2015/12/15 14:49

ルーツ・レゲエ/ダブ・バンド、ザ・ヘビーマナーズのダブ・アルバム『Extermination Dub』が満を持しての登場。ジャマイカのレジェンド、サイエンティストをダブ・ミックスに迎えた強力盤。ヘビーな低音と飛び出す高音がクリアなWAVデータの音質での体験もオススメです。記事後半には、いまやレゲエやクラブ系、さらにはロックのフィールドなどさまざまなジャンルに広がり、影響を与えるジャンル/音楽要素/録音テクニックでもある“DUB”とはなんぞやという疑問に答える付録対談を掲載しております。本作を体験しながら、その正体に触れてみては?


THE HEAVYMANNERS MEETS SCIENTIST / Extermination Dub
【配信価格】
WAV、mp3ともに 単曲 250円 / アルバム購入 1,800 円

【Track List】
01. DECLARATION OF WAR DUB (THE HEAVYMANNERS)
02. REGGAE SOLDIERS DUB feat. KING YELLOWMAN (THE HEAVYMANNERS)
03. NIGHT BEFORE THE REVOLUTION DUB (THE HEAVYMANNERS)
04. RASTA SAGE DUB feat. SKULLY (SLY & HEAVY)
05. REBEL DISCO DUB (SLY & HEAVY)
06. EYES OF TRUTH DUB feat. SAMIA FARAH (THE HEAVYMANNERS)
07. ITAL CHARGE DUB (THE HEAVYMANNERS)
08. BROTHERS AND SISTERS DUB feat. LINVAL THOMPSON (THE HEAVYMANNERS)
09. MY BASS IS A BULLET DUB (THE HEAVYMANNERS)
10. LOVE IS THE LAST WINNER DUB (THE HEAVYMANNERS)

ダブ・アルバム。ルーツ・ダブの現在形

「ルーツ・ダブの名盤で最初に聴くべきは?」この答えに、いまは迷うことはない。今後はこの盤をすぐに推すこともできる。伝説の名盤たちと同じ価値を持った作品、それを作り出した現在のアーティストを同じ時代に生きる人間として紹介せずにはいられないだろう。

2000年代初頭において、この国のクラブ・ミュージックやルーツ・レゲエのシーンにおいて強烈な印象を残したドライ&ヘビー。彼らの存在によって“ダブ”という音楽を認識した人々も多いはずだ(僕もそんな人間のひとりだ)。その中心人物でありながら、妥協という言葉を知らぬ男が、バンドとしてはひとつピークを迎えたそのときに脱退した(2001年、フジロックのステージ上でだ)。その男とは、“ルーツ・レゲエ”ベーシスト、秋本“Heavy”武士。その後すぐに、現在はダブステップ・シーンにおいては海外でも注目を集めるGoth-TradとREBEL FAMILIAとして活動しつつ、そのルーツ・レゲエ/ダブへの強い信念を具現化するためにヘビーマナーズを結成した。

本作は、そのヘビーマナーズのひとつの集大成とも言えるダブ・アルバムだ。ダブ・ミキシングは、ダブのオリジネイター、キング・タビーの愛弟子、サイエンティストだ。ダブ・ミックスが行われた音源はスライ・ダンバーやイエローマン、リンバル・トンプソンなど、本場ジャマイカのアーティストたちに挑み、その実力が認められたファースト、バンドの成長をみせたセカンドと、どちらの音源からもセレクトがなされている。重い鈍器が跳ねているようなベースライン、軽快に走り抜けるカミソリのようなスネアとフライング・シンバル、脳天に突き刺さるハイハット――まさに王道、横綱相撲というべくダブ・アルバム。ルーツ・ダブの現在形がくっきりとここには示されている。ちなみにジャケットは、1980年代のサイエンティストの代表作と言えるグリーンスリーヴスからのダブ・アルバムのジャケットを手がけていた、トニー・マクダーモント。

以前、秋本武士にインタヴューしたときに、ヘビーマナーズの存在意義として「“レゲエっていうのはこういうスピリットからはじまっているんだ”というところから若いやつらを集めてやりたかった」と、ある種の”伝承“を目的しているということを語っていた。伝説的アーティストと若手のバンド・メンバーと作り込んだ完璧なまでの作品は、まさにその精神を具現化していると言えるだろう。特に聴きどころとしては、ある意味で秋本の憧れの人物あり、レゲエ界最強のリズム・デュオ(ロックと違い、レゲエにおいてはドラム&ベースのプレイヤーが重要視される)、スライ&ロビーのドラマー、スライ・ダンバーとのセッションが実現し、しかもそれがサイエンティストによってミックスされた「RASTA SAGE DUB」、「REBEL DISCO DUB」あたりだろう。クレジットに関して、これらの曲だけ、はっきりと“Sly & Heavy”と記載されているあたり、秋本のその思い入れの強さがわかるだろう。

Text by : 河村祐介

付録対談 : ダブ入門編

ダブステップの例をあげるまでもなく、ダンス・ミュージックのみならず、ロックのフィールドにも入り込み、なにやら音楽に独自のスパイスを効かせる“DUB(ダブ)”。ジャンル? 録音テクニック? 「あのエコーがサイケに効いてる感じ」とか「ベースが重い感じ」とか、なんとなくはわかっていても、その認識あってる? という感じで、その概要を紹介するダブ入門対談。ゲットー低音音楽愛好家、D.J.G.O.と、最近OTOTOYに出没するライターの河村祐介がダブ入門な対談をお届け。ヘビーマナーズのダブ・アルバムをじっくりと聴きながらひたってください。


THE HEAVYMANNERS MEETS SCIENTIST / Extermination Dub
【配信価格】
WAV、mp3ともに 単曲 250円 / アルバム購入 1,800 円

【Track List】
01. DECLARATION OF WAR DUB (THE HEAVYMANNERS)
02. REGGAE SOLDIERS DUB feat. KING YELLOWMAN (THE HEAVYMANNERS)
03. NIGHT BEFORE THE REVOLUTION DUB (THE HEAVYMANNERS)
04. RASTA SAGE DUB feat. SKULLY (SLY & HEAVY)
05. REBEL DISCO DUB (SLY & HEAVY)
06. EYES OF TRUTH DUB feat. SAMIA FARAH (THE HEAVYMANNERS)
07. ITAL CHARGE DUB (THE HEAVYMANNERS)
08. BROTHERS AND SISTERS DUB feat. LINVAL THOMPSON (THE HEAVYMANNERS)
09. MY BASS IS A BULLET DUB (THE HEAVYMANNERS)
10. LOVE IS THE LAST WINNER DUB (THE HEAVYMANNERS)

ダブって?

