそのつど形態なんかを変えれば、ファーストっぽいものはたしかにつくれるんですよ。でも、今やりたいのはそういうことではなくて、とにかくサニーデイのあらたな1枚目を作りたかった。それは今回もそうだし、次にまた作るとしても、そういうものにしたい。でも、それがなかなか出来ないんですよね。どうしてもキャリアを感じさせる何かが出てくる。それがイヤでね。なんとかして、過去はすべてなかったことにしたかったというか。

――なるほど。一方で、今年は『東京』のリリース20周年を記念した再現ライヴもありました。それこそ、あれはバンドのキャリアを振り返る試みでもあったと思うのですが。

曽我部 : 再現ライヴについては、あのアルバムが好きだと言ってくれる昔のファンに、今の自分たちが会いにいくっていう感覚でした。ただ、いわゆる同窓会的な感じって、個人的にはあまり好きじゃなくて。もちろん、それもそれでいいとは思ってるけど、やるならもっと意味のあるものにしたいなと。

――実際にはいかがでしたか。

曽我部 : やってよかったな、とは思ってます。ただ、それが今後どういうふうにフィードバックされていくのかは、まだこれからかな。あと僕、ブライアン・ウィルソンがやった『Pet Sounds』の再現ライヴに行ってるんですよ。あれを見たときに、すごくいいもんだなと思えたので、その経験は大きかった。

――ブライアン・ウィルソンの再現ライヴは、いわゆる同窓会的なものとは違っていたということ?

曽我部 : うん。もっと淡々とやってた。だから、単純にそれをやるだけなんだなって。「今の解釈で『東京』をやります」みたいなことでもなくてね。誰かのためだとか、自分のためだとか、こういう意味合いでやろうとかでもなくて、とりあえず自然にやればいいんだなってことが、あの再現コンサートを見たときにわかったというか。

──『Pet Sounds』って、曽我部さんにとってはどういう作品なんですか。

曽我部 : 『Pet Sounds』みたいなものをつくりたいなっていう気持ちはずっとあるんですよ。それはサウンド云々というよりも、作り手が作品づくりに100パーセント入り込んじゃってる作品、という意味でね。そういうのって、とにかく迫力あるし、リアリティもあるから、自分もそういうふうにならなきゃって。そういことはいつも思ってるんです。

――これは僕の印象でしかないんですけど、サニーデイが活動してきた90年代って、それこそアーティストが作品主義的に音楽をつくれた時代だったんだろうなと思ってて。ある意味、ただ作りたいものを作ることだけに没頭できた時代というか。

曽我部 : うん。

――でも、今の時代はアーティストにも総合的な考え方を求められるじゃないですか。これには良し悪しあると思うんですけど。

曽我部 : そうですね。今はいろんなことを含めてアーティストの活動だって感じなのかもしれない。でも、やっぱり僕のなかで重要なのはアルバムなんですよね。シングルでもなく、ライヴでもなく、総合的な活動でもなく、アルバム。その1枚がすべて左右しちゃうっていう考え方は、今でも変わってない。まあ、それは僕が古いタイプのミュージシャンってことなのかもしれないけど。

――それは、サニーデイに関してはとくにそうってところもある? というのも、曽我部さんのソロにはその時々の瞬発力を大事にしてきた印象もあるので。

曽我部 : うん。ソロのときは、シングルにせよアルバムにせよ、自分の生きてる記録みたいなところがあるんだけど、サニーデイの場合は、やっぱり単なる記録じゃダメなんでしょうね。だって、これは僕ひとりのものじゃないし、やっぱりバンドとしての作品だから。

サウンドは新しくなくてもいい。大事なのは、どういう気持ちで曲や詞を書けるか

サニーデイ・サービス「セツナ」MV
サニーデイ・サービス「セツナ」MV

――そうですね。ただ、今回のアルバムはそのサニーデイの一員である丸山晴茂さんが、体調不良のために一部のみの参加となっていますよね。サニーデイがどうしてもサニーデイの音になる要因のひとつとして、僕は丸山さんのドラムってすごく大きいと思ってて。

曽我部 : うん。サウンド的にはそうだね。

――その彼がバンドからいったん離れるということは、やっぱりサニーデイのアイデンティティが問われることにもなったと思うんです。

曽我部 : そうですよね、本当に。去年の3月くらいからこのアルバムを作り続けていたんですけど、たしか夏頃だったかな。晴茂くんの具合が悪くなっちゃって、レコーディングにも来なくなったんです。それで、とりあえずライヴはサポートでやりつつ、「これからどうしようかな」っていう気持ちはずっとあって。ただ、やめたらもうそこで終わりですからね。だったら、あんまり急かしたり焦らせたりせずに、戻るまで待とうかって。そういうスタンスですね、今は。生きていたら、いつかまたどこかでやれるだろうって。

――なるほど。では、そこで曽我部さんがこのバンドに持ち込む楽曲には、どんな変化が生まれましたか。

曽我部 : そこについては、多分そんなに変わってないんですよ。晴茂くんはこのアルバムで2曲しか叩いてないんですけど、結果的に収録されなかった他の曲に関しては、ほとんど彼が叩いてて。というのも、その時点で10曲以上は録ってたんです。

――ボツにした曲がそんなにあるんだ。

曽我部 : そう。今回は曲も40~50は作っていて、晴茂くんが叩いているものもいっぱいあったから、もっとそれをフィーチャーしてこうっていう考えも少しあったんですけど、まあ、そこはこだわらずにいきたいなと。で、それからはドラムを自分で叩きつつ、また録り始めたっていう。

――ちなみにそのボツにしたアルバムは、どういう作品だったんでしょうか。

曽我部 : これとはまったく別モノですね。なんていうか、フツーにいいアルバム(笑)。

――それは、フツーにサニーデイ・サービスらしいアルバムということ?

曽我部 : そうですね。でも、さっきも話したように、それではファースト・アルバムみたいな新鮮さがないから。それこそ「サニーデイ・サービス10枚目のアルバム」みたいな感じしかしないというか。そういうのはもう、どうでもいいなと思っちゃったんだよね。ライヴだってそう。何百回もやってきた曲をまたステージでやるわけで、それをただ普通にやってもつまらないから。初めて歌う感じでやりたいんですよね、いつも。そこはもう、気持ちだよね。どんな気持ちでステージに立つか。レコーディングに向かう時もそう。

――でも、その気持ちを毎回リセットさせるのって簡単じゃないですよね。

曽我部 : そうですね。過去をなかったことにするのってホント難しい。でも、今回に関していえば、今まで手癖でやれたようなことをぜんぶ忘れてレコーディングに取り組みつつ、かたや『東京』という20年前の作品をライヴで再現するっていう、そういう真逆のことが並行してあったのは、すごくよかった。その再現ライヴにしたって、20年前のアルバムを再現することへの違和感とか疑問、期待なんかもいっぱいあるなかでステージに上がってますからね。つまり大事なのは、そこでドキドキワクワクしながらステージに上がれてるかってことだから。

――それは、サウンド的な新しいトライアルがあるかどうかでもなく?

曽我部 : サウンドは新しくなくても全然いいんですよ。それよりも大事なのは、どういう気持ちで曲や詞を書けるかってこと。そういえば、レッチリのあたらしいやつもそんな感じだったね。「意識して地味さを目指している感じ」というか。あのジャケットにしたって、これはちょっと狙ってるんだろうなって。

――「意識して地味さを目指している感じ」というのは?

