
HAPPY BIRTHDAY『今夜きみが怖い夢を見ませんように』リリース記念!!
2人組ガールズ・バンド、HAPPY BIRTHDAYが、アルバム『今夜きみが怖い夢を見ませんように』をリリース。それを記念して、3月12日に、Ustream番組〈「今夜きみが怖い夢を見ませんように」発売前夜スペシャル〉をOTOTOY TV♭で生中継。番組によせられた真剣な恋の悩みに2人が答えました。今回OTOTOYでは、どのようにして2人は出会い、バンドを始めたのかから、新作アルバムのことまでをじっくり伺いました。そして、HAPPY BIRTHDAYのインディーズ時代の音源も配信開始。2人のルーツに迫った特集をじっくりお楽しみください!!
HAPPY BIRTHDAY / 今夜きみが怖い夢を見ませんように
【発売日】2013年3月13日(水)リリース
【価格】¥3,059(税込) / ※初回生産限定盤 ¥3,360(税込)
01. 恋暴動 / 02. イチャイチャチュッチュキャピキャピラブラブスリスリドキドキ
03. わたしは君のママじゃない / 04. 君だったら / 05. 期待外れのメリーゴーランド
06. 魔法のタイムマシン / 07. 1989 / 08. ありがとうまたね / 09. ぼくがそばにいる
10. DAIKIRAI-DAISUKI / 11. 目を開けて
インディーズ時代の1stアルバムを配信開始
HAPPY BIRTHDAY / デートにいけない日曜日
【価格】
mp3 単曲 200円 / アルバム 1,600円
【Track List】
01. 初恋 / 02. デリケイトゾーン / 03. 君は灰色あたしはオセロ
04. PMS / 05. 秘密のじかん / 06. ポーラはなにもわからない
07. K / 08. つまらない先輩は白いズボンを履いている
INTERVIEW : きさ、あっこ(HAPPY BIRTHDAY)
HAPPY BIRTHDAYの楽曲を初めて聴いたときの衝撃は忘れられない。キャッチーなメロディと耳馴染みのいいバンド・サウンドに乗せて歌われるのは、静かな毒々しさを持った恋愛を中心にした歌詞。そのギャップは、今までに聴いたことのないものだった。例えば、付き合っている彼氏とキスをしながら、本当に好きな男性のことを思って<君だったらよかったのに>と歌う「君だったら」。満たされない想いを胸にひめながらも、現実で普通に生活する女性の本音をまざまざと見せつけられた、そんな衝撃を受けた。しかし、これは男性視点だからこその衝撃で、女性にとっては共感できることなのかもしれない。インタビューの中で、ヴォーカルのきさは、「愛を歌おうっていうよりは生活を歌おうって思った結果」だと語ってくれた。まさに、HAPPY BIRTHDAYの歌は生きることそのものが描かれている。一体彼女たちは、どのようにしてバンドを始めることにしたのか、そしてどんな想いを持っているのか、じっくり話を聞いた。
インタビュー & 文 : 西澤裕郎
写真 : 雨宮透貴

床を転がっていた同士で、床を転がろうって感じで始めました
——さまざまな表現方法がある中で、HAPPY BIRTHDAYのお二人は、なぜ歌を選んだのでしょう?
きさ : 小さいときから歌うことが好きで、物心ついたときから歌手になりたいと思っていたんです。歌うことが本当に好きで、どこから始めたわけでもなく自然と歌っていました。
あっこ : 私は小1から高校生までピアノをやっていて、ビートルズとかキング・クリムゾンとかを聴くような家庭だったので、普通に音楽は嗜んでいたんですけど、思春期のときは毎日マグマ噴火みたいな状態で。「どうしたらいいんだこの熱量は!」「これをいかにしてどうするべきか!」みたいな状態だったんです。それで親にも迷惑をかけながら、やりたいことを全部やっていました。
——例えば、どんなことをやったんですか?
あっこ : 男性小説家になろうとしたことがあって。水ぼうそう太郎っていうペンネームで、男性が書いた体で小説を書いたんです(笑)!
——あはははは。
あっこ : それを(出版社に)送ったら「文章は魅力的なんだけど何が言いたいかさっぱり分かりません」って言われて。これじゃああまりに滑稽だ! と思って、風俗嬢になろう! と面接に行ったんですよ。でも、直前でこわーい! って逃げて。そういう思春期を過ごしていたとき、たまたまドラムを叩いたら、めっちゃ楽しくて、ドラムが自分を救ってくれたと思えて、段々のめり込んでこんでいきました。ドラムの首根っこを無理矢理つかんで犯してる感じです。

——表現がすごいですね(笑)。きささんは、コンクールやライヴなど、歌をうたう機会はあったんですか?
きさ : アイドルや芸能人みたいな輝かしいものに、ブスがなりたいって言っちゃいけないと思ってたんですよ。だから、小・中とバンドを組みたいと思ってたんですけど、誰にも言えなくて、ずーっと家で泣いていて。高校を卒業するときくらいに、自分でギターを弾くしかないんだなと思って、嫌々ギターを持ってコードも弾けないまま適当に鳴らして。
——なにかコンプレックスみたいなものがあったんですか?
きさ : 目立つことは嫌いではなかったんですけど、ふさぎこんでしまって。絵本部にいました(笑)。そこで、ブサイクな女の子が一生懸命頑張る物語とか、暗―いのを書いてました。
——それはまた対極的な(笑)。あっこさんはマグマみたいに煮えたぎるものがあったって言っていましたが、きささんの中ではそういったものはなかったんですか?
きさ : それはもうずっとありましたね。自分のバンドを組んでからは、ぐわーってただ勢いだけで床を転がったりとか。… そういうバンドをやってました。
——あの、全然音楽性が分からないんですけど(笑)。
きさ : とりあえずギターが弾けないし、チューニングもできなかったので、ガーってギターを鳴らして、適当にメロディをのせて、歌詞もその場で考えて。
——きささんとあっこさんは、高校を卒業して進学した美容専門学校が一緒だったんですよね。どういう感じの出会いだったんですか。
あっこ : 私のアンテナに「ピシっ! 痛っ!」みたいな感じで反応して、どわーってきーちゃんのところに行って「友達になろう!」って。
きさ : ほんとにこんな感じで、すごい変な子が話しかけてきて。私は人にしゃべりかけられなくてそれを待つしかないタイプだったので、ガーって来てくれたから「うん、音楽好きだよー」みたいな感じで話せるようになって。そっからはもうずっと2人で行動していました。
あっこ : 口説き落としました(笑)。

——そこからどうやって一緒にバンドを組むことにしたんですか。
あっこ : 組んでいたバンドが就活とかで解散して。奇声を発しながら、スネアを転がして「なんでスネア転がるんだろう、あれぇー!」ってバンドだったんですけど(笑)。
——訳がわからないし、とにかく転がるのが好きなんですね(笑)。
きさ : 私は床を転がるのが限界で…。狂ってるふりみたいのがもう最悪と思ってきていて。最初は初期衝動だったんでできたんですけど、やっていくうちにもうできないと思ったし、普通に音楽をやりたい気持ちが出てきて。初めは転がるのとかしたかったんですけど、2年くらいやってくうちに段々できなくなってきて…。
——2年もやってたんですか!?
きさ : そうですね。転がるのが安定してきたら、うわーって泣き叫んでマイクを口に入れてってことをやってたんですけど、そんなこともやりたくなくなってきてしまって…。
——… 衝動でやるのではなく、ちゃんと歌をうたうためにHAPPY BIRTHDAYがスタートしたわけですね。
きさ : でも、ちゃんと歌えるバンドがやれるなんて思ってなかったんです。当時は、あっこがドラム・ボーカルだったし、曲を作ってたし、お互いに我が強いタイプだったから。最初すごかったもんね。
あっこ : 組んだときは噴火状態だったから。ベリーショートで、変なパジャマみたいなワンピースで、血まみれでドラムを叩いていて。だから、やってくうちに形が整ってきたというか。
きさ : 二人ともが勢いでガーンってやったらめっちゃ無敵だよね! って感じで組んだんですよ。だから歌ものをやろうってつもりも全くなく、ただ床を転がっていた同士で、床を転がろうって感じで始めました。
目の前にいるこの子が喜んでくれる歌を作ることが、私が一番したいことだって思った

——まさかそんなバンドだったとは夢にも思いませんでした(笑)。そこからどういう風に今のスタイルに変遷を遂げていくんですか?
あっこ : 青春時代のマグマの名残を引きずってたから、事務所やメジャーが決まっても、どうせ私なんかお飾りだしって気持ちでいたんですけど、とある尊敬している人が「お前、ドラムいいよ!」って言ってくれて。そっから、ほんとに自虐とか、自分をけなしてる暇はないなって思って。きーちゃんの曲も好きだし、好きだからやってるしっていう風に、音楽をやることがシンプルになったんですよ。あたしの存在証明とか変な感じじゃなくて、人と繋がりたいとか。そうなったのは、色んな人と出会ったおかげで、それが一番大きいことです。
——きささんにはそういうきっかけはありましたか。
きさ : インディーズのアルバムを出したときは、誰も買ってくれないし、お店どこいっても置いてないし、発売日にずっと駅にじゃがみこんで泣いていたんです。ライヴもサポートを入れてやってみたりしても全然増えなかったんですけど「しゃかいのごみのうた」で聴いてくれる人が増えて。目の前にいるこの子が喜んでくれる歌を作ることが、私が一番したいことだって思ったんですよ。みんながいいって言ってくれる歌を作ろうっていうんじゃなく、この子がいいって言ってくれる歌を作ろうと思ったら、1人、また1人お客さんが増えていって。少しづつそういう気持ちが大きくなっていって、今回のアルバムに繋がっていきました。
——最初は自分の思っていることを歌詞にバーって出していたんですね。
きさ : とにかく売れないし、誰も知ってくれないしって気持ちで、八つ当たり的な曲も作ってきたんです。最近もそういう曲は作るんですけど、作品として出したくないなって気持ちが大きくなってきて。バーって作った歌だったら、自分で勝手に歌ってればいいでしょって考えになってきました。
——それでも今も作ることはあるんですね。
きさ : 作ります。発散しないとだめなので。音源にたまに入ってるのはいいんですけど、全部それで作られてるっていうのは自分も苦しいので。大事な人のことを想って書こうって気持ちが変わったんです。
——やっぱり自分の出してるものは聴いて欲しいし、反応が欲しいって気持ちは当然あるってことですよね。
きさ : そうですね。聴いてもらおうと思って作ってはいたんですけど、聴いてくれる人が増えたって意味では「しゃかいのごみのうた」が大きかったですね。特に他の人のことを考えて作ってないんですよ。自分が本当に思ったことをバーッて吐き出しただけの曲で、人が聴くことを1ミリも考えてなくて。そんな曲がこんなふうに聴こえるんだと思って。
——どんな反応が返ってきたんですか。
きさ : 「前を向こうとしている」とか。とことん落ち続けて最悪だったときに5分くらいで作ったんですよ。なので元気になろうとしている段階ですらなく、ただ吐き出しているだけだったんです。
——それが全然違うふうに受け取られているのがまた面白いですね。最悪だった時期に作っていたと言っていましたが、思いもしない反応が返ってきたことが、きささん自身の立て直しにも繋がっていったんじゃないですか。
きさ : 歌っていいんだ、って思いましたね。どうせ誰も聴いてくれないんだって思っていたので。絶対にいいと思ってるのに、誰も聴いてくれないって気持ちがずーっとあって。それが、聴いてくれる人がいたのが嬉しかったです。
——「しゃかいのごみのうた」があったことで、聴いてくれる人たちの目線でも曲を作るようになっていきましたか。
きさ : 私は多分私のやりたいことをやってるだけなので、誰かのために自分を犠牲にしてこの曲を捧げようみたいな気持ちは全然ないし、できないタイプだと思っているんです。どっちかって言うと、「この子の望んでる歌を作る、それが私のやりたいこと! 勝手にやらせてね」って感じです。人のために作ってるっていうのはちょっと嫌。

——でも2人とも、決して自分のやりたくないことをやってる訳じゃなくて、やりたいことを方法を変えてやっている、その結果聴いている人のためになっている部分もあるわけですよね。
あっこ : そうです! そうです!
日本のポップスがつまんないって、そんなこと言いたくないじゃないですか
——2ndアルバムとなる『今夜きみが怖い夢を見ませんように』は、バラエティに富んでいて、立体的になったと思います。HAPPY BIRTHDAYの歌詞には、恋愛が強くあると思うんですけど、テーマとして恋愛を定めているんですか。
きさ : 失恋の曲を作ろうとか思って作ったことは一度もなくて、自然と恋愛の曲になってしまっていただけなんです。人間の本能で、みんな恋愛をするじゃないですか? 子孫をのこして命が繋がっていくっていう意味でも、人間は恋愛をするのが本能だと思うので。人生を歌う、みたいなクサい言い方したらそっから恋愛は外せないし、日常の生活にあるものだから特に恋愛を歌おうっていうよりは生活を歌おうって思った結果、増えてきている感じなんですよね。
——今作では「期待外れのメリーゴーランド」など、割と抽象的で詩的な歌詞もありますよね。サウンド面だけでなく、歌詞の部分でも立体的な感じを受けたんですけど、これは考えて作った歌詞なんですか?
きさ : これはぱっと出た曲ですね。今まで具体的なものって、日記とかから持ってきてたんです。「期待外れのメリーゴーランド」も、手直しはしたんですけど一番時間かけてないと思います。ぱっと出たっていう感じですね。
——じゃあ逆に、一番時間かかったものはどの曲ですか?
きさ : 「DAIKIRAI-DAISUKI」かな。
——それはどうして時間がかかったんでしょう?
きさ : これは人に提供しようとして作った曲だったので、最初はこの曲をやるのが嫌すぎて、どうしたらいいか分からなくなってしまって。歌詞も書きたくないと思っていたんです。今まであんまりやりたくないことをやったことがなくて、やろうとすると具合悪くなっちゃうんですよ。これも具合悪くて書けなくて。レコーディングの前日とかに「いいや! もうむかつくから全部書いちゃおう!」みたいな感じで勢いでばーって書いたんです。その時がいちばん辛かったですね。
——なんで、書きたくないとか、嫌だったりしたんですか?
きさ : 人に渡す曲なので、自分では歌えないメロディーを作ったんですよ。だから、それを自分で歌うってことにしたとき、大変で。内容を変えようと思ったんですけど、自分が産んだ子供じゃないですか。どうやって整形手術していこうかと思って悩んだんですけど、産まれたまんまの方が一番いいと思って、これをどうやって継母じゃなくて自分の子供に持っていこうって思ったら、なかなか難しかったんですよ、自分を入れるのが。なんとかして自分の子供にしようとしたんですけどメロディーが気になって、難しかったですね。
——それが、ちゃんと自分の子供になった瞬間っていうのはいつのことだったんですか?
きさ : 最近ですね。この曲ってすっごい素直に書いたなあと最近気がついて。書いたときはいっぱいいっぱいで、何も分からなくて気づいてなかったんですけど、このアルバムができて、並べて聴いてから気付いたんですよ。本当に嫌いだったんですよ、この曲。アルバムにも入れたくないみたいな感じだったんですけど、今はかなり好きです。頑張って作ってよかったな、こんなことってあるんだなって。

——あくまで自分たちのやりたいことをやりつつ、人に伝えたいって気持ちが強いんですね。
きさ : 私がひとりでMCをして、あっこがほとんど喋らずにライヴをやっていたときは、私も泣きまくったり、お客さんもみんな泣いてたりとかで、暗ーい雰囲気のまま終わるような感じだったんですよ。でも、私も別にいつも泣いてる訳じゃないし、あっこは面白いし明るいし、2人揃ったらもっと面白いことができるのにそこをうまくできていない時期があって。
あっこ : バンドってすごい人間関係だから、そこがいい感じになってきたら自然とお客さんとも繋がれるようになったなって。
——いまは演劇的な芝居を取り入れつつライヴを行っているんですよね。それも一体感を生む要素かもしれないですね。
きさ : 芝居っていうのも、あっこは割とキャラを演じてるんですけど、私は曲の主人公になって、自分に近いMCをして入るんです。この間、MCで泣いてたら、泣きの演技っていうふうに言われたんですよ。でも私は素で、その曲を作った時の気持ちを思い出して自分が言いたい台詞を言っているんです。それを、あっこがどっかんどっかん面白くしてくれて。
あっこ : 私はどんどん最悪な女ってイメージがついていく性格の悪い女って設定なんですよ、きーちゃんが可哀相になるために。とりあえずきーちゃんはあまり演技とかしたくない子だから、必然的に私がなんでもやりますよって感じです。
——それって2人の関係がうまくいっているからこそ信頼して出来ることですよね。
あっこ : ほんとに、どんどんよくなっていったんで。いい感じっすよ(笑)。
——さっき、アルバムが立体的だって言ったのは、2人の繋がりっていうのも見えてくるという意味でもそうだなって思って。
あっこ : 自分たちが仲良くないといいライヴできないし。
きさ : 絶対伝わると思うんですよ。
あっこ : 仲が悪いバンドって見て分かるし、私たちのライヴで仲良いのは伝わると思うんですよね。
きさ : 多分お互い仲良いふりはできないからね(笑)。もろに出るタイプなんで。

——ライヴ拝見するの楽しみです。どっかんどっかん笑わせてください!
あっこ : やばい、ハードル上げちゃった!
——(笑)。より多くの人たちに向けてHAPPY BIRTHDAYの楽曲が伝わっていってほしいなと思います。
きさ : J-POPつまんない、みたいな事を言う人もいるけど、日本のポップスがつまんないって、そんなこと言いたくないじゃないですか。頑張って闘っていこうと思ってます。私たちの芯のところを知ってほしいですね。
あっこ : 「恋愛の歌」とかってキャッチフレーズつけられがちなんですけど、私も恋愛ものの歌とか映画とか別に興味ないってタイプだったんですよ。でも、きーちゃんの歌詞で、女って面白いなって思って。女を暴こうとしてるつもりはないと思うんだけど、そういう目できーちゃんの歌詞を見ていて。昔食わず嫌いだった私みたいな人もOTOTOYの読者にはいると思うので、つまみ食いだけでもして欲しいなって思います。
きさ : 感想は、きもいなーとかこういう女嫌だなーとかでもいいので聴いてみて欲しいです。だいたいそこら辺にいるバカな女はこういう感じですよーってことです。で、男性がたくさん傷ついてくれたらいいです(笑)。
LIVE INFORMATION
ムーンプリズムパワー☆メイクラブ【今夜きみが怖い夢を見ませんように】TOKYO NIGHT!
2013年3月17日(日)@渋谷 CLUB QUATTRO
開場 / 開演 : 17:00 / 18:00
ムーンプリズムパワー☆メイクラブ【今夜きみが怖い夢を見ませんように】OSAKA NIGHT! (SOLD OUT!!)
2013年3月24日(日)@大阪府 ROCKTOWN
開場 / 開演 : 17:30 / 18:00
PROFILE
HAPPY BIRTHDAY
きさ(作詞 作曲 歌 ギター担当)
1988年6月22日生まれ 東京都出身
あっこ(ドラム担当)
1988年6月30日生まれ 東京都出身
2007年4月、美容専門学校の入学式で運命の出会い。9月、あっこ小説家になるために専門中退。2008年8月、きさ音楽と恋愛に狂い専門中退。2009年、お互いに別々にバンド活動をする。2010年2月、新宿の270円均一居酒屋にてHAPPY BIRTHDAY結成。4月、お互いのバンドが解散。6月、飴玉音楽室に改名。すぐにHAPPY BIRTHDAYに戻す。11月、インディーズより1st album『デートに行けない日曜日』をリリース。
>>HAPPY BIRTHDAY official website