河村祐介(以下、河村) : いや〜、すばらしいね。ヘヴィーマナーズのサイエンティスト・ダブ。こう、アレだな。ジャーンと飛んで、ドンと来て、ブーンと鳴る。なにもかもすばらしいルーツ・ダブだよな。もうね、秋本武士在籍時のドライ&ヘビーにうちのめされてダブにのめり込んだ俺としては、むせび泣いている。

D.J.G.O. : ほんま頭蓋骨が凹むくらいの衝撃やな。河村くんの場合、膝にたまった水が抜ける効果が期待できるね。いまやダブって、とにかくどんな音楽にも入り込んでるな。

河村 : 日本だとダブというとレゲエとかクラブはもちろんだけど、あら恋とかいるしね。もともとは、ダビングが語源のひとつでミキシングの手法なんだよね。というか、リミックスとかポスト・ロックっぽい手法の元祖だよね。その成立は1970年代初期のジャマイカはキングストン。時代的にはルーツ・レゲエの成立とほぼ同じ時期で…。

D.J.G.O. : そんな早送りの説明やったらあかんで! 面倒臭がらずにちゃんとルーツ・レゲエも説明してや。

河村 : うっ…。語弊はあるけど、ルーツ・レゲエは大雑把に言ってボブ・マーリーが世界に広げたあのスタイルだね。オフビート(裏拍)のリズム・ギターやキーボード、乾いて重いドラム&ベースっていう。歌詞の内容は、よく言われるようなラヴ&ピースな側面もあるけど、レベル・ミュージック的なものが本当は中心なんだ。黒人解放やアフリカ回帰、ゲットーの窮状や差別や支配者階級、資本主義に対する異議申し立てなんかが歌われてる。その背景にはラスタファリアニズムという宗教/思想があるんだけど。まぁ、このあたりは今日は割愛。

D.J.G.O. : 今回はダブやし。

ボブ・マーリー「コンクリート・ジャングル」(1973)
ボブ・マーリー「コンクリート・ジャングル」(1973)

河村 : で、乱暴な言い方をすると、もともとダブって、そのルーツ・レゲエのインストの別ヴァージョンで使ってた手法なんだよね。各パートを抜き差ししたりミックスしなおして、ベースをでかくしたり、エコーをかけたりしたもの。各パートっていうのはヴォーカルも含んでて、容赦なくカットされたり、エコーかけられて効果音みたいにつかわれてることもあるくらい。で、転じて、いまは拡大解釈されて、エコーやリバーブのエフェクト感のある空間的なミックスとか、ヘヴィー・ベースのサウンドを指して、ダブっていうよね。だから、いまはダブというとレゲエ以外のいろんな音楽のベースのものがある。だからヘビーマナーズのダブみたいな、ルーツ・レゲエのダブ音源をルーツ・ダブと呼ぶことが多いね。

D.J.G.O. : ほんで、ダブの誕生て、いつの話?

河村 : その成立は、諸説あるけど、わかりやすいところで言うと1973年のリー・ペリーとキング・タビーの『Upsetters 14 Dub Blackboard Jungle(Blackboard Jungle Dub)』が最初のダブ・アルバムのひとつと言われている。それまでもシングル単位とか、アルバムも近いものはすでにリリースされていたんだけど、完全な成立というとこのあたり。いまのイメージに近いのは、このあたりが完成系って感じ。ダブの誕生には、ジャマイカのゲットーの音楽シーンにおけるサウンドシステムとレーベルの関係みたいなのが重要だから、話して良い?

D.J.G.O. : なんぼでも〜。リワインドは無しの方向で。

庶民の音楽シーン、サウンドシステム

河村 : ジャマイカはもともと1960年代に入るまで自前のレコード会社は皆無に等しかったんだ。あっても植民地なんで、現地のお金持ちの白人向けとかそういう感じ。で、だけど庶民の間には、音楽シーンはあった。

D.J.G.O. : いいねぇ、レコード・ビジネスはなくてもストリートのシーンはあったんやね。

河村 : そのシーンというのがサウンドシステム、言ってしまえば移動型のクラブ/ディスコというかPAシステム。もともとは酒屋なんかがお酒を売るために音楽をかけてたのが最初で、アメリカから輸入したジャズとかR&Bを流してたんだ。

D.J.G.O. : 水商売の片手間やったんやな。

河村 : でも、音楽に手を抜かないというか、粋な不良は良い音楽を知ってるってアレですよ。

D.J.G.O. : かっこいいね。どこの国でもそうなんや。

河村 : だから、わりともろもろの暴力とは切り離せないものだったらしくて、当時のサウンドシステムの2大巨頭と呼ばれているうちの片方は元警察官で、ギャングも恐れるような暴れん坊だったらしいよ。良い曲があると空とか天井にピストルを撃ってよろこぶと。

D.J.G.O. : それがガンフィンガーやピュンピュンマシンの起源なんやね。続きは?

河村 : まぁ、時代が時代だけにゲットー・ミュージックに限らず、どんな芸能も興行と結びついて、そういう部分があったと思うけど。話はもどって、サウンドシステムはライブハウスというよりも、ジューク・ボックス的な機能が拡大したもんだと思ったほうが良いと思う。ギャラ払わなくていいからね。レコードは1回買えば何回も再生できる。

ジャマイカ・オリジナルの音楽誕生

D.J.G.O. : でも、さっきの話だと、そこでかかるのはアメリカからの輸入盤だけでしょ?

河村 : で、他でかからないジャマイカ人がよろこぶ曲をゲットするには、自分たちで作るのが早いでしょ? それでサウンドシステムがレーベルをはじめるんだよ。で、ジャマイカ人好みにジャズとかR&Bをコピーして、その後、ローカライズしていくと……。

D.J.G.O. : あ、そこでスカが生まれるんや。

河村 : それが1962年のジャマイカ独立とほぼ重なるから、ジャマイカ・オリジナルの音楽を作ろうって機運もあったんだろうね。その頃から、レコードのリリースも本格化していく。で、そのスカの誕生もそうだけど、サウンドシステムでうけるものを作るというのが、ジャマイカの音楽業界の気質のスタンダードになると。

ザ・スカタライツ「RINGO 」
ザ・スカタライツ「RINGO 」

D.J.G.O. : へえ、その後のクラブ・ミュージックと一緒やん。DJが現場でかけてうけがよかったらリリースするって。

河村 : まさにそうだね。そして、ダブが誕生するすこし前、1960年代末になるとサウンドシステムが乱立してくる。で、この頃になるとレーベルも増えてきて、ライヴァルを蹴り落としてでもレコードを売って儲けたいわけだ。レーベルはレーベルでダンスの現場で自分たちの楽曲を話題にしたい、で、サウンドシステム側も独自の曲を手に入れてライバルに差をつけたいと。で、利害が一致した有力なサウンドシステムは、レーベルからリリース前のプロモをもらったりしてたんだ。あるとき間違って作ったヒット曲のインスト・ヴァージョンを、「これは!」と思ってあるシステムがかけて、それが大ヒットしたんだよ。みんなで合唱するみたいな。

D.J.G.O. : 1回のレコーディング経費で2回売れたんやね。ボロい商売やな〜。

河村 : ゲットー・ビジネスだからね。「金の成る木みつけた!」って感じだよね。このジャッキンな感覚、シカゴ・ジュークとの付き合いで散々経験してるでしょ? 豪くん。

D.J.G.O. : みんな悪気がないから。余計に胸がいっぱいになってくる。

河村 : で、リズム・トラックにリード楽器を足したり、いろんなインストを作るんだよ。新録しないでも金になるから。2次使用料なんて、もちろんなし! いまはもうちょっと良くなってると思うけど、著作権なんてオール・フリー状態なのがジャマイカだから。

D.J.G.O. : アーティストなんてレコーディングのときの日銭ばらいでしょ?

