「安全地帯ってご存知ですか?」

OTOTOYのオフィスにやって来た小柄な女性、桜井葉子のそんな言葉から、今回の企画は始まった。勿論、知っている。というか、日本でボーカル玉置浩二を知らない人は殆どいないのではないだろうか?

「どんなイメージですか?」

正直に言って、その時点で私が知っている安全地帯の楽曲は「ワインレッドの心」のみ。それも「懐かしの」と冠の付いたテレビ番組で芸能人が歌っているところを見たことがある程度のものだった。ボーカルの玉置浩二に関しても、歌手や俳優などマルチに活動し、週刊誌やワイド・ショーによく出てくる“スキャンダラス”な人という認識しか持っていなかった。聞けば、安全地帯は今年でデビュー30周年を迎え、自ら設立した新レーベルからニュー・アルバムを出すという。彼女はそのレーベルのプロモーションを手伝っているとのこと。関係性ははっきりしている。彼女は、安全地帯というアーティストをOTOTOYという媒体を通してプロモーションをしたい。形としては、なんらおかしいことはない。

ただ、なぜOTOTOYで安全地帯?

OTOTOYでは、アーティストを取り上げる際に、ジャンルや知名度の制約は無い。洋邦、新旧を問わず、様々なジャンルのアーティストをピック・アップしている。しかし正直に言って「安全地帯」という文字がOTOTOYに載っている画は浮かばない。それは決してジャンルや知名度ではなく、「安全地帯」及び「玉置浩二」が、あまりにも独特の存在感を持ちすぎているからだろう。そんな疑問にかまうことなく、彼女は熱っぽく安全地帯の魅力、音楽性の素晴らしさを語り続けた。見たところ彼女は、リアル・タイムで安全地帯を聴いていた世代では無い。しかし、そのあまりの入れ込みように、これほどまでに人を熱くさせる「安全地帯」というバンドとは、一体どんなバンドなんだろう? と興味を惹かれた。彼女は、ミックスしたばかりの音源を聴かせてくれた。昼下がりのオフィスを紅く染めるような、玉置浩二のねっとりとした声がゆっくりと再生される。

…凄い。

目の前に、目を瞑って歌う表情が見える。ソウル・ミュージック! これは魂の音楽だ。彼らの音楽に触れる機会が多くあったにも関わらず、耳を傾けなかった自分のアンテナの低さ。週刊誌やワイド・ショーのイメージしか持っていなかった自分を恥じた。呆気に取られる私を見て、彼女は「ほらね」と言わんばかりにニヤニヤしていた。この音楽は、もっともっと広く伝わるべきだ...

前段が長くなってしまったが、こうして、今回の「君は、安全地帯を聴いたか?」は幕を明けた。どのような形で、OTOTOYで、彼らの魅力を伝えることが出来るだろうか? OTOTOYでは、ジャンルや職業、年齢を問わず、様々な角度、視点から、より多角的に「安全地帯」を浮かび上がらせたいと思う。そこで、1週間毎日連続して、様々な立場の人から「安全地帯」を語ってもらうことにした。

本企画では、バンドマン、アイドル、お笑い芸人などのテキストやインタビューで、安全地帯や玉置浩二に対する視点を日替わりに紹介する。中には、プライベートで玉置浩二と関わりのある人や、名前は知っているが曲は1度も聴いたことがないという人もいる。

第一回目は、企画を持ち込んだSteezlab Musicの桜井葉子に、OTOTOY編集長飯田仁一郎が、インタビューを試みた。この一週間が終わった後に、あなたは「安全地帯」に対してどのようなイメージを持っているだろうか? 今度は私が、「ほらね」とニヤニヤする番だ。(text by 藤森大河)

「君は、安全地帯を聴いたか?」とは
ミュージシャンや芸人、アイドルたちが日替わりで、自分の思う、ミュージシャン・安全地帯の魅力を語ります。ジャンルや年代、関係性は様々。それぞれの角度から安全地帯を浮かび上がらせる、7日間毎日更新の集中連載。

安全地帯

第一回「なぜ、今、安全地帯なのか?」 by 桜井葉子(Steezlab Music)

――まず、なぜ今回、OTOTOYに話を持ち込んだんですか?

桜井葉子(以下、桜井) : OTOTOYって、アーティストが生き生きとやりたいことをやっている場所に見えるんですよ。ただの配信サイトじゃなくて、プラット・ホームであるということが一番魅力的で、凄く縛られていない感じがします。最近は、アーティストはこうあるべきという理想像が虚像化していると思うんです。そこに縛られすぎていてもしょうがないなと思って、OTOTOYさんで是非、と。

――理想像というと?

