2014/09/27 13:20

ワンダフルボーイズの憧れは、なんとプロレスラー!?――異色対談 : サンデーカミデ×高木三四郎(プロレスラー / DDT代表)

「マジであったことポップ・ミュージック」――愛や恋や生活や、サンデーカミデの実体験をもとにした歌詞と、エモーショナルでメロディアスなサウンドで胸を熱くさせてくれる関西の自由気ままな6人組バンド、ワンダフルボーイズ。彼らが新作『LOVELY LOVELY LOVESTORY』をリリースした記念に異色の対談が実現しました。登壇者は、ワンダフルボーイズのフロントマン・サンデーカミデと、なんとDDTプロレスリングの高木三四郎社長!

プロレス界においてエンタテイメント色を押し出すスタイルを確立したDDTプロレスリングの高木社長に、サンデーカミデが"エンタテイメント"を問う対談です。この対談、ほとんど音楽の話が出ません。しかしその代わり、音楽にだって、それこそ生きることにだってヒントとなる"エンタテイメント"の話がとても大事に話されています。あ、もちろんプロレス好きにもオススメ! サンデーカミデと一緒に"エンタテイメント"から生きるヒントを掴んでください。

ワンダフルボーイズ / LOVELY LOVELY LOVESTORY
【配信価格】
【右】ALAC / FLAC / WAV(24bit/48kHz)
単曲 324円 / まとめ購入 1728円
【左】ALAC / FLAC / WAV(16bit/44.1kHz)、mp3
単曲 216円 / まとめ購入 1080円

【Track List】
01. LOVE STORY
02. And you don't stop!!!
03. ケガするくらいピースフル
04. 琴平電鉄 ワンダフルボーイズver.
05. ロックライダー
06. Sweet days
《2週間期間限定!! 24bit/48kHzで聴けるなら24bit/96kHzも試してみなよ!! キャンペーン》
10月8日(水)24時までに『LOVELY LOVELY LOVESTORY』の24bit/48kHz音源をご購入のお客様には、24bit/96kHz WAV音源が付属してダウンロードされます。2形態のハイレゾをお楽しみください。
>>簡単ハイレゾ再生ガイド
ワンダフルボーイズ「LOVESTORY」ミュージック・ビデオ
ワンダフルボーイズ「LOVESTORY」ミュージック・ビデオ

サンデーカミデ(ワンダフルボーイズ)×高木三四郎(DDTプロレスリング)

サンデーカミデよりメッセ―ジ

この数年、DDTというプロレス団体をスカパーで追ってきたのでかなり贅沢な時間を過ごせました。

常にエンタテイメントには、どんなものにも必ず生きるヒントがあると思って色々観てますが、DDTは生きるヒント満載で、知ってからは宝の財宝ザックザック状態で、やりたかった事や、やれなかった事を全然今からでもやってみよう! と思わされてしまうポジティブシックにかかってる今日このごろの僕が、高木大社長にインタヴュー! ってことで、直接色々聞いてみました! AND大社長ならではのユーモアインダパワーをもらいまして、ありがとうございました! ANDまた会いたいです! (by サンデーカミデ)

写真 : 外林健太

全然関係ないでしょっていうところに何かしらヒントを見出だせるなと思って

サンデーカミデ(以下、サンデー) : 今回、もし叶うなら会わせてほしい人がいる、という話から高木大社長を指名させていただきました。

高木三四郎(以下、高木) : ご指名ありがとうございます(笑)。小さいころからプロレスがお好きだったんですか?

サンデー : 小さいころはそんなに入り込んで見てたわけじゃないんですけど、アルバイトでジムのトレーナーを11年ぐらいしてて、そこにあったボディビル雑誌に大日本プロレス(※1)の関本選手(※2)のトレーニング方法が載ってて。そして、DDTというものを知ってスカパーに入って、連日見てます。

※1 大日本プロレス : 派手なデスマッチを特徴とした団体
※2 関本大介 : 大日本プロレス所属のレスラー。メジャー団体の選手とも頻繁に試合を行い、自らの肉体を「凶器」と自称している