曽我部 : なんていうか、すごく抑制されたサウンドじゃないですか。パッと聴きわかりやすくない感じというか。で、そういうのが今すごく必要なんじゃないかっていう意識を、僕はあのアルバムから感じたんですよね。ともすればあれ、保守的とも受け止められかねない作品だと思ったんですけど、そこがまたよかったな。

――派手なリフとかメロディもあんまりないんですよね。

曽我部 : うん。目新しさも特にないし。それにレッチリってもっと物事にコミットしていく印象があったんだけど、今の彼らはもっとリアリティをもって音楽を追求している感じがしたな。

――そのリアリティというのは?

曽我部 : なんていうか、「音楽で社会情勢を変えよう」みたいなものじゃなくて、どちらかというと、「その日の朝のムードをちょっと変えよう」みたいな、もっと些細な感じというか。しかもそれって、「音楽って本当はそういうことなのかも」ってことに気づいたひとだけがやれる音楽だと思ったんですよ。それこそレッチリって、元々はカウンター・カルチャーのヒーロー的な存在だったわけじゃないですか。で、実際にそれをやり続けたうえで、彼らはなにかに気づいたんじゃないかなって。俺にはそう聴こえたんだよね。

――そこに曽我部さんは共感したということ?

曽我部 : もちろん。たとえばディアンジェロやケンドリック・ラマーなんかもすごくいいと思うんですよ。でも、そこにイマイチ盛り上がりを感じられない自分っていうのが、ここ数年あって。やっぱり若者たちの音楽って、常にあたらしいじゃないですか。そこに初期衝動があるから。でも、今回のレッチリの新作はそういうものではないんですよね。あれにはすごく勇気をもらったな。

感動的だったり、意味のあるようなものが多かったから、それはぜんぶ削除しました

――では、曽我部さんがサニーデイ・サービスとして何かあたらしいものを作ろうとしている時、初期衝動以外のどんなエネルギーを求めていたんですか。

曽我部 : うーん…。その「自分が求めているものってなんだろう」みたいなことを考えながら、日々曲をつくるってことかな。自分が信じているものとか、確立したものを疑いながらやっていく。僕はそれが大事なんじゃないかなと思ってます。でも、そうなっていくと自分の精神状態にすごく振り回されるんですよね。「今はこれが最高だと思ってるけど、きっと明日になったらまたイマイチとか言い出すんだろうな…」って。そういう精神的な不安定さも、アルバムがなかなか完成しなかったことに表れてると思う。

――曲が出来なくなるってことはなかったんですか。

曽我部 : そこはもう、仕事ですからね。たとえば「明日までにコマーシャル用の曲をこういうパターンで書いてきてください」と言われたら、それはすぐにできるんですよ。でも、そんなことが出来ちゃってるからだめなんだよね、本当は。

――なるほど。では、実際にこの完成型にむかうまでの突破口となったのは、どの曲だったんでしょう。

曽我部 : 「桜 super love」です。今回のアルバムに入ってるのは、ほとんどその「桜 super love」以降のもので、それまでにつくった何十曲かはほとんどボツにしました。あとはもちろん、シングルで出した「苺畑でつかまえて」も突破口ではあったんですけど。

サニーデイ・サービス「苺畑でつかまえて」MV
サニーデイ・サービス「苺畑でつかまえて」MV

――まさにあのシングルで、僕はあたらしいサニーデイが始まったように感じました。

曽我部 : うん。あれはキャリアがあるバンドのシングルって感じではなかったよね(笑)。で、「そうそう、こういう感じがやりたいんだよな」って。おじさんくさかったり、いやらしくないもの。要は美しいものってことなんだけど、そういう透明感みたいなものが、サニーデイにとっては大事なので。「感動させてやろう」みたいなものが、まったくない感じというか。

──作為的なものがないってこと?

曽我部 : そうそう。たとえば、小学校1年生くらいの男の子がスッと立っているときの眼差しって、すごく美しいじゃないですか。僕はとにかくそういう感じのものを作りたかった。音楽に対して、自分がなにも変な感情を持たずに接しているっていう、そういう作り方がいいなって。実際、「苺畑でつかまえて」はそういうふうにできた曲だし、そのあとに「桜 super love」ができたことによって、ここに入ってる曲はすべてそうなりましたね。

――その「少年性」というイメージと、「苺畑でつかまえて」というタイトルはすごくリンクしているようにも感じたのですが、いかがでしたか。具体的にいうと、このタイトルからは『ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー』(ビートルズ)と、サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」というふたつのモチーフを想起させられたのですが。

曽我部 : このモチーフについては、ボツになった曲の歌詞だけを活かした結果としてこうなった感じなので、実際はそこまで意識してないけど、たしかにそういうところはあると思います。これをきっかけとして、純粋な空想とか夢を突き詰められたというか。でも、たとえばそういう夢とかを歌っていても、どこかに政治性というか、「こういうメタファーを入れよう」みたいな悪知恵が働くことってあるでしょ?

──(笑)。それを悪知恵といえば、そうですね。

曽我部 : それがイヤだったんです。それよりも心をちゃんと描くことが大事だし、そこにメッセージなんてなくてもいいんだから。それこそジョン・レノンが〈ストロベリー・フィールズに連れていっておくれよ〉と歌ったときに、そこになんらかの政治的な意図が含まれているかっていうと、そんなことは全然なくて、あれは6歳のジョンが日記帳に書いたような文章なわけですからね。そういうことの重要さを、ソロになってからはずっと忘れてた。でも、それを「苺畑でつかまえて」でようやく取り戻せたんです。だから、何もないんですよ、ここには(笑)。「ひとにこういうことを伝えたい」だとか、「じつはこういう意味なんです」とかはぜんぜんなくて。ただ、僕の心のなかにある景色があるだけ。

――社会的な視点とかも特に含まれてないと。

曽我部 : まったくないですね。逆にいうと、それまでボツにした曲は、もうちょっと感動的だったり、意味のあるようなものが多かったから、それはぜんぶ削除しました。曲としては好きだったりするんですけどね、今回に関しては、そういうものはいらなかったので。

――それが作為的かどうかはともかく、曽我部さんのソロ作品には何かしらの怒りだったり、聴き手になにかを伝えようとするものが確実にあったと思うんです。実際、そういう作品をいくつも作ってきたと思うんですが。

曽我部 : 実際、ソロではそういうやり方を確立しようとしてきたからね。それこそ僕のソロは「ギター」という曲で始まったんですけど、あれはその日に感じた思いを音楽にしてみたものだったんです。そういうメッセージ性みたいなものを、どうにかしてイヤらしくなく音楽にできないかなって。で、それをここにきてすべて禁じ手にしようとしたわけ(笑)。今回のレコーディング中に、もう新聞をとるのもやめちゃったし。

――それは重要なポイントですね。以前、曽我部さんは毎朝新聞を読むのが習慣だとおっしゃってて、おそらくそれは重要なインプットでもあったと思うのですが。

曽我部 : ずっと2紙とってたんですけどね。ソロになってからは、朝にコーヒーを飲みながら新聞を読んで、「次はこんな曲つくろうかな」みたいにしてた時期がけっこう長いんですけど、今回はもう読む時間がなかったし、なんとなく手に取っても、それこそ「苺畑でつかまえて」みたいなことばかり考えてたから、なにも頭に入ってこないんですよ。頭の中が一面のお花畑。もう、病気ですよね(笑)。だから、今回のアルバムについては、なかなか曲のことを解説しづらい部分もあって。