桜井 : 昔は憧れたり遠い存在であることが一つのステータスだったかもしれないですけど、今はやっぱり共感が凄く重要じゃないですか。皆がそれぞれ人生を生きている中で、“同じ匂い”を感じたり、「この人の生き方好きだな」というような感情を持ったり。そういうメッセージの方が届きやすい時代になっている気がするんですよね。

――なるほど。では、安全地帯というアーティストの今まで知られていなかった部分だったり、音楽を聴くきっかけと作って、共感の可能性を作っていきましょう。今回、安全地帯はSteezlab Music(ソニー・ミュージック・グループ内プロダクション)の中に自主レーベルを立ち上げて、インディーズでアルバムをリリースするということですが、どういう経緯でそうなったんですか?

桜井 : 弊社代表・髙木が、ソニー・ミュージック時代の安全地帯の担当をしていたんです。その縁で、アーティスト音楽制作サイドから一緒にやらないか、という打診が髙木にあり、それならマネジメントを手伝いつつ、専用レーベルを立ち上げようとなりました。

桜井葉子(Steezlab Music)

――桜井さんは、Steezlab Musicの中で、どういう立ち位置ですか?

桜井 : 私はガヤですね。直接のマネジメント会社の代表は青田典子さんが務めています。また、これまでずっと安全地帯を支えている側近のスタッフもいて、そのチームに髙木とA&R的な立ち位置の女性スタッフが加わり、現体制で新たにスタートを切りました。私はSteezlab Music全社のウェブ担当として、「このアーティストでこういう企画をやりたい」ということを所属アーティストに投げては、実際に運営する立場ですかね。安全地帯も音周りのことにもライヴにも一切関わりませんけど、ウェブを使って安全地帯のココを伝えたい、と何か閃いた時に提案する。だから、デジタルなガヤというか(笑)。

――そうなると、かなり本人との関わりも多いと思います。アーティストと接する時に心がけていることはありますか?

桜井 : そうですねぇ、変に先入観のあるスキャンダラスな部分を掘り下げると臆病になっていくじゃないですか。安全地帯や玉置に「これをやりたい」と言った事がツボを外してて、大変な事故が起こるんじゃないかな、とか。その不安は1回良い意味で切り捨てています。周りは「ちょっと大丈夫?危なくない?めんどくさいんじゃないの?」とか言うわけですよ。そんなことはご本人の前では口が裂けても言えないですけど。そこはそこで私はすごくドキドキで楽しみにしていて。真っ向からアイデアを出し合ったり、正直な話が出来る信頼関係が築けるかどうかだったり。その点では、髙木がしっかりアーティストと向き合ってくれているし、「何かあれば俺が責任を取る」という事ことを我々現場に示してくれているので、これほど有難いことはない。だからこそ私たちもスピード感を失わずに怖がらず提案出来ています。

――必要以上に過保護にならないように?

桜井 : そうです。対等でありたいと思っています。私は世代も2回り違いますし、まだまだ実像が想像し難いくらい、昔から見ていたテレビの中の人だったりします。でも、その当時から比較すると、今の時代と言えば、車こそ空を飛んではいませんけど、スマホが当たり前になって、ネットでダウンロードが出来て、録音もパソコン1台あればことは足りる時代になった。カーナビもネットにつながり、スマート・テレビも普及すれば、音楽がますますリアル・タイムになりますよね。玉置は、本当に音楽に一途で、他のことに目もくれない方だと聞いています。きっと、どこかで今の時代と音楽を取り巻く環境について、浦島太郎的な部分があるはず。現在の潮流に安全地帯が100%飛び込むまでには時間がかかるかもしれないけど、なおさら、その化学反応は一つ残さず全て見てみたいんですよ。

――それはなぜですか?

桜井 : その理由は、すべて彼らの音楽の中にあって。例えば、YouTubeで「田園」のライヴ映像を見た時の冒頭数秒での鳥肌感。お客さんをイントロだけであれだけワクワクさせる力。単純な「楽しさ」や「盛り上げ方」のテクニックではなくて、ゾクゾクさせる揺るぎない何かを感じる。そして、日本語詩をドラマティックに歌うので、歌詞の世界が鮮明に映像になって伝わるような説得力、それは最近のアーティストにはなかなか感じられない魅力なような気がして。そんな彼らの音楽的な側面にもう一度フォーカスして、今の時代の音楽マーケットに居るリスナーに「なるほど」と思ってもらいたい。その仲介人のようなことが出来れば良いなと私は勝手に意気込んだりしているんですけど。

――新しいファン層を獲得していきたい?

