1/18、青葉市子 3rdアルバム『うたびこ』先行販売決定!
2011年1月に2ndアルバム『檻髪』を発売後、salyu×salyuのイベントによばれたり、青葉市子+内橋和久名義で『火のこ』をリリースしたり(小山田圭吾がゲスト参加)と、2011年も話題を振りまき続けたシンガー・ソングライターの青葉市子が、3rdアルバム『うたびこ』をリリース。OTOTOYでは、なんと18日からの1週間先行配信が決定。しかも、24bit/48kHzのマスタリングを高橋健太郎が行い、CDよりも高音質でお届けします!
『うたびこ』 ROTL-003
収録曲 :
1. IMPERIAL SMOKE TOWN / 2. かなしいゆめをみたら / 3. 私の盗人 / 4. 裸足の庭 / 5. あなたのかざり / 6. 3びきのくま / 7. 奇跡はいつでも / 8. ひかりのふるさと
青葉市子の新曲をフリー・ダウンロードでどうぞ
年末年始に届く青葉市子からの素敵な素敵なプレゼント。1月25日に発売する青葉市子のニュー・アルバム『うたびこ』から、2011年12月31日に「IMPERIAL SMOKE TOWN」、そして2012年1月1日に「奇跡はいつでも」の2曲をフリー・ダウンロードで御提供。さらには1月1日からは、青葉市子特製の青葉神社おみくじをひくことができます。2011年の締めを、青葉市子で。そして2012年も青葉市子ではじめてください。
青葉神社のおみくじで2012年を占う
青葉神社のおみくじをひくと、青葉市子直筆のおみくじイラスト(大吉、たぶん大吉、中吉、小吉、吉の5種類のうちいずれか)が、ランダムでダウンロードできます。『青葉市子の占いの言葉』付き!
ダウンロードは上記の画像をクリック!
2011/12/29 4:19
青葉市子です
この存在に
気が付いてくださったことに
深く 感謝します
2011.3.11に
地球が 私たちへ残した
メッセージの
ひとかけらが
このうたです
原子力発電所で働く
人がつくりだした生き物の
語りうた
"IMPERIAL SMOKE TOWN"
2011/12/31 13:37
この言葉がアップされているころは
もう 2012年なのですね
2011年の最後の日から
祈りをこめて
″奇跡はいつでも″
という作品は
2011年の 夏の終わりに生まれました
レイ・ハラカミさんが
魂になって
私たちからは
見えない存在になったとき
嘆いたり 悲しんだりする人たちが
たくさんいました
親しい人が死ぬことは
生きているものからすれば
本当に 信じられないくらい
悲しいこと なのかもしれない
それだけ
その人への愛情が
深かった証拠なのだ とも
感じます
私は 直接関わることはなかった人だけれど
まわりの人をみて 感じて 共に体験して
生死について
たくさん たくさん
向き合わせていただいた時間でした
そんな中
ひょっこり生まれてきた
命のうた
たくさんの
生きている人に
聴いていただきたいです
ichiko aoba
左)青葉市子「IMPERIAL SMOKE TOWN」
配信期間 : 2011年12月31日(土)正午〜2012年1月17日(火)
右)青葉市子「奇跡はいつでも」
2012年1月1日(日)正午〜2012年1月17日(火)
>>「IMPERIAL SMOKE TOWN」のフリー・ダウンロードはこちらから
>>「奇跡はいつでも」のフリー・ダウンロードはこちらから
青葉市子作品
【NEWS! 青葉市子、3rdアルバムのリリースが決定!】
『うたびこ』 ROTL-003
2012年1月25日発売
収録曲:
1. IMPERIAL SMOKE TOWN / 2. かなしいゆめをみたら / 3. 私の盗人 / 4. 裸足の庭 / 5. あなたのかざり / 6. 3びきのくま / 7. 奇跡はいつでも / 8. ひかりのふるさと
青葉市子+内橋和久 / 火のこ
レコーディング・スタジオでの一発録りをライブとして公開し、そこでDSD収録した音源を配信するイベント“Premium Studio Live”。その第5弾として、クラシック・ギターの弾き語りで独特な歌世界を展開する青葉市子と、アルタードステイツやソロで即興演奏を展開するギタリスト内橋和久の2人を、サウンドバレイA studioに招いて行った際の記録。この日のために2人で合作した「火のこ」では、観客が割るエアーキャップの破裂音で“火の粉”が飛び散る様子も演出。後半からはゲストとして小山田圭吾も参加し、ドラマティックな即興演奏やsalyu × salyu「続きを」のカバーを披露。稀有な才能を持つ歌い手の潜在能力を、稀代の演奏家が唯一無二のサウンドで解き放っていくさまを確かめてほしい。
かいぞくばん 2010年12月7日
青葉市子が初のLIVE音源をOTOTOY独占でリリース。本作は2010年12月7日に青山EATS and MEETS Cayにて行われたワンマンLIVEの模様を記録したもの。ギター1本と自信の声だけで、まるでオーケストラのような壮大な音世界を描く青葉市子が、まさにその本領を発揮するLIVEの魅力を思う存分に詰め込んだ全8トラック。収録曲には『剃刀乙女』、新作『檻髪』からの楽曲に加え、これが初の音源化となる楽曲も。
檻髪
「パッチワーク」「レースのむこう」「日時計」を含む、全八編の叙情詩。青葉市子独特の生々しい音像と、聞く人に美しい情景を思い描かせるハーモニーはそのままに、奥底に隠れていた彼女の小宇宙が覗けるような作品。独自性を持ちつつ、ギター一本で表現する彼女のポテンシャルは今作でも底がない。青葉市子の第2章がここから始まる。
青葉市子 PROFILE
青葉市子(あおばいちこ)
1990年 生まれる。
2007年 クラシックギターを弾き始める。
2008年 作品が生まれる。
2009年2月 青葉市子として初演奏。
2010年1月 1stアルバム「剃刀乙女」発売。
2010年7月 FUJI ROCK FESTIVAL '10に出演。
2011年1月 2ndアルバム「檻髪」発売。
現在は東京都内を中心に精力的にライブ活動中です。