サニーデイが自分にとって唯一のバンドであり、メンバーは家族の一員

――では、バンド内の関係性についてはいかがでしたか。それこそ今作は丸山さんが離れたことで、田中さんと一対一で向き合うことになったのかな、とも思ったんですが。

曽我部 : 今回は基本に僕ひとりで作業をして、必要なときに田中がベースを弾きに来てもらってたんです。ひとりで練習スタジオを借りて、パソコンを持ってドラムとかも録るっていう、今までなかったくらいにずっと一人きりのレコーディングだった。でも、同時に今回のレコーディングでは、このバンドの存在を今までよりもずっとつよく感じてたんですよね。自分でドラムを叩いていても、常にどこかで「きっと晴茂くんだったらこう叩くだろうな」と思いながら叩いてた。田中についてもそう。どこかで常に彼の存在を感じながら作業をして、曲ができたらスタジオに来てもらってベースを弾いてもらう。そこには特にコミュニケーションもなにもないんだけどね。まあ、そういう関係性なんですよ。クレジットを見ても、9割は俺がやってるわけで、本当にバンド感なんてゼロなんですけど(笑)。でも僕にとって、やっぱりこれはバンドなんだよね。

――サニーデイの初期作にも、そういう性格はありましたよね。

曽我部 : あったあった。だから、いま思えばずっと俺らはそうなんですよ。たとえば、ここにひとつの家族があるとする。朝には奥さんのつくった卵焼きと海苔と鮭と味噌汁とご飯がでてきて、それを食べた子供達が「行ってきます!」って学校に出ていく。休日にはお父さんが子供たちをどこかに連れていく。そんな毎日を続けている家族が、いわゆる家族でしょ?

――まあ、そうですね。

曽我部 : でも、かたやお父さんがどっかで不倫してたり、お母さんが実はアル中だったり、子供が学校でいじめられてたりする家族がいる。俺は、そこにだって家族としてのリアリティは変わらずあると思うし、もしそこでお母さんが家を出て行ったとして、それをもう家族と呼べないかっていうと、俺はそうじゃないと思うから。そういう意味で、いわゆるバンド・ストーリーのど真ん中にあるような人たちだけがバンドだとは思わないし、俺たちもすごくバンドらしいと思ってる。それにしても、あんまりこういうバンドはいないだろうけど(笑)。

――いないですね。しかもサニーデイの場合は、一度そのバンドを終わらせているわけですから。

曽我部 : いわゆる復縁ですよね(笑)。だから、バンドの大事さとか、20代の頃から一緒にやってきたメンバーのかけがえのなさは、ものすごくわかっているつもり。でも実際は、こうして丸山くんが来なくなったわけで。これをプロデューサー的な見方で判断したら、とりあえず別のドラムを入れるか、まったく別のやり方で次のサニーデイを見せようとするんでしょうね。でも、そこで「晴茂くんの具合がよくなるまで待ってよう」みたいな選択肢をとったわけで、いくらなんでも、それはゆるすぎるだろうと(笑)。でも、俺にはそれしか出来ないんですよ。そういう意味で、これからあたらしくバンドを組むことはないと思う。これだけが唯一のバンド。ここで晴茂くんをクビにして別のドラムを入れるなんて、やっぱり僕には無理だから。それこそ家族の一員だからね。「桜 super love」には〈君がいないことは君がいることだな〉っていう歌詞があるんだけど、つまりあれは、そういう曲なんですよ。なんていうか、しょうがねえなって。

――しょうがないけど、これはラヴなんだと。

曽我部 : うん。スーパー・ラヴですね。

RECOMMEND

サニーデイ・サービス 『東京(20周年記念リマスター)』2016年

1996年にリリースされたサニーデイ・サービスの代表作のうちの一枚『東京』が、リリースより20周年を経て、完全リマスタリングされた。「恋におちたら」「青春狂走曲」など全12曲を収録。

あらかじめ決められた恋人たちへ『After dance/Before sunrise(24bit/48kHz)』2016年

叙情派インストゥルメンタル・ダブ・ユニット あらかじめ決められた恋人たちへの6枚目となるアルバム。リード・トラック「gone」で曽我部恵一が参加している。そのほか、和合亮一、ハチスノイトもゲストで参加。

サニーデイ・サービス『Sunny』2014年

2014年にリリースされた、バンド再結成後2枚目(通算9枚目)のアルバム。シングル・カットされた「アビーロードごっこ」など、珠玉のポップスが11作詰まっている。曽我部恵一による全曲解説付、未発表ポートレート付き。

LIVE INFORMATION

〈風とロック芋煮会 2016 KAZETOROCK IMONY WORLD〉
2016年9月16日(金) @福島 白河市 しらさかの森スポーツ公園
出演 : サニーデイ・サービス、谷村新司、レキシ、高橋 優、RHYMESTER、Silent Siren、立川談春 and more

〈ボロフェスタ2016〉
2016年10月29日(土)@京都KBSホール
出演 : クラムボン、ゆーきゃん、tofubeats、never young beach、岡崎体育 and more

PROFILE

曽我部恵一(vo,g)、田中貴(b)、丸山晴茂(dr)からなるロックバンド。

1995年『若者たち』でアルバムデビュー。以来、「街」という地平を舞台に、そこに佇む恋人たちや若者たちの物語を透明なメロディで鮮やかに描きだしてきた。その唯一無二の存在感で多くのリスナーを魅了し、90年代を代表するバンドの1つとして、今なお、リスナーのみならず多くのミュージシャンにも影響を与えている。7枚のアルバムと14枚のシングルを世に送り出し、2000年に惜しまれつつも解散。

2008年7月、奇跡の再結成を遂げ、以来、RISING SUN ROCK FESTIVAL、FUJI ROCK FESTIVALに出演するなど、ライブを中心に活動を再開。そして2008年に再結成を果たして以降、アルバム『本日は晴天なり』『Sunny』をリリース。かつてのようにマイペースながらも精力的な活動を展開している。

2016年8月3日に通算10枚目のアルバム『DANCE TO YOU』を発売。秋からは<サニーデイ・サービス TOUR 2016>でひさしぶりのライブハウスツアーを行う。

>>サニーデイ・サービス オフィシャルサイト

この記事の筆者
渡辺 裕也

音楽ライター。自炊ブロガー。好角家。福島県二本松市出身。右利き。O型。

Laura day romanceがたどり着いた新局面──対照的なふたつの新作から鳴る輝きと情緒

Laura day romanceがたどり着いた新局面──対照的なふたつの新作から鳴る輝きと情緒

トリプル・ギター体制となったNo Buses、“内向的”なサウンドになったセルフタイトル・アルバムの制作に迫る

トリプル・ギター体制となったNo Buses、“内向的”なサウンドになったセルフタイトル・アルバムの制作に迫る

パワー・ポップを愛する者へ───Superfriendsのルーツと現在地が反映された新作ミニ・アルバム

パワー・ポップを愛する者へ───Superfriendsのルーツと現在地が反映された新作ミニ・アルバム

あの音はどこから──ミツメがエンジニア、田中章義と語る新作『VI』

あの音はどこから──ミツメがエンジニア、田中章義と語る新作『VI』

polly、人間愛を歌う新アルバム『Four For Fourteen』

polly、人間愛を歌う新アルバム『Four For Fourteen』

不穏でミステリアスな新鋭ロック・バンド“Johnnivan”

不穏でミステリアスな新鋭ロック・バンド“Johnnivan”