河村 : そうそう。ブラック企業どころの話じゃないよな。でも、このつかい回しフリーの慣例がジャマイカの独自な音を生んでいくんだけど… で、あとはディージェイがしゃべり芸(トースティング)を入れたヴァージョンをリリースし出すのもこの頃だね。

1970年代当時のルーツ・レゲエの7インチ・レコード。そのシングルの盤面。左がA面でプリンス・アラ「Stone」、右はそのB面。ダブ・ヴァージョンが収録され、ミックス・バイ・キング・タビーと記されている。言ってみれば世界ではじめてのリミキサー・クレジット。タイトルは「Great Stone」、ダブはわりと原曲をもじったタイトルが多かったり。

ヴァージョンと、ダブ・プレート

D.J.G.O. : ジャマイカはMCのことをディージェイ、いわゆる曲をかけるDJのことをセレクターっていうやん。ラジオのDJみたいやな。

河村 : これはラップの元祖と言われてるけど。サウンドシステムでは、インストにのせてディージェイが話術で会場を盛り上げて、それもレコード化したんだ。ジャマイカは経済状況もあって、あんまりアルバムを売るという文化が無くて。それで基本は7インチのシングル市場だったのね。まずは経費削減、そしてサウンドシステムでの使い勝手もあって、その7インチのB面にはインストが入ってた。それをディージェイが使ってたと。で、そのインストには大抵“Version”って書かれてたと。

D.J.G.O. : お、それは俺も知ってるわ。河内音頭みたいやね。ほんでインストがだんだんと進化していってダブになるんやな。だからダブのことをヴァージョンと呼ぶ場合があると。

河村 : そうそう。ちょっと話を戻すと、1970年代に入る頃には、このヴァージョンもすでにダブの前段階として楽器のバランスが変わって、ベースが大きいものとか、ドラムの抜き差しが行われてるものがあったと。サウンドシステムで気持ちのいい音っていうのがとにかく基準だったから、エフェクトというよりもリズムっていうのが重要だったんだと思う。

D.J.G.O. : ダブはキング・タビーが作ったことになってるよね。さっきもアルバムの名前でてきたけど。

河村 : 1960年代末に話をもどすと、さっき言ったようにサウンドシステム用の特別なインストや新譜のテスト・プレスを欲してたんだけど、いまと違って、現場で鳴らすにはレコード盤が必要だったんだ。CDRなんてないからね(笑)。アセテートっていう粘土みたいな素材で作る簡易レコードを使ってたんだけど、キング・タビーはレーベルに頼まれて、これを作る技師だったんだ。あとはそのためにミックスを変えたりもしてたみたい。腕のいい、レコード・カッティング・エンジニアであり、ミックス・エンジニアであったと。

D.J.G.O. : 出たダブ・プレート!

河村 : そうそう。ダブが誕生する以前から、そのアセート盤はダブ・プレートとかダブスとか、単にダブって呼ばれてて。

D.J.G.O. : いまのレゲエとか、その影響が大きいダブステップは、再生メディアがCDRでも発売前の新譜とかその人しか持ってない特別な音源のことをダブとかダブ・プレートって言うね。あとはスペシャルとか。で、そのアセテートによく入ってたヴァージョンだから、ダブって言われたんでしょ。

河村 : だね。で、タビーは、もともと電気屋だったんだ。で、その電気屋の技術を生かして、サウンドシステムもやっていて。そこでは最新技術のエフェクターとかスピーカーを使って、とにかく当時ではすごいシステムをやってたんだって。で、そのなかで、お客にうけるものを追求しながら、既存の曲の自分独自のスペシャル・ヴァージョンを作っていたと。そこで試したミックスやエフェクトがダブ・ミックスになったと。それが1970年代の初頭。

ダブの波及

こちらは、リー・ペリーものの当時の7インチ、左からA面→B面で。左から2番目には単にヴァージョンと書かれているが、実際はダブ・ヴァージョンが入ってる。右から1番目はジ・アップセッター“Revelation Dub”と。アップセッターはリー・ペリーの別名。

D.J.G.O. : おお、ついに出た。でも、ダブもさっきのスカの話みたいに、これもやっぱりいまのDJが牽引するダンス・ミュージックみたいだね。

河村 : しかも、リミックスの元祖だからね。

D.J.G.O. : リー・ペリーはどうなの? さっきの最初のダブ・アルバムのところで名前がでたけど。

河村 : 彼はやっぱりアーティストとかプロデューサーだと思う。タビーはあくまでもミックス・エンジニア。人がレコーディングした音源のダブ・ミックスをタビーはミックスするけど、ペリーは自分でプロデュースした音源をミックスするのが基本だから。でも、彼は最初期にタビーとダブ・アルバムを作ったり、ダブ直前のインスト・ヴァージョンにしてもベースがばかでかいミックスを作ったりとか、間違いなくオリジネイターのひとりだと思うよ。

D.J.G.O. : タビーは電気屋の職人さんみたい。

リー・ペリー御大の現役時代の映像。数々の伝説を作り出したブラック・アーク・スタジオでのミックス風景
リー・ペリー御大の現役時代の映像。数々の伝説を作り出したブラック・アーク・スタジオでのミックス風景

河村 : たしかに。ダブの誕生も、ある意味で最新技術を使って、サウンドシステムに最適化したって部分も少なからずあると思う。あと、彼の弟子で、有名なところだとプリンス・ジャミー(後のキング・ジャミー)、そしてサイエンティストなんだ。だからヘビーマナーズのダブ・アルバムはまさに、これらのオリジナルのダブのスタイルを持ちながら、さらに進化させたという感覚のもの。今回は、この対談に合わせてクラシック・ダブ・アルバムも紹介しようと思ったけど、あえてしないで、いまこの時代にこのダブ・アルバムがリリースされたからコレをぜひ聴いてほしいな。クラシックはいつでも聴けるからクラシックなのだし。もちろん、このダブ・アルバムもクラシックになると思うけど。これを入り口にして欲しい。で、ダブはこの後、イギリスを中心にヨーロッパなんかでも70年代後半から人気を集めていくんだよね。

D.J.G.O. : 当時のパンクスはダブ好きやったみたいやし。80年代のスリッツとかポップ・グループとかフライング・リザーズのニューウェイヴ / ポスト・パンクのダブ利用につながっていくんや。

河村 : セックス・ピストルズのあとにジョン・ライドンがはじめたPiLももろにだよね。でも、ダブの過激で破壊的な音もそうだけど、やっぱりルーツ・レゲエのレベル・ミュージックとしての部分もあると思うよ。あと、それと同時期にUKではエイドリアン・シャーウッドのON-Uなんかがなんかも生まれて、イギリス独自のレゲエも生まれていくと。ルーツ・ダブ自体は、80年代後半にはジャマイカ本国では作られなくなるんだけど… まぁ、それはまたの機会で。

D.J.G.O. : ジャンルでもあり、テクニックでもありって、しかもミュージシャンじゃなくて、本来裏方のエンジニアが生み出したって。

河村 : だからこそ、間口が広いんじゃないかな。エンジニアっていうかミキシング作業って、いまやほとんどどんなジャンルでもやる唯一の作業だしね。そこでエフェクトとか抜き差ししたら、どんなジャンルでもある意味でダブよね…。

D.J.G.O. : きりないな。それにしても、もっと、他のダブ・アーティストとか、ON-U、ニューウェイヴ、ポスト・ロックとか、いまのダブステップとかももっと触れたかったなぁ。

河村 : だねぇ。そのあたりは、読者の方の熱いリクエストが… お待ちしていおります!

D.J.G.O. : またねっ! ヤマン!