高木 : ありがとうございます。

サンデー : なんかDDTを見てると絶対にヒントあるなと思っているんです、音楽をやる上で。

高木 : ホントですか? 結構やってることめちゃくちゃですよ(笑)。でも、確かに僕も他ジャンルとか異業種からヒントを受けることは多くて。僕は正直そこまで音楽って聴かないんですよ。アイドルは好きなんですけど、いわゆるビジュアル的なものだったりして。あんまり音楽はわからないんですけれども、「夏の魔物」に初めて呼んでもらったんですよね。そのとき、こういう音楽の魅せ方があるんだって思って。そこでフェスというものに興味を持って、ここからプロレスも学ぶことがいくつかあるなと思いました。去年、両国で『真夏のプロレス祭り』という2デイズをやったんですけど、2日間同じものをやってもお客さんが分散しちゃうから、違う楽しさを開拓するためにちょっとフェスっぽい雰囲気のもので興行ができないかなと思って。それで初日はアイドルやタレントとのコラボをやったんですよね。やっぱり違うジャンルとか、これ全然関係ないでしょっていうところに何かしらヒントを見出だせるなと思って。

両国2デイズ 記者会見
両国2デイズ 記者会見

両国2デイズ 一夜明け会見
両国2デイズ 一夜明け会見

サンデー : 大社長は高校時代とか部活はされてたんですか?

高木 : 僕は柔道部だったんですよ。でも、ずっと野球ばっかやってましたね、柔道場の中で。神棚にボールが当たったらホームランみたいな(笑)。

サンデー : 無茶苦茶ですね(笑)。

高木 : わりとそこで無茶苦茶やってたっていうバックボーンが、わりと今の僕の人生に影響を与えたのかなっていうところはありますね。

サンデー : なるほど。学生時代、芝浦で2000人のイベントを成功させたって聞いたんですけど、これは大社長が最初に打ったイベントですか?

高木 : 芝浦に当時GOLDというクラブがあって。学生の時にクラブ・イベントをやってたんですよ。

サンデー : あ、それはプロレスじゃないんですね(笑)。

左から高木三四郎、サンデーカミデ

高木 : そうです(笑)。当時イベントをやって2000人から4000人の人を集めていたんですよね。

サンデー : メインのパフォーマンスはDJだったんですか?

高木 : そうです。当時はわりとミーハーな音楽が掛かっていて、DJもスキルがいらなかったんですけど、今は違いますよね。

サンデー : 今はクラブ・イベントも色々と細分化されてますよね。その当時の集客の仕方はどうしてたんですか?

高木 : やっぱり口コミですよ。手売りですね、パー券的なのを配って。

サンデー : そのノウハウは今でも役立ってますか?

高木 : ノウハウというか、人に楽しんでもらうためのコツは得ましたね。

サンデー : 僕が知っている今のクラブ・イベントと違って想像できてないんですけど、それだけの人数が集まっても、エンタテイメントとして成立していたのでしょうか?

高木 : そうですね。やっぱりそれだけのデカ箱で、人数も集まれば盛り上がりも増すじゃないですか。だからやっぱりそういう部分ですよね。

サンデー : それがまた噂になってどんどん… っていうことですね。

高木 : 今のDDTもそうですよ。ちょっとずつ箱を大きくしていって。あまり冒険はしなかったですね。

とにかく僕が選手に言うことは「自己満足になるとおもしろいものは生まれない」と

サンデー : でもDDTを見ているとすごい速度で上に行っている感じがしますよ。ずっと右肩上がりですよね。

高木 : そう見せてるだけです(笑)。裏側はそうでもなくて。興行の収支だとか、そういうのはやっぱり見せちゃいけない部分だと思うんですよ。常にお客さんをハッピーにして帰さなきゃいけないから。そういうのが見え隠れしちゃうと冷めちゃうんですよ。一昔前だと虚勢を張る商売だから一流のプロレスラーは良い車に乗って良い時計をして、良い女をはべらかしてみたいなのがあったんです。僕らはそこまではやらないですけど、常にファンタジーでありたいっていうのがあるので。コンセプトはディズニーランドと一緒なんですよ。結局エンタテイメントなので。

サンデー : 大社長は最初PWC(※3)に居たじゃないですか。そのPWCもDDTと似たようなエンタテイメント性があったんですか?