Laura day romance、ルーツが交差する音のタペストリー

Laura day romance、ルーツが交差する音のタペストリー

Super VHSが現代にアップデートする80'sポップスの涼風

Super VHSが現代にアップデートする80'sポップスの涼風

音は鋭さを増し、より意思は明確に──Limited Express (has gone?)、新作『perfect ME』をリリース

音は鋭さを増し、より意思は明確に──Limited Express (has gone?)、新作『perfect ME』をリリース

今年のフジロックではなにが起こっていた?!──〈フジロック 2019〉

今年のフジロックではなにが起こっていた?!──〈フジロック 2019〉

サマー・ムード纏うフェイク・ノスタルジア──Teen Runnings、5年ぶりアルバム

サマー・ムード纏うフェイク・ノスタルジア──Teen Runnings、5年ぶりアルバム

なにかを変えるほどのインパクトを──betcover!! 堂々のメジャー・デビュー

なにかを変えるほどのインパクトを──betcover!! 堂々のメジャー・デビュー

今年もこの季節がきた! OTOTOYフジロック・ガイド2019

今年もこの季節がきた! OTOTOYフジロック・ガイド2019

ピュアに挑み続ける絶妙なアンバランス──folk enough、新アルバム配信開始

ピュアに挑み続ける絶妙なアンバランス──folk enough、新アルバム配信開始

さらなる躍進、勝算のある未来への一手──FINLANDS新作EP『UTOPIA』独占ハイレゾ配信

さらなる躍進、勝算のある未来への一手──FINLANDS新作EP『UTOPIA』独占ハイレゾ配信

都市型ポップ・グループ、Poor Vacationによる無国籍かつメトロポリタンな眺望

都市型ポップ・グループ、Poor Vacationによる無国籍かつメトロポリタンな眺望

今年のフジロックではなにが起こっていた?! OTOTOY対談レポート

今年のフジロックではなにが起こっていた?! OTOTOY対談レポート

OTOTOYフジロック・ガイド2018──平成最後のフジ、注目すべき5つのトピック

OTOTOYフジロック・ガイド2018──平成最後のフジ、注目すべき5つのトピック

美しき夢の行き先──sugar plant、18年ぶりのアルバムをハイレゾ配信

美しき夢の行き先──sugar plant、18年ぶりのアルバムをハイレゾ配信

「好きなことをやり続ける感覚」──待望のニュー・アルバム『彼女の時計』完成への道筋

「好きなことをやり続ける感覚」──待望のニュー・アルバム『彼女の時計』完成への道筋

時代を繋ぐ成熟された楽曲──Lamp、4年ぶりの新作『彼女の時計』をリリース

時代を繋ぐ成熟された楽曲──Lamp、4年ぶりの新作『彼女の時計』をリリース

FINLANDSにとっての「LOVE」とは? 最新作『LOVE』をハイレゾ独占配信!

FINLANDSにとっての「LOVE」とは? 最新作『LOVE』をハイレゾ独占配信!

今年のフジロック、どうでした?ーー岡村詩野と渡辺裕也がふり返る〈フジロック 2017〉対談レポート

今年のフジロック、どうでした?ーー岡村詩野と渡辺裕也がふり返る〈フジロック 2017〉対談レポート

OTOTOYフジロック・ガイド2017ーーいま絶対に見ておくべきアクト21選

OTOTOYフジロック・ガイド2017ーーいま絶対に見ておくべきアクト21選

いわきのロックを体現するバンドnotice it、5年ぶりのアルバムをハイレゾ配信&インタヴュー掲載

いわきのロックを体現するバンドnotice it、5年ぶりのアルバムをハイレゾ配信&インタヴュー掲載

LITEの3年5ヶ月ぶりのフル・アルバム『Cubic』ハイレゾ配信

LITEの3年5ヶ月ぶりのフル・アルバム『Cubic』ハイレゾ配信

Predawn、3年半ぶりのフル・アルバムをハイレゾ配信&インタヴュー

Predawn、3年半ぶりのフル・アルバムをハイレゾ配信&インタヴュー

松崎ナオ インタビュー

松崎ナオ インタビュー

JariBu Afrobeat Arkestra『AfroSoundSystem』

JariBu Afrobeat Arkestra『AfroSoundSystem』

小谷美紗子、デビュー20周年プロジェクト第1弾、初の弾き語り作品をハイレゾ配信

小谷美紗子、デビュー20周年プロジェクト第1弾、初の弾き語り作品をハイレゾ配信

THE ANDS『FAB NOISE』インタビュー

THE ANDS『FAB NOISE』インタビュー

サニーデイ・サービス 10枚目のアルバム『DANCE TO YOU』ハイレゾ配信&インタヴュー

サニーデイ・サービス 10枚目のアルバム『DANCE TO YOU』ハイレゾ配信&インタヴュー

LITTLE CREATURES デビュー25周年! ハイレゾ配信& 全員インタヴュー

LITTLE CREATURES デビュー25周年! ハイレゾ配信& 全員インタヴュー

Ryo Hamamoto、3rdソロ・アルバムをハイレゾ配信&インタヴュー

Ryo Hamamoto、3rdソロ・アルバムをハイレゾ配信&インタヴュー

OTOTOYフジロック・ガイド2016ーーあなたがチェックすべきアーティストを【6つの項目】にわけてご紹介

OTOTOYフジロック・ガイド2016ーーあなたがチェックすべきアーティストを【6つの項目】にわけてご紹介

オーストラリア・ロック・シーンの雄、4年ぶりの帰還──ザ・テンパー・トラップ配信開始

オーストラリア・ロック・シーンの雄、4年ぶりの帰還──ザ・テンパー・トラップ配信開始

永原真夏、1stミニ・アルバムをハイレゾ配信&フィールドが異なる2人の異色対談

永原真夏、1stミニ・アルバムをハイレゾ配信&フィールドが異なる2人の異色対談

Lantern Parade、4年ぶりのバンド編成アルバム配信&2015年リリース2作品から今のモードを追う

Lantern Parade、4年ぶりのバンド編成アルバム配信&2015年リリース2作品から今のモードを追う

2015年東京インディーの現在地——YOUR ROMANCE×Yogee New Waves×OBKR 鼎談公開

2015年東京インディーの現在地——YOUR ROMANCE×Yogee New Waves×OBKR 鼎談公開

ビデオテープをサンプリングして制作するVIDEOTAPEMUSIC、ニューアルバムをリリース&インタヴュー

ビデオテープをサンプリングして制作するVIDEOTAPEMUSIC、ニューアルバムをリリース&インタヴュー

ニュー・オーダー、10年振りの最高傑作ニュー・アルバムをハイレゾ配信

ニュー・オーダー、10年振りの最高傑作ニュー・アルバムをハイレゾ配信

新生Seagull Screaming Kiss Her Kiss Her、15年ぶりのアルバム完成&リミックス音源フリーDL配信

新生Seagull Screaming Kiss Her Kiss Her、15年ぶりのアルバム完成&リミックス音源フリーDL配信

レディース・ポップ・ユニット、ぱいなっぷるくらぶが初作品リリース&インタヴュー

レディース・ポップ・ユニット、ぱいなっぷるくらぶが初作品リリース&インタヴュー

OTOTOYフジロック・レポート2015

OTOTOYフジロック・レポート2015

ボストン在住のYUKI KANESAKAによるプロジェクト、monolog最新作ハイレゾ配信&インタヴュー

ボストン在住のYUKI KANESAKAによるプロジェクト、monolog最新作ハイレゾ配信&インタヴュー

ex.SEBASTIAN Xのフロントマン永原真夏がソロ・デビュー、そして初のシングル「青い空」をリリース

ex.SEBASTIAN Xのフロントマン永原真夏がソロ・デビュー、そして初のシングル「青い空」をリリース

OTOTOYフジロック・ガイド2015

OTOTOYフジロック・ガイド2015

HINTO安部と伊東のユニット"堕落モーションFOLK2"、3年ぶり新作配信&インタヴュー

HINTO安部と伊東のユニット"堕落モーションFOLK2"、3年ぶり新作配信&インタヴュー

日本から最も遠い日本人ローファイ・ポップ・メーカー、Boys Ageの最新作配信&インタヴュー

日本から最も遠い日本人ローファイ・ポップ・メーカー、Boys Ageの最新作配信&インタヴュー

エリーニョ、母として初めてリリースする4thアルバムを配信

エリーニョ、母として初めてリリースする4thアルバムを配信

(((さらうんど)))、最高傑作と評される3rdアルバム『See you, Blue』をハイレゾ配信

(((さらうんど)))、最高傑作と評される3rdアルバム『See you, Blue』をハイレゾ配信

camellia、バンド初のライヴ音源をハイレゾ&ワンコイン配信!!

camellia、バンド初のライヴ音源をハイレゾ&ワンコイン配信!!

fula、レコ発ワンマンに向けてお試しサンプラー無料配信!!

fula、レコ発ワンマンに向けてお試しサンプラー無料配信!!