桜井 : 既存のお客さんを引き継ぐのはもちろん、今の音楽を聴いている若い世代に対して、色眼鏡ナシで、安全地帯の音楽の素晴らしさを聴いて欲しいし、知って欲しい。その人たち自身がなるほど! と思えるようにしたい。だから今回の企画は個人的に絶対やりたかったし、色んな人達が色んな切り口で、音楽にスポット・ライトを当てることで、そういう見方があるんだ! と私自身が気付かされたかったんです。

――安全地帯がSteezlab Musicに何かを求めてやって来たというより、やって来た安全地帯に対してもっと面白いことをしてやろうっていう感覚なんですね。

桜井 : 私は勝手に、そう意気込んでます。

これまでの安全地帯のやり方だけで完結しちゃうと、新しい角度は生まれない。

――桜井さんは、いわゆるリアル・タイムで安全地帯を聴いてきた世代ではないですよね?

桜井 : そうですね。恥ずかしながら、井上陽水さんのバック・バンドだったことすら知らなかったですし、「ワインレッドの心」とか「田園」ぐらいしかまともに聴いたことはなかったです。でも、今回、改めて色々と聴いてみたり、映像を見たりテキストを読んだりしていく中で、言葉は悪いかもしれませんが、食わず嫌いだったことに気付きました。だから、自分と同じように、知らなかっただけとか、他のイメージが先行して聴いていない人たちに対して、アプローチしていきたいという思いはあります。

――具体的にはどういう風にアプローチしていきたいですか?

桜井 : そうですね。まずぶっこんで行くのが私の仕事で、「オモロイじゃないですか」と本人達を説得していくのが髙木、という棲み分けですかね。これまでの安全地帯のやり方だけで完結しちゃうと、新しい角度は生まれないと思うんです。例えばOTOTOYさんの切り口もそうですし、本人たちが「へえー。こういうのもアリか。」と思えるような新しいものを私たちが提案し、リアルに体験してもらって、どんどん新しく仕掛けていきたいなと思っています。

飯田仁一郎 / 桜井葉子

――桜井さんは元々はマネージャーとして業界でのキャリアをスタートさせているわけですが、今回は、マネージャーではなくプロモーターとしての側面が強いかと思います。そこにはどういう違いがあるんでしょうか?

桜井 : あまりそこは分けて考えてないですね。とにかく、色んなストーリーに共感してもらって、関わるお客さんをどんどん増やしていくのが今やスタンダードなんだろうなって気がするんですよね。それがシンガーであれロック・バンドであれ。Twitterみたいに、”人”が見えてしまうメディアをプロモーションとしてアーティストが使っていくのはすごく賛成で。お客さんとの間にスタッフというフィルターなく、スケルトンという言葉よりも私は“ガチンコ”という言葉がしっくりきていて。それなのに、ひとたび、CD含めた“商品”のプロモーションになった途端に、アーティストへのフォーカスが抜け落ちてしまって、音楽だけを売る発想に陥ってしまっている。そのミス・マッチがどうなんだろう、と常日頃思っていて。

――じゃあ”2012年のマネジメント論”を桜井さん流に言うとどうなりますか(笑)?

桜井 : (笑)。実はそれを、私がこの7月から担当する福原美穂というアーティストで一回チャレンジしてみようと思っているんです。過去マネジメントしてきたアーティストではSTAFFとしてTwitterのアカウントを持っていたんですけど、業務連絡は業務連絡に過ぎない中に、言葉のニュアンスを一つ変えるだけでお客さんが親近感やコミュニケーションに温度感を持ってくれたりとか、「この差じゃん!」と当たり前に思うんですよね。インフォメーションをつらつら書くだけじゃ物足りない。物足りないというか、そこを越えた温度感にお客さんは敏感に反応してくれるので、私自身は私の素性を明かした上で、「福原美穂」という“人”の一番近くにいる1人のお客さんである私として、人間「福原美穂」に”惚れていくストーリー”を、私のTwitterを通して体感してもらいたいと思っています。

――例えばどういうものがありますか?