RECOMMEND

PROFILE

元DRY&HEAVY・現REBEL FAMILIAの秋本武士を中心に2001年ごろに結成。翌年Shing02とともにFUJI ROCK FESTIVALホワイトステージに出演。それから5年の準備期間を経て、アルバム『THE HEAVYMANNERS』をリリース。アルバムにはスライ・ダンバー(スライ&ロビー)とのセッションによるユニット『SLY&HEAVY』や、ノエル・スカリー・シムズ、アンセル・コリンズ、イエローマン、GOTH-TRAD、Linval Thompson、Shingo02、KILLER-BONG(THINK TANK)など、国内外の数多くのミュージシャンが参加している。

>>公式HP

この記事の筆者
河村 祐介

1981年生まれ。ビヨンセとは1日違いで時差的に多分ほぼ一緒。渋谷区幡ヶ谷出身。2004年~2009年『remix』編集部で丁稚から編集者へ、LIQUIDROOM勤務やのらりくらりとふらふらとフリーを経て、2013年よりOTOTOY編集部所属、現在編集長。テクノあたりとダブステップあたり、ルーツ・レゲエ〜ダブあたり(そのあたりでライナーノーツなど多数)、その他では酒あたりと本あたり。

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.265 ロスレスだけの名盤探訪、プライマル・スクリームのリミックス

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.265 ロスレスだけの名盤探訪、プライマル・スクリームのリミックス

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.259 〈ソニーミュージック〉の邦楽クラブ・ミュージック その1

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.259 〈ソニーミュージック〉の邦楽クラブ・ミュージック その1

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.251 ぬるめのクリスマス

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.251 ぬるめのクリスマス

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.243 ジャマイカのET

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.243 ジャマイカのET

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.236 祝サイボトロン復活──ホアン・アトキンスとデトロイト・エレクトロ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.236 祝サイボトロン復活──ホアン・アトキンスとデトロイト・エレクトロ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.224 NYハウス・クラシックの宝庫

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.224 NYハウス・クラシックの宝庫

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.216 UKサウンドシステム・カルチャーの系譜

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.216 UKサウンドシステム・カルチャーの系譜

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.208 UKテクノの巨星、オービタルの新作が出たので……

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.208 UKテクノの巨星、オービタルの新作が出たので……

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.202 和製ダブの35年

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.202 和製ダブの35年

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.193 初期ダブステップの重要レーベル〈テンパ〉を振り返る

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.193 初期ダブステップの重要レーベル〈テンパ〉を振り返る

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.186 UKレゲエの貴重映像、映画『Babylon』

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.186 UKレゲエの貴重映像、映画『Babylon』

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.175 レゲエのライヴ・アルバム

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.175 レゲエのライヴ・アルバム

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.169 追悼:クラウス・シュルツェ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.169 追悼:クラウス・シュルツェ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.162 偉業だらけのダブ・マスター、デニス・ボーヴェル

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.162 偉業だらけのダブ・マスター、デニス・ボーヴェル

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.150 ハッピー・ニュー慰安ビエント

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.150 ハッピー・ニュー慰安ビエント

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.143 ハイレゾで聴くルーツ・レゲエ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.143 ハイレゾで聴くルーツ・レゲエ

URBAN VOLCANO SOUNDS『Blue Hour』(2020年11月7日リリース)── うしろからライナーノーツ

URBAN VOLCANO SOUNDS『Blue Hour』(2020年11月7日リリース)── うしろからライナーノーツ

力強いグルーヴが描く、壮大なる第3幕──D.A.N.の傑作サード・アルバム

力強いグルーヴが描く、壮大なる第3幕──D.A.N.の傑作サード・アルバム

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.137 『レイヴ・カルチャー』を読んで

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.137 『レイヴ・カルチャー』を読んで

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.125 ジャパニーズ・テクノの涼やかなサウンドを

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.125 ジャパニーズ・テクノの涼やかなサウンドを

30年のTOKYO No.1 SOUL SET、いまを吹き込んだ8年ぶりの新作

30年のTOKYO No.1 SOUL SET、いまを吹き込んだ8年ぶりの新作

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.115 ジャングル狂想曲

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.115 ジャングル狂想曲

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.109 メジャー系ダンス・リミックスの世界

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.109 メジャー系ダンス・リミックスの世界

ポスト・サブカル焼け跡派のパースペクティヴ──パンス(TVOD)インタヴュー

ポスト・サブカル焼け跡派のパースペクティヴ──パンス(TVOD)インタヴュー

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.101 ディープ・ハウスを聴け!

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.101 ディープ・ハウスを聴け!

狂おしいまでの音楽愛に導かれた、伝説の日本人ラテン・シンガーによる半生記──『YOSHIRO 〜世界を驚かせた伝説の日本人ラテン歌手〜』

狂おしいまでの音楽愛に導かれた、伝説の日本人ラテン・シンガーによる半生記──『YOSHIRO 〜世界を驚かせた伝説の日本人ラテン歌手〜』

いま、ここでも未来で鳴る音──『カン大全──永遠の未来派』──オトトイ読んだ

いま、ここでも未来で鳴る音──『カン大全──永遠の未来派』──オトトイ読んだ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.92 チルでアンビエントなオウテカ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.92 チルでアンビエントなオウテカ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.86 追悼:バニー・リー

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.86 追悼:バニー・リー

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.80 夏の終わりのギター・アンビエント

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.80 夏の終わりのギター・アンビエント

REVIEW : 電気グルーヴ「Set you Free」

REVIEW : 電気グルーヴ「Set you Free」

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.69 祝・配信復活、ハイレゾで聴く電気グルーヴ・プレイリスト!

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.69 祝・配信復活、ハイレゾで聴く電気グルーヴ・プレイリスト!

空間を生成するピアノと電子音、フィールドレコーディングの地図──原摩利彦『PASSION』

空間を生成するピアノと電子音、フィールドレコーディングの地図──原摩利彦『PASSION』

D.A.N.主催のストリーミング・ライヴ企画〈Supernature〉開催

D.A.N.主催のストリーミング・ライヴ企画〈Supernature〉開催

インディペンデントな音楽コミュニティーの支援団体〈SustAim〉とは?──発起人のひとり、starRoに訊く

インディペンデントな音楽コミュニティーの支援団体〈SustAim〉とは?──発起人のひとり、starRoに訊く

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.61 Music For Reading

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.61 Music For Reading

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.54 追悼:アンドリュー・ウェザオール

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.54 追悼:アンドリュー・ウェザオール

こだま和文 x 高橋一(思い出野郎Aチーム)──特別対談:日々の生活、そして音楽

こだま和文 x 高橋一(思い出野郎Aチーム)──特別対談:日々の生活、そして音楽

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.49 ダブ・マスター、内田直之の仕事

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.49 ダブ・マスター、内田直之の仕事

スペシャル・リポート : 憑在の音楽──日野浩志郎によるコンサート・ピース、GEIST@YCAM

スペシャル・リポート : 憑在の音楽──日野浩志郎によるコンサート・ピース、GEIST@YCAM

OTOTOY EDITOR'S CHOICE VOL.42 ベリアル──亡霊のごとき響くベース

OTOTOY EDITOR'S CHOICE VOL.42 ベリアル──亡霊のごとき響くベース

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.36 WARP30周年を10曲で振り返り

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.36 WARP30周年を10曲で振り返り

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.30 祝エイドリアン・シャーウッド来日、ON-U SOUND

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.30 祝エイドリアン・シャーウッド来日、ON-U SOUND

D.A.N.2019年後半を語る! ツアー〈PERMANENT〉スタート、そして次なるシングルも!