The fin.、待望のファースト・アルバムを配信&インタヴュー

The fin.、待望のファースト・アルバムを配信&インタヴュー

クラムボン、結成20周年記念トリビュート・アルバムをハイレゾ配信

クラムボン、結成20周年記念トリビュート・アルバムをハイレゾ配信

THE ANDS『euphorium』をハイレゾ配信スタート&インタヴュー

THE ANDS『euphorium』をハイレゾ配信スタート&インタヴュー

岡田徹 presents ウクレニカ、ムーンライダーズのカヴァー・アルバムをハイレゾでリリース!

岡田徹 presents ウクレニカ、ムーンライダーズのカヴァー・アルバムをハイレゾでリリース!

the chef cooks me×プロデューサー 後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)公開インタヴューUstream!!

the chef cooks me×プロデューサー 後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)公開インタヴューUstream!!

THE BITE『RADIO WALTZ』 インタビュー

THE BITE『RADIO WALTZ』 インタビュー

或る感覚、セカンド・フル・アルバムの全曲フル試聴&特典付き予約スタート

或る感覚、セカンド・フル・アルバムの全曲フル試聴&特典付き予約スタート

リコチェットマイガール、初の全国流通リリースとなる新作を配信開始

リコチェットマイガール、初の全国流通リリースとなる新作を配信開始

曽我部恵一、富士山麓にある氷の洞窟で録音した新作EPを配信開始!

曽我部恵一、富士山麓にある氷の洞窟で録音した新作EPを配信開始!

僕とモンスター『かたち』をハイレゾ配信&インタヴュー

僕とモンスター『かたち』をハイレゾ配信&インタヴュー

アンドロメルト『子供と動物』をハイレゾ配信&インタヴュー

アンドロメルト『子供と動物』をハイレゾ配信&インタヴュー

OTOTOYフジロック・レポート2014

OTOTOYフジロック・レポート2014

SSW沙知によるハリネコのレコ発ライヴをレポート!

SSW沙知によるハリネコのレコ発ライヴをレポート!

folk enough、3年ぶりのアルバムをハイレゾ配信開始

folk enough、3年ぶりのアルバムをハイレゾ配信開始

OTOTOYフジロック・ガイド2014

OTOTOYフジロック・ガイド2014

SSW沙知によるプロジェクト、ハリネコをハイレゾで!

SSW沙知によるプロジェクト、ハリネコをハイレゾで!

女子18人組ビッグバンド、たをやめオルケスタが2ndアルバムを配信開始!!

女子18人組ビッグバンド、たをやめオルケスタが2ndアルバムを配信開始!!

AZUMA HITOMI『CHIIRALITY』を先行でハイレゾ配信&インタヴュー掲載

AZUMA HITOMI『CHIIRALITY』を先行でハイレゾ配信&インタヴュー掲載

delofamilia(ORANGE RANGE・NAOTO×Rie fu)、5作目をハイレゾ音源でリリース

delofamilia(ORANGE RANGE・NAOTO×Rie fu)、5作目をハイレゾ音源でリリース

ハンバートハンバート、4 年振りのフル・アルバムをリリース

ハンバートハンバート、4 年振りのフル・アルバムをリリース

Hanah Spring、5月14日リリースのアルバムより5曲先行ハイレゾ配信&インタヴュー

Hanah Spring、5月14日リリースのアルバムより5曲先行ハイレゾ配信&インタヴュー

amenoto、デビュー・ミニ・アルバム『すべて、憂鬱な夜のために』先行リリース&フリー・ダウンロード

amenoto、デビュー・ミニ・アルバム『すべて、憂鬱な夜のために』先行リリース&フリー・ダウンロード

SEBASTIAN X、3年目の〈TOKYO春告ジャンボリー〉&音沙汰がハイレゾ音源でリリース!!

SEBASTIAN X、3年目の〈TOKYO春告ジャンボリー〉&音沙汰がハイレゾ音源でリリース!!

huenica、新作『あざやかなとうめい』をハイレゾ配信&インタヴュー

huenica、新作『あざやかなとうめい』をハイレゾ配信&インタヴュー

或る感覚、ライヴ会場限定シングルをフル試聴開始&インタヴュー

或る感覚、ライヴ会場限定シングルをフル試聴開始&インタヴュー

トウヤマタケオと徳澤青弦によるピアノとチェロのデュオ、Throwing a Spoonfハイレゾ配信

トウヤマタケオと徳澤青弦によるピアノとチェロのデュオ、Throwing a Spoonfハイレゾ配信

山形発、硬派なポストロック!! dinner、新たな編成で臨んだ4thアルバム

山形発、硬派なポストロック!! dinner、新たな編成で臨んだ4thアルバム

the telephonesのフロントマン、石毛輝のソロ3作目『Dark Becomes Light』リリース

the telephonesのフロントマン、石毛輝のソロ3作目『Dark Becomes Light』リリース

ミツメ、3作目となるアルバム『ささやき』を配信開始&インタビュー

ミツメ、3作目となるアルバム『ささやき』を配信開始&インタビュー

ピラミッドス、配信限定ミニ・アルバムをリリース&インタヴュー

ピラミッドス、配信限定ミニ・アルバムをリリース&インタヴュー

ワンダフルボーイズ、2ndアルバムをリリース&首謀者サンデーカミデにインタヴュー!

ワンダフルボーイズ、2ndアルバムをリリース&首謀者サンデーカミデにインタヴュー!

camellia石渡×それでも世界が続くなら篠塚の対談を開催!

camellia石渡×それでも世界が続くなら篠塚の対談を開催!

湯川潮音、3年ぶりのニュー・アルバム『濡れない音符』リリース&インタヴュー

湯川潮音、3年ぶりのニュー・アルバム『濡れない音符』リリース&インタヴュー

曽我部恵一、2年半ぶりのニュー・アルバム『超越的漫画』をリリース!! レヴュー&インタヴュー

曽我部恵一、2年半ぶりのニュー・アルバム『超越的漫画』をリリース!! レヴュー&インタヴュー

THE ANDS、一年ぶりのニュー・シングルをHQDでリリース

THE ANDS、一年ぶりのニュー・シングルをHQDでリリース

或る感覚のトリプルA面ニュー・シングルを先行フル試聴!!

或る感覚のトリプルA面ニュー・シングルを先行フル試聴!!

ランタンパレード、ニュー・アルバムと7インチ・シングルを同時配信開始&インタビュー

ランタンパレード、ニュー・アルバムと7インチ・シングルを同時配信開始&インタビュー

Neat's × OTOTOY『Bedroom Orchestra』第3弾リリース!!