桜井 : 例えば私が咳き込んでいる時にのど飴をくれる、そんな些細なエピソードだけでもその人の人となりが見えるじゃないですか。あるいは、これはプロだから当たり前かもしれないけど、どれだけ疲れていても取材に来てくれたライターさんや編集者さんにも絶対に笑顔で振る舞いますし、がっちり握手してその場を盛り上げようとしている姿に単純に惚れるんですよ。これは、これまでのアー写やJジャケ写などのオフィシャルなイメージだとなかなか想像ができなかった彼女の素顔でした。

――クールなイメージですよね。

桜井 : そうそうそう。だから彼女の笑顔とか、周りのスタッフに対する気配りとか、まだ1、2回しか会ってないですけど、もう既に虜になりかけてるんです。それがアー写だと確かに格好いいしクールではあるんだけど、“人”が見えなかったりもする。一番近い存在だからこそ分かる、アーティストの”人間力”をメッセンジャーとして伝える役目をしていきたいなとは思っています。

――それがちゃんと出来れば上手いこといくと思います。桜井さんは沢山の球を投げて、沢山の打撃を受けながら進んでゆくタイプなんですね。と、話が脱線してしまいました(笑)。今まで安全地帯を聴いていなかった桜井さんが、最近安全地帯を聴くようになって気付いた魅力はどういうものですか?

桜井 : メロディとそれに寄り添っている日本語詞、そして何より、ドラマティックであること。あと音源で聴くよりライヴで見たくなります。ギターを本当に優しく奏でながら、表情豊かではないけれども言葉をひとつひとつ届ける、お客さんの耳じゃなくて、心の芯に落とし込むように歌っているなあという印象が強くて。歌が”刺さる”と表現されるアーティストはいっぱいいると思うけど、“沁み込む”という表現力をもったアーティストはなかなかいないと思う。

――玉置浩二さんは、音楽活動以外でも非常にセンセーショナルな方ですよね。そういう私生活というか、人生、生き様自体が、やはり歌に載るんでしょうか。

桜井 : そこはどんどん知っていきたいところですね。プライベートはプライベート、ステージに上がれば「玉置浩二」を演じて「玉置浩二」になっているのか、それとも素直で無邪気な彼のままなのか。正直どちらでもかまわないと思っていて。とにかく本当に大切に音を奏でている印象があるので、もしそれが素直な自分のままの表現ならば、あんなに純粋な人は他にいないんじゃないかと思ったりするんですよ。

――ビジネスとして、その魅力をどう伝えたいと思っていますか?

桜井 : こんな偉そうなことは言えないですけど、人間性というか、人となりを見てみてからその後が見えてくるのかなと思っています。ある意味で色んな女性を虜にしているわけじゃないですか。その魅力にとりつかれた既存のお客さんも沢山いて、それはきっと楽曲の魅力だけじゃないと思うんですけど、私はまだそこにまで到達できていなくて。昔は子供ながらにテレビで観て聴いたことあるくらいの人が、お互いにビジネスという関係の中で年代を超えて一緒に戦う存在になった時に、この人にはこういう魅力があるんだって新しいものがきっと見えてくると思うので、そこから方程式を解いていきたいなと思っています。

――具体的にはどんなことを企んでいるんですか?

桜井 : 今むしろすごく、無謀なことしか考えていないんですね。サラリーマンNEOのコントでよくあったネタですけど、女子高校生とかにモニタリング・ルームに入ってもらってグループ・インタビューをしたい。「君は、玉置浩二をどう思うか?」って。それをマジック・ミラー越しに玉置が見て「勝手なこと言いやがって!」とイライラするとか(笑)。まるで安全地帯の音楽を知らない彼女たちが「マジ玉置、ちょうやばくねー」とか言ったら、それこそ、やっぱり彼らの魅力ですよね。

――音楽を知らなくてもひきつけるパワーを持っているアーティストだと思いますよね。

桜井 : 今はそれが悪目立ちしちゃってて、だからこそ今回のいろんな人が音楽だけにフォーカスして、どういう風に受け止めているのか勉強させてもらいます。

PROFILE

桜井 葉子(Steezlab Music)
大学卒業後、ワタナベエンターテインメントに入社。その後、株式会社スティーズラボミュージックにJOIN。この夏から、新たに福原美穂のマネジメント担当となる。並行して、SALTMODERATEレーベル及び、Steezlab MusicのWEBプロジェクトを統括し、今回、安全地帯にも関わる事となった。

安全地帯
玉置浩二(たまき こうじ、1958年9月13日) - ボーカル、ギター
矢萩渉(やはぎ わたる、1957年6月27日) - ギター
武沢侑昂(たけざわ ゆたか、1958年5月16日) - ギター
六土開正(ろくど はるよし、1955年10月1日) - ベース、ピアノ、キーボード
田中裕二(たなか ゆうじ、1957年5月29日) - ドラムス

