菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール
『エロス+虐殺 2011.02.19 part.1 & part.2』
2011年2月19日と20日、新宿文化センターで行われた「同一の呪法による二つの儀式~菊池成孔と菊池成孔によるダブルコンサート~」。その初日に登場した菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールのステージをDSDレコーダーで収録。1500人が埋め尽くした新宿の大ホールを荘厳で不穏であまりにも耽美な空間へと変貌させた彼らの演奏を生々しく再現します。
『エロス+虐殺 2011.02.19 part.1』
【Track List】 01. 即興1 > 京マチ子の夜 / 02. 即興2 > はなればなれに / 03. 導引 > プラザ・レアル
>>LIVE REPORT 2011.02.19 at 新宿文化センター
『エロス+虐殺 2011.02.19 part.2』
【Track List】 01. 嵐が丘 / 02. 大天使のように / 03. キリング・タイム / 04. 儀式~組曲「キャバレー・タンガフリーク」より / 05. ルペ・ベレスの葬儀 / 06. 他人の顔 / 07. メウ・アミーゴ・トム・ジョビン -encore-
『LIVE at Liquid Room 2010.06.09』
~結成5周年記念ツアー「1000年後の南米のエリザベス・テイラー」~
結成5周年を記念し、2010年6月9日、恵比寿Liquid Roomでおこわれた菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールのLIVEを完全収録し、24bit/48kHzの高音質音源でOTOTOY独占配信中です。2時間以上にわたって繰り広げられ、高揚感に包まれたLIVEをまるごと収録したアンコール2曲を含む全14曲をお届けします。アルバムでダウンロードされた方には、ボーナス・トラックとして菊地成孔のMCをプレゼント。
>>LIVE REPORT 2010.06.09 at 恵比寿Liquid Room
『ニューヨーク・ヘルソニック・バレエ』
1. キリング・タイム / 2. ニューヨーク・ヘルソニック・バレエ / 3. アリア 私が土の下に横たわる時~オペラ「ディドとエネアス」より / 4. 行列 / 5. 儀式~組曲「キャバレー・タンガフリーク」より / 6. 時さえ忘れて / 7. 導引 / 8. 嵐が丘 / 9. 暗くなるまで待って
『記憶喪失学』
1. 映画「バターフィールド8」 ~ バターフィールド8のテーマ / 2. メウ・アミーゴ・トム・ジョビン / 3. クイズ番組のTVCMの悪夢 / 4. 映画「アルファビル」 ~ 悲しきワルツ / 5. チューインガムのTVCMの悪夢 / 6. バイレ・エクゾシズモ / 7. 航空会社のTVCMの悪夢 / 8. ソニア・ブラガ事件 / 9. 大天使のように / 10. 恋とは何か貴女は知らない / 11. 映画「8 1/2」 ~ それから‥‥(ワルツ)より / 12. エアコンディショナーのTVCMの悪夢
菊地成孔 DUB SEXTET
LIVE at BLUE NOTE TOKYO 2011.05.05
2011年5月5日に名門BLUE NOTE TOKYOで行われた彼らのライヴをKORGのMR-2000を使って、DSDファイル形式で録音したもの。オーダー・メイド・スーツに身を包んだ6人の侍は、ほぼ乱れることなしに『これがJAZZです』と言わんばかりに、静かに、熱く、そして暴力的でクールに佇む。オーソドックスなJAZZでありながらも、DUB処理を行い、ノイズを注入し、現在進行形のJAZZバンドとして立つその様は、もちろん演奏も含めて完璧である。
菊地成孔の『ナイト・ダイアローグ・ウィズ』シリーズ
菊地成孔が各ジャンルのクリエーターと対話するイベント『ナイト・ダイアローグ・ウィズ(NIGHT DIALOGUE WITH)』シリーズも配信中。このイベントは毎回ゲストを招いて、互いの作品や活動について、最近気になることなどリラックスしながら縦横無尽に語るトーク・ショー。OTOTOYでは下記を配信中です。
>>『菊地成孔のナイト・ダイアローグ・ウィズ vol.4』特集ページ
『菊地成孔のナイト・ダイアローグ・ウィズ vol.4』
2010/04/27(火)@東京・Hakuju Hall
HOST : 菊地成孔
GUEST : 沖野修也 / 平戸祐介
1. PART.1(28分22秒)
2. PART.2(27分32秒)
3. PART.3(31分18秒)
4. Elizabeth Taylor Fast(LIVE)(菊地成孔未発売音源)
『菊地成孔のナイト・ダイアローグ・ウィズ vol.6』
2010/09/30(木)@東京・尚美バリオホール
HOST : 菊地成孔
GUEST : 佐々木敦 / 川勝正幸
1. PART.1
2. PART.2
3. PART.3
※購入者特典として、「闘争のエチカ」(特別予告編)をプレゼント。
『菊地成孔のナイト・ダイアローグ・ウィズ vol.7』
2010年11月27日(土)@東京・尚美バリオホール
HOST : 菊地成孔
GUEST : 川勝正幸 / 湯山玲子
1. PART.1
2. PART.2
3. PART.3
PROFILE
DCPRG
1999年結成。2001年、恐怖と衝撃と快楽を大量装備した1ST ALBUM『アイアンマウンテン報告』を発表。主幹、菊地成孔のクラスター・オルガンとコンダクツの下、16人編成によって繰り出されるマルチBPM(全員が無関係な別のテンポをキープする)、あらゆるアフロ・ポリリズムの発展構造を持つ異形のダンス・ビート、泣きのR&Bチューン等々、重爆撃的かつ潰乱的、そして浄化的なサウンド / リズム属性。3時間のランニング・タイムがトランス / 儀式 / 戦場 / ダンスホールを結晶させる強烈無比なライヴ・アクトは、クラブ・カルチャーに於けるエレクトリック・ジャズ復権という枠を超え、00年代前半のカルチャー・エッジとなり、多くのグルーヴァーを生んだ。2nd ALBUM『構造と力』を経て、LAST ALBUM『フランツカフカのアメリカ』まで、多数のタイトルを発表し、2007年4月に活動終了。2009年、マイケル・ヘンダーソン率いる「エレクトリック・マイルス・リユニオンバンド」の来日公演のダブルビルとしてのオファーを受け、一夜限りの活動再開を決定するが、マイケル・ヘンダーソンのプロジェクト自体が頓挫し、単独ギグを行う事となり、併せて活動を本格的に再開する事になった。2010年10月、メンバーを一新した新生DCPRGが東京と京都の2カ所で再始動LIVEを披露。