Neat's × OTOTOY『Bedroom Orchestra』第3弾リリース!!

LIVE REPORT FUJI ROCK FESTIVAL '13 @新潟県 湯沢町 苗場スキー場

LIVE REPORT FUJI ROCK FESTIVAL '13 @新潟県 湯沢町 苗場スキー場

SEBASTIAN X 2ndフル・アルバム『POWER OF NOISE』リリース記念! 楽器隊3人に訊く「永原真夏」とは?

SEBASTIAN X 2ndフル・アルバム『POWER OF NOISE』リリース記念! 楽器隊3人に訊く「永原真夏」とは?

N.Y&Bicycle、真夏のドライヴにピッタリなミニ・アルバム『DANCE & BICYCLE』をリリース!!

N.Y&Bicycle、真夏のドライヴにピッタリなミニ・アルバム『DANCE & BICYCLE』をリリース!!

FUJI ROCK FESTIVAL '13開催目前! フジロックから広げる洋楽入門

FUJI ROCK FESTIVAL '13開催目前! フジロックから広げる洋楽入門

Neat's × OTOTOY『Bedroom Orchestra』第2弾リリース!!

Neat's × OTOTOY『Bedroom Orchestra』第2弾リリース!!

dip、4年振りの新作を2枚同時にリリース

dip、4年振りの新作を2枚同時にリリース

ホテルニュートーキョーが、4年振りの3rd アルバム『yes?』リリース&インタヴュー

ホテルニュートーキョーが、4年振りの3rd アルバム『yes?』リリース&インタヴュー

DAI『The Materialized Garden』配信開始 & インタビュー

DAI『The Materialized Garden』配信開始 & インタビュー

或る感覚のライヴ音源を期間限定フリー・ダウンロード

或る感覚のライヴ音源を期間限定フリー・ダウンロード

エリーニョ『空中ランドリー』配信開始&インタビュー

エリーニョ『空中ランドリー』配信開始&インタビュー

OHAYO MOUNTAIN ROADのファースト・アルバムを配信!

OHAYO MOUNTAIN ROADのファースト・アルバムを配信!

きのこ帝国 ファースト・フル・アルバム『eureka』インタビュー

きのこ帝国 ファースト・フル・アルバム『eureka』インタビュー

sleepy.ab『neuron』リリース記念 成山剛インタビュー

sleepy.ab『neuron』リリース記念 成山剛インタビュー

或る感覚『カウンター』先行全曲フル試聴&インタビュ―

或る感覚『カウンター』先行全曲フル試聴&インタビュ―

after the greenroom『Like a Blanket』全曲フル試聴開始

after the greenroom『Like a Blanket』全曲フル試聴開始

Rie fu、新名義での2年半ぶりの新作が完成 Rie fu & the fu『BIGGER PICTURE』

Rie fu、新名義での2年半ぶりの新作が完成 Rie fu & the fu『BIGGER PICTURE』

PLAGUES『CLOUD CUTTER』インタビュ―

PLAGUES『CLOUD CUTTER』インタビュ―

小島ケイタニーラブ、1stソロ・アルバム『小島敬太』をHQDで!!

小島ケイタニーラブ、1stソロ・アルバム『小島敬太』をHQDで!!

男女混合4人組バンド・herpianoが、5年ぶりの新作『ourseason』をリリース

男女混合4人組バンド・herpianoが、5年ぶりの新作『ourseason』をリリース

LIVE REPORT『 2012年9月26日 GRAPEVINE 15th ANNIVERSARY LIVE@渋谷・NHKホール』

LIVE REPORT『 2012年9月26日 GRAPEVINE 15th ANNIVERSARY LIVE@渋谷・NHKホール』

3ヶ月連続企画 CAPTAIN HAUS RECORDINGS特集 第三弾 kuhインタビュー

3ヶ月連続企画 CAPTAIN HAUS RECORDINGS特集 第三弾 kuhインタビュー

ototoy×disk union 「NEW SENSATION」第6弾 ミツメ

ototoy×disk union 「NEW SENSATION」第6弾 ミツメ

ミツメ『mitsume』インタビュー

ミツメ『mitsume』インタビュー

あっぱ『MANTRA』リリース記念インタビュー

あっぱ『MANTRA』リリース記念インタビュー

Brilliant at Breakfast来日記念インタビュー

Brilliant at Breakfast来日記念インタビュー

カイモクジショウ『発声・源』1曲フリー・ダウンロード!!

カイモクジショウ『発声・源』1曲フリー・ダウンロード!!

伊集院幸希『This Is My Story 憐情のメロディ』インタビュー&配信開始

伊集院幸希『This Is My Story 憐情のメロディ』インタビュー&配信開始

Bloc Party『Four』4年振りの新作配信開始!

Bloc Party『Four』4年振りの新作配信開始!

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.35 - 祝・メジャー・デビュー『PPCC』BiS全力特集

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.35 - 祝・メジャー・デビュー『PPCC』BiS全力特集

活動15周年を迎えるGRAPEVINEの過去作14アルバムのレビュー

活動15周年を迎えるGRAPEVINEの過去作14アルバムのレビュー

タラチネ『ビューティフル・ストーリーズ』発売記念インタビュー

タラチネ『ビューティフル・ストーリーズ』発売記念インタビュー

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.34 - メジャー・デビュー直前!! 渡辺淳之介  インタビュー  -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.34 - メジャー・デビュー直前!! 渡辺淳之介 インタビュー -

ハグレヤギ デビューEP先行販売&フリー・ダウンロード開始 山脇鉱資 INTERVIEW

ハグレヤギ デビューEP先行販売&フリー・ダウンロード開始 山脇鉱資 INTERVIEW

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.32 - メジャー・デビュー直前!! プー・ルイ  インタビュー  -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.32 - メジャー・デビュー直前!! プー・ルイ インタビュー -

世武裕子『アデュー 世界戦争』

世武裕子『アデュー 世界戦争』

7月11日@渋谷WWWにて、虚弱。ワンマン・ライヴ開催!

7月11日@渋谷WWWにて、虚弱。ワンマン・ライヴ開催!

acari『陽がよく当たる』先行配信&フリー・ダウンロード

acari『陽がよく当たる』先行配信&フリー・ダウンロード

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.31 - 新メンバー・ワッキー&ミッチェル  インタビュー  -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.31 - 新メンバー・ワッキー&ミッチェル インタビュー -