D.A.N.2019年後半を語る! ツアー〈PERMANENT〉スタート、そして次なるシングルも!

対談 : VIDEOTAPEMUSIC x ロボ宙──豪華ヴォーカリストを迎えた4作目『The Secret Life of VIDEOTAPEMUSIC』

対談 : VIDEOTAPEMUSIC x ロボ宙──豪華ヴォーカリストを迎えた4作目『The Secret Life of VIDEOTAPEMUSIC』

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.19 ドン・パ・ドンドン・パ! ドンスタッペ! エレクトロ!

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.19 ドン・パ・ドンドン・パ! ドンスタッペ! エレクトロ!

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.17 天才、リー・ペリーの軌跡

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.17 天才、リー・ペリーの軌跡

D.A.N.ツアー「Bent」スタート&会場限定シングル・リリース

D.A.N.ツアー「Bent」スタート&会場限定シングル・リリース

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.11 五月病対策!

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.11 五月病対策!

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.9 テイク・イット・イージー! ロックステディ

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.9 テイク・イット・イージー! ロックステディ

Sauce81とShing02による言葉と音によるスペース・オペラーー『S8102』配信

Sauce81とShing02による言葉と音によるスペース・オペラーー『S8102』配信

ミツメがたどり着いた「不在」の存在感ーーDJ MINODAと訊く新作『Ghosts』

ミツメがたどり着いた「不在」の存在感ーーDJ MINODAと訊く新作『Ghosts』

アナ、円熟味を増したポップ・マエストロ──5年ぶりの作品『時間旅行』リリース

アナ、円熟味を増したポップ・マエストロ──5年ぶりの作品『時間旅行』リリース

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.5 春ねむい

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.5 春ねむい

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.1 ダブ・ゼム・クレイジー

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.1 ダブ・ゼム・クレイジー

ドミコ、唯一無二の音はどこからこの世に現れるのか?──3rdアルバム『Nice Body?』ハイレゾ配信

ドミコ、唯一無二の音はどこからこの世に現れるのか?──3rdアルバム『Nice Body?』ハイレゾ配信

揺るぎない30周年の電気グルーヴ

揺るぎない30周年の電気グルーヴ

シティ・ポップ名盤が最新リマスターで蘇る!! 松下誠が80年代に残したソロ作ハイレゾ配信&インタヴュー掲載

シティ・ポップ名盤が最新リマスターで蘇る!! 松下誠が80年代に残したソロ作ハイレゾ配信&インタヴュー掲載

OTOTOY x mora共同企画──好き者スタッフが語り尽くす、アニメと音楽の2018、ココがすごい!

OTOTOY x mora共同企画──好き者スタッフが語り尽くす、アニメと音楽の2018、ココがすごい!

連載『D.A.N.の新譜放談』第7回:COWON PLENUEシリーズで聴いてみるの巻

連載『D.A.N.の新譜放談』第7回:COWON PLENUEシリーズで聴いてみるの巻

18組のアーティストによる解体/再構築でたどり着いた、「いま」のサニーデイ・サービス──『the SEA』配信開始

18組のアーティストによる解体/再構築でたどり着いた、「いま」のサニーデイ・サービス──『the SEA』配信開始

人を呼びたい気持ちはあったけど、同じ問題について話せる人がいなくて──独り走りゆくtofubeats新作『RUN』配信開始 & インタヴュー掲載

人を呼びたい気持ちはあったけど、同じ問題について話せる人がいなくて──独り走りゆくtofubeats新作『RUN』配信開始 & インタヴュー掲載

サイレント・ポエツ『dawn』ハイレゾ配信、そして映像であの伝説の一夜が蘇る

サイレント・ポエツ『dawn』ハイレゾ配信、そして映像であの伝説の一夜が蘇る

思い出野郎Aチームの1st EP『楽しく暮らそう』

思い出野郎Aチームの1st EP『楽しく暮らそう』

ダンス、ダンス、ダンス!──東京塩麹の2nd

ダンス、ダンス、ダンス!──東京塩麹の2nd

LIQUIDROOM14周年企画特別鼎談 : ドミコ x トリプルファイヤー

LIQUIDROOM14周年企画特別鼎談 : ドミコ x トリプルファイヤー

伝説のPSゲーム『LSD』──ゲーム、サントラ、その全てを司るプロデューサー、Osamu Satoとは何者なのか?

伝説のPSゲーム『LSD』──ゲーム、サントラ、その全てを司るプロデューサー、Osamu Satoとは何者なのか?

2ndフェイズ、D.A.N.──『Sonatine』ハイレゾ配信開始!

2ndフェイズ、D.A.N.──『Sonatine』ハイレゾ配信開始!

ジャマイカン・ミュージックの伝説、プリンス・バスターの作品が再発!

ジャマイカン・ミュージックの伝説、プリンス・バスターの作品が再発!

ハイレゾ配信──M-Swiftの7年ぶりの新作はロンドンのミュージシャンたちと作り上げたグルーヴィー&ソウルフルな逸品

ハイレゾ配信──M-Swiftの7年ぶりの新作はロンドンのミュージシャンたちと作り上げたグルーヴィー&ソウルフルな逸品

YOSSY LITTLE NOISE WEAVER、8年ぶりの新作をハイレゾ配信

YOSSY LITTLE NOISE WEAVER、8年ぶりの新作をハイレゾ配信

YMO、クラフトワークも飲み込む魅惑のラテン・ワールド──君はセニョール・ココナッツを知っているか?

YMO、クラフトワークも飲み込む魅惑のラテン・ワールド──君はセニョール・ココナッツを知っているか?

cero、掛け値無しの傑作『POLY LIFE MULTI SOUL』、ハイレゾ配信スタート!

cero、掛け値無しの傑作『POLY LIFE MULTI SOUL』、ハイレゾ配信スタート!

mouse on the keys『tres』で見せる成熟の新たな美学──ハイレゾ版を1週間独占配信

mouse on the keys『tres』で見せる成熟の新たな美学──ハイレゾ版を1週間独占配信

マウス・オン・マーズが描くマルチ・カルチャラルな世界──音楽の喜悦に満ちた大作をハイレゾ配信開始

マウス・オン・マーズが描くマルチ・カルチャラルな世界──音楽の喜悦に満ちた大作をハイレゾ配信開始

連載『D.A.N.の新譜放談』第6回:祝、2ndアルバム・リリース決定!

連載『D.A.N.の新譜放談』第6回:祝、2ndアルバム・リリース決定!

丸みをおびたメロウなサイケデリア──注目のバンド、Thank You Cream

丸みをおびたメロウなサイケデリア──注目のバンド、Thank You Cream

DJ KRUSH、真骨頂たるインスト・アルバムをハイレゾ配信開始

DJ KRUSH、真骨頂たるインスト・アルバムをハイレゾ配信開始

FLATPLAY、美しくしなやかなミニマル・テクノ──D.A.N.櫻木大悟もリミックスで参加の1st EP

FLATPLAY、美しくしなやかなミニマル・テクノ──D.A.N.櫻木大悟もリミックスで参加の1st EP

DJ TASAKA & JUZU a.k.a. MOOCHYによるHIGHTIME Inc.始動──ハイレゾ先行配信

DJ TASAKA & JUZU a.k.a. MOOCHYによるHIGHTIME Inc.始動──ハイレゾ先行配信

BATHS、シンガーとしての存在感をさらにましたポップな新作──ハイレゾ配信

BATHS、シンガーとしての存在感をさらにましたポップな新作──ハイレゾ配信

テンテンコの「危険なハイウェイ」はどこへ向かう?──シングル先行曲をハイレゾ先行配信

テンテンコの「危険なハイウェイ」はどこへ向かう?──シングル先行曲をハイレゾ先行配信

対談 : VIDEOTAPEMUSIC x 鶴岡龍(LUVRAW)──風景、そして怪人

対談 : VIDEOTAPEMUSIC x 鶴岡龍(LUVRAW)──風景、そして怪人

D.A.N.の新譜放談【特別番外編】──マウント・キンビー新作を聴く!

D.A.N.の新譜放談【特別番外編】──マウント・キンビー新作を聴く!

沢山の新しい音楽を発見したんだ──ジェイムズ・ブレイクも参加のマウント・キンビー新作、ハイレゾ配信

沢山の新しい音楽を発見したんだ──ジェイムズ・ブレイクも参加のマウント・キンビー新作、ハイレゾ配信

【ハイレゾ配信】WONK、ポップと実験、2枚のアルバムを同時リリース

【ハイレゾ配信】WONK、ポップと実験、2枚のアルバムを同時リリース

ローレル・ヘイロー、『DUST』を語る

ローレル・ヘイロー、『DUST』を語る

KUNIYUKI TAKAHASHI──インダストリアルの新たな響き

KUNIYUKI TAKAHASHI──インダストリアルの新たな響き

DJ MOTIVEによるメロウ&バレアリックなチルアウト・バンド、deadbundy

DJ MOTIVEによるメロウ&バレアリックなチルアウト・バンド、deadbundy

祝フジで来日!  エイフェックス・ツイン過去名盤一挙配信開始!

祝フジで来日! エイフェックス・ツイン過去名盤一挙配信開始!

京都エレクトロニカ・シーンのベテラン、Ken'ichi Itoiが放つ『EXN』、ハイレゾ配信開始

京都エレクトロニカ・シーンのベテラン、Ken'ichi Itoiが放つ『EXN』、ハイレゾ配信開始

連載『D.A.N.の新譜放談』第5回

連載『D.A.N.の新譜放談』第5回

自分のビートっていう定規で、彼らの物差しを測ってみたい──DJ KRUSH、新作は初のラップ・アルバム、ハイレゾ配信

自分のビートっていう定規で、彼らの物差しを測ってみたい──DJ KRUSH、新作は初のラップ・アルバム、ハイレゾ配信

白昼夢のミニマル・グルーヴ──D.A.N、ミニ・アルバム『TEMPEST』リリース

白昼夢のミニマル・グルーヴ──D.A.N、ミニ・アルバム『TEMPEST』リリース

2月13日(月)にツアー・ファイナルを開催のPAELLAS、リミックス・コンテストの結果を発表

2月13日(月)にツアー・ファイナルを開催のPAELLAS、リミックス・コンテストの結果を発表

ZOMBIE-CHANGの中毒性高しなシンセ・ポップ『GANG!』

ZOMBIE-CHANGの中毒性高しなシンセ・ポップ『GANG!』

【REVIEW】ももクロ、PUNPEE、ライムスター、ECDなどが参加した加山雄三のヒップホップなリミックス集をハイレゾ配信

【REVIEW】ももクロ、PUNPEE、ライムスター、ECDなどが参加した加山雄三のヒップホップなリミックス集をハイレゾ配信

特集 : 選ばれたグルーヴ――この国のインディ・ロックの新たなグルーヴ・メソッド

特集 : 選ばれたグルーヴ――この国のインディ・ロックの新たなグルーヴ・メソッド

asuka andoの2ndアルバムをハイレゾ配信、期間限定スペシャル・プライスで配信開始

asuka andoの2ndアルバムをハイレゾ配信、期間限定スペシャル・プライスで配信開始

熟考するアンビエント──ブライアン・イーノ新作をハイレゾ配信

熟考するアンビエント──ブライアン・イーノ新作をハイレゾ配信

エマーソン北村の新作『ロックンロールのはじまりは』を語る

エマーソン北村の新作『ロックンロールのはじまりは』を語る

インディR&Bへと大接近したPAELLASの1stアルバムをハイレゾ配信──収録曲のリミック・コンテストも開催

インディR&Bへと大接近したPAELLASの1stアルバムをハイレゾ配信──収録曲のリミック・コンテストも開催

∈Y∋、七尾旅人、松武秀樹ら参加、テンテンコのミニ・アルバム『工業製品』

∈Y∋、七尾旅人、松武秀樹ら参加、テンテンコのミニ・アルバム『工業製品』

【ハイレゾ配信開始】ディストピアのエレクトロニック・ソウル、yahyel

【ハイレゾ配信開始】ディストピアのエレクトロニック・ソウル、yahyel

DJ MIKU、35年目の1stアルバム──テクノのベテラン、1stアルバムをハイレゾ独占配信

DJ MIKU、35年目の1stアルバム──テクノのベテラン、1stアルバムをハイレゾ独占配信

テクノ / ハウスの世界的レーベル〈mule musiq〉の、OTOTOY独占ハイレゾ・コンピ

テクノ / ハウスの世界的レーベル〈mule musiq〉の、OTOTOY独占ハイレゾ・コンピ

対談 : 谷ぐち順 x ぽえむ──リミエキ x 2マッチ・コラボ作を先行ハイレゾ配信!

対談 : 谷ぐち順 x ぽえむ──リミエキ x 2マッチ・コラボ作を先行ハイレゾ配信!

テンテンコ、illicit tsuboiをアレンジに迎えたメジャー第1弾シングル──ハイレゾ配信

テンテンコ、illicit tsuboiをアレンジに迎えたメジャー第1弾シングル──ハイレゾ配信

岡山から世界標準のニューカマー、KEITA SANOがハウス・ミュージックを面白くする──ハイレゾ独占配信

岡山から世界標準のニューカマー、KEITA SANOがハウス・ミュージックを面白くする──ハイレゾ独占配信

坂本慎太郎、3rdアルバム『できれば愛を』にてついにハイレゾ配信!

坂本慎太郎、3rdアルバム『できれば愛を』にてついにハイレゾ配信!

アンダーワールド、6年ぶりの新作をハイレゾ配信

アンダーワールド、6年ぶりの新作をハイレゾ配信

片想い新作リリースを巡って──対談 : MC shirafu x MOODMAN

片想い新作リリースを巡って──対談 : MC shirafu x MOODMAN

連載:『D.A.N.の新譜放談』第4回

連載:『D.A.N.の新譜放談』第4回

滞空時間新作を独占ハイレゾ配信──民族音楽とポップスの境界

滞空時間新作を独占ハイレゾ配信──民族音楽とポップスの境界

ケンイシイ、フレア名義の作品『Leaps』をハイレゾ配信開始

ケンイシイ、フレア名義の作品『Leaps』をハイレゾ配信開始

UKテクノのベテラン・デュオ、プラッドによるドリーミーな新作をハイレゾ配信

UKテクノのベテラン・デュオ、プラッドによるドリーミーな新作をハイレゾ配信

ペルーのアーティスト、そして風土と邂逅したダブステップのイノヴェイター、MALAの新作をハイレゾ配信

ペルーのアーティスト、そして風土と邂逅したダブステップのイノヴェイター、MALAの新作をハイレゾ配信

D.A.N.、蓮沼フィルなどにも参加の、注目のアーティスト、小林うてなの1stアルバムを独占ハイレゾ配信

D.A.N.、蓮沼フィルなどにも参加の、注目のアーティスト、小林うてなの1stアルバムを独占ハイレゾ配信

ポスト・インターネットのポップ・エレクトロ・マエストロ、Tomgggの新作を独占ハイレゾ配信

ポスト・インターネットのポップ・エレクトロ・マエストロ、Tomgggの新作を独占ハイレゾ配信

ハイレゾ配信! デトロイト・テクノの名門〈トランマット〉からリリースされたHIROSHI WATANABEのアルバム

ハイレゾ配信! デトロイト・テクノの名門〈トランマット〉からリリースされたHIROSHI WATANABEのアルバム

Seiho、3年ぶりの新作『Collapse』をハイレゾ配信

Seiho、3年ぶりの新作『Collapse』をハイレゾ配信

1stアルバム・ハイレゾ版予約開始&先行楽曲配信『D.A.N.の新譜放談第3回』

1stアルバム・ハイレゾ版予約開始&先行楽曲配信『D.A.N.の新譜放談第3回』

D.A.N.の新譜放談──第2回──

D.A.N.の新譜放談──第2回──

D.A.N.の新譜放談

D.A.N.の新譜放談

独占ハイレゾ配信 : 1stアルバム『D.A.N.』リリース特別座談会 : D.A.N.x 石原洋

独占ハイレゾ配信 : 1stアルバム『D.A.N.』リリース特別座談会 : D.A.N.x 石原洋

Moe and ghosts × 空間現代、コラボ・アルバムをハイレゾ配信

Moe and ghosts × 空間現代、コラボ・アルバムをハイレゾ配信

〈ハイパーダブ〉のドン、コード9が見据える2016年シーン──来日インタヴュー

〈ハイパーダブ〉のドン、コード9が見据える2016年シーン──来日インタヴュー

アナログ・レコードの音質をDSDで真空パック!──KORG「DS-DAC-10R」「AudioGate 4」

アナログ・レコードの音質をDSDで真空パック!──KORG「DS-DAC-10R」「AudioGate 4」

HIROSHI WATANABE aka Kaitoの新レーベル設立──新録&旧譜をハイレゾ配信

HIROSHI WATANABE aka Kaitoの新レーベル設立──新録&旧譜をハイレゾ配信

agraph、3rdソロ・アルバムをハイレゾ配信

agraph、3rdソロ・アルバムをハイレゾ配信

(((さらうんど)))などでも活躍のクリスタル(XTAL)、1stソロ・アルバムを独占ハイレゾ配信開始

(((さらうんど)))などでも活躍のクリスタル(XTAL)、1stソロ・アルバムを独占ハイレゾ配信開始

RM jazz legacyハイレゾ配信開始──和ジャズ・レア・グルーヴから現行シーンまでをも貫く、ジャズのいま

RM jazz legacyハイレゾ配信開始──和ジャズ・レア・グルーヴから現行シーンまでをも貫く、ジャズのいま

トータス、7年ぶりの新作をハイレゾ配信 & 過去6作も一挙配信

トータス、7年ぶりの新作をハイレゾ配信 & 過去6作も一挙配信

最強のDUBアルバム!! THE HEAVYMANNERS meets SCIENTIST『EXTERMINATION DUB』※特別対談:ダブ入門編

最強のDUBアルバム!! THE HEAVYMANNERS meets SCIENTIST『EXTERMINATION DUB』※特別対談:ダブ入門編

O.N.O(THA BLUE HERB)によるミニマル・テクノ・プロジェクト、onomono、セカンド・アルバムをハイレゾ・リリース

O.N.O(THA BLUE HERB)によるミニマル・テクノ・プロジェクト、onomono、セカンド・アルバムをハイレゾ・リリース

D.A.N.、配信限定シングル『POOL』リリース&インタヴュー

D.A.N.、配信限定シングル『POOL』リリース&インタヴュー

ハイレゾ配信開始! ――〈On-U〉生まれのにせんねんもんだい

ハイレゾ配信開始! ――〈On-U〉生まれのにせんねんもんだい

馬喰町バンド『遊びましょう』をハイレゾ配信 & 武徹太郎(馬喰町バンド) x 川村亘平斎(滞空時間)対談掲載

馬喰町バンド『遊びましょう』をハイレゾ配信 & 武徹太郎(馬喰町バンド) x 川村亘平斎(滞空時間)対談掲載

こんどはAFX名義! リチャード・D・ジェームスがまたもや新作を発表!

こんどはAFX名義! リチャード・D・ジェームスがまたもや新作を発表!

特集 : 2015年夏のポストロック事情ーー『ポストロック・ディスクガイド』とその後のシーン

特集 : 2015年夏のポストロック事情ーー『ポストロック・ディスクガイド』とその後のシーン

本場バリを代表する楽団を現地録音、ハイレゾで聴く古典ガムランは、すさまじいのです!

本場バリを代表する楽団を現地録音、ハイレゾで聴く古典ガムランは、すさまじいのです!

ジ・オーブ、6年ぶりとなる新作をハイレゾでリリース

ジ・オーブ、6年ぶりとなる新作をハイレゾでリリース

スクエアプッシャーの3年ぶりの新作『DAMOGEN FURIES』をハイレゾ配信

スクエアプッシャーの3年ぶりの新作『DAMOGEN FURIES』をハイレゾ配信

メロウすぎるにもほどがあるレゲエ・シンガー、asuka ando、エマーソン北村、リトテン・メンバーなど参加の待望のファーストをハイレゾ独占配信開始

メロウすぎるにもほどがあるレゲエ・シンガー、asuka ando、エマーソン北村、リトテン・メンバーなど参加の待望のファーストをハイレゾ独占配信開始

8年ぶりのアルバム『Vestiges & Claws』――ホセ・ゴンザレスの新作をハイレゾ配信

8年ぶりのアルバム『Vestiges & Claws』――ホセ・ゴンザレスの新作をハイレゾ配信

フレンチ・エレクトロニカの重要人物、Saycetの新作を先行ハイレゾ配信!

フレンチ・エレクトロニカの重要人物、Saycetの新作を先行ハイレゾ配信!

エイフェックス新作、そして〈WARP〉カタログをハイレゾで聴く

エイフェックス新作、そして〈WARP〉カタログをハイレゾで聴く

【連載】OTOTOYで配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載――More Beats + Peaces Vol.6

【連載】OTOTOYで配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載――More Beats + Peaces Vol.6

UKダブの巨星、エイドリアン・シャーウッドとブリストル・ダブステップのキーマン、ピンチによるユニット、デビュー・アルバムをハイレゾで

UKダブの巨星、エイドリアン・シャーウッドとブリストル・ダブステップのキーマン、ピンチによるユニット、デビュー・アルバムをハイレゾで

カリフォルニア・シーンのキーマンふたりによる、サイケデリックな宇宙絵巻――独占ハイレゾ配信

カリフォルニア・シーンのキーマンふたりによる、サイケデリックな宇宙絵巻――独占ハイレゾ配信

【連載】OTOTOYで配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載――More Beats + Peaces Vol.5

【連載】OTOTOYで配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載――More Beats + Peaces Vol.5

坂本慎太郎が配信&7インチ・オンリー・シングルをリリース!

坂本慎太郎が配信&7インチ・オンリー・シングルをリリース!

Watusi(COLDFEET)が、〈OIRAN MUSIC〉から”テクノ”なアルバムをリリース!

Watusi(COLDFEET)が、〈OIRAN MUSIC〉から”テクノ”なアルバムをリリース!

Why Sheep? 、ポスト3.11な新作『Real Times』を独占ハイレゾ配信

Why Sheep? 、ポスト3.11な新作『Real Times』を独占ハイレゾ配信

新作『You're Dead』ハイレゾ配信開始! フライング・ロータス、ジャズへ!

新作『You're Dead』ハイレゾ配信開始! フライング・ロータス、ジャズへ!

【連載】OTOTOYで配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載――More Beats + Peaces Vol.4

【連載】OTOTOYで配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載――More Beats + Peaces Vol.4

エイフェックス・ツイン13年ぶりの新作『Syro』、ハイレゾ配信開始

エイフェックス・ツイン13年ぶりの新作『Syro』、ハイレゾ配信開始

Yamasuki、フレンチ発珍妙日本語レア・グルーヴ再発

Yamasuki、フレンチ発珍妙日本語レア・グルーヴ再発

独占ハイレゾで聴く、Keisuke Kondoによる緻密なるエコーの表現

独占ハイレゾで聴く、Keisuke Kondoによる緻密なるエコーの表現

Basement Jaxx、ニューアルバム配信開始

Basement Jaxx、ニューアルバム配信開始

OTOTOYで配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載――More Beats + Peaces Vol.3

OTOTOYで配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載――More Beats + Peaces Vol.3

Languageによるニュー・シングルを独占先行ハイレゾ・リリース

Languageによるニュー・シングルを独占先行ハイレゾ・リリース

1ヶ月のOTOTOY配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載

1ヶ月のOTOTOY配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載

ハイレゾで聴く、Robert de Boronによる待望の新作!

ハイレゾで聴く、Robert de Boronによる待望の新作!

坂本慎太郎ソロ作品一挙配信開始

坂本慎太郎ソロ作品一挙配信開始

OTOTOY初!クラブ・ミュージックを巡る新連載“More Beats + Pieces”

OTOTOY初!クラブ・ミュージックを巡る新連載“More Beats + Pieces”

3回忌を迎える元MUTE BEATベーシスト松永孝義、未発表ライヴ音源をハイレゾ音源で独占先行配信

3回忌を迎える元MUTE BEATベーシスト松永孝義、未発表ライヴ音源をハイレゾ音源で独占先行配信

鈴木信之によるビート・プロジェクト、N'gaho Ta'quiaのタイトルをハイレゾ配信

鈴木信之によるビート・プロジェクト、N'gaho Ta'quiaのタイトルをハイレゾ配信

【最高音響】ホンダブヒロアキ・ファースト・アルバム!! 煙立つ極太ベースをハイレゾで配信開始

【最高音響】ホンダブヒロアキ・ファースト・アルバム!! 煙立つ極太ベースをハイレゾで配信開始

【Warp】ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーの約2年ぶりとなる新作アルバム『R Plus Seven』

【Warp】ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーの約2年ぶりとなる新作アルバム『R Plus Seven』

この国のエレクトロ新世代、KAZURAMOS登場

この国のエレクトロ新世代、KAZURAMOS登場

Kan Sanoのセカンドをハイレゾ配信

Kan Sanoのセカンドをハイレゾ配信

エレクトロニック・ビーツ・ミュージックのバイブル第4弾! HQDクオリティで配信!!

エレクトロニック・ビーツ・ミュージックのバイブル第4弾! HQDクオリティで配信!!

【PROGRESSIVE FOrM】Pawnこと梅沢英樹による6枚目のアルバム『Portrait Re:Sketch』

【PROGRESSIVE FOrM】Pawnこと梅沢英樹による6枚目のアルバム『Portrait Re:Sketch』

ALMA DE STELLA『ZENITH SKY』をHQDにて配信スタート

ALMA DE STELLA『ZENITH SKY』をHQDにて配信スタート

Serigano feat. Paula Terry『BLOW YOUR MIND』をDSD5.6MHzで先行配信&インタビュー掲載

Serigano feat. Paula Terry『BLOW YOUR MIND』をDSD5.6MHzで先行配信&インタビュー掲載

アラゲホンジ『たからかぜ』を配信開始&1曲フリー・ダウンロード

アラゲホンジ『たからかぜ』を配信開始&1曲フリー・ダウンロード

UKで最も刺激的なレーベル〈Planet Mu〉―― OTOTOYアプリにて4アルバムを毎週連続フル試聴スタート

UKで最も刺激的なレーベル〈Planet Mu〉―― OTOTOYアプリにて4アルバムを毎週連続フル試聴スタート

Ovall、3年8ヶ月ぶりの2ndアルバムをリリース&インタヴュー!

Ovall、3年8ヶ月ぶりの2ndアルバムをリリース&インタヴュー!

ここがエレクトロニカの最前線! 若き鬼才、Jemapurの新作『Slide』〈インタヴュー〉

ここがエレクトロニカの最前線! 若き鬼才、Jemapurの新作『Slide』〈インタヴュー〉

おすすめの2.3枚(2013/10/30~2013/11/5)

おすすめの2.3枚(2013/10/30~2013/11/5)

OTOTOY独占配信! ガムランが楽しく奏でるモダンなポップ・ミュージック、滞空時間『RAINICHI 来日』リリース&インタヴュー

OTOTOY独占配信! ガムランが楽しく奏でるモダンなポップ・ミュージック、滞空時間『RAINICHI 来日』リリース&インタヴュー

SERIGANO feat.PAULA TERRY、高音質DSD(5.6MHz)&HQD(24bit/48kHz)で配信開始!

SERIGANO feat.PAULA TERRY、高音質DSD(5.6MHz)&HQD(24bit/48kHz)で配信開始!

EMAF TOKYO2013開催記念対談!インナー・サイエンス&No.9&mergrim

EMAF TOKYO2013開催記念対談!インナー・サイエンス&No.9&mergrim

おすすめの2.3枚(2013/10/16~2013/10/22)

おすすめの2.3枚(2013/10/16~2013/10/22)

ソウルフルな大都会交響曲 小西康陽がセレクトするアーバンでメロウな ブランズウィック・コレクション!

ソウルフルな大都会交響曲 小西康陽がセレクトするアーバンでメロウな ブランズウィック・コレクション!

【Warp】ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーの約2年ぶりとなる新作アルバム『R Plus Seven』

【Warp】ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーの約2年ぶりとなる新作アルバム『R Plus Seven』

おすすめの2.3枚(2013/9/18~2013/9/24)

おすすめの2.3枚(2013/9/18~2013/9/24)

おすすめの2.3枚(2013/9/11~2013/9/17)

おすすめの2.3枚(2013/9/11~2013/9/17)

クラークの新作『Feast / Beast』TAICO CLUB出演前に突如発表

クラークの新作『Feast / Beast』TAICO CLUB出演前に突如発表

Language 3rdアルバム『magure』をDSD 5.6MHzにて配信開始

Language 3rdアルバム『magure』をDSD 5.6MHzにて配信開始

[コラム] THE HEAVYMANNERS

TOP