※3 PWC : 正式名称Pro Wrestling Crusaders。別名プロレス十字軍と呼ばれる団体。現在はほぼ実態無し。

高木 : 日本のプロレス文化は基本的に相撲からきてて、縦社会で先輩後輩が絶対みたいな感じなんですけど、PWCの代表の高野拳磁さんは発想がすごくアメリカンだったんですよ。アメリカは年功序列はあれど発想的には横一線なんで、いい発想をしたやつ、いい試合をしたやつ、いいキャラクターをしたやつってのが上にいくんですよね。だからPWCでは鞄持ち、付き人みたいなのが一切なくて。なんでそういうのがないのか訊いたら、「そういうのダサいじゃん、PWCはアメリカンなんだよ」って言われて。その言葉にちょっと痺れまして。

サンデー : へぇー! すごい!

高木 : やっぱりプロレスはアメリカ発祥だなって。時代や流行の最先端はアメリカから生まれるものが多くて、その言葉を聞いてそうだなって感じましたね。だからその発想を、DDTが受け継いでいるとまでは言いませんけど、自由な発想と、選手個人個人がクリエイトしたものをぶつけるのが僕はプロレスだと思っています。体を極限まで鍛えている関本大介だったりとか、空中技とか蹴り技とかを研ぎすませてる飯伏幸太(※4)だったり、かと思えば男色ディーノ(※5)のような見せることに特化した選手。これらがぶつかりあうことがおもしろいわけで、無個性の人が、無個性の人と戦っても何もおもしろくないじゃないですか。そこはやっぱりキャラクター・ビジネスだと思ってるので、キャラクター性の強い選手が戦うことがおもしろい。

※4 飯伏幸太 : DDT兼新日本プロレス所属。様々なスタイルをこなすイケメンレスラー
※5 男色ディーノ : DDT所属。ゲイ・レスラー。自分の股間を押し付けたり相手の体をまさぐり、精神的なダメージで対戦相手を追い込むことを得意としている

サンデー : 僕はDDTの中だと男色ディーノ選手が同い年で、すごくライバル視しているんですけど、元々は大阪学院大学のプロレス同好会の出身じゃないですか。あの人との出会いっていうのは?

高木 : 噂では聞いてたんですよ。スタッフからおもしろいヤツがいるよって話をされて。僕の知人がプロレスのイベントをやりたいってことでクラブの中にリングを持ち込んで、そこにゲストとして呼ばれて行ったら控え室に男色ディーノがいたんですよ。話を聞いた1週間後とかだったんで、興味があって試合を見てみたらすごくおもしろくて。それが最初ですね。その当時は学生プロレスには偏見の目があって、そのままプロのリングに上がるのは御法度みたいなのがあった時代で、周りのスタッフからも反対されたんですけど、でも面白いから上げようよって。

サンデー : その当時はもう大社長に就任してたんですか?

高木 : 就任するかしないかぐらいのときですね。でも、セオリーに捉われてると何もできないじゃないですか。だからそのセオリーを突き破ることも大事だし、タブーと呼ばれているものもどんどん突き破っていって。

サンデー : でもそこですよね、DDTの1番の醍醐味って。

高木 : プロレスって結局何が1番強いかっていうと、パイオニアが1番強いんですよ。1番最初にやったもん勝ちで。大仁田厚さんは日本に初めて有刺鉄線、電流爆破というデスマッチの文化を持ってきて、プロレス史に残るような試合形式を生み出した人。アントニオ猪木さんはプロレスではなかった異種格闘技戦の形式を生み出した人じゃないですか。やはりそれはパイオニアにしか生み出せないものなんですよ。初めにやった人は強いんです、何でもそうなんですけど。

サンデー : 路上プロレスはDDTが初めてですよね?

高木 : そうですね。他にも色々あるんですけど、やっぱり二番煎じじゃダメなんですよ。

サンデー : そういう意味で、大社長もそうだし、男色ディーノさんとか飯伏さんとか各々のパイオニアの人たちがDDTに集まってるような感じなんですよね。武道館でやってた飯伏対ケニー・オメガ(※6)戦から入り込んで録画して何回も見てて。各選手が見たことのない動きをするという意味では各選手がパイオニアな気がします。

※6 ケニー・オメガ : カナダ出身のレスラー。本人の売り込みによってDDTが招聘。日本語を流暢に使いこなし、日本文化にも詳しい

高木 : やっぱり自由な空間を作るとそこに才能を持った人たちが集まってくるんですよ。それがウチのスタイルですし。あとやっぱり僕は、プロレスはエンタテイメントだと思ってるので、人を楽しませる、人を満足させる部分が無いと成立しないジャンルだと思ってるんです。とにかく僕が選手に言うことは「自己満足になるとおもしろいものは生まれない」と。そもそもプロと呼ばれるジャンルはどこで収益を得てるかというと、同じ共通項を見出だすお客さんたちのチケット料金だったり、音楽だったらCDを買うとかそういう部分じゃないですか。そこを考えると、お客さんありきだからとにかく満足させるのを第一に考えなさいと。じゃないと結局次に繋がらない。ショーというものは1回こっきりじゃなくて続くわけですよ、エンドレスで。毎回続けていくためにリピーターにしていかなければいけないわけだし、それと同時に、新しいファン層を獲得しなければいけない。もちろん、必ずしもお客さんが1つのジャンルや物にしがみついてるわけじゃないから、新しくておもしろいものがあったらそっちに行っちゃうのが人間の真理だと思うんですよね。だからそれはしょうがないことなんで、今いる顧客層の満足度を上げろと僕は言うんですよね。選手にはそれしか言ってないです。それを実践してると不思議とあの楽しい空間にいたい、俺も楽しませたいみたいな人が集まってくるんですよ。戦国時代に楽市楽座っていうのがあったじゃないですか。関税をかけずに商品を売ってもよくしたらあっという間に人が集まって。そうすると集落が出来て流通が生まれていくじゃないですか。プロレスも基本的には同じですよ。

1つのものしか出来ないっていうのは上手くハマればすごくおもしろいものになるんですけど、上手くハマらなければすごく狭いものになる恐れがある

サンデー : 楽市楽座からきてるんですね(笑)。すごく聞きたかったことがあるんですんけど、竹下幸之介選手(※7)と棚橋弘至選手(※8)のビッグマッチがあったじゃないですか。あの試合とても素晴らしかったんですけど、最後インタヴューで棚橋選手が、竹下選手が大学行きながらプロレスやってることに対して、なんか苦言(※9)みたいなのがあったじゃないですか。あれを解釈出来ないままいるんですが、あれはどう解釈したら良いんでしょうか?

※7 竹下幸之介 : DDT所属。1995年生まれ。高校2年生でプロレス・デビューを果たした新星。
※8 棚橋弘至 : 新日本プロレス所属。数々のタイトルを獲得している、現代プロレスの中で3本の指に入るスーパー・スター。
※9 試合後の棚橋によるコメントより「ただね、文句つけるわけじゃないけどさ、はやる気持ちもわかるけど、いま大学生とプロレスラーの二足のわらじをしてるんでしょ? 誰もできない凄いことだと思うよ? ただ、俺たちが憧れたダイナマイト・キッド、明日なんか見てないんだよね。わかるかな、言っている意味? 未来を考えてないんだよ。いまを生きてるからさ。だから、俺は思うんだよね。本当の意味でDDTのファンが、竹下に乗れるときがくるならば、俺は大学卒業後だと思う。もうちょっと先だけど、誰も言わないことを俺は言っておきます。ただ、その時期は彼にとってきっと凄く大事な時期になると思うから」(参照 : http://www.ddtpro.com/ddtpro/13257)

高木 : あれを解釈できないのは、比較的新しい考えを持ったプロレス・ファンだからですね。昔の考えだとプロレスだけをやり続ける、人生プロレスみたいな人間が好まれる傾向があるんですけど、竹下は大学生だけどプロレスもやる、という新世代なんです。僕はその感覚が結構大事だと思いますけどね。1つのものしか出来ないっていうのは上手くハマればすごくおもしろいものになるんですけど、上手くハマらなければすごく狭いものになる恐れがあるんです。でも色んなものを経験してると発想も自由だし、おもしろいものになる要素があるんですよね。棚橋選手は新日本プロレスの看板としての竹下評をしたんだと思いますよ。

サンデー : なるほど。棚橋選手も立命館のプロレス同好会から新日本プロレスを受けて、一回落ちて、という流れを辿っているにしては結構シビアなことを言うんだなって。

高木 : それは学生プロレスからプロに上がるなかで、本人がキツい思いをしたんだと思いますよ。当時は差別意識もあったと思うし、新日本という日本のトップ団体の中でやっていくのは想像を絶する大変さだったと思います。だから、あれはあの人なりのエールだと思ってます。大学生じゃなくてプロレスしかやってないプロレスラーだったらもっと支持が増えたのにねっていうのが彼の本音なんでしょうね。今のプロレスの、メジャー団体のひとつはすごくシリアスな試合をやってるんですね。僕らはそれへのアンチテーゼを持ってて。メイン・イベントや後半の試合は基本的にシリアスな試合をしてるんですけど、でもそれだけやっててもメジャーと比較されちゃうわけですよ。そこに勝つにはどうするかっていうとバラエティ色溢れる試合だったりとか、そういうので興味を引くように発信していく作業が必要なんです。

サンデー : そういう意味ではDDTは大きなことをやってほしいって絶対みんなが思ってるところで、次への発表が上手くありますよね。そのタイミングというか、感覚は学生のころから身に付いていたんですか?

高木 : 学生のころはそんなにリーダーシップとか発揮しなかったですね。どちらかというとリーダーシップを取ってる人間のサポートをするのが上手かったんで。でも、自分の性格上、今でもリーダーシップを取ってる意識はなくて。なんとなく俺が取らなくちゃいけないんだろうなぐらいの感覚でやってるだけです。出来れば全部任せて、僕はサポートする方が良いのかなって。普段はあんまり表に出たくないっていうのもあります。たまにミーハー気分で出たくなるときがあるんですけど。

サンデー : そうなんですか(笑)。

高木 : 年に1回テレビに出たいなあっていう欲求ぐらいですかね。売れるために女優を抱かなきゃいけないみたいなのはないです(笑)。

サンデー : そういうのってあるんですか、そもそも(笑)。

高木 : なんかありません? 売れるために。僕、お笑いの人と話す機会があるんですけど、やっぱり最終的には普通の人よりは女優さんとかタレントさんとかと… みたいな人は結構いますよ。僕なんかはそういうのはあんまりないんですけど、他の選手には志は大きく持てと。フライデーされるぐらいじゃなきゃダメだよと。そういうことは言いますね。やっぱり世間に比較材料になるところにどんどん出ていないとダメだよって言うんです、常日頃。野球だったりサッカーだったり色んなプロ・スポーツがあるわけじゃないですか。その中で比較されて、プロレスってすごいんだなって思わせたいんです。

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1stアルバム『ビューティビューティビューティフルグッバイ』リリース&奇妙礼太郎×サンデーカミデ 対談
2ndアルバム『スローリースローリースローリーナイト』リリース&サンデーカミデ インタヴュー

LIVE INFO.

『LOVELY LOVELY LOVESTORY』リリース記念 ワンマン・ライヴ

THIS IS PARTY!!!
2014年11月1日(土)@下北沢CLUB Que
開場 18:30 / 開演 19:00
前売 3,000円 / 当日 3,500円(1ドリンク別)

Hellooooo! ワンダフルボーイズ!!!
2014年11月29日(土)@仙台enn 3rd
開場 18:30 / 開演 19:00
前売 3,000円 / 当日 3,500円(1ドリンク別)

PROFILE

ワンダフルボーイズ

奇妙礼太郎とのバンド"天才バンド"の作曲 / 鍵盤のSundayカミデ率いるフリー・ソウル、ヒップホップ、レゲエなどの影響を感じさせつつも、それを和製にアレンジしたメロウなサウンド、1度観たら忘れられないような様々な趣向を凝らしたハッピーなライヴ・パフォーマンスで人気を博す関西の6人組。

>>ワンダフルボーイズ Officail HP

[インタヴュー] ワンダフルボーイズ

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