Tam Tam×HAKASE-SUNスペシャル鼎談!! Tam Tam『meteorite』リリース

Tam Tam×HAKASE-SUNスペシャル鼎談!! Tam Tam『meteorite』リリース

MAYA『Bluesy Maya in Hi-Fi』インタビュー

MAYA『Bluesy Maya in Hi-Fi』インタビュー

Anrietta『Memoraphonica』1曲先行フリー・ダウンロード開始&インタビュー

Anrietta『Memoraphonica』1曲先行フリー・ダウンロード開始&インタビュー

PoPoyans『ZOO』インタビュー

PoPoyans『ZOO』インタビュー

Turntable Films 『Yellow Yesterday』配信開始&井上陽介インタビュー

Turntable Films 『Yellow Yesterday』配信開始&井上陽介インタビュー

Doit Science『Information』

Doit Science『Information』

ドット・アリソン『Room 7 1/2』

ドット・アリソン『Room 7 1/2』

SEBASTIAN X 2ndアルバム『僕らのファンタジー』インタビュー

SEBASTIAN X 2ndアルバム『僕らのファンタジー』インタビュー

nhhmbase

nhhmbase

halos

halos

wyolica『僕は忘れない』インタビュー 

wyolica『僕は忘れない』インタビュー 

Clean Of Core『Spectacle』

Clean Of Core『Spectacle』

クラムボン NEUTRAL NATION '09@新木場 STUDIO COAST ライブ・レポ

クラムボン NEUTRAL NATION '09@新木場 STUDIO COAST ライブ・レポ

ゆーきゃん「サイダー」レビュー

ゆーきゃん「サイダー」レビュー

sgt.「銀河の車窓から-reprise-」 レビュー

sgt.「銀河の車窓から-reprise-」 レビュー

森ゆに『夏は来る』 インタビュー

森ゆに『夏は来る』 インタビュー

Limited Express(has gone?)  「ナイチンゲール」 高音質で独占配信 レビュー

Limited Express(has gone?) 「ナイチンゲール」 高音質で独占配信 レビュー

松倉如子『パンパラハラッパ』

松倉如子『パンパラハラッパ』

YOMOYA『Yoi Toy』

YOMOYA『Yoi Toy』

moools ライヴ音源リリース企画 酒井泰明のちょっといいとこ見てみたい Vol.3

moools ライヴ音源リリース企画 酒井泰明のちょっといいとこ見てみたい Vol.3

moools ライヴ音源リリース企画 酒井泰明のちょっといいとこ見てみたい Vol.2

moools ライヴ音源リリース企画 酒井泰明のちょっといいとこ見てみたい Vol.2

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.30 - テラシマユフ・インタビュー  -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.30 - テラシマユフ・インタビュー -

nemlino先行配信開始&フリー・ダウンロード開始

nemlino先行配信開始&フリー・ダウンロード開始

John John Festival 『歌とチューン』配信開始!!

John John Festival 『歌とチューン』配信開始!!

tamamix『u・ku・lu』DSD販売開始 インタビュー&フリーダウンロード

tamamix『u・ku・lu』DSD販売開始 インタビュー&フリーダウンロード

Ryo Hamamoto & The Wetland『Ryo Hamamoto & The Wetland』インタビュー

Ryo Hamamoto & The Wetland『Ryo Hamamoto & The Wetland』インタビュー

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.29 - ヒラノノゾミ・インタビュー 新企画暴進中! -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.29 - ヒラノノゾミ・インタビュー 新企画暴進中! -

notice it先行配信開始&フリーダウンロード

notice it先行配信開始&フリーダウンロード

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.28 - プー・ルイ インタヴュー「理想のリーダー像とは」連続企画スタート! -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.28 - プー・ルイ インタヴュー「理想のリーダー像とは」連続企画スタート! -

青葉市子『うたびこ』先行販売&インタビュー

青葉市子『うたびこ』先行販売&インタビュー

tengal6 『まちがう』から先行フリー・ダウンロード開始。

tengal6 『まちがう』から先行フリー・ダウンロード開始。

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.27 - 満員御礼! BiSリキッドルーム・ワンマン・ライヴ! -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.27 - 満員御礼! BiSリキッドルーム・ワンマン・ライヴ! -

GRAPEVINE×plenty ライヴレポート

GRAPEVINE×plenty ライヴレポート

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.26 - ついにBiSが恵比寿リキッドルームまで! 覚悟のメンバーインタビュー! -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.26 - ついにBiSが恵比寿リキッドルームまで! 覚悟のメンバーインタビュー! -

camellia音源フリー・ダウンロード配信開始!

camellia音源フリー・ダウンロード配信開始!

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.25 - テラシマユフインタビュー! 優等生の葛藤- -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.25 - テラシマユフインタビュー! 優等生の葛藤- -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.24 - BiSタワーレコード限定シングル発売! -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.24 - BiSタワーレコード限定シングル発売! -

Azumiのソロ作『ぴあのとあずみ』配信開始!

Azumiのソロ作『ぴあのとあずみ』配信開始!

雨ニモ負ケズ『不撓ノ一奏』先行フリー・ダウンロード開始!

雨ニモ負ケズ『不撓ノ一奏』先行フリー・ダウンロード開始!

チャン・ギハと顔たち インタビュー

チャン・ギハと顔たち インタビュー

TELEKOV×CONTAKE対談

TELEKOV×CONTAKE対談

8.15 世界同時多発フェスティバルFUKUSHIMA! 遠藤ミチロウ(ザ・スターリン246)インタビュー

8.15 世界同時多発フェスティバルFUKUSHIMA! 遠藤ミチロウ(ザ・スターリン246)インタビュー

SEBASTIAN X『FUTURES』リリース記念 永原真夏×ヌケメ対談

SEBASTIAN X『FUTURES』リリース記念 永原真夏×ヌケメ対談

THE ANDS『ONE』

THE ANDS『ONE』

LIVE REPORT 2011/08/15 世界同時多発フェスティバルFUKUSHIMA!

LIVE REPORT 2011/08/15 世界同時多発フェスティバルFUKUSHIMA!

GRAPEVINE × OTOTOY presents「LIVE DVD GRAPEVINE tour 2011 Audio Tracks」田中和将×大関泰幸インタビュー

GRAPEVINE × OTOTOY presents「LIVE DVD GRAPEVINE tour 2011 Audio Tracks」田中和将×大関泰幸インタビュー

ATARI TEENAGE RIOT アレック・エンパイア インタビュー

ATARI TEENAGE RIOT アレック・エンパイア インタビュー

sgt.インタビュー

sgt.インタビュー

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.21 - 渋谷WWW『BiSフェス!』レポート!! -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.21 - 渋谷WWW『BiSフェス!』レポート!! -

LIVE REPORT 2011/07/29-31 FUJIROCK FESTIVAL'11

LIVE REPORT 2011/07/29-31 FUJIROCK FESTIVAL'11

六畳人間『2060』配信開始&インタビュー!

六畳人間『2060』配信開始&インタビュー!

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.20 - WWW目前!プー・ルイは何を思い何考えてきたのか。プー・ルイ、インタビュー -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.20 - WWW目前!プー・ルイは何を思い何考えてきたのか。プー・ルイ、インタビュー -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.19 - WWW『BiSフェス!』に向けて突き進め! -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.19 - WWW『BiSフェス!』に向けて突き進め! -

FUJIROCK FESTIVAL'11特集 渡辺裕也×滝沢時朗対談

FUJIROCK FESTIVAL'11特集 渡辺裕也×滝沢時朗対談

エリーニョ×石川ユウイチ(ANIMA)×高橋ケ無(SOUR)の即興音源がOTOTOYで先行配信!

エリーニョ×石川ユウイチ(ANIMA)×高橋ケ無(SOUR)の即興音源がOTOTOYで先行配信!

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.15 - BiS×tengal6のコラボ楽曲が独占フリー・ダウンロード開始! -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.15 - BiS×tengal6のコラボ楽曲が独占フリー・ダウンロード開始! -

BACK DROP BOMB『Coming re:Action』

BACK DROP BOMB『Coming re:Action』

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.12 - アイドル・グループ構成員増殖計画セカンド・シーズン突入!! -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.12 - アイドル・グループ構成員増殖計画セカンド・シーズン突入!! -

APARTMENT『Apartopology』インタビュー

APARTMENT『Apartopology』インタビュー

Radiohead『The King of limbs』配信開始 & 渡辺裕也レビュー

Radiohead『The King of limbs』配信開始 & 渡辺裕也レビュー

虚弱。『donguribouya』リリース!Kilk Recordsレーベル・サンプラーのフリー・ダウンロード

虚弱。『donguribouya』リリース!Kilk Recordsレーベル・サンプラーのフリー・ダウンロード

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.10 - 3月23日発売のBiS初のフル・アルバムから「BiS」をフリー・ダウンロード開始! -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.10 - 3月23日発売のBiS初のフル・アルバムから「BiS」をフリー・ダウンロード開始! -

sakana『campolano』インタビュー

sakana『campolano』インタビュー

アイドル・グループ構成員増殖計画ーアイドル・グループの作り方ー

アイドル・グループ構成員増殖計画ーアイドル・グループの作り方ー

SEBASTIAN X配信限定シングル「光のたてがみ」インタビュー

SEBASTIAN X配信限定シングル「光のたてがみ」インタビュー

folk enough ニュー・アルバム『DISCO TAPE』より先行でフリー・ダウンロード

folk enough ニュー・アルバム『DISCO TAPE』より先行でフリー・ダウンロード

kilk records特集!!  Aureole & Sundelay配信開始

kilk records特集!! Aureole & Sundelay配信開始

半澤則吉『ネコはどうせかわいいんだ』

半澤則吉『ネコはどうせかわいいんだ』

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.8 - 初レコーディング作品「太陽のじゅもん」先行配信開始! -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.8 - 初レコーディング作品「太陽のじゅもん」先行配信開始! -

folk enough ニュー・アルバム『DISCO TAPE』より先行でフリー・ダウンロード

folk enough ニュー・アルバム『DISCO TAPE』より先行でフリー・ダウンロード

直枝政広&曽我部恵一『流星』インタビュー

直枝政広&曽我部恵一『流星』インタビュー

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.6 - 初お披露目。そして、グループ名は? -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.6 - 初お披露目。そして、グループ名は? -

青葉市子 3週連続新曲リリース第3弾「日時計」HQD配信開始&インタビュー後編

青葉市子 3週連続新曲リリース第3弾「日時計」HQD配信開始&インタビュー後編

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.5 - メンバー全員決定 -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.5 - メンバー全員決定 -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.3 - ナカヤマユキコ編 -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.3 - ナカヤマユキコ編 -

青葉市子 3週連続新曲リリース第1弾「パッチワーク」フリー配信

青葉市子 3週連続新曲リリース第1弾「パッチワーク」フリー配信

青葉市子 3週連続新曲リリース第2弾「レースのむこう」HQD配信開始&インタビュー

青葉市子 3週連続新曲リリース第2弾「レースのむこう」HQD配信開始&インタビュー

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.4 - ヨコヤマリナ編 -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.4 - ヨコヤマリナ編 -

LIVE REPORT チャン・ギハと顔たち@渋谷 WWW

LIVE REPORT チャン・ギハと顔たち@渋谷 WWW

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.2 - オーディション -

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.2 - オーディション -

ANTONY & THE JOHNSONS 『Swanlights』』レビュー

ANTONY & THE JOHNSONS 『Swanlights』』レビュー

MOROHA 『MOROHA』インタビュー&配信開始!

MOROHA 『MOROHA』インタビュー&配信開始!

ふくろうず『ごめんね』レビュー

ふくろうず『ごめんね』レビュー

アイドル・グループ・プー・ルイを結成する前代未聞のプロジェクトがついにスタート!

アイドル・グループ・プー・ルイを結成する前代未聞のプロジェクトがついにスタート!

PLAGUES全曲新録ベスト・アルバムを高音質HQD配信&深沼元昭インタビュー!

PLAGUES全曲新録ベスト・アルバムを高音質HQD配信&深沼元昭インタビュー!

FUJI ROCK FESTIVAL 2010 渾身のライヴ・レポートをアップしました!

FUJI ROCK FESTIVAL 2010 渾身のライヴ・レポートをアップしました!

渡辺裕也×木村直大 ポストロック対談 —現場で感じるポスト・ロックの「今」—

渡辺裕也×木村直大 ポストロック対談 —現場で感じるポスト・ロックの「今」—

FUJI ROCK FESTIVAL'10 「マニアックに行こうぜ! 」

FUJI ROCK FESTIVAL'10 「マニアックに行こうぜ! 」

曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー(後編)

曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー(後編)

曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー

曽我部恵一「サマー・シンフォニー」高音質でフリー・ダウンロード&インタビュー

ホテルニュートーキョー『トーキョーアブストラクト スケーター ep』インタビュー

ホテルニュートーキョー『トーキョーアブストラクト スケーター ep』インタビュー

unkie『Plug it!』@渋谷チェルシー・ホテル

unkie『Plug it!』@渋谷チェルシー・ホテル

小谷美紗子『ことの は』先行配信開始&インタビュー

小谷美紗子『ことの は』先行配信開始&インタビュー

扇谷一穂『たくさんのまばたき』リミックスver.配信開始&インタビュー

扇谷一穂『たくさんのまばたき』リミックスver.配信開始&インタビュー

トクマルシューゴ『Port Entropy』インタビュー

トクマルシューゴ『Port Entropy』インタビュー

ハッキヨイ! わたナベくん!

ハッキヨイ! わたナベくん!

unkie「But Still Beginning」

unkie「But Still Beginning」

unkie新曲「But Still Beginning」発売記念 12時間限定フリー・ダウンロード & インタビュー

unkie新曲「But Still Beginning」発売記念 12時間限定フリー・ダウンロード & インタビュー

クレイジー・フォーク・バンド 有明け『ライディングマン』

クレイジー・フォーク・バンド 有明け『ライディングマン』

関西の吟遊詩人 オガサワラヒロユキ『HAKUCHIZ』

関西の吟遊詩人 オガサワラヒロユキ『HAKUCHIZ』

ハッキヨイ! わたナベくん!VOL.1 DJ 敷島(谷川親方) インタビュー

ハッキヨイ! わたナベくん!VOL.1 DJ 敷島(谷川親方) インタビュー

moools『Weather Sketch Modified』先行で販売開始 インタビュー

moools『Weather Sketch Modified』先行で販売開始 インタビュー

CONVEX LEVEL 10年ぶりの新作『New Moon 1st Contact』よりフリー・ダウンロード

CONVEX LEVEL 10年ぶりの新作『New Moon 1st Contact』よりフリー・ダウンロード

LIVE REPORT ジョアンナ・ニューサム@代官山UNIT

LIVE REPORT ジョアンナ・ニューサム@代官山UNIT

SuiseiNoboAz『SuiseiNoboAz』インタビュー

SuiseiNoboAz『SuiseiNoboAz』インタビュー

bonobos「夕景スケープ」高音質で先行配信 レビュー

bonobos「夕景スケープ」高音質で先行配信 レビュー

toe『For Long Tomorrow』高音質HQD配信 インタビュー

toe『For Long Tomorrow』高音質HQD配信 インタビュー

HQD高音質ライヴ音源 LITE、Adebisi Shank、tera melos

HQD高音質ライヴ音源 LITE、Adebisi Shank、tera melos

カーネーション「さみだれ」高音質で先行配信 インタビュー

カーネーション「さみだれ」高音質で先行配信 インタビュー

マイア・バルー、フリー・ダウンロード「生きる」&HQD配信「ongaku」レビュー

マイア・バルー、フリー・ダウンロード「生きる」&HQD配信「ongaku」レビュー

SEBASTIAN X『ワンダフル・ワールド』 インタビュー

SEBASTIAN X『ワンダフル・ワールド』 インタビュー

ASA『Live in Paris』

ASA『Live in Paris』

イベント・レポート「ボロフェスタ'09」

イベント・レポート「ボロフェスタ'09」

廃校フェスレポート

廃校フェスレポート

[インタヴュー] サニーデイ・サービス

TOP