<1980年代を代表し、ヒット曲の数々で時代を席捲したロックバンド>
1982年にキティレコード(現・ユニバーサルミュージック)と契約し、『萠黄色のスナップ』でメジャー・デビュー。
1983年、サントリーから発売された「赤玉パンチ」のCMソングに起用された「ワインレッドの心」が大ヒット。一躍全国にその名が知れ渡る。その後も「恋の予感」、「熱視線」などの楽曲を立て続けにヒットさせ、1980年代を代表する人気グループの地位を不動のものにする。1985年には「悲しみにさよなら」が大ヒット。

<活動休止、その後>
1988年秋、香港コロシアムでのコンサートを最後に突然活動休止を宣言。
1990年、7thアルバム『安全地帯 VII -夢の都』のリリースを機に活動を再開。翌1991年には『安全地帯 VIII -太陽』をリリース。1992年12月、アコースティック・スタイルでのコンサート・ツアーを終了後、再び活動を休止。『ひとりぼっちのエール』は翌1993年2月10日にリリース。
活動休止を境に玉置はソロでの音楽活動はもちろん俳優業にも活動の場を広げる。自身最大のヒット曲となる「田園」をはじめ、「メロディー」「MR.LONELY」などソロでも多くの楽曲を発表する。他のメンバーも個々の活動に入る。この時、安全地帯の所属会社がキティレコードからソニー・ミュージックエンタテインメントに移籍。
2001年頃より安全地帯のレコーディングを開始する。
2002年7月10日に10年ぶりのシングル『出逢い』をリリース。同年8月7日に9thアルバム『安全地帯 IX』をリリース。
2003年10月22日には10thアルバム『安全地帯X -雨のち晴れ-』をリリース。ツアーでは5人全員が揃い、80年代の活動の場であったライヴ・ハウス「shibuya eggman」でもライヴを行う。ツアーは2003年12月で全日程を終了。
ツアー終了後の2004年以降はグループ活動を休止し、再び個々の活動に入る。
2010年、ユニバーサルミュージックへ移籍。同年3月シングル『蒼いバラ / ワインレッドの心(2010ヴァージョン)』を皮切りに5月シングル『オレンジ / 恋の予感(2010ヴァージョン)』、アルバム『安全地帯XⅠ☆Starts☆「またね…。」』、6月アルバム『安全地帯 HITS』を立て続けにリリース。7月から10月には『安全地帯“完全復活”コンサート・ツアー2010~Start&Hits~「またね…。」』を敢行。
2011年には8月シングル『結界 / 田園』、9月アルバム『安全地帯 XⅡ』、11月アルバム『安全地帯 XⅢ JUNK』をリリース、9月から12月には『安全地帯コンサートツアー2011「田園~結界」』を敢行。
そしてデビュー30周年である2012年、新たな境地を開くべく、安全地帯・玉置浩二インディーズ・レーベル「SALTMODERATE」を7月に発足し、本格始動開始。

>>SALTMODERATE HP

30th Anniversary Album

『The Ballad House~Just Old Fashioned Love Songs~』

デビュー30周年を迎え、連綿として綴られてきたバラードで、メンバーの思い入れの深い曲を中心にアレンジを一からやり直し、リレコーディングを敢行! 名曲10曲に2曲の新曲を加えた全12曲!
2012.8.22 (水) リリース

30th Anniversary Concert "The Ballad House"

2012.9.1 (土) いわみざわ公園野外音楽堂キタオン
2012.9.5 (水) 東京国際フォーラム ホールC
2012.9.6 (木) 東京国際フォーラム ホールC

>>Live Schedule

SALTMODERATE発足記念USTREAM特番『ソルトモ!』放送決定

2012.6.30 (土) 22:00~ : 直前特番
2012.7.1 (日) 20:00~ : 番組開始
安全地帯&玉置浩二がいよいよUSTREAMに初登場!
自主レーベル「SALTMODERATE」レーベル発足を記念して、一切台本ナシの生配信をお送りします。
果たして玉置は、ちゃんと現れてくれるのか?!
どの一瞬も見逃さず、リアルでリアル・タイムな安全地帯をどうぞ皆様自身の目で見届けてください。

>>USTREAM CHANNEL

「君は、安全地帯を聴いたか?」展開スケジュール

第一回(6/27) : 「今、なぜ、安全地帯なのか?」 by 桜井葉子(Steezlab Music)
第二回(6/28) : 「理想のロック・バンド 安全地帯」 by ???
第三回(6/29) : 「安全地帯 / 玉置浩二へのラブレター」 by ???
第四回(6/30) : 「はじめてのあんぜんちたい」 by ???
第五回(7/1) : ???
第六回(7/2) : ???
第七回(7/3